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韓国・北朝鮮 rss

自販機の復活

 自動販売機の歴史は約2200年前にさかのぼる。文献に記録された最初の自販機は紀元前215年、エジプトのアレクサンドリア神殿に設置された“聖水自販機”だ。古代ギリシャの科学者ヘロンが書いた『空気力学』で紹介されているが、誰が発明したのかは分かっていない。上側の穴にコインを入れると、てこの原理で下側の穴のふたが開いて水が流れ出てくる方式だった。現代式のコイン投入自販機が初めて登場したのは英国だ。ウエスト・ヨークシャーにあるウエイクフィールドのセミアン・デンハムは1857年、1ペニーのコインを入れると切手が出てくる自動販売機を発明して特許を取った。

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米大統領選挙後に備えているか、 シナリオ別対策の準備急げ

 今回の米大統領選挙は米国史上最も汚らしい選挙戦といわれる。ビジョンや政策は表に出ず、暴言の応酬だけが騒がしい。世論調査では、民主党のジョー・バイデン候補が共和党候補のドナルド・トランプ大統領をリードしているが、その差が狭まっている。

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仕事を掛け持つ若者たちー韓国から

 最近、こちらの若者たちの間で流行り始めた新造語に「Nジョブラー」というのがある。複数を指す「N」に仕事の「ジョブ」、これにerを付けて二つ以上の仕事をする人のことをこう呼んでいる。コロナで収入が減り、副業をせざるを得ない人たちはもちろん、収入アップを目指す人も「Nジョブラー」の仲間入りを果たそうとする。社員は生涯同一の会社に身を置き、会社も社員の面倒を最後まで見てくれる時代は過ぎ去りつつあるようだ。

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韓国 文政権また中国寄り姿勢

 韓国の男性人気音楽グループ「BTS(防弾少年団)」が朝鮮戦争(1950~53年)で米韓両国が協力した歴史に言及し、これに中国が反発した問題で、中国の不遜な態度に批判が集まる一方、韓国の文在寅政権は逆に中国寄りともいえる言動を繰り返している。米中覇権争いの狭間で文氏の親中ぶりが改めて浮き彫りになった。 (ソウル・上田勇実)

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菅政権が気になる韓国

 菅義偉官房長官(当時)が9月12日、日本記者クラブでの自民党総裁選討論会で外交問題を聞かれ、「私なりの外交スタンスがあり、それを貫徹していきたい」と述べて、米国や中国を挙げたが、「韓国」には一言の言及もなかった。

 韓国メディアは色めき立って報じた。韓国が「無視された」と感じたからだ。だが、半分は彼らも予想していたことだった。「安倍政治を継承する」という触れ込みだったし、「外交より内政重視」になるだろうと見ていたからだ。

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昔ながらの権威主義と既得権意識 北の主体思想を真似た文政権

 韓国人「日本へ行くって?、放射能は大丈夫か?」

 日本人「はあ?」

 日本人「北朝鮮のミサイルが飛んでこないか?」

 韓国人「そんなわけない」

 両国に横たわっている誤解と偏見とは突き詰めていけばこの程度のものだ。無知に起因するものが多い。対話交流のないところで、とんでもない化け物を育てる。

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防弾政権

 防弾!人の生命を救うために飛んでくる銃弾を防ぐというのだから、これ以上いい言葉はないように思える。7年前、この言葉を世の中に堂々と叫んだ若者たちがいる。7人の青年で構成された「防弾少年団(BTS)」だ。聞きなれず、ぎこちない名前だったが、その目的は星のようにはっきりしていた。銃弾を防ぐ防弾のように、同年代の青年たちに加えられた偏見と抑圧を払いのけて、自分たちの音楽と価値を守り抜こうということだ。

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排他的な熱狂ファン政治が民主主義崩す

 「私の名前は絶対明らかにしないで」「私は参加すると言った覚えはない」。最近、保守野党、国民の力「青年政策特別委員会」の諮問団に参加すると伝えられた一部の人々の反応だ。

 同特別委は米マサチューセッツ工科大学のメディアラボを真似(まね)た機構で、青年中心の政策実験の場を作ろうとの趣旨で発足した。理念と地域、世代に偏りがある同党に新しい活力を吹き込む実験を担う機構として構成されたものだ。

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北朝鮮の軍事パレードは中国向け

■未明の軍事パレード

 北朝鮮は2018年の軍事パレードから2年後の10月10日、夜間に軍事パレードを行った。北朝鮮は昼間に軍事パレードを行っていたが、今回は珍しい夜間の軍事パレード。そこで新型ICBMが登場し、北朝鮮が核開発を放棄していない意思を示した。だが今回の北朝鮮は、全てが規模を縮小している。金正恩の発言すら過激な発言がない。アメリカへの直接的な批判を回避し、自国防衛目的を主張した穏健な内容に留まっている。

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北朝鮮 ICBM多弾頭化を推進か

 北朝鮮は10日に平壌で実施した軍事パレードで新型とみられる大型移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)を公開した。国際的な制裁、圧力にもかかわらず、北朝鮮が依然としてミサイル開発を意欲的に進めていることを示すものであり、米専門家は、迎撃が困難な「多弾頭化」を進めているのではないかとの見方を明らかにした。

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北の新型ICBM、最大級の警戒が必要だ

 北朝鮮は朝鮮労働党創建75年に合わせ、首都・平壌で大規模な軍事パレードを行い、これまでに把握されていなかった超大型の移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)など新型兵器を登場させた。核・ミサイル開発の手を緩めない金正恩体制の武力挑発路線が改めて浮き彫りになった形だ。日本をはじめ周辺国は最大級の警戒が必要だ。

 「スケジュール通り」

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金正恩氏の「感謝」と「謝罪」の効能

 北朝鮮朝鮮労働党創建75周年祝賀会が10日午前0時、平壌の金日成広場で開催され、金正恩党委員長の演説と大規模な軍事パレード が挙行された。

 現地からの報道によると、 ①軍事パレードが10日未明に開催されたこと、北が米本土まで届く新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を初めて披露すると共に、新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も登場した模様。

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駐伊北大使代理の「韓国亡命」の波紋

 駐イタリアの北朝鮮大使代理を務めていたチョ・ソンギル氏が昨年7月、韓国に亡命していたことが明らかになった。韓国国会情報委員会の委員長を務める全海澈議員(与党「共に民主党」所属)が7日明らかにした。

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“歌皇”羅勲児

 歌手の羅勲児(ナフナ)は今年73歳だ。1970年代の歌謡界は彼の世の中だった。歌手人生54年、半百年(半世紀)を超えた。数多くのスターが登場し消え去ったが、彼は違う。歳月が流れても光は失われなかった。先月30日、KBSで放映した無観衆の公演『大韓民国アゲイン羅勲児スペシャル―15年ぶりの外出』は爆発的な反響を呼んだ。公式視聴率は29%。今年、オルレTVの実時間瞬間視聴率は70%を超えた。

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“国らしい国”づくりに逆行する文政府

 “国らしい国”をつくるとして就任した文在寅大統領は機会あるごとに、「正義、原則、常識が具現される国」を国らしい国と繰り返し強調してきた。しかし政権幹部自らこうした価値を踏みにじることが頻発している。

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餅の食べ方いろいろー韓国から

 旧暦8月15日は秋夕(チュソク)と言って年に2度ある大きな祝日の一つだが、どの家でもご先祖様への供え物用に多くの料理が振る舞われる。その際に欠かせないのが松餅だ。米粉から作った生地にナツメやゴマなどの具を入れて半月状にし、松の葉を敷いて蒸して作る餅だ。通常は白い餅だが、生地をこねる時によもぎなどが使われ、深緑色に仕上げたりもする。くどくない甘さがクセになり、ついついたくさん食べてしまう。

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北朝鮮 民心繋ぎ止めに躍起

 北朝鮮がこのところ体制に対する民心離れを防ごうと躍起になっている。背景には金正恩朝鮮労働党委員長が住民に約束した経済発展に支障が生じた上、住民の生活苦が長期化する厳しい現実があるようだ。 (ソウル・上田勇実)

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韓国の月探査

 2012年の大統領選挙の時、テレビ討論でセヌリ党の朴槿恵候補が風変わりな公約を一つ出した。「2025年までに月に着陸船を送る計画があるが、それを2020年までに早めようと思う。2020年に、月に太極旗(韓国国旗)がはためくようにする」。

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北は民間人を無残に銃殺したのか

 延坪島近隣の海上で行方不明になった後、北朝鮮に射殺された公務員の李某(47)氏が、自主的に北朝鮮に渡った(越北した)と暫定的に結論付けた海洋警察(海警)の発表が、北朝鮮当局の明らかにした射殺の経緯と大きく食い違っている。海警と軍当局が把握した内容が事実ならば、李氏の身元と越北意思を確認した北朝鮮側の李氏射殺の経緯が釈然としないのだ。

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「金正恩、謝る」?黄海射殺事件、何が起こったのか?

 韓国の公務員が黄海上で漂流中、北朝鮮から銃撃された焼殺されたといわれる事件は謎が多く、南北の表向きの発表とは別に真相は不明のままだ。そこには韓国政府の思惑、北朝鮮の狙いが複雑に絡む。ソウル特派員・編集委員の上田勇実記者に聞いた。

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日韓首脳電話会談 文氏に安易な妥協は禁物だ

 菅義偉首相は就任後初めて韓国の文在寅大統領と約20分間にわたり電話会談した。菅首相は旧朝鮮半島出身労働者の徴用をめぐる判決で悪化している両国関係を改善させるよう、文氏にこの問題を放置せず、適切な対応を講じることを促した。

 言うべきことをしっかり伝えた姿勢は評価できる。日韓関係を揺るがすこの問題に真摯(しんし)に向き合おうとしない文氏に安易な妥協は禁物だ。

問題放置を正当化か

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花闘(花札)

 「お前、身の丈すべて失った。どうか傷心しないでくれ。これからは泥棒のようにこっそり抜け出し行って、賭博の仲間に入るようなことはしないつもりだ。信じてくれ」。ロシアの大文豪、フョードル・ドストエフスキーが妻に書いた手紙の内容だ。許しを請う罪人の心情がしみじみとにじみ出ている。ドストエフスキーほどギャンブルに溺れた文人はいるだろうか。カードゲーム、ビリーヤードなど何でもこいだった。ルーレットにはまって足代までなくし、家まで10日間歩いて帰ったこともある。彼が『賭博者』という自伝的小説を書いたのは自然なことだった。

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