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米国 rss

「社会実験台」と化す米軍 次は性転換者を解禁か

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(9)

 「米軍はオバマ大統領の社会実験に利用されている」――。陸軍チャプレンを28年間務めた「信教の自由のためのチャプレン同盟」のロン・クルーズ代表は、こう断言する。

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新「聞かない・言わない政策」 同性愛批判は今やタブー

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(8)

 「同性愛者の兵士たちは米軍に欠かせない存在だ。彼らは今、同性愛者であることを公言しても名誉と尊厳をもって軍務に就くことができる」

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「内部腐食」する米軍 同性間の性暴力深刻化

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(7)

 オバマ米政権が同性愛者であることを秘密にしている限り、軍務に就くことを黙認する、いわゆる「聞かない・言わない政策」を撤廃し、同性愛者の入隊を完全に解禁しようとした時、陸海空と海兵隊の4軍制服組トップは強い懸念を示した。

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米軍チャプレンの葛藤 同性愛者解禁で窮地に

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(6)

 米軍には「チャプレン」と呼ばれる聖職者が5000人以上もいる。自衛隊には存在しない役職であるため、日本人には馴染みがないが、兵士たちを精神面で支援するのが主な任務だ。多民族国家を反映してさまざまな宗派のチャプレンがおり、プロテスタントやカトリックはもちろん、ユダヤ教、イスラム教の聖職者もいる。

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妊娠減らして医療費削減? 「生命観」に根本的な相違

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(5)

 昨年3月、米下院エネルギー・商業委員会健康小委員会が開いた公聴会で、こんなやりとりがあった。オバマ政権が強引に進める避妊薬の無料化政策を統括するキャスリーン・セベリウス厚生長官に対し、野党共和党のティム・マーフィー下院議員が質問をぶつけた場面だ。

 マーフィー氏「誰が避妊費用を払うのですか。無料のサービスなんてあるわけないでしょう」

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法廷で戦う企業経営者 避妊費拒否なら巨額の罰金

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(4)

 オバマ米政権が打ち出した避妊薬の無料化政策により、信仰に反して職員の避妊費用負担を強いられるのは、病院や大学、慈善団体など宗教組織が運営する非営利団体だけではない。営利企業の経営者もそうだ。30社以上が信教の自由を守るためにオバマ政権を相手に訴訟を起こしている。

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裏切られたカトリック教会 避妊費反対で一斉提訴

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(3)

 オバマ大統領に裏切られた――。米国のカトリック教会では、こんな怨嗟の声が渦巻いている。

 オバマ政権の医療保険制度改革は賛否が激しく分かれたが、カトリック教会は国民皆保険の実現を求める立場からこれを支持した。5000万人近い無保険者を減らし、多くの人が医療を受けられるようにすることは、人間の尊厳を守る上で必要だと考えたからだ。

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伝説の女性活動家の嘆き 神に取って代わる政府

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(2)

 「オバマ大統領は宗教を公の場から排除し、米国を完全な世俗国家に変えようとしている」。こう喝破するのは、草の根保守派団体「イーグル・フォーラム」の創設者、フィリス・シュラフリー女史だ。

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「自由が当然の時代は終焉」 同性婚反対の大物牧師に“報復”

オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(1)

 オバマ大統領は米史上最も宗教に不寛容な大統領だ――。宗教界はオバマ政権の下で信教の自由がかつてないほど脅かされていると危機感を募らせている。信教の自由を建国の理念とする米国で一体何が起きているのか。激化するオバマ政権と宗教界の摩擦を報告する。(ワシントン・早川俊行)

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