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社会 rss

藤井聡太七段、17歳11カ月で棋聖位を獲得

 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)棋王、王将と合わせ三冠に挑戦する第91期棋聖戦5番勝負の第4局が16日、大阪市内で指され、後手の藤井七段が110手で勝ち、3勝1敗で八大タイトルの一つ棋聖位を奪取した。藤井七段にとっての初タイトルで、屋敷伸之九段(48)が持つタイトル獲得の最年少記録(18歳6カ月)を30年ぶりに塗り替える17歳11カ月での達成だ。

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甚大被害の熊本・球磨村で罹災証明受け付け開始

 豪雨による球磨川の氾濫で甚大な被害が出た熊本県球磨村で16日、被災住民が公的支援などを受けるため必要な罹災(りさい)証明書の申請受け付けが始まった。村民からは「ほっとした」との声も聞かれたが、生活再建の見通しは依然立たず、不安は解消されていない。

 1432世帯の約3500人が暮らしていた球磨村。これまでの調査で、床上浸水した住宅は少なくとも470棟、床下浸水は同20棟に上ることが分かっている。

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球磨川の氾濫でラフティングの会社「廃業覚悟」

 熊本県南部を襲った豪雨による球磨川の氾濫で、ゴムボートで川を下るラフティングのツアー会社が存亡の機に直面している。押し寄せた濁流が川底の形を変え、スリリングな水の流れが失われた恐れがあるためだ。「廃業も覚悟している」。先が見えない不安を抱えながら、炊き出しなどの被災者支援に奔走する業者もいる。

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日本相撲協会の八角理事長が小池都知事を訪問

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が16日、東京都庁を訪れ、小池百合子知事に大相撲7月場所(19日初日、東京・両国国技館)の開催を報告した。

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7千株のラベンダーと札幌の夜景が見事に競演

 札幌の夜景と見事なコントラストを見せるラベンダー。

 同市の幌見峠頂上にある「夢工房さとう」では、約6400平方㍍の敷地に植えられたラベンダー約7千株が見頃を迎えている。

 同工房の佐藤涼治さん(69)は「新型コロナの影響で刈り取り体験はできないが、きれいな花を見に来てほしい」と話す。見頃は7月下旬まで。

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第163回芥川賞に高山羽根子さんと遠野遥さん

 第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が15日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に高山羽根子さん(45)の「首里の馬」(新潮3月号)、遠野遥さん(28)の「破局」(文芸夏季号)、直木賞に馳星周さん(55)の「少年と犬」(文芸春秋)がそれぞれ選ばれた。

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「千寿園」の惨状、1階に14人、周辺は“湖”に

 豪雨による球磨川の氾濫で浸水し、14人が犠牲となった熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で、救助活動を指揮した陸上自衛隊第24普通科連隊の森武美第2中隊長(48)3等陸佐が、15日までに時事通信の取材に応じ、施設内の惨状などを語った。

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赤木雅子さん「改竄は犯罪、真相を明らかに」

 学校法人森友学園への国有地売却をめぐる公文書改ざん問題で、自殺した元近畿財務局職員赤木俊夫さん当時(54)の妻雅子さん(49)が国と当時財務省理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官に計約1億1200万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回弁論が15日、大阪地裁(中尾彰裁判長)であった。国と佐川氏側は請求棄却を求め争う姿勢を示した。

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小笠原諸島・西之島が赤熱した溶岩を高く噴出

 気象庁は15日、観測船「凌風丸」で11日に小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)を近くの海上から観測した成果を公表した。活発な噴火が続き、山頂火口から大量の火山灰を噴出。夜間には赤熱した溶岩を上方へ200メートル程度噴出したほか、噴煙付近で雷が発生する様子も観測された。  西之島の噴火は断続的に活発化しており、気象衛星ひまわり8号による観測では6月中旬からほぼ連日、噴火が確認されている。7月4日には噴煙の高さが火口の縁から8300メートルに達し、衛星観測で最も高い記録となった。

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成田空港では税関職員もフェースシールド着用

 「土用の丑(うし)の日」を21日に控え、東京税関成田税関支署は15日、成田空港の貨物施設で中国や台湾から輸入されたウナギの通関作業を公開した。新型コロナウイルス感染防止のため、税関職員はフェースシールドにマスク、手袋を着用して作業に当たった。

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対北人事、安保に弊害 韓国・文政権

 韓国の文在寅大統領が今月3日、対北政策の責任者を筋金入りの親北朝鮮派で固める人事(一部は国会聴聞会待ち)を発表し、物議を醸している。人事は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹、与正氏が先月、韓国に脅しまがいの談話を発表したことを受けての措置とみられるが、外交安保をめぐる米国との溝はますます深まりそうだ。(ソウル・上田勇実)

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九州豪雨により「孤立」地域で片付けが難航

 熊本県南部を中心に甚大な被害が出た豪雨で、球磨川の氾濫などにより道路が閉ざされ一時孤立した地域では、家屋の片付け作業が進んでいない。降り続く雨で道路の復旧に遅れが出ている上、車両が水没したり流失したりして「足」もないからだ。住民らは悲痛な声を上げている。

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最年少棋士、藤井聡太七段が144手で勝ち2連勝

 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦7番勝負の第2局が、13日から札幌市内で指され、14日、後手の藤井七段が144手で勝ち、2連勝とした。第3局は8月4、5日に神戸市で指される。

 木村王位は中盤の藤井七段の攻めを受け止めて攻撃に転じ、終盤、勝利へあと一歩まで迫った。しかし藤井七段が粘りを見せ逆転、双方秒読みに入る白熱の攻防を制した。

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JOCの山下泰裕会長「金メダル30個」を堅持

 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は14日、東京都内で記者会見し、東京五輪に向けて掲げていた金メダル30個の目標について、1年延期が決まった後も「変更する予定はない」と明言した。この目標は山下氏が選手強化本部長時代に、各競技団体の意見を踏まえて設定した。

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女子ゴルフの小祝さくら、成長を実感した1年

 女子ゴルフの小祝さくらが14日、ツアー初勝利から約1年を迎えオンラインで記者会見した。「強くて低い球を自信を持って打てるようになった」と、苦手だった軌道のショットを改善できたことに成長を実感していた。

 昨年優勝したサマンサタバサレディースは今年、サマンサタバサ&GMOインターネット・レディースとして17日から開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で既に中止が決まっている。

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「笑わない男」、稲垣啓太選手で経済回復を

 埼玉県熊谷市の熊谷商工会議所などは、新型コロナウイルスの影響を受けた経済と消費の回復に向けたポスターを製作した。

 「笑わない男」で人気のラグビー日本代表稲垣啓太選手を起用。「熊谷のみんなには笑っていて欲しい」のメッセージを入れた。商店街などに掲示している。

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温泉を無料開放して浸水の被災者に癒やしを

 球磨川の氾濫で多くの家屋が浸水した熊本県人吉市では、被害を免れた人吉温泉の入浴施設や旅館が被災者に温泉を無料提供し、避難生活で疲れた体や心を癒やしている。ボランティアも利用しており、復興への活力になっているが、新型コロナウイルス感染を懸念する声もある。

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学生ボランティア、「映像と違う」惨状に衝撃

 「困っている人を助けたい」。大分県日田市出身の同志社大1年首藤真誓さん(18)が12日、豪雨による川の氾濫で壊滅的な被害を受けた同市の天ケ瀬温泉街でボランティアに参加した。首藤さんは、想像を超える惨状に驚きながらも、懸命に土砂やがれきを運んでいた。

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「香港、ウイグルに自由を」、渋谷でデモ行進

 中国政府が1日「香港国家安全維持法」を制定し、香港では既に多数の逮捕者が出ている。これを受けて、在日の香港人やウイグル人らは12日、東京都渋谷区で中国政府の不当性を訴える「ウイグル×香港 連帯デモ」(主催・日本ウイグル協会など)が行われた。

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「勝ちたい」気持ち抑え予防を徹底した練習を

 新型コロナウイルス流行に伴い休止していた部活動やスポーツクラブなどが再開し、日常にスポーツの場が戻りつつある。感染第2波への懸念が残る中、予防を徹底しながら練習の量と質をどう維持するか。現場では模索が続く。

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東京スカイツリーに「隅田川花火大会」を再現

 東京スカイツリー(東京都墨田区)は11日、「花火」と題した色鮮やかな特別ライティングを始めた。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止となった「隅田川花火大会」の雰囲気をバーチャルに再現したもので、打ち上げ花火や火の粉が舞う様子を演出。

 江戸川区からサイクリングに来たという鈴木晶さんは「こんなに明るいスカイツリーは初めて見ました」とうれしそうに話した。8月31日まで。

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マグロの希少部位の人気店が新サービス始める

 新型コロナウイルスの影響で料理店の厳しい営業が続く中、マグロの頭や尾などの希少部位を扱う人気店では、生き残りを懸けて新たなサービスを始めている。

 東京都中野区にある「マグロマート」は、国産クロマグロの中骨や頭部の身を中心にメニュー化。若者を中心に人気だったが、緊急事態宣言が出た4月以降は一時休業を余儀なくされたため、その間にテークアウトを開始した。

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「コロナに駄目押し」、源泉に泥、先見通せず

 筑後川の支流、玖珠川の濁流にのまれた大分県日田市の天ケ瀬温泉街。1300年の歴史を誇り、老舗旅館や土産物店が川沿いに並ぶ。本来なら観光客が訪れるはずだった週末の11日、旅館関係者らは「コロナ被害に駄目押しだ」と落胆しながら、懸命に泥をかき出した。

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