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米朝“宴の後”で 非核化・拉致問題の行方 rss

意気揚々の金正恩氏、「核全廃せず経済再建」に道

 米朝首脳会談を終え、北朝鮮に帰国した金正恩朝鮮労働党委員長は今どんな思いを抱いているだろうか。北朝鮮の核問題を長く担当した元韓国政府高官は16日、「核を全て廃棄しなくても望むものを得られそうだという希望を抱き、意気揚々としているはず」と指摘した。

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日朝対話路線へ転換、拙速は足を掬われる恐れ

 「米朝の首脳会談を機会として捉え、後はまさに日本の問題として北朝鮮と直接向き合い、この問題を解決していく決意だ」

 12日の首脳会談でトランプ大統領が金正恩労働党委員長に日本人拉致問題を提起したことを受けて、安倍晋三首相は14日、首相官邸に被害者家族などを招き、北朝鮮と直接交渉に乗り出す意向を表明した。

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「ツイッター政治」、不用意発言が交渉力削ぐ

 北朝鮮の非核化に向け中身の乏しかった米朝首脳会談の合意内容を受け、来週以降に行われるポンペオ国務長官らと北朝鮮当局者による協議で、非核化の期限や検証方法などがどう具体化されていくか注目される。

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トランプ流ディール、レーガンの教え生かされず

米朝“宴の後”で 非核化・拉致問題の行方 (1)

 史上初の米朝首脳会談という全世界の注目を集めた“宴”が幕を閉じた。会談の内容や成果を総括しながら、非核化と日本人拉致問題の行方を探る。

 「自分は何のためにここに来たのか」。米朝首脳会談の会場となったシンガポールのセントーサ島で取材を続けていたある韓国人記者は、肩を落とした。

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