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現実と仮想を繋ぐ鯨波の声が響く空 バーチャルマーケット2 VMエントランス

 2019年3月8日、寒の戻りの長雨などでまだまだ肌寒さが残る頃。ネット上でのとある界隈は今までにない活気に満ちていた。 バーチャルコミュニケーションツール「VRChat」にて、仮想空間上の展示即売会「バーチャルマーケット2」が開催された。 これは”2”という名前が示す通り、昨年実施された「バーチャルマーケット」の二回目となる企画である。 今回は前回より大幅に開催規模をスケールアップさせており、ワールド(開催地)6つ、ブース数は400程と数倍の規模を誇るイベントとして帰ってきた。 この記事ではその会場の一つ「VMエントランス」内の出展について特集する。

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「ファッションショーが変わる!」VirtualCollection Stage1レポート

 バーチャルコミュニケーションツール「VRChat」上で行われるファッションショー「VirtualCollection Stage1(バーチャルコレクション ステージ1)」が3月2日、開催された。これはVRChatの中にファッションショーを行うワールド(場所)を作り上げ、実際に販売されるアバター(身体や衣服など)をモデルが着用し参加者へアピールするという実際のファッションショーさながらのイベントだ。 報道関係者を含めた招待客はまず白いホールへと案内され、軽量化のためにピクトグラムのようなアバターへと着替えを行った。(確認するが、これから起こることは全てバーチャル上のことである)。主催から提示された諸注意を確認した後、ホールそのものがステージの存在する海面まで降下し、そこへの通路がせり上がるという大掛かりなギミックを経て会場まで向かった。 海上に立つステージは大型モニターを備えた半球状のもので、頭上から色とりどりの照明がステージを照らす。会場後方には展示物として武器のモデルデータが設置されており、精巧な銃器や剣に盾が配置されている。その中でも目玉は「吹き飛んでしまったデータを復旧できる」という謎に包まれたオブジェクトであった。

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島ごとまるまるうさぎ島―大久野島レポート

 「動物と触れ合える場所」が増えている。「犬カフェ」や「猫カフェ」、「ふくろうカフェ」といった変わり種もあるが、大量の動物と触れ合える自然環境がある場所はそう多くない。広島県竹原市にある無人島「大久野島」も数少ないそうした環境の一つで、しかも、ここでは全島に生息する「うさぎ」と触れ合うことができるのだ。大久野島は瀬戸内海に位置しており、竹原市内の忠海港から出る定期船で渡ることが出来る。島には保養所の「休暇村大久野島」があるが、満室となることも多く人気が高い。

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ミス・ユニバース優勝のグレイさんが祝賀パレード

 昨年12月にタイのバンコクで開催されたミス・ユニバース世界大会で優勝を果たしたフィリピン代表のカトリオナ・グレイさんが、このほどマニラ首都圏で祝賀パレードを行い多くの市民たちの熱烈な歓迎を受けた。

 グレイさんはフィリピン人の母親とオーストラリア人の父親を持つハーフで、ケアンズで生まれ育った。ミス・ユニバース世界大会では、母親の出身地のアルバイ州にあるマヨン火山の溶岩をイメージした真っ赤なドレスを身にまとい、本業のモデルで培った見事なウォーキングが絶賛された。

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米朝首脳会談を待つハノイの表情

ベトナム戦争時に捕虜収容所として使われたホアロー収容所にも米朝首脳会談を歓迎する看板が掲げられている

 第2回米朝首脳会談の歓迎ムードを盛り上げるために米朝とベトナムの国旗を掲げた自転車でハノイ市内を疾走する若者や、土産物品店で米朝とベトナムの国旗を掲げられる等、歓迎ムード一色のベトナム ハノイ。(早川俊行)        

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マニラ湾浄化で砂浜が復活

深刻な水質汚染で遊泳は禁止  フィリピン国内有数のリゾート地であるボラカイ島を、6カ月かけて浄化させたドゥテルテ大統領の次のターゲットはマニラ湾だ。

 世界有数の夕日が美しい場所として有名なマニラ湾だが、ロマンチックな景観とは裏腹に悪化する汚染で悪臭や大量のゴミに長年悩まされてきた。

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平成最後の新成人たち 各地で躍動

 2019年1月、平成最後となる成人式を祝う行事が全国各地で行われた。  14日、東京都練馬区のとしまえんで「成人の日のつどい」(同区主催)が開かれた。カラフルな晴れ着姿に身を包んだ新成人たちがローラーコースターや回転木馬などを楽しむ姿は遊園地ならでは。

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【ニコニコ闘会議2019レポート】岐路に立つ格闘ゲームのエンタメ性

 2019年1月26日、27日の2日間に渡って千葉市の幕張メッセで「ニコニコ闘会議2019」が開催された。今年も前年と同じくJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)が主催し、「eSPORTS国際チャレンジカップ~日本選抜 VS アジア選抜~」との同時開催となったが、今回はJAEPO(ジャパンアミューズメントエキスポ2019)との共同開催ともなった。  3団体による共同開催という初の試みで、会場来場者数は8万4214人、会場から配信された生放送番組を視聴したネット来場者数は459万4715人を記録した。  昨年の会場来場者数が7万2425人、ネット来場者数は513万1820。昨年と比較するとネット来場者数は50万人程減ったものの、会場来場者数は1万2000人程伸びており、今年は「生でイベントを見たい」というニーズが増えたのではないかと予想される。

 今年はどのブースも盛況となっていたが、アーケードゲームを中心に取り扱っているJAEPOのコーナーでは入り口のバンダイナムコゲームスブース、KONAMIブースに特に大きな人だかりが出来ており、また最奥部にあるセガブース、TAITOブースにも同様に人だかりが出来ていた。  どのブースもアーケードゲームとしては主力となるタイトルを揃えており、中でも人の集まりにくい位置にあるセガブースでは人気ソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」のアーケードゲーム版や「艦隊これくしょん」のアーケードゲーム版に人を集めるコンテンツ重視の姿勢を見せている。  同位置にあるTAITOブースでは「スペースインベーダー」の多人数プレイを可能としたアーケードタイトルの試遊や、家庭用ゲームのアーケード版タイトルの試遊展示という手堅い姿勢を宣伝していた。

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マニラで「ブラックナザレ」、奇跡のキリスト像に100万人

 フィリピンのマニラ市で9日、毎年恒例となっているカリック教会の宗教行事「ブラックナザレ」が行われ多くの信者が集結した。

 ブラックナザレは約400年前にメキシコからフィリピンに運ばれたと言い伝えられる黒いキリスト像で、毎年この日にキアポ教会を出てマニラ市内を巡回する。このキリスト像に触れることができれば、病気が治るなど1年を幸せに過ごせると信じられており、今年も100万以上の信者が集結した。

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参加者57万人 コミックマーケット95レポート

 2018年12月29日から31日の年末3日間、東京都江東区有明の東京ビックサイトで同人誌即売イベント「コミックマーケット95」が開かれ、来場者数延べ57万人と最高を記録、国内はもとより海外からも参加者が集うなど国際色豊かなイベントとなった。

 同コミックマーケットは世界最大の即売イベントで、主に個人や少人数のグループが製作した個人制作誌「同人誌」を中心に、ユーザー手製の数々の物品を販売するもので、以前から注目を集めていた。主に創作の対象となるのはアニメ・ゲームを元として制作された「二次創作物」と呼ばれるもの。

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世相を彩る“クソアニメ”ネット流行語100が発表

 平成最後の年の瀬が迫る2018年12月14日、東京都港区六本木の「ニコファーレ」で「ネット流行語 100 2018」が発表され、ギャグ4コマ漫画である「ポプテピピック」が1位に輝いた。

 会場には選ばれた各流行語の関係者が来賓として招待され、スペシャルプレゼンターを「機動戦士ガンダム」の「アムロ・レイ」役や「名探偵コナン」の「降谷零」役でお馴染みの古谷徹氏が務めるという豪華な幕開けだった。

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南国フィリピンのクリスマス、マニラ首都圏で様々なイベント

 国民の大半を占めるカトリック教徒のフィリピン人にとって、クリスマスは1年で最も重要な祝日だ。早くも9月からクリスマスシーズンが始まり、12月初めには職場などで忘年会ならなぬクリスマスパーティーが開催され始め、各地での催し物も活況となる。

 マカティ市のビジネス街の中心地にあるアヤラ・トライアングルでは、クリスマス恒例のイルミネーションショーが毎日開催され、インスタ映えする記念写真を求める若者たちで賑わう。

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テュルク伝統文化の調和と競演

 トルコやカザフスタンなど、テュルク語系諸民族間の交流や伝統文化の保護などに取り組む国際文化機構「テュルクソイ」(デュイセン・カセイノフ議長、本部アンカラ)が設立されて今年で25周年を迎える。それを記念した伝統音楽のコンサート「テュルク世界の大いなる遺産」(主催・同機構、トルコ大使館、カザフスタン大使館など)が先月、東京都内や神奈川県の会場で開かれた。

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フィリピン国際モーターショー、新型ジムニーが人気

 このほどフィリピン自動車工業会(CAMPI)は、国内最大級の自動車展示イベントの「フィリピン国際モーターショー」をマニラ首都圏パサイ市にあるワールド・トレード・ センターで開催した。

 ショーではトヨタ、三菱、ホンダ、マツダ、スズキ、いすゞ、日産などの日本メーカーを中心に、BMW、メルセデス・ ベンツ、フォルクスワーゲンなどの欧州メーカーも出展し、最新の技術を使った自動車を展示した。ショーではスズキが発表した新型ジムニーが注目を集めていた。

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フィリピンの万聖節、お墓参りの家族で賑わう墓地

 カトリックの伝統行事である「万聖節」。フィリピンでは家族で墓参りをする日となっている。人々は墓前に食べ物を持ち寄って、先祖に思をはせながら家族や親戚と一緒に食事を楽しむ。

 一日中ピクニックのように過ごすのがフィリピンスのお墓参りで、墓地内にはファーストフードやケバブ、ドーナツなどあらゆる屋台が立ち並び、日本の夏祭りのような雰囲気だ。以前はカラオケや飲酒などが横行していたが、現在では入口で警官による持ち物検査が行われるなど、厳しい取り締まりが行われている。

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尽きることがない国産ゲームの“魂” デジゲー博2018レポート

 同人ゲームやインディーゲームの展示会である「デジゲー博2018」が11月4日、東京千代田区の秋葉原UDX内でが開催された。今年で6回目を迎えるデジゲー博は2013年から年1回のペースで開催され、すっかり定着し、2カ所に設けられた会場は来場者でごった返した。

 近年ではこれらの同人ゲーム、インディーゲームを積極的に導入するコンシューマーゲーム機やPCでのゲーム配信サービスなどが規模を拡大しており、それを反映して参加限度の250のサークル(個人、あるいは集団を区分けする単位)が会場にひしめき、開発したゲームの出来映えを競った。  近年こうしたゲーム開発者が増えた背景には、ゲームの開発ツールとしてUnityなどの開発しやすいツールが普及した影響もあり、雨後の筍のごとく勢力を広げている。

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四国が生んだ「新幹線の父」

 東海道新幹線の建設が閣議決定された1958年12月から間もなく60年を迎える。戦前から新幹線計画を構想し、戦後にその実現を主導した「新幹線の父」、十河信二第4代国鉄総裁の故郷、愛媛県西条市に「鉄道歴史パークinSAIJO」を訪ねた。

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自分に『着たい』し街へ出よう―池袋ハロウィンコスプレフェス2018レポート

 前日までの雨の予報に一喜一憂していた方も多い週末土日の10月27、28日、東京都豊島区池袋のサンシャインシティで「池袋ハロウィンコスプレフェス2018」が開催された。

 昨年は大雨でステージ上のイベントもそこそこに終わってしまうなど、残念な空模様だったが、今年は両日ともほぼ夏日と好天に恵まれた。そのためか参加者数も多く、日曜日は会場のそこここで渋滞を起こす程だった。

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コスプレの街・蒲田を彩る盆の残り香―蒲田国際フェスティバル2018

 コスプレの街として知られる蒲田を舞台に伝統文化とサブカルチャーを融合させた催し「蒲田国際フェスティバル2018」が10月6日、JR蒲田駅西口広場と日本工学院蒲田キャンパス(東京都大田区)を会場に開催された。

 蒲田駅前の広場に設置されたステージでは午後から和太鼓などが演奏され、周辺には全国各所の名産品を取り扱う物産展のブースが設営、祭りの雰囲気を盛り上げた。

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陸自、英陸軍と初の実動訓練

 陸上自衛隊の偵察教導隊60人と英国陸軍の名誉砲兵隊50人が参加する初めての実動訓練「ヴィジラント・アイルズ」(警戒厳重な島)が2日、静岡県の陸上自衛隊富士学校で報道陣に公開された。  輸送ヘリコプターへの搭乗・展開(写真、森啓造撮影)や昨年設置された統合火力訓練センターでシミュレータを使用した火力誘導訓練が行われた。

 共同記者会見で英陸軍の野戦軍司令官パトリック・サンダース中将は訓練について「今後の予定は政府間交渉次第なので具体的なことは言えないが、2国間の訓練を続けたいし、さらに多国間へと拡大していくかもしれない」と語り、日英連携強化に意欲を示した。この実動訓練は今月12日まで行われる予定。

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マニラで大規模な戒厳令反対集会

 戒厳令布告記念日の9月21日にマニラ市リーサル公園で、ドゥテルテ政権に対する抗議集会が行われた。集会には左派系団体を中心に約1万人の参加者」が集結し、ミンダナオ島に布告されている戒厳令の延長や、ドゥテルテ政権下で復権しつつあるマルコス家への懸念の声を上げた。 (マニラ・福島純一)

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VRとバーチャルYouTuberで示された「ミライ」のゲームの形―東京ゲームショウ2018

 9月20日から9月23日までの4日間、千葉市の幕張メッセで世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ2018」(コンピュータエンターテインメント協会、日経BP社主催)が開催された。  あいにくの悪天候にも関わらず来場者数は過去最多の29万8690人を数え、年々ゲーム文化の裾野が広がっている事を示していた。  ビジネスデイ・一般公開日の両日ともに各ブースでゲームを試遊できる整理券は完売が相次いだ。  今年は家庭用ゲームにとって激震の年となるかもしれない!と予感させる兆候が見え隠れしていた。国内のゲーム会社は既存タイトルの顧客を喜ばせるためか、過去に発売した作品のリメイクに力を入れている状態で、完全に新しいタイトルを起こしてブランドとして育てあげるような野心的な作品はあまり見られない状況だ。  その一方で、スマートフォンを中心としたソーシャルゲームは、海外のゲームメーカーのタイトルが日本向けの作品を展開するという攻勢をかけている。この市場で国内の大手ゲームメーカーの宣伝も余り多く見受けられなかったのは、力不足に感じられた。

“e-Sports”にターゲット

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新ヒロイン大坂選手健闘 女子テニス 東レ・パンパシOP

 試合最後のサーブが決まった。この瞬間、大坂なおみ選手の凱旋(がいせん)優勝がなくなり、カロリナ・プリシュコバ選手(チェコ)の優勝が決まると、会場は大きなため息に包まれたが、その直後に大きな歓声と拍手が沸き起こり、2人の健闘をたたえた。

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