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社会 rss

「自粛警察」の危うい正義感、専門家が警鐘

 新型コロナウイルスの感染拡大とともに、自粛要請に応じない人を攻撃する風潮が社会で強まりつつある。営業を続ける店や県外ナンバーの車などが標的となっており、インターネット上では周囲に自粛を強いる人を指す「自粛警察」という言葉が話題に。

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マスク、マスク、マスク… オンパレード!

 品薄が続くマスク。新型コロナウイルスの感染予防だけでなく、知恵と技術を生かした力作が全国各地で話題を呼んでいる。

 写真上段左から、京友禅染めアロハシャツの端布を利用したマスク(京都市)、病者を救う薬師如来の梵字(ぼんじ)が押された仁和寺の「覆子(ぶくす)」(京都市)、「登別アシリの会」が手作りした魔よけを願うアイヌ文様刺しゅうマスク(北海道登別市)。

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大阪府、感染状況を3色でライトアップを開始

 大阪府は11日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業や外出自粛の要請解除に向けた独自基準の達成状況を示す、赤・黄・緑の3色でのライトアップを開始した。4日連続で基準を満たしており、通天閣や万博記念公園の「太陽の塔」が、「解除へのカウントダウン」として黄色に点灯した。

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温かいものを、キッチンカーが住宅街にシフト

 オフィス街やイベント会場で見掛けるキッチンカーが住宅街に登場している。新型コロナウイルスの感染拡大で店舗の営業自粛が続く中、密閉、密集、密接の「3密」を避けながら温かいプロの料理を食べられるとあって、在宅勤務中の人や臨時休校で子供と過ごす家族などにひそかな人気だ。

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「シアノバクテリア」が天然石こうから水を分離

 南米チリのアタカマ砂漠で、天然の石こうの微細な隙間に光合成を行う細菌「シアノバクテリア(藍藻)」が生息し、石こうから水を分離して利用していることが分かった。米カリフォルニア大とジョンズ・ホプキンス大の研究チームが11日までに米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

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欧州南天天文台が恒星質量ブラックホールを発見

 地球から1000光年離れた所にあるブラックホールを発見したと、欧州南天天文台などの研究チームが7日までに発表した。二つの恒星と重力で結び付き、3連星を構成している。南米チリにある大望遠鏡で二つの恒星の動きを精密に観測し、間接的にブラックホールの存在を突き止めた。地球から最も近いブラックホールという。

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東京土産元気出して、外出自粛で応援サイト開設

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出・移動自粛を受け、東京土産の需要も減っている。売り上げ低迷に悩む和洋菓子店を応援しようと、デザイン会社がボランティアでサイトを開設。ネットから申し込み、全国発送できる商品を無償で紹介している。

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車窓から羊や馬などを眺めるドライブスルー見学

 臨時休業中のマザー牧場(千葉県富津市)で、車窓から羊や馬、アルパカなどを眺めることができる「ドライブスルーファーム」。

 普段は車で乗り入れることができない約3.5キロのコースから動物たちをゆったり見学できる。参加できるのは、千葉県内のナンバーの車か、千葉県在住者。

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PCR検査リハを実施、茨城のカシマスタジアム

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、茨城県鹿嶋市にあるカシマサッカースタジアムで、検体を車に乗ったまま採取する「ドライブスルー方式」でのPCR検査が11日から行われる。これに先立ち10日、(一社)鹿島医師会らによるリハーサルが行われ、報道陣に公開された。

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小惑星「りゅうぐう」はなんと灼熱の星だった?

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東京大などの研究チームは、探査機「はやぶさ2」による小惑星「りゅうぐう」への着陸・試料採取(タッチダウン)時の観測などから、りゅうぐうが一時的に水星よりも太陽に近づく軌道を周回していた可能性が高いと発表した。当時の表面温度は600~800度で、灼熱(しゃくねつ)の星だったと推測されるという。論文はこのほど、米科学誌サイエンス電子版に掲載された。

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ブラジル人学校が新型コロナで経営危機に直面

 新型コロナウイルスの影響で、日系ブラジル人の子供が通う学校が経営危機に直面している。母国の文化や言葉を学ぶだけでなく、日本社会になじめない子供たちの居場所にもなっているが、保護者の多くが休業や失業を余儀なくされ、授業料の支払いが滞っているためだ。

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今こそ、日本ブラインドサッカー協会の強みを

 新型コロナウイルスの収束が見通せない中、日本ブラインドサッカー協会は視覚障害者向けの電話相談窓口(050-3627-5015)を4月に開設した。選手だけではなく、視覚障害を持つすべての人と、その家族に対象を広げて活動している。

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千葉大など、蚊が暗闇で自由に飛べる秘密を解明

 真っ暗な部屋の中でも蚊が自由に飛べるのはなぜか―。未解明だったこんな疑問を千葉大などの国際研究チームが数値計算などで解き明かし、このほど、米科学誌サイエンスに発表した。自らの羽ばたきで起こした気流が、壁などの障害物にぶつかってわずかな乱れを起こすのを触角の根元にある「超高感度センサー」で感知しているからだという。

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「ステイホーム」を5色ののぼりで呼び掛ける

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、巣鴨駅前商店街(東京都豊島区)には外出自粛を呼び掛けるのぼりが掲げられている。

 地域の沈んだ空気を和らげたいという思いで、巣鴨駅前商店街振興組合の長島正文理事長(53)が提案し50本を設置した。のぼりには、「やわらかな印象になれば」とこいのぼりの吹き流しの5色をあしらった。

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母の日に、「ロスフラワー」の再活用で感謝の輪

 10日の「母の日」を前に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛下で、行き場を失った生花を活用しようとする動きが広がっている。

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在住外国人にコロナ情報発信・相談の拠点を開設

 アジア諸国の人材紹介などを手掛ける「ゴーウェル」(東京)は9日、国内に住む外国人向けに、新型コロナウイルスに関する情報発信や相談のための拠点を、東京・銀座に開設した。失業給付や在留資格などの情報を易しい日本語で紹介するなど、言葉の壁を越えて不安解消を目指す。

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新型コロナ拡大が知的障害者らの労働環境に変化

 新型コロナウイルスの感染拡大は、福祉作業所などで働く知的障害者らの労働環境にも大きな変化をもたらしている。仕事の受注が激減したり、介助スタッフ不在のまま在宅作業を余儀なくされたりする通所者がいる一方、マスク作りを通じ地域貢献に励む障害者もいる。

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渡り鳥「コチドリ」、内陸部の水田が補給基地

 海外で越冬し春に日本で繁殖する渡り鳥「コチドリ」が、越冬の際に内陸部の水田で餌を探していることが、信州大などの研究グループの調査で分かった。論文は9日までに、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 コチドリは日本の広い範囲で見られる渡り鳥で、越冬地から春に戻り、川べりの砂利に巣を作って繁殖。秋に再び国外に旅立つ。

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給食再開を心待ちに、小松菜を新型コロナで廃棄

 東京都江戸川区で特産の小松菜を学校給食用に生産する富沢勉さん(41)。同区内の小中学校18校に出荷しているが、新型コロナウイルス感染防止のための休校措置で出荷量が8割減少し約1.5トンを廃棄した。

 4日に政府の緊急事態宣言が延長され「6月から再開できる期待もありつつ、また(学校再開が)延びてしまうのではないか」と不安を漏らすが、「まだ諦めるのは早い」と前向きに語る。

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大型連休が明け「夜の街」は恐る恐る営業を再開

 大型連休明けの7日夜、宮城県など一部の自治体では休業や時短営業の要請が解除され、久々になじみの飲食店に顔を出す常連客の姿が見られた。ただ、街に以前のような活気がすぐに戻ることはなく、店も客も「おっかなびっくり」といった様子の解除初日となった。

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75分でPCR検査、大幅な時間短縮で負担軽減

 富士フイルムホールディングスの子会社、富士フイルム和光純薬(大阪市)は8日、新型コロナウイルスの遺伝子を約75分で検出する試薬を発売した。同社の遺伝子解析装置を使用し、全自動で検査が行える。感染の有無を調べるPCR検査は通常4~6時間かかるが、これら試薬と装置を使うことで大幅な時間短縮と検査員の負担軽減が期待される。

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月から流出する炭素、探査機「かぐや」で初観測

 大阪大などの研究チームは、探査機「かぐや」の観測で、月の表面全体から宇宙空間に流出する炭素を捉えたと発表した。月には炭素はほとんど存在しないと考えられてきたが、成果は月の誕生過程の見直しにつながる可能性もある。論文は7日、米科学誌サイエンス・アドバンシズに掲載される。

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「子どもを守ろう」事故現場で安全運転呼び掛け

 大津市の交差点で保育園児ら16人が死傷した事故は8日、1年となった。滋賀県警や県は事故発生時刻に合わせ、事故現場を通行する車に安全運転を呼び掛ける啓発活動を行った。

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