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社会 rss

梅やタンポポが今年は平年よりも早めの開花

 春の訪れを告げる開花や鳥の初鳴きが、今年は平年よりも早い傾向にある。気象庁の「生物季節観測」では、過去最も早い地点もあり、記録的な暖冬が影響したとみられる。

 生物季節観測は、季節の移り変わりの早さや遅さなどを知るために実施される。梅や桜の開花やウグイスやアブラゼミの初鳴きなどを、各地の気象台が統一した基準で定点観測している。

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東日本大震災から9年「生活基盤、別の場所で」

 東日本大震災による東京電力福島第1原発事故から間もなく9年。国が指定した福島県内の避難指示区域の範囲は、順次解除が進み、徐々に狭まりつつある。しかし、解除された市町村の居住率は、なお28%にとどまっている。解除のめどが立たない地域もあり、戻らないことを決めた住民は多い。国の支援が見込める復興期間は2030年まで延長されたが、住民や行政関係者は不安を募らせる。

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日本人初の金メダリストがナンバープレートに

 広島県海田町は東京五輪を記念し、原付きバイクのご当地ナンバープレートを7月から交付する予定だ。1928年アムステルダム五輪の陸上三段跳びに出場し、日本人初の金メダリストとなった地元出身の故織田幹雄さんを描いたデザインにした。

 町は、希望者を募るナンバーとして「2020」と織田さんが同五輪の三段跳びで記録した15メートル21センチにちなんだ「1521」を用意。申し込みが多い場合は抽選となる。

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皇居・東御苑で大嘗宮撤去後の地鎮祭を行う

 皇位継承に伴う伝統儀式「大嘗祭」の舞台となった大嘗宮を撤去した後の地鎮祭が28日午前、皇居・東御苑で行われた。昨年5月1日に始まった即位関連の儀式や行事はこれで全て終了した。

 地鎮祭には宮内庁幹部や工事関係者計9人が参列。大嘗宮の跡地で、宮中祭祀(さいし)をつかさどる掌典が祝詞を読み上げた後、敷地内の計10カ所に絹の布などを埋めた。

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広がる波紋、臨時休校「もっと早く」「不安招く」

 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、政府が唐突に打ち出した小中高校への一斉休校の要請。「もっと早くしてほしかった」「余計な不安を招く」。地域の実情が異なる中での一律的な要請に、教育の現場に混乱が広がっている。

 「数十年に1度の危機。なぜ臨時休校かを思い、適切な行動を取ってほしい」。中高一貫校の都立白鴎高校・付属中学の善本久子校長は28日、校内放送で全校生徒に呼び掛けた。

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ティッシュなどの紙製品が全国的に品薄に

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「トイレットペーパーやティッシュの原材料がマスクに使われる」とのデマが広がり、全国的にこれらの紙製品が品薄となっている。外出自粛を受けた買いだめが重なったことも原因とみられるが、インターネット上には買い占めた商品の高額転売とみられる出品も。業界団体などは「正しい情報に基づいて行動してほしい」と訴え、経済産業省は「供給は潤沢。必要な人に届くよう冷静な行動を」と呼び掛けている。

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キャッチコピーは「ここにしかないドラマ」

 警視庁は2020年度採用パンフレットに、スマートフォンのカメラを向けると動画が表示される「拡張現実」(AR)を採り入れ、25日から配布を始めた。

 動画に隠されたヒントを集めることで限定動画を視聴できる謎解き要素も加えた。近年の売り手市場の中、同庁採用担当者は「警視庁の魅力、やりがいを感じてもらい、将来を担う優秀な人材の確保につなげたい」と話している。

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「夢でも見ているのか、信じられない」

 編入試験を突破し、将棋のプロ入りを決めた折田翔吾さん(30)は記者会見し、「自分が棋士になれるというのは不思議な感覚。『夢でも見ているのか、信じられない』というのが正直なところ」と喜びを語った。

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マスク品薄状態が続く、「3倍増産」も店頭行列

 新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクの品薄状態が続いている。メーカー側は通常の3倍の増産を続けているというが、十分な供給の見通しは立っていない。ドラッグストアには早朝から「マスク難民」の列ができ、客同士のトラブルも起きた。

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大阪高裁の控訴審で遺族「画期的な司法判断」

 大津中2いじめ自殺訴訟の控訴審判決後、自殺した男子生徒当時(13)の父親(54)が記者会見し、大阪高裁が元同級生らのいじめと自殺の因果関係を認めたことを「画期的な司法判断だ」と述べた。

 父親は「いじめを許さない司法のメッセージだ。被害者を救うという先駆的判断だと高く評価したい」と強調した。

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ブルームバーグ氏の際立つ中国傾斜

 米大統領選で民主党の指名候補を争うブルームバーグ前ニューヨーク市長は、巨額の広告費を投じて支持率を伸ばしたことで注目を集めている。しかし、ウイグル族弾圧など人権問題を抱える中国へ過度の配慮を示す発言が目立つなど、ビジネスを通じて利害関係を持つ中国に対する姿勢が問われている。(ワシントン・山崎洋介)

 「インドの方がずっと大きな問題だ」

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初の司法判断、特別法廷での裁判は「違憲」

 ハンセン病患者とされた男性が隔離施設に設置された特別法廷で裁かれ死刑となった「菊池事件」について、検察が再審請求しないのは違法として、元患者6人が国に1人当たり10万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、熊本地裁であった。小野寺優子裁判長は菊池事件の裁判手続きについて、「合理性を欠く差別だった」として違憲性を認めた。元患者側の請求は退けた。特別法廷に関して憲法判断を示した判決は初めて。

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日本最速の「プロペラ機『研三』展」を開催

 岐阜県各務原市の博物館で、今も日本最速の記録を破られていない昭和のプロペラ機「研三(けんさん)」の企画展が開かれている。2017年に国立科学博物館で見つかった初の試験飛行記録の映像を上映。実寸大模型なども展示している。3月16日まで。

 研三は、世界最速を目指して設計された高速飛行研究機。現在の川崎重工業が製造し、各務原市で試験飛行をした。

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前理事長籠池泰典被告と諄子被告「控訴する」

 学校法人森友学園をめぐる詐欺事件で、大阪地裁で実刑判決を受け、保釈された前理事長籠池泰典被告(67)が26日、東京都内で記者会見した。同被告は「無罪だから控訴する」と述べ、執行猶予付きの有罪判決を受けた妻諄子被告(63)と共に控訴する考えを明らかにした。

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皇統護持の世論喚起を、「守る会」代表ら着物姿で会見

 父系男系の皇統護持のため昨年10月22日に発足した「皇統(父系男系)を守る国民連合の会」(葛城奈海代表)は25日、都内で記者会見を開いた。

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国公立大2次試験の前期日程が全国で始まる

 国公立大2次試験の前期日程が25日、全国で始まった。前期の志願者は前年より1万5483人少ない24万3052人で、募集人員に対する倍率は前年比0・2ポイント減の3・0倍。各大学の合格発表は3月1~10日に予定されている。

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JR東海、新型車両「N700S」量産車を公開

 JR東海は25日、東海道新幹線に投入する新型車両「N700S」の量産型の先頭車両を、愛知県豊川市にあるメーカーの工場で公開した。7月1日の営業運転開始を予定している。

 風の抵抗を減らすため両サイドを盛り上げたデザインが特長。N700Sは、走行中の災害発生に備え高速鉄道で世界初となるバッテリー走行システムを搭載し、停電時に8キロ弱の距離を自走可能にした。振動や騒音低減のため台車も改良した。

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ふるさと納税の返礼品にチキンラーメンを復活

 大阪府池田市はふるさと納税の返礼品として、日清食品の「チキンラーメン」「カップヌードル」などのセットを3月から復活させる。

 市は同社の創業者が即席麺の開発を手掛けた地。生産工場は市外にあり、ふるさと納税の新制度で地場産品に当たらない恐れがあるとして、昨年5月に取り扱いを中止していた。

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長距離移動時の新型肺炎感染に警戒を強める

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、不特定多数の人が長時間、乗り合わせる夜行バスやフェリーの運営会社、航空各社などが対応に神経をとがらせている。外出を控える旅行客からのキャンセルも打撃で、「いつまで続くのか」と悲鳴が上がる。

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日本財団がボランティアのリーダー育成で研修

 今年の東京五輪・パラリンピック2020大会の運営を支える大会ボランティア。会場や選手村で活動する「フィールドキャスト」は約8万人で、昨年10月から共通研修が行われており、その中には大会パートナー企業所属の社員もいる。日本財団ボランティアサポートセンターは、活動現場でリーダーとしての活躍が見込まれるスポンサー企業の社員向けに、独自の研修を同財団ビル(東京・赤坂)で開催している。

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グレタ・トゥンベリさん、新種の貝の名前に

 ブルネイの熱帯雨林で小さなヤマタニシ科の貝の新種を発見し、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんにちなんで命名したと、市民科学グループが21日までに発表した。この新種は殻の高さが2・7~2・9ミリ、幅が1・7~1・8ミリ。学名は「クラスペドトロピス・グレタトゥンベリアエ」とされた。

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福呼ぶ「カッカッカー」、「加勢鳥」が行われる

 山形県上山市で民俗行事「加勢鳥(かせどり)」が行われた。わらで編まれたみのをかぶった若者らが神様の使いの加勢鳥として、「カッカッカー」と鳴きながら城下町を練り歩いた。

 加勢鳥は江戸時代に始まった歳神様の来訪行事。明治時代に途絶えたが、1959年に有志の手で復活した。市民や観光客が加勢鳥に「祝い水」を浴びせ、五穀豊穣(ほうじょう)や商売繁盛などを願った。

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3連休期間中好天に恵まれ、コスモスが満開

 沖縄本島中東部金武(きん)町伊芸区の田んぼでコスモスが満開となっている。3連休期間中は好天に恵まれ、訪れる人たちは色とりどりのコスモスをスマホのカメラに収めていた。

 2期作米の収穫後の昨年12月、同町の伊芸区が約2万5千平方メートルの田んぼにコスモスの種をまいたものが開花した。

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