«
»

社会 rss

「鬼門」を辛くも突破、貴景勝に大関の気迫

 貴景勝も、さすがに肝を冷やしたか。立ち合いでやや横に動いて左上手を取りにきた霧馬山に、右四つで寄られて土俵際まで追い込まれた。

 窮地でも「どんな形になっても焦らず、自分がやってきたことを信じてやる」。繰り出したのは左からの突き落とし。土俵下に転げ落ちながらも気迫がこもった一撃で逆転。3日目の「鬼門」を突破し、大関では初の初日から3連勝とした。

1
続き

現役最後、阪神の藤川球児投手が九回に登板

 誰もが待ち望んでいた瞬間が、九回に訪れた。「ピッチャー藤川。背番号22」。投手交代のアナウンスが阪神の本拠地甲子園にこだまし、詰め掛けた2万1392人のファンが大きな拍手を送る。不惑の剛腕が現役最後のマウンドに上がった。

 相手は宿敵巨人。代名詞の直球のみ、計12球を投じて勝負を挑んだ。

1
続き

樹齢約400年、赤や黄に色づく大カエデ

 紅葉の名所、雷山千如寺大悲王院(福岡県糸島市)の大カエデが色づき見頃を迎えている。境内では赤や黄色に染まった葉を写真に収める参拝者の姿が見られた。

 大カエデは高さ約8.2㍍、幹周約2.3㍍、樹齢約400年で県指定天然記念物。天候によるが、1週間ほどが見頃だという。葉が落ちた後は、根元が赤い葉で覆われた、違った趣の大カエデが楽しめる。

1
続き

客遠のき「年が越せない」、感染拡大のススキノ

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く北海道。クラスター(感染者集団)の発生が相次ぐ札幌市の繁華街ススキノは9日も人通りはまばらで、飲食店の関係者からは「客なく暇」「年を越せない」と悲痛な声が上がった。

1
続き

野口聡一さん 「全集中でミッションを頑張る」

 米宇宙企業「スペースX」が開発した新型宇宙船「クルードラゴン」に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう野口聡一さん(55)が日本時間9日未明、同僚の米国人飛行士3人と共に、発射場のフロリダ州ケネディ宇宙センターに到着した。野口さんは会見で「全集中で頑張りたい」と人気漫画「鬼滅の刃」の決めぜりふで意欲を語った。

1
続き

拉致被害者の地村保志さん「2国間で交渉を」

 北朝鮮による拉致被害者の地村保志さん(65)は9日、福井県小浜市役所で報道陣の取材に応じ、「(拉致問題の)中心は日本政府。(北朝鮮との)2国間交渉で解決に持っていってほしい」と述べ、日朝首脳会談の実現を求めた。

 地村さんは同日、市役所で始まった拉致問題の早期解決を訴えるパネル展の開始式に参加。

1
続き

ソフトバンクの周東佑京、今季最終戦で大台に

 今季最終戦で大台に乗せた。ソフトバンクの周東が三回に二盗を決め、チームでは2011年に最多盗塁の60個をマークした本多雄一(現内野守備走塁コーチ)以来となるシーズン50盗塁を達成。8球粘って四球で出塁すると、続く中村晃の2球目でスタートし、「走れば何とかなると思った」。

1
続き

鳴子峡の紅葉が終盤、大勢の観光客でにぎわう

 宮城県大崎市の鳴子峡は紅葉が終盤を迎えているが、日曜日の8日、小雨が時折降る中、大勢の観光客でにぎわった。

 鳴子峡は、鳴子温泉から直線距離で2・5キロほど。国道47号が走る大深沢橋からは、大谷川が刻んだ深さ約100メートル、総延長約2・5キロの大峡谷の絶景が堪能できる。

1
続き

スカートめくりあげて「好きなだけみていいですよ」「#ラブタイツ」大炎上

 11月2日は、「タイツの日」とされており、その日に合わせてタイツ・ストッキングメーカーのATSUGIが、ツイッター上で#ラブタイツというプロモーションを行いました。ところが、購買者の大半を占める女性から、女性蔑視だ、もう絶対に買わない、今持っているATSUGIのタイツを捨てたい、など、怒りと失望の声が上がり、炎上しました。

女性ユーザーを無視した男性目線のイラストに批判殺到

16
続き

小麦を使った香川県オリジナルの「讃岐餃子」

 香川県は、県中華料理生活衛生同業組合などと協力し、讃岐うどんのために開発した小麦「さぬきの夢」を皮に使った「讃岐餃子(ギョーザ)」を販売するキャンペーンに取り組んでいる。県産食材の振興と、新型コロナウイルスで影響を受けた飲食店の売り上げ促進が狙い。

2
続き

壺切御剣(つぼきりぎょけ ん)

 天皇が皇太子に代々授ける守り刀。平安時代前期の9世紀後半に藤原基経から献上された刀を、宇多天皇が敦仁親王(後の醍醐天皇)に授けたのが最初とされる。平安中期ごろまでは立太子の礼から数カ月後に授けられることもあったが、後期以降は当日となった。

1
続き

ルヴァン杯決勝延期で「五輪テスト」も延期

 7日に東京・国立競技場で組まれていた柏とF東京によるJリーグのルヴァンカップ決勝は、柏で新型コロナウイルスの集団感染が発生したため延期された。収容人数の半分に当たる2万4000席の入場券が即日完売。当日予定されていた新型コロナ感染予防の調査は、来夏の東京五輪・パラリンピックに向けたテストの意味合いもあった。

2
続き

デルゲルバヤルが悲願成就のビッグタイトル

 日体大4年のデルゲルバヤルが悲願だった学生横綱の称号を手にした。「1、3年の時に3位になり、やっと取れた」と感慨深げに話した。立ち合いで強く当たることを意識し、準決勝でイェルシン、決勝では西川と難敵を撃破。「当たっていい相撲が取れた」と内容にも納得した。

1
続き

モーすぐ出番、来年の干支「丑」の博多人形

 福岡市の博多人形伝統工芸士・梶原正二さんの工房では、来年の干支(えと)「丑(うし)」の人形作りが最盛期を迎え、素焼きした生地への絵付け作業に追われている。今年は新たにお菓子のマカロンの形や色をモチーフにした作品(手前)も制作。

 「若い人たちにも興味を持ってもらえれば」と梶原さん。12月上旬までに大小13種類、計約2000個を作る予定。

2
続き

3代将軍、徳川家光直筆の絵が長野県で発見

 江戸幕府3代将軍、徳川家光が描いたとみられる掛け軸「竹に雀(すずめ)図」が長野県で見つかった。長野市の男性が所有しており、家光の絵に詳しい府中市美術館(東京都)の金子信久学芸員が、テレビ信州の情報番組で鑑定。筆遣いや覚書などから家光直筆と判断した。

1
続き

大相撲11月場所がきょう初日、3大関に期待

 大相撲11月場所は8日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、観客数の上限を7月、秋場所の2500人から約5000人に緩和して東京・両国国技館で初日を迎える。

 7日は恒例の土俵祭が行われ、審判部の親方らが土俵の安全を祈願。日本相撲協会の尾車事業部長(元大関琴風)は「今までよりも気を引き締めてやっていく」と話した。

1
続き

「利用者に寄り添い、その夢をかなえたい」

 スポーツ用義足を国内で初めて作り、現代の名工に選ばれた義肢装具士臼井二美男さん(65)。利用者に寄り添い、その夢をかなえたいという情熱で、障害者の陸上クラブや妊婦用の義足など、世にないものを生み出してきた。「この仕事は技術が7割、人と向き合う部分が3割」と語る。

1
続き

巨人の岩隈久志投手「最高の野球人生だった」

 今季限りで現役を引退する巨人の岩隈久志投手(39)の引退セレモニーが7日、東京ドームでのヤクルト戦後に行われた。岩隈はマウンドの前に立ち、晴れやかな表情で「21年間のプロ野球生活に幕を閉じます。素晴らしいチームメートに囲まれ、最高の野球人生を送ることができ、感謝の思いでいっぱいです」とあいさつした。

1
続き

広島の石原慶幸「19年間幸せな時間過ごせた」

 本拠地に今季最多の1万6039人が詰め掛けた引退試合。広島の石原慶は「19年間幸せな時間を過ごせた」。カープ一筋の現役生活に別れを告げた。

 八回の守備からマスクをかぶり、その裏に迎えた最終打席は右飛。この打席のために登板した同じ41歳の能見には「わざわざ投げてくれた。いい打席になった」と感謝の言葉を並べた。

1
続き

陸自、試験飛行で輸送機オスプレイがホバリング

オスプレイ 初の試験飛行 暫定配備の千葉・木更津  陸上自衛隊は6日、木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備している輸送機オスプレイの試験飛行を始め、7月に配備された2機のうち1機が駐屯地内でホバリングを行った。自衛隊が保有するオスプレイが国内で飛ぶのは初めて。10日以降は駐屯地の外を飛行する。

1
続き

はんこ彫刻48年、文化継承を、「脱」広がりも

 現代の名工に選ばれた京都市の印章彫刻工、前川幸夫さん(71)は、はんこのデザインから仕上げまでを全て手作業で行う職人で、卓越した彫刻技術、文字表現に定評がある。「美しいものを作りたい」と48年間、丹精を込めてはんこを彫り続けてきた。「脱はんこ」の動きが広がる中、「どこかではんこ文化が残っていてほしい」と力を込める。

1
続き

楽天の渡辺直人、引退試合で有終の美を飾る

 引退試合で有終の美を飾り、楽天の渡辺直人は「本当に後悔なくやり切った」と感慨深げだった。

 自身が希望し、「1番指名打者」で先発出場。三回に左翼線への二塁打を放つと、直後の小深田の左前打では、頭から本塁へ滑り込み先制点をもぎ取った。今季初出場ながら4打数2安打。プレーのたびに球場から大きな拍手が送られた。

1
続き

中日・吉見一起、 最後のマウンドも抜群の制球力

 15年間の集大成は、お手本のような4球だった。現役最後のマウンドに上がった中日の吉見。山崎を速球と変化球で簡単に追い込む。1球ボールを挟んだ後、直球を振らせて有終の美を飾った。全て外角低めに制球されていた。

1
続き