ワシントン・タイムズ・ジャパン
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【広島3区】自公「最重点」不信根強く

 ’21衆院選 注目区を行く(2)

 「私の盟友であり同志である斉藤鉄夫さんに、何としても勝ち抜いていただきたい」

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【沖縄1区】支持母体が大揺れの共産

 ’21衆院選 注目区を行く(1)

「必ずこの1区でオール沖縄の議席を守る。辺野古新基地建設は不可能だ。無条件に撤去させよう」

 共産党の赤嶺政賢は公示日の19日朝、沖縄県庁前でこう訴えた。コロナ禍で外出を控える高齢者が多いためか聴衆はまばらだった。

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【金王朝】北京五輪参加なら韓国に影響 -高麗大学 統一外交学部教授 南成旭氏

 国家情報院傘下の国家安保戦略研究院で院長をしていた頃、私は金正恩氏が後継者になったのを見ながら権力継承に大きな問題はないと判断していた。スイス留学時代の生活を調査した記録を全て把握し、整理していたからだ。

 記録によれば、クラスメートとの仲が良く、友達からの評価も無難で、勉強やスポーツで中間の成績だったことなどが判明した。それは自己管理ができることを意味していた。

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艦隊決戦を否定、航空戦力の強化を主張

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(4)

 トラック島の春島には、日本が委任統治していた南洋群島を防備区域とする第4艦隊司令部が置かれていた。日米開戦直前の昭和16年8月、その司令長官に井上成美(しげよし)少将が親補(しんぽ)された。井上は海軍省軍務局長として、米内光政海軍大臣、山本五十六海軍次官とともに日独伊三国同盟締結や日米開戦に強く反対した。

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【金王朝】生活向上への期待しぼむ -2019年脱北 韓国入国 ハ・ユル氏

 金正恩氏が後継者として登場した時、私はまだ学生だったが、無邪気にも「どうしてあんなに太っているんだろう」と内心思ったものだ。大人たちの話を聞いていたら、「姿形が金日成主席に似ている将軍様が誕生した」「若いのでわれわれの生活を良くしてくれるのではないか」などと話をしていた。

 しかし、時間がたつにつれて期待はしぼんでいったようだ。金正日も金正恩も同じだと考えるようになった。

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【金王朝】手腕は祖父・父より一枚上 -元青瓦台外交安保首席補佐官 千英宇氏

 青瓦台で大統領補佐官をしていた時に金正恩氏が後継者となったが、正恩氏についてあまり分からなかったため、正確な判断ができなかった。権力継承過程がスムーズにいかない可能性も念頭に置いていた。

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【金王朝】世襲維持 叔父処刑が転換点 -韓国野党「国民の力」議員 太永浩氏

 2011年12月17日に北朝鮮の金正日総書記が死去し、三男・正恩氏が最高指導者の地位を後継してから間もなく10年となる。大方の予想を覆し、正恩氏は国内外の難題を乗り切って独裁体制を維持し、中長期的な統治も可能とする見方さえ出始めている。韓国の元政府高官や高位脱北者らに、10年を振り返りながら北朝鮮の今後を見通してもらった。(ソウル・上田勇実)

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理念明確な高市、岸田氏 原発再稼働「容認」も河野氏に不安

 新型コロナウイルス感染の減少傾向がはっきりし、19都道府県に出されている緊急事態宣言の全面解除がきょう決定される。基本的な感染対策は引き続き必要だが、傷んだ経済の再生へ本格的に動く時である。

 総裁選に立候補している4氏の中で、経済政策の理念を明確に打ち出しているのは高市早苗前総務相と岸田文雄前政調会長だ。

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伝統的家族守る高市氏 「賛成」の河野・野田両氏

 家族政策など価値観が問われるイシューで、自民党のリベラル化が進み、保守政党としてのアイデンティティー喪失が進んでいることを顕在化させる総裁選になっている。

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高市氏、旧皇族の復帰支持 河野氏は「女系」封印か

 日本の皇室は、神武天皇から第126代の今上陛下に至るまで、例外なく男系で継承されてきた。時の権力者の交代があっても、日本国として統一と安定を保ってきたのは、この稀有(けう)な伝統による。

 しかし現在、皇位継承資格を持つ男性皇族は、秋篠宮殿下、長男の悠仁殿下、上皇陛下の弟である常陸宮殿下の3方のみとなっている。

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「改憲への本気度と説得力」政治評論家 田村重信氏

 自民党職員時代に自分が仕えてきた16人の総理には共通した資質があった。熱い演説ができ、人に支えられる能力があった。特に、中曽根康弘や小泉純一郎はスピーチに長けていて、民衆を奮い立たせる力を持っていた。安倍晋三にも迫力があった。

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外交頼みの河野氏に懸念 台湾と連携重視の高市氏

 日本をとりまく安全保障環境は緊張を高めている。沖縄県・尖閣諸島沖では今年2月に「武器の使用」が認められた中国海警局の公船が恒常的に接続水域にとどまり、領海侵入を繰り返しており、北朝鮮のミサイルの脅威も増している。日本の安保に直結する台湾有事も切迫している。

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目指す「国のかたち」深めよ 改憲戦略を示さない4氏

 17日告示29日投開票の自民党総裁選は後半戦に入り、河野太郎規制改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の候補者4人は精力的にアピールを続けている。焦点となる政策について検証する。

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「民意を懼(おそ)れず民意を侮らず」政治評論家 髙橋利行氏

「日本の宰相は、さしずめ巨大なタンカーの船長ですなぁ」と宣(のたま)ったのは宮澤喜一である。政治家としての評価はともかく、モノを見抜く眼力、辛辣(しんらつ)な人物月旦には定評がある。確かに、丸腰のまま危険な海域でひたすら原油を運ぶ巨大タンカーの姿はエコノミックアニマルと揶揄(やゆ)される日本そのものと言えそうである。

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「緊急時に決断できる資質」拓殖大学特任教授 濱口和久氏

 全国的な新型コロナウイルス感染拡大という「有事=緊急時」に対応し続けた菅首相は僅(わず)か1年で退陣に追い込まれた。菅政権は緊急事態宣言の発出を繰り返す中で、「スピード感に欠ける」、「リーダーシップがない」、「首相の顔が見えない」と批判され、国民の期待に応えることができず、徐々に信頼を失い内閣支持率は日を増すごとに低下していった。

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「有事対応は1丁目1番地」元内閣官房副長官補 兼原信克氏

 自民党総裁選挙は、河野太郎規制改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4人で争われ、実質的に後継首相を決める投票が29日に行われる。覇権主義的な動きを強める中国や新型コロナへの対応など難問山積の中、「宰相の条件」を識者が語る。

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米同時テロからあす20年、今なお続く被害者の苦悩

 2001年9月に起きた米同時テロから11日で20年。世界貿易センタービルなどへの攻撃で命を落とした日本人24人を含む3000人近い犠牲者の中には、いまだ身元を特定できていない人が多数いる。また、テロに起因したとみられる疾病で、現在も多くの人が悩まされるなど、被害者の苦しみは続いている。

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中国 対テロ戦の最中に台頭

 米同時テロが起きた2001年当時、中国は米国と共闘をアピールした。それから20年。対テロ戦争で消耗する米国を横目に、中国は経済・軍事面で台頭し、その覇権を脅かす存在となった。米軍のアフガニスタン撤退は対中戦略に資源を集中させる狙いがあり、中国は警戒感を隠さない。

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【激白イベルメクチン】ワクチン一辺倒では限界―大村智博士に聞く(下)

新型コロナウイルスの感染拡大が進む中で、今こそイベルメクチンの治療薬としての効果に期待したいが、政府はなぜ承認に消極的なのか。

 今も首相が、せいぜい旗を振ってワクチン接種を呼び掛けているところに、イベルメクチンの流れを作るのは実際的ではないと考えているからだろう。

為政者としていささか頼りない。

【関連記事】コロナに効果の報告多数―大村智博士に聞く(上)【話題のテーマ】イベルメクチン

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中東民主化進まず米国外交むしばむ

 2001年9月11日の米同時テロから間もなく20年を迎える。バイデン大統領はこの間に及んだアフガニスタン駐留米軍の撤収を断行。外交安保政策の重心を台頭する中国との競争にシフトする狙いがある。だが米国が威信を懸けて取り組んだアフガンやイラクの民主化に失敗し、テロの脅威は残ったまま。同盟国との関係がぎくしゃくするなど、迷走を続けた20年は米国の信頼性と国力をむしばんだ。

◇700兆円の膨大出費

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【激白イベルメクチン】コロナに効果の報告多数―大村智博士に聞く(上)

 COVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大が進む中、わが国でも治療薬として有力視されるのが、2015年ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士が発見・発明したイベルメクチンだ。大村博士にその治療薬の威力について聞いた。

【関連記事】ワクチン一辺倒では限界―大村智博士に聞く(下)【話題のテーマ】イベルメクチン

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星条旗を手に同僚ら追悼 NYの元消防士カルホウンさん

 2001年の米同時テロから20年の節目を前に、ニューヨークの元消防士ケビン・カルホウンさん(62)が取材に応じ、この20年を「一日一日を積み重ねていく中で、建設的になることができた」と振り返った。事件では同僚を6人失い、自身も心的外傷後ストレス障害(PTSD)などに苦しんだ。一方、当時10代だった長男は消防士、次女は救命士になり、「恐怖の中に彼らは(消防士の活躍という)良いところも見た」と語った。

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大空襲で輸送船団が沈没、孤立した島を襲う飢餓

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(3)

 ミッドウェー海戦(昭和17年6月)を境に、戦局は悪化の一途を辿(たど)った。原爆開発を進めるマンハッタン計画の軍事政策委員会は翌年5月、原爆投下の候補地にトラック島を挙げた。目標となる艦船が多く、万一爆弾が不発の際も水深が深いため回収困難で機密漏洩(ろうえい)の危険が小さいからといわれるが、選定理由は果たしてそれだけだったろうか。

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