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WHOトップ解剖 テドロス氏とは何者か rss

「並外れた」中国礼賛、「蜜月」のルーツに毛沢東思想

 「中国政府は感染拡大阻止に並外れた措置を取った」――。

 新型コロナウイルスの感染拡大は、発生源である中国の初動の遅れと情報隠しに大きな原因があったことは疑いの余地がない。中国発の災禍に各国が苦しむ中で、中国に惜しみない賛辞を送り続けているのが、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長である。

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WHOトップ解剖、人命より政治的利益優先

 新型コロナウイルスへの対応をめぐり、「中国寄り」との非難を浴びる世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長(55)。中国共産党の意向に配慮し、国際社会の対応を遅らせた責任はあまりにも重い。そもそもテドロス氏とはどのような人物なのか。母国エチオピアでの経歴などを見ていくと、中立的立場から人類の健康を守るWHOのトップに就くべき人物とは言い難い。(編集委員・早川俊行)

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