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社会 rss

東京五輪半年前、春以降に選考本格化

 昨夏の開催予定が1年延期された東京五輪。国際大会の成績などで昨春までに日本代表に決まっていた選手は、ほとんどが権利を維持した。その後も選考は進み、個人競技でこれまで約120人が五輪切符を手にした。

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「合格祈願」、まんじゅうに願いを込めて

 コロナ禍での受験シーズンを応援しようと、大阪府高槻市の和菓子店「薩喜庵」で15日、「合格祈願」の焼き印が入ったまんじゅう作りがピークを迎えた。

 4年前から製造されている人気商品で、自家製のこしあんを入れた蒸しまんじゅうに、焼き印を一つ一つ押して仕上げる。

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早咲きの「あたみ桜」、熱海に一足早い春が到来

 静岡県熱海市の糸川遊歩道で19日、早咲きの「あたみ桜」のつぼみが開き始めている。五分咲きのものもちらほら見られ、一足早い春の到来を告げている。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で1月中は出店や催しが中止となったが、「密などに気をつけて見に来ていただきたい」と市の担当者。

 あたみ桜は平年通りに開花しており、2月上旬まで楽しめるという。

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久保田掛川副市長、「避難の徹底」教訓を伝える

 「防災に強いまちづくり」を掲げる静岡県掛川市が、南海トラフ地震を想定した対策に力を入れている。「災害の死者をゼロにしたい」。久保田崇副市長(44)は、岩手県陸前高田市で東日本大震災の復興に関わった経験を生かし、避難徹底の重要性を訴えるなど防災意識向上に取り組む。

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日差しを浴びて銀色に輝く、サンマの天日干し

 冬の日差しを浴びて銀色に輝くサンマ。東日本大震災から10年を迎える宮城県女川町で19日、サンマの天日干しが最盛期を迎えている。

 寒風にさらすことでうま味が増す古くからの製法だ。製造する同町の水産加工会社「ヤマホンベイフーズ」は津波で工場や冷蔵設備が被災したが、生産量は震災前の約半分に回復したという。

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不正チャージの疑いで中国人留学生2人を逮捕

 NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を悪用し預金が不正に引き出された事件で、警視庁は19日、同口座に他人の銀行口座から現金をチャージ(入金)したとして、電子計算機使用詐欺容疑で、中国人留学生のファン・イン(28)=東京都板橋区常盤台=、チー・ハオナン(23)=練馬区羽沢=両容疑者を逮捕した。2人は「勝手にチャージしたことはない」などと容疑を否認しているという。

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男子テニスの錦織圭、つらいホテルの隔離生活

 テニスの全豪オープン(2月8日開幕)開催地メルボルンへの移動便で同乗者に新型コロナウイルス陽性者が確認され、到着後ホテルで隔離生活を強いられている男子の錦織圭(日清食品)が18日、公式アプリで近況を報告した。体調は問題ないとしながら、「2週間じっとしていた後に試合をするのはリスクしかない」と不安を漏らした。

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丑年、疫病退散で「赤べこ」に人気が沸騰

 疫病退散の縁起物でもある福島・会津地方の郷土玩具、「赤べこ」に人気が集まっている。丑(うし)年の今年、新型コロナウイルスが感染拡大する中、東京都内の販売店では売り切れが続いている。業者は「ここまで注文が増えるとは」とうれしい悲鳴を上げる。

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コロナ感染防止と暑さ対策の両立が大きな課題

 今夏の東京五輪・パラリンピックを前に、空港や駅、競技会場周辺で交通案内などを務める都市ボランティアからは、新型コロナウイルスの終息見通しが立たず不安の声が多く出ている。そうした中でも自治体などは開催を前提に対策を推進。マスク着用といった感染防止と暑さ対策をどう両立させるかが大きな課題となっている。

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日曜限定カフェ「cha茶cha」が憩いの場に

 東京電力福島第1原発事故の避難指示が一部区域で解除された福島県富岡町で、昨年10月にオープンした日曜日限定のカフェ「cha茶cha」が、帰還した町民らの憩いの場になっている。

 町内で休日の日中に開いている飲食店がなかったことから、毎週日曜日の午前11時~午後3時に限り営業している。語り部活動を行うNPO法人「富岡町3・11を語る会」が運営。

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野生のジャイアントパンダ、馬糞で寒さしのぐ

 野生のジャイアントパンダが馬ふんを体になすり付けるのはなぜ? 冬季にしばしば見られる行動の謎を中国科学院動物研究所などの研究チームが解明し、18日までに米科学アカデミー紀要電子版に発表した。排せつされたばかりの馬ふんには、温度感覚を鈍らせる物質が含まれており、パンダが体に付けると寒さを感じにくくなるという。

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宝富士、近大の恩師の命日に「いい報告できる」

 相手は迷いなく突進してくる大栄翔。経験豊富な宝富士は、立ち合いが肝心と心得ていた。当たりを吸収し出足を止める。下からあてがって猛攻をしのぐ。左に回り込む。最後は体を開いてはたき込み、「立ち合いに集中できたのがよかった」。

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阪神大震災から26年、犠牲者しのび追悼の集い

 あの日から26年。神戸市中央区の東遊園地で行われた阪神大震災の追悼の集いには17日、夜明け前から遺族や被災者らが訪れ、暗闇に浮かぶ灯籠の火を囲み静かに手を合わせた。新型コロナウイルスの感染拡大で例年より人出は少ないが、少しでも思いを共有しようとインターネット中継を通じて黙とうする人もいた。

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大人になった娘の桜子さんに「夢で会いたい」

 神戸市主催の阪神大震災追悼式に遺族代表として出席した日本舞踊師範の加賀翠さん(65)=同市東灘区=は、長女の桜子さん=当時(6)=を亡くした。「何かしないと時が止まる気がした」と忙しく過ごしてきたが、新型コロナウイルス禍であの日を振り返る時間が増えた。心の中にいる娘に「こんな時だけど何とか頑張っているよ。桜子も夢に出てきて、ゆっくりと顔を見せて」と語り掛けた。

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石川佳純が伊藤下し涙の奪還、5年ぶりに頂点

 5年ぶりに頂点に立った石川は両手を突き上げ喜びを爆発させた。ゲームカウント1-3からの逆転優勝に「うれしい。たくさんの人に感謝したい」と涙があふれた。

 伊藤との決勝。最終ゲームで9-5とリードを広げたが、ミスで同点に。それでも「自分が得意なフォアだと思った。クロスはブロックされると思ったのでストレートに打った」。冷静に考え、思い切ってフォアハンドを振って10点目。大きな1点で試合を決定づけた。

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窮地から大逆転、23歳の及川瑞基が初制覇

 一度はマッチポイントを握られながらの大逆転だった。男子シングルス決勝。23歳の及川が初優勝を飾った。前日の準々決勝で同じTリーグの東京に所属する東京五輪代表の張本智和を撃破。勢いそのままに、昨年の男子ダブルスに続きシングルスでも頂点へ。「張本選手の試合がポイント。そこを勝ち切れて自信になった」と振り返った。

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土日祝日限定の「雪の動物園」が始まる

 昨年12月から1カ月以上休園していた大森山動物園(秋田県秋田市)で、土日祝日限定の「雪の動物園」が16日、始まった。通常営業と同じく約100種類の展示で、雪と戯れるアムールトラの一家や冬ごもりするツキノワグマ(中継モニター表示)など、普段は見ることができない冬の動物たちの姿と出会える。

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「合格」駅発「門出」駅行きの片道乗車券を販売

 大井川鉄道(静岡県島田市)は16日から「合格」駅発「門出」駅行きの片道乗車券を販売している。

 両駅の入場券とケースもセットで税込み1000円。「合格し、門出へ向かう」という思いを込めた。

 いずれも無人駅のため、普段は乗車券などは発券していない。同社の担当者は「新型コロナウイルスで大変な時期だが負けずに頑張ってほしい」と受験生にエールを送った。

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神戸のネット放送局、多言語でコロナ情報発信

 阪神大震災から17日で26年。震災をきっかけに生まれた神戸市長田区のインターネット放送局が、新型コロナウイルスに関する多言語発信に力を入れている。震災では日本語が不自由な外国人が情報を得られず、必要な支援を受けられないこともあった。「同じ思いをさせてはいけない」。外国人住民らは体験を糧に、行政の発表やニュースを母国語で伝えている。

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近藤英也・春子さん夫妻「神戸のため店続ける」

 26年前の阪神大震災では多くの商店も被災した。洋食店「グリル近藤」(神戸市中央区)を営む近藤英也さん(84)、春子さん(84)夫妻の店舗兼自宅は震災で全壊。借金を背負って店を再開した。地元神戸のため、「元気な限り店は続ける」と心に決めており、震災前と同じ商店街に店を構え、変わらない値段で料理を提供している。

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世界最古の自転車で聖火リレーのリハーサル

 7月に東京五輪の聖火リレーが通る埼玉県本庄市で、世界最古の足踏み式自走四輪車「陸船車」を使ったリハーサルが行われた。弱視者向けのロービジョンフットサル日本代表の岩田朋之さん(34)が、妻のサポートを受けながら予定されるコースを約20メートル走った。

 陸船車は18世紀初め、現在の同市の農民、庄田門弥が考案した乗り物とされ、自転車と同様の機能を持つ。

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画家の安野光雅さんが死去、94歳

 「ABCの本」「旅の絵本」など独創的な絵本や風景画で人気を集めた画家の安野光雅(あんの・みつまさ)さんが昨年12月24日午前8時20分、肝硬変のため死去した。94歳だった。島根県出身。葬儀は親族で済ませた。

 戦後、山口県で代用教員になり、上京後、小学校の美術教員を経て1961年に画家として独立。68年、当時は珍しかった文章のない絵本「ふしぎなえ」で絵本作家としてデビューした。

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ケネディ賞にバイオリニストの五嶋みどりさん

 米国の文化や芸術に貢献した人や団体に贈られる「ケネディ・センター名誉賞」に、バイオリニストの五嶋みどりさんが選ばれた。五嶋さんの関係者が15日、明らかにした。日本人では、2015年に指揮者の小澤征爾さんが初めて受賞して以来。

 センターは受賞者発表で、五嶋さんについて「優雅な精密さと表現力を融合させた演奏で、芸術と人間としての経験の結合を生み出した」と評価した。

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