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社会 rss

小惑星「りゅうぐう」はなんと灼熱の星だった?

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東京大などの研究チームは、探査機「はやぶさ2」による小惑星「りゅうぐう」への着陸・試料採取(タッチダウン)時の観測などから、りゅうぐうが一時的に水星よりも太陽に近づく軌道を周回していた可能性が高いと発表した。当時の表面温度は600~800度で、灼熱(しゃくねつ)の星だったと推測されるという。論文はこのほど、米科学誌サイエンス電子版に掲載された。

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ブラジル人学校が新型コロナで経営危機に直面

 新型コロナウイルスの影響で、日系ブラジル人の子供が通う学校が経営危機に直面している。母国の文化や言葉を学ぶだけでなく、日本社会になじめない子供たちの居場所にもなっているが、保護者の多くが休業や失業を余儀なくされ、授業料の支払いが滞っているためだ。

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今こそ、日本ブラインドサッカー協会の強みを

 新型コロナウイルスの収束が見通せない中、日本ブラインドサッカー協会は視覚障害者向けの電話相談窓口(050-3627-5015)を4月に開設した。選手だけではなく、視覚障害を持つすべての人と、その家族に対象を広げて活動している。

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千葉大など、蚊が暗闇で自由に飛べる秘密を解明

 真っ暗な部屋の中でも蚊が自由に飛べるのはなぜか―。未解明だったこんな疑問を千葉大などの国際研究チームが数値計算などで解き明かし、このほど、米科学誌サイエンスに発表した。自らの羽ばたきで起こした気流が、壁などの障害物にぶつかってわずかな乱れを起こすのを触角の根元にある「超高感度センサー」で感知しているからだという。

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「ステイホーム」を5色ののぼりで呼び掛ける

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、巣鴨駅前商店街(東京都豊島区)には外出自粛を呼び掛けるのぼりが掲げられている。

 地域の沈んだ空気を和らげたいという思いで、巣鴨駅前商店街振興組合の長島正文理事長(53)が提案し50本を設置した。のぼりには、「やわらかな印象になれば」とこいのぼりの吹き流しの5色をあしらった。

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母の日に、「ロスフラワー」の再活用で感謝の輪

 10日の「母の日」を前に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛下で、行き場を失った生花を活用しようとする動きが広がっている。

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在住外国人にコロナ情報発信・相談の拠点を開設

 アジア諸国の人材紹介などを手掛ける「ゴーウェル」(東京)は9日、国内に住む外国人向けに、新型コロナウイルスに関する情報発信や相談のための拠点を、東京・銀座に開設した。失業給付や在留資格などの情報を易しい日本語で紹介するなど、言葉の壁を越えて不安解消を目指す。

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新型コロナ拡大が知的障害者らの労働環境に変化

 新型コロナウイルスの感染拡大は、福祉作業所などで働く知的障害者らの労働環境にも大きな変化をもたらしている。仕事の受注が激減したり、介助スタッフ不在のまま在宅作業を余儀なくされたりする通所者がいる一方、マスク作りを通じ地域貢献に励む障害者もいる。

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渡り鳥「コチドリ」、内陸部の水田が補給基地

 海外で越冬し春に日本で繁殖する渡り鳥「コチドリ」が、越冬の際に内陸部の水田で餌を探していることが、信州大などの研究グループの調査で分かった。論文は9日までに、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 コチドリは日本の広い範囲で見られる渡り鳥で、越冬地から春に戻り、川べりの砂利に巣を作って繁殖。秋に再び国外に旅立つ。

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給食再開を心待ちに、小松菜を新型コロナで廃棄

 東京都江戸川区で特産の小松菜を学校給食用に生産する富沢勉さん(41)。同区内の小中学校18校に出荷しているが、新型コロナウイルス感染防止のための休校措置で出荷量が8割減少し約1.5トンを廃棄した。

 4日に政府の緊急事態宣言が延長され「6月から再開できる期待もありつつ、また(学校再開が)延びてしまうのではないか」と不安を漏らすが、「まだ諦めるのは早い」と前向きに語る。

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大型連休が明け「夜の街」は恐る恐る営業を再開

 大型連休明けの7日夜、宮城県など一部の自治体では休業や時短営業の要請が解除され、久々になじみの飲食店に顔を出す常連客の姿が見られた。ただ、街に以前のような活気がすぐに戻ることはなく、店も客も「おっかなびっくり」といった様子の解除初日となった。

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75分でPCR検査、大幅な時間短縮で負担軽減

 富士フイルムホールディングスの子会社、富士フイルム和光純薬(大阪市)は8日、新型コロナウイルスの遺伝子を約75分で検出する試薬を発売した。同社の遺伝子解析装置を使用し、全自動で検査が行える。感染の有無を調べるPCR検査は通常4~6時間かかるが、これら試薬と装置を使うことで大幅な時間短縮と検査員の負担軽減が期待される。

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月から流出する炭素、探査機「かぐや」で初観測

 大阪大などの研究チームは、探査機「かぐや」の観測で、月の表面全体から宇宙空間に流出する炭素を捉えたと発表した。月には炭素はほとんど存在しないと考えられてきたが、成果は月の誕生過程の見直しにつながる可能性もある。論文は7日、米科学誌サイエンス・アドバンシズに掲載される。

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「子どもを守ろう」事故現場で安全運転呼び掛け

 大津市の交差点で保育園児ら16人が死傷した事故は8日、1年となった。滋賀県警や県は事故発生時刻に合わせ、事故現場を通行する車に安全運転を呼び掛ける啓発活動を行った。

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5月いっぱいを「母の月」にしよう

 シャッターが閉じられた店内に、所狭しとカーネーションが並ぶ。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、キャラクターフラワーギフト専門店「フラワーメッセージ お花屋さん」ではアレンジメントが進められている。

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すき家、串カツ田中がカーネーションの限定販売

 母の日に向けたカーネーションの販売を、牛丼チェーンのすき家と串揚げチェーンの串カツ田中ホールディングスが始めた。新型コロナウイルスの感染拡大によるデパートや生花店の休業で行き場をなくした花の廃棄を減らし、生産者を支援する。外出自粛で客足が落ち込んでいる飲食店にとっても、来店のきっかけとなる効果が期待できそうだ。

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久々の友達に笑顔はじける、一部地域で学校再開

 新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の期限が延長された中、青森県や鳥取県などでは感染状況を踏まえ、7日から学校が再開された。校舎には久々に友達と会えたことを喜ぶ笑い声が響く一方、授業の遅れや密集への不安を漏らす生徒もいた。

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水産卸業者、高級鮮魚セットなど新サービス展開

 東京・豊洲市場(江東区)で競りなどを行う水産卸業者が、売れ行きが鈍っているクロマグロなど高級魚の消費を、あの手この手で増やそうと躍起になっている。新型コロナウイルスの感染拡大で外食需要の低迷が続く中、スーパーなどをターゲットに店頭での売りやすさを追求。魚箱を詰め替えたり、マグロをスライスしたりする新たなサービスを展開している。

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緊急事態宣言から1ヵ月、広がる緩和、不安と期待

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7都府県に緊急事態宣言が出されてから7日で1カ月。特定警戒都道府県以外の飲食店や遊技場などは、営業の再開や時間延長を始めた。「客足は戻るのか」「ようやく客に会える」。不安と期待の中、停滞する経済が動き始めた。

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東京都江戸川区、軽症者を受け入れる施設を開設

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京都江戸川区は7日、民間の「ホテルルミエール葛西」(同区中葛西)を借り上げた無症状・軽症患者向け療養施設の運用を開始した。受け入れに先駆け同日午前、報道陣向けに施設内を公開した。

 施設は12階建てで152室。PCR検査で陽性反応が出て入院を待つ無症状・軽症患者の他、入院を経て症状が回復している患者、家族が陽性となった子供や高齢者、障害者らが対象。

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南極のシーモア島で4000万年前のカエルの化石

 南米大陸とドレーク海峡で隔てられている南極半島付近の島で、約4000万年前と推定されるカエルの化石を発見したと、スウェーデン自然史博物館などの国際研究チームが7日までに発表した。チリに現在生息する「ヘルメットガエル」の仲間とみられ、当時は温暖湿潤で森や湖沼、川がある環境だったと考えられるという。

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「PCR、抗原、抗体」3つの検査で母数増を

 政府にとって国民の命を守ることが大前提であるが、国民のストレスは増すばかりだ。経済の疲弊も想像を絶するものとなってきた。

 新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」は、今月6日に終了予定だったが今月末まで延長された。14日には専門家の意見を聞き、部分的解除に向けた中間評価を下す。その中で解除の数値基準を明らかにする方針だ。

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活発化する中国の偽情報工作、拡散に警戒する米国

 新型コロナウイルスをめぐり、中国がインターネット交流サイト(SNS)を通じて偽情報を拡散させるなど情報工作を活発化させていることに米国で警戒感が高まっている。中国は従来の宣伝工作に加え、米国内の分断や混乱を増幅させるなど「ロシア式」の攻撃的な手法も取り入れている。 (ワシントン・山崎洋介)

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