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中国 rss

「一帯一路」逆風の兆し、アジア各国反発

 中国が精力的に進めている経済圏構想「一帯一路」が、重大な岐路に立たされている。アジアの一部の国で、融資契約が不透明、インフラ開発後の負担が重いなどと反発が強まり、アナリストらからも、構想は中国のアジアでの政治的、経済的影響力拡大の意図を覆い隠すためのものだという指摘も出ている。

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習近平は重病!?マレーシア首相の訪中に中共政府の不可思議な対応

 こんにちは、中国人マンガ家の孫向文です。

 8月上旬、中国共産党は、毎年恒例の北戴河会議を開催しました。「北戴河」とは北京郊外にある避暑地のことです。ここで習近平国家主席をはじめとする中国共産党幹部らが秘密会議を行いました。内容は党の人事や国内の様々な問題、外交問題などあらゆる分野の“根回し”をするイベントです。  詳細は先月のコラムをご参照ください。

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「中国共産党」と「中国」は全く別だ!

 海外中国メディア「大紀元」(日本語版9月6日)に、米議会の「米中経済安全審査委員会(USCC)」が先月24日に公表した「中国共産党の海外における統一戦線工作」という報告書の内容が報じられていた。報告書には中国の海外でのさまざまな工作が記述されている。同報告書の概要を「大紀元」の記事をもとに紹介する。

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ウイグル人抹殺を謀る中国、強制収容300万人に「政治学習」

東トルキスタン共和国亡命政府大統領 アフメットジャン・オスマン氏に聞く

 中国共産党によるウイグル人への弾圧が厳しさを増している。国内に多数の強制収容所を設置し、多くのウイグル人を拘束して「政治学習」を行っているという。ウイグル人が受けている民族弾圧の実態について、海外にあるウイグル人組織の一つ「東トルキスタン共和国亡命政府」(拠点・米国ワシントン)の大統領で、著名な詩人でもあるアフメットジャン・オスマン氏に話を聞いた。 (聞き手=石井孝秀)

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中国、北朝鮮への石炭輸出が増加

 北朝鮮の貨物船少なくとも29隻が、米朝首脳会談直前の5月から6月にかけて、中国・竜口港の石炭積み出しドックに入港していたことが、衛星写真などから明らかになった。海上交通の追跡などを行うウィンドワード社からの情報をもとに米NBCニュースが5日報じた。

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「殺人ロボット」禁止阻止を主導する米露

 ジュネーブで、ロボットを持つ大国と持たない小国の戦いが繰り広げられている。

 20カ国以上が、今週開かれている国連の重要会議の場で、完全自律型兵器の全面禁止を訴えている。この兵器は、反対グループの間では「キラー・ロボット(殺人ロボット)」と呼ばれ、ゆっくりだが着実に存在感を増している。比較的シンプルなドローンがあり、映画「トランスフォーマー」も脚光を浴びた。それによって、大国が小国と対立、米、ロシア、イスラエル、英国などの軍事大国は、自律型機器の技術開発を禁止するいかなる取り組みにも反対すると主張している。

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内憂外患で崖っぷちの習近平政権②

●難題山積で紛糾?「北戴河会議」

 「北戴河会議」が今夏も終わった。毎年夏に中国共産党幹部や長老たちが河北省の避暑地、北戴河に集って非公式・非公開で行う会議のことだが、今夏は米中貿易戦争の激化や、悪評高き「一帯一路」構想など、難題山積で紛糾したとみられている。

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クロアチアとブルガリア、中国IT御三家が触手

 「クロアチアはBのつく首都の国にいつも支配されてきた」

 首都ザグレブのドイツ系IT(情報技術)企業に勤めるデーヤン・シルコフスキー(42)氏は、クロアチアの歴史を語る。

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中国、有事に北朝鮮侵攻も

 南北首脳会談が実施されるなど融和ムードの韓国と北朝鮮だが、米国防総省が16日に公表した中国の軍事・安全保障分野の動向に関する年次報告書で、中国軍が朝鮮半島有事の際の北朝鮮への軍事介入計画を持っていることが初めて明らかになった。

 報告は、「中国の優先事項は、朝鮮半島の安定を維持すること」と強調、半島有事に対応するために「北朝鮮への軍事介入」を行う可能性があると指摘している。

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ウイグル人の避難所・トルコ、中国の圧迫逃れ6万7千人

 トルコ最大の都市イスタンブールの中心街から西へ約40㌔、アタチュルク国際空港に近い郊外に、ウイグル人が集まって暮らしているセパーキュイ地区がある。その一角にある、ウイグル人イスラム教導師のハジ・アリアクバル氏(42)の自宅を訪ねた。

 家にはウイグル人留学生2人とビジネスマン2人が待機してくれていた。

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米ステルス機の残骸、先端技術狙い中国が買取り

 セルビアの首都ベオグラードの国際空港の側に、円盤状をした総ガラス張りの航空博物館がある。庭に並べている20機以上のソ連製ミグ21も壮観だが、目当ては二階に置かれている米軍機だ。

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セルビアで増す中国人の存在感、町を歩けば「ニーハオ」

 セルビアの首都ベオグラードの官庁街の一角にある旧ユーゴスラビア軍司令部(国防省)ビルは、今なお崩れかかった無残な姿を晒(さら)している。セルビア政府は、破壊された同ビルを「歴史の証人」として、そのまま残すことにしたのだ。これらは1990年代、米軍が加わる北大西洋条約機構(NATO)がコソボ紛争で、セルビアを空爆した時のものだ。

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ピレウス港の海軍基地化

 中国はスエズ運河からギリシャのピレウス港に至る航路を「アジアと欧州を結ぶ最短航路」(李克強首相)として重視している。

 EU(欧州連合)は中国にとって最大の貿易相手国であり、欧州向け貨物の8割は海上輸送に頼っている。ピレウス港はその海上物流の橋頭堡(きょうとうほ)というわけだ。

 無論、物流だけでなく軍事的意味も担保されている。

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中国主導「16プラス1」、EU「分断支配の道具」警戒

 中国が狙っているのは港湾だけではない。

 中国国営企業の国家電網は一昨年末、ギリシャの国営電力会社が保有する送電線管理企業の24%の株式を3億2000万ユーロ(約380億円)で買収した。

 さらに、中国の視線は「ギリシャの周囲」にも送られ、港湾大手の招商局国際がトルコ3位の港湾施設会社を買収済みだ。

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中国陸戦隊、尖閣占拠の可能性に警戒を

 米国防総省は中国の軍事・安全保障の動向を分析した年次報告書を公表した。

 この中で、中国海軍が2020年までに上陸作戦などを担当する陸戦隊(海兵隊)を3万人以上の規模に拡大させるとの見通しを示した。

兵力増大の見通し示す米

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北戴河会議の焦点「米中貿易戦争」は習近平政権の失脚につながるか!?

 こんにちは、中国人マンガ家の孫向文です。

 中国共産党は毎年(通常は年に1回)8月に北戴河という北京の郊外にある避暑地で、恒例の秘密会議を行います。その内容は中国共産党内部の人事異動、国内のさまざまな社会問題、外交問題など、あらゆるの分野の「根回し」をして、政局をまとめる行事となります。日本だと「日本共産党大会」みたいなイベントです。

●国民を虫けらのように扱うのは権力誇示のためだ!

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中国「一帯一路」最前線 ギリシャ・ピレウス港の売却

 「シルクロード経済帯」(一帯)と、「21世紀海上シルクロード」(一路)によってユーラシア大陸を包み込む巨大な経済圏をつくろうという中国の「一帯一路」構想。あちこちでつまずきを見せる一方、地政学的に重要なバルカン半島が一種力の真空状態にあることに目を付け、着々と地歩を固めようとしている。同地域での異型の国・中国の海外展開の実態をリポートする。(池永達夫)

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チベットとウィグルの人権を救う真の人権派活動家・トランプ大統領!?

●トランプ大統領は中国民主派のヒーロー!?  こんにちは、中国人マンガ家の孫向文です。  アメリカのトランプ政権が中国との貿易戦争で、中国を容赦せず攻め続けています。中国の民主主義の実現を望む僕を含む、ほとんどの海外在住や中国国内の『中国民主派』はトランプ大統領に拍手喝采、エールを送っています。

 今度は貿易戦争とともに、中国共産党への猛烈なパンチを食らわしました。

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中国、米民生技術を軍事転用

 フォード米国務次官補(国際安全保障・不拡散担当)はニューメキシコ州ロスアラモス国立研究所で行った講演で、中国企業との事業協力によって米企業が提供した民生用技術が、中国軍や同国の核兵器開発計画の強化に利用される可能性があると警告した。

 フォード氏は、中国が民生用と軍用の技術を区別することはなく、外国から導入した技術を軍備増強に利用する危険性が高まっていると主張した。

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中国による台湾侵略を阻め

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ

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大陸国家・中国の海洋進出に矛盾 澁谷司氏

拓殖大学海外事情研究所教授 澁谷 司氏に聞く

 中国を軸としたユーラシア経済圏構築を目指した「一帯一路」構想などダイナミックな戦略の下、中国は2049年の建国100周年をゴールとした「100年マラソン」を走っている。果たして「中国の野心」の実現性はあるのか、拓殖大学海外事情研究所教授の澁谷司氏に聞いた。 (聞き手=池永達夫)

中国が国を挙げて取り組んでいる「一帯一路」構想の戦略的目的は何か。

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習中国主席の「増長」への反動

東洋学園大学教授 櫻田 淳

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内憂外患で崖っぷちの習近平政権

空港から〝張り付いた〟男

 金正恩・朝鮮労働党委員長による〝電撃的な初外遊〟、中国への非公式訪問が報じられたのは3月下旬のことだったが、5月には専用機で遼寧省の大連へ初〝空の旅〟、シンガポールで行った米朝会談後の6月19日にも1泊で再び北京へ飛んだ。

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