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どう見る北の脅威 rss

無人機が「対北SDI」に

元統合幕僚学校副校長・海将補 川村純彦氏

北朝鮮の脅威にどう対処すべきか。

 北朝鮮に核・ミサイル開発を断念させるには、圧力と対話だけでは不十分だ。北朝鮮が発射したミサイルをすべて叩(たた)き落とす能力を実際に示すことが最も効果的である。

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米、中国との競争を最優先

米戦略予算評価センター所長 トーマス・マンケン氏

北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐる米朝対立をどう見る。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、極めて明確な目標を持っている。それは権力の座にとどまることだ。彼は残忍な独裁者だが、権力を保持することに必死だ。北朝鮮の行動はそうしたレンズから見なければならない。

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核保有容認は危険な考え

米ヘリテージ財団上級研究員 ブルース・クリングナー氏(下)

あなたは6月にスウェーデンで行われた北朝鮮当局者との非公式会合に参加した。北朝鮮側は何を話したのか。

 北朝鮮のメッセージは非常に明快だった。米国や同盟国が核の放棄を迫っても決して非核化しないというものだ。北朝鮮側は「われわれを核保有国と認めて平和条約に向けた交渉の席に着くか、あるいは戦うかのどちらかだ」と語っていた。

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冷戦型の封じ込め政策を

米ヘリテージ財団上級研究員 ブルース・クリングナー氏(上)

北朝鮮の核・ミサイル開発はどの程度進んでいるとみるか。

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米政権は軍事攻撃に慎重

元海将・金沢工業大学虎ノ門大学院教授 伊藤俊幸氏(下)

北朝鮮問題の今後の展開をどう見る。

 北朝鮮が核を完全放棄したら対話に応じるというのが米国だ。これに対し、北朝鮮は核保有国として認めるなら対話するという立場だ。対話の道は残っているが、条件が合わない。だから、北朝鮮はミサイルを撃ち、米国は圧力をかけ、条件闘争が続いている。

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北朝鮮の「核ICBM」完成は当分先

元海将・金沢工業大学虎ノ門大学院教授 伊藤俊幸氏(上)

 北朝鮮の核・ミサイル開発の現状とトランプ米政権の今後の対応について、元海将で金沢工業大学虎ノ門大学院教授の伊藤俊幸氏に聞いた。(聞き手=編集委員・早川俊行)

北朝鮮の核兵器開発はどの段階まで進んでいるのか。

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