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第2次安倍改造内閣スタート rss

最優先課題、慎重要す消費再増税判断 第2次安倍改造内閣スタート(下)

 「引き続き経済最優先でデフレからの脱却を目指し、成長戦略の実行に全力を尽くす」――。安倍晋三首相は新内閣発足後の会見の冒頭でこう表明した。地方の創生、安全保障法制の整備、拉致問題の解決など内閣の最優先課題を実現するためにも、「景気回復軌道をより確かなものとし、その実感を全国津々浦々に届ける」ことが必要不可欠の大前提だ。

 デフレ脱却は「アベノミクス」の目標であり、年末には消費税率を2015年10月から10%に引き上げるかどうかの難しい判断が控えている。

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政権基盤、全力で「日本取り戻す戦い」を 第2次安倍改造内閣スタート(上)

 安倍晋三首相の「日本を取り戻す戦い」の第2章が始まった。2012年12月26日発足の第2次安倍内閣は、閣僚が一人も交代することなく戦後最長の617日続いた。今回の改造は、その記録に自ら終止符を打つもので、首相が熟考を重ねたことがうかがわれる。

 政権の屋台骨となる政策課題や役割を抱えた6閣僚を再任して骨格を維持し、新しい目玉となる地方創生と安保法制に担当相を配置して政権の継続性と発展性を確保。半面、史上最多に並ぶ5人の女性閣僚を配して新鮮味を出しつつ「女性が輝く社会」実現に意欲を示し、一方で60人を超える自民党内の「入閣待望組」とそれを抱える各派閥にも一定の配慮を示している。

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