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令和参院選 注目区を行く rss

令和参院選 兵庫、与党2へ公・維・立が混戦

 2016年参院選で、改選数が3に増えた兵庫選挙区で24年ぶりに議席を得た公明。今回も「最重点区」と位置付け、てこ入れを図る。日本維新の会や立憲民主も交えた混戦が展開される中、組織票の奪い合いにより自民と公明の間では不協和音も聞こえる。

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令和参院選 静岡 榛葉、徳川との決戦熾烈

 「今度の選挙、全く読めない」と、各候補の選挙事務所が異口同音に話す。

 これまで自民と民主系が改選2議席を分け合い、“無風区”と呼ばれていた静岡だが、国民現職の榛葉賀津也に対し、立憲から強力な刺客が送り込まれた。新人ながら徳川宗家19代目という強烈な肩書を持った徳川家広だ。

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令和参院選 東京、当選圏へ与野党混戦続く

 東京では、連日の雨空の下、与野党入り乱れて熾烈(しれつ)な戦いが繰り広げられている。

 改選議席が1増えて6となったが、自民2、立憲2を含む20人が立候補。2013年の前回選挙で上位を占めた自民・丸川珠代、公明・山口那津男、共産・吉良佳子の現職3人が今回も有利な戦いを進めている。

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令和参院選 沖縄、若者浮動票狙い自民追撃

 「今、イデオロギー闘争で選挙をやっているのはこの沖縄県だけ。県民分断も平成で終わりだ」

 自民新人で実業家・元日本青年会議所会頭の安里繁信は地元浦添市での出陣式で、推薦を受ける公明の金城勉県本部長、維新の下地幹郎衆院議員による熱い応援演説の後、こう訴えた。

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令和参院選 埼玉、1増めぐり共・国 勢いに差

 改選議席が3から4に増えた埼玉。自民・古川俊治、公明・矢倉克夫、立憲民主・熊谷裕人の3人が優位に戦いを進める。

 なかでも古川は、前回2013年の選挙が100万票を獲得する独壇場だっただけに、今回も他を寄せ付けない。

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令和参院選 新潟、“落下傘”と“忖度”の激戦

 「相手候補は、当選するためだけに新潟にやって来た人だ」

 公示日の翌日、新潟市中心部のショッピングモールに安倍晋三首相の声が響いた。首相の隣で厳しい表情を浮かべるのは自民の現職、塚田一郎だ。党が重点区の一つに位置付ける新潟には、公示日の麻生太郎財務相をはじめとして、安倍首相、菅義偉官房長官ら党幹部が連日応援に駆け付ける。

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令和参院選 大阪、残り1議席争う立・維・共

 「梅村さんの熱い思い、伝わったで!」  気温が30度近くまで上昇し強い日差しが照り付けた7日正午、堺市堺区の堺東駅前で行われた維新の新人・梅村みずほの街頭演説会では活気にあふれた声援が飛び交った。梅村が「維新は身を切る改革で教育無償化を実現してきた。私も子供たちのために命を張ります」とこぶしを振り上げて訴えると、ひときわ大きな拍手が沸き起こった。聴衆から「維新が国政で頑張ってくれや!」と声が掛かると、梅村は任せてくれと言わんばかりに大きくうなずいた。

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