ワシントン・タイムズ・ジャパン

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福島の小学生が遊覧飛行、被災地の今を眺める

 被災地の今を空から見てみよう-。東日本大震災から10年となるのを前に、福島県は6日、県内の小学生を対象とした遊覧飛行ツアーを開催した。福島、山形、岩手、宮城各県の上空を巡り、児童らは復興が進むふるさとの姿を眺めた。

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福島第1原発事故から10年、廃炉はまだ遠く

 東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故が起きてから、間もなく10年。放射能汚染水の発生量が減るなど進展がある一方、溶け落ちた核燃料(デブリ)取り出しはほぼ手付かずだ。現在の工程表では、廃炉完了まではさらに20~30年かかるとされる。

 ◇さまざまな対策

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野口聡一さん、7時間の船外活動を無事成功

 国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在中の宇宙飛行士野口聡一さん(55)は6日午前3時半ごろ、約7時間の船外活動を終えた。予定していたISSの新型太陽電池の接続部取り付け作業は無事完了した。野口さんの船外活動は4回目で、通算27時間1分となり、いずれも日本人最多となった。

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濱口竜介監督「撮れるものを淡々と撮りたい」

 ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員大賞)に輝いた「偶然と想像」の濱口竜介監督が6日、オンラインで記者会見し、「小さなチームで作った映画が大きな映画祭で賞を頂けてうれしい。作品が魅力的だと思えば、規模の大小にかかわらず取り上げてくれると証明された」と喜びを語った。

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瀬戸内海の春の風物詩、イカナゴ漁が解禁

 瀬戸内海の春の風物詩、イカナゴの新子(稚魚)漁が6日、播磨灘と大阪湾で解禁された。兵庫県明石市の林崎漁港では体長5センチほどのイカナゴが水揚げされ、初競りで1かご(約25キロ)9万5000円の値がついた。

 近年は不漁が続き、翌年に少しでも資源を残すため、解禁日を昨年の2月29日から遅らせた。新子は「くぎ煮」(つくだ煮)など春の味覚として親しまれている。

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史上初、ローマ教皇フランシスコがイラク訪問

 フランシスコ・ローマ教皇(84)は5日、イラクを初めて訪問した。8日までの滞在中、イスラム教指導者と対話し、イラクで迫害を受けてきた少数派キリスト教徒を慰問する。教皇はかねてイスラム教など異なる宗教との融和に意欲的で、宗派対立が根深いイラクへの訪問で改めて連帯と寛容の重要性を訴える。

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五輪聖火リレー、コロナ事態対応チームを発足

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は5日、東京都内で定例会見を開き、福島県から25日にスタートして121日間で47都道府県を回る五輪聖火リレーについて「コロナ事態対応チーム」を5日立ち上げたと発表した。大会運営の情報を統括するメイン・オペレーション・センター内に設け、武藤敏郎事務総長が率いる。

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文化庁長官に都倉俊一氏、民間起用は7人目

 政府は5日の閣議で、今月末で任期満了となる文化庁の宮田亮平長官の後任に、作曲家の都倉俊一氏を充てる人事を決定した。文化庁長官に民間人を起用するのは3代連続で、都倉氏で7人目となる。4月1日付で発令する。

 都倉氏は、山口百恵さんの「ひと夏の経験」やピンク・レディーの「ペッパー警部」など数多くのヒット曲を手掛けた。2018年10月に文化功労者に選ばれた。

 都倉 俊一氏(とくら・しゅんいち)

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世界の2020年CO2排出量が前年比5・8%減

 国際エネルギー機関(IEA、本部パリ)は2日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による経済活動の停滞などを背景に、2020年の世界のエネルギー関連の二酸化炭素(CO2)排出量が前年比5・8%減少したと発表した。年間の減少率としては第2次世界大戦以降最大という。

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3カ国首相がコロナワクチンの共同開発で合意

 イスラエル、オーストリア、デンマークの3カ国首相は4日、エルサレムで会談し、次世代の新型コロナウイルスワクチンの共同開発で合意した。オーストリアとデンマークの動きに、ワクチン共同調達中の欧州連合(EU)内からは批判が出ている。

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浜口竜介監督の「偶然と想像」が審査員大賞

 世界三大映画祭の一つ、第71回ベルリン国際映画祭で5日、浜口竜介監督(42)の「偶然と想像」が最高賞の金熊賞に次ぐ銀熊賞の審査員大賞に決まった。近年は寺島しのぶさん、黒木華さんが銀熊賞(女優賞)を受賞。日本作品としては、金熊賞を受賞した宮﨑駿監督の「千と千尋の神隠し」以来19年ぶりの快挙。

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緊急事態宣言延長、飲食店関係者らからため息

 緊急事態宣言が再延長される首都圏の4都県では5日、解除を期待していた飲食店関係者らから「経費ばかりかさむ」「稼ぎ時なのに」と嘆きが漏れた。「このまま続けて意味があるのか」と、効果に懐疑的な声も聞かれた。

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「遺志を受け継ぎ、県民の安全・安心を守る」

 長野県の消防防災ヘリコプターが墜落し、消防隊員ら9人が死亡した事故は5日、発生から4年を迎えた。同県松本市の公園で追悼式が開かれ、遺族や消防関係者らが犠牲者の冥福を祈った。

 式は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小。参列者を減らし、時間を短縮して開催した。

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銅メダルの渡部暁斗「悔しい気持ちが大きい」

 個人で3大会連続のメダル。日本のエースとして力を示した渡部暁だが、狙いを定めた初の金メダルは遠かった。「悔しい気持ちが大きい」。率直な思いを口にした。

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長距離移動で渡り鳥の記憶を担う遺伝子が強化

 ユーラシア大陸の北極圏で繁殖し、秋には暖かい南方に移動するハヤブサの遺伝子を解析したところ、移動距離が長い個体は短い個体に比べ、長期記憶を担う遺伝子の働きが強化されているとみられることが分かった。中国科学院動物研究所や英カーディフ大などの国際研究チームが3日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

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ホンダ、レベル3自動運転車をきょう発売

 ホンダは4日、市販車として世界初となる「レベル3」機能を搭載した新型高級セダン「レジェンド」を発表した。緊急事態に備えて運転を代われる状況であれば、高速道路の渋滞時にスマートフォン操作などが可能になる。5日に発売し、価格は従来比で300万円以上高い1100万円。

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トモダチ作戦から10年、摩擦乗り越え同盟強化

 東日本大震災での米軍の救援活動「トモダチ作戦」は、10年後の今も日米の絆の象徴として語られる。経験したことのない揺れと津波、それに続く原発事故。事態が切迫する中、日米両政府の間には摩擦も生じた。危機を乗り込える原動力になったのは、同盟国としての義務感ではなく、「被災者を助けたい」の一心で現場に駆け付けた米軍関係者の思いだった。

 ◇日米最大の作戦

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海上自衛隊の音響測定艦「あき」が就役

 海上自衛隊の音響測定艦「あき」(基準排水量2900トン)が完成し、防衛省への引き渡し式が4日、三井E&S造船の玉野艦船工場(岡山県玉野市)で行われた。1992年3月に就役した「はりま」以来29年ぶりで3隻目。呉基地(広島県呉市)に所属し、対潜水艦戦を有利にするための音響情報などを把握するのが狙い。

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マクナニー前報道官がFOXニュース入り

 米FOXニュースは2日、トランプ政権で最後の大統領報道官を務めたケーリー・マクナニー氏(32)が同局入りすると発表した。FOXのキャスターがマクナニー氏とのインタビューで「喜んでFOXファミリーに迎える」と明らかにした。

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高貴な争奪戦を巻き起こす絵画の美

 物語の始まりはオランダ。画商のヤン・シックスは、貴族の家系の末裔(まつえい)で、オランダの巨匠画家・レンブラントが描いた先祖の肖像画を見ながら育った11代目。

 彼は競売に出されていた紳士の肖像画をレンブラントの作品だと確信し、安値で落札する。本物なら新たなレンブラント作品の発見は44年ぶり。興奮するヤンを尻目に、なかなか断定には至らない。

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上野動物園のパンダ、シンシンに発情の兆候

 上野動物園(東京都台東区)は4日、ジャイアントパンダの雌シンシン(15歳)に発情の兆候が確認されたと発表した。同園は雄リーリー(15歳)との自然交配による繁殖を目指している。

 同園によると、2月23日ごろからシンシンの尿に含まれるホルモン値に変化が表れ始め、マーキング回数の増加や体の一部を冷やすといった発情の兆しが見られた。今後、交配に向けて同居を試みていくという。

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街づくりに奮闘、若者が岩手・宮城の被災地へ

  東日本大震災の後、ボランティアなどをきっかけに東北の被災地に移住し、復興に汗を流す若者が増えている。10年を経て移住者の新たなコミュニティーも生まれ、人口減少や、にぎわいの再生などの課題に向き合う。

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有人宇宙船「オリオン」の製造をAIで支援

 NECは2日、2024年までの有人月面着陸を目指す米航空宇宙局(NASA)の「アルテミス計画」で、米ロッキード・マーチンが開発している有人宇宙船「オリオン」の製造を人工知能(AI)技術で支援すると発表した。宇宙船の開発、製造段階で異常がないかどうかをAIで検知する技術を提供する。

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