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インタビュー rss

早期解決求める北方領土の元島民

北海道総務部北方領土対策本部北方領土対策局長 平塚利晃氏に聞く

 安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領の首脳会談がここ数年、頻繁に開催されることもあって、北方領土問題が解決の方向に動くのではないかという期待が元島民の間に広がっている。ロシア側の態度は依然として頑なだが、今年一年の北海道の取り組みを平塚利晃・総務部北方領土対策本部北方領土対策局長に聞いた。 (札幌支局・湯朝 肇)

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いだてん金栗四三と玉名市

玉名市立歴史博物館こころピア学芸員 村上 晶子氏に聞く

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歌で日韓の懸け橋に

歌手 半田 浩二氏に聞く

 『済州エアポート』で歌手デビュー(1988年)を果たした半田浩二(はんだこうじ)氏は、韓国からも出演オファーがきた。当時は韓国で日本の曲を日本語で歌うことは許されていなかった。だが結局、韓国のTVで半田氏の日本語の歌が流れ、戦後初の快挙に。その時の裏話などを聞いた。 (聞き手=星野睦子)

もともと歌い手を目指していたのですか。

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西田天香の教育思想 枝葉の学問に惑わされず

燈影学園学園長 相 大二郎氏に聞く

 “争いのない生活”を目指して一燈園を開いた思想家・西田天香によって昭和5年(1930)に創設された燈影学園。当初、生徒は共同生活を営む同人たちの子弟だけだったが、昭和64年(1989)に一般開放され、今では小学校から中学校、高校までの全校生徒約110人が一貫教育を受けている。教育に一燈園の未来を託した西田の教育思想を相大二郎学園長に伺った。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

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日韓関係史 一喜一憂せず歴史的理解を

金玉均研究会会長 卞 東運氏に聞く

 今日の日韓関係は、戦後最悪と言われている。そうした中、金玉均研究会は両国の現代史、とりわけ李氏朝鮮時代、清からの独立を狙った開化派・金玉均に焦点を当てて研究する。当時の東アジア情勢は、現在のような混迷状況にあった。金玉均の時代を踏まえ現在をどう読み取るか、同研究会の卞(ビョン)東運(トンウン)会長に聞いた。(聞き手=湯朝 肇・札幌支局長)

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新春座談会 インド太平洋構想と日本の安保戦略

 安倍晋三政権が「自由で開かれたインド太平洋構想」を本格的に進めようとする中、山本朋広・自民党国防部会長、香田洋二元自衛艦隊司令官、浅野和生平成国際大学教授は「インド太平洋構想と日本の安保戦略」をテーマに新春座談会を行った。

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どう動く北朝鮮の核・ミサイル

 米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との史上初の米朝首脳会談が昨年6月12日にシンガポールで行われ、朝鮮半島の完全な非核化が合意されたものの、その実現の見通しは立たないまま年を越えた。新年早々にも2度目の米朝首脳会談が開かれる可能性がある中、北朝鮮の核・ミサイル問題はどう動くのか、日韓の有識者に聞いた。

福井県立大学教授 島田洋一氏

トランプ米政権の北朝鮮政策に変化は出るか。

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温暖化の悪影響に追い打ち

国立研究開発法人海洋研究開発機構特任参事 国際海洋環境情報センター長 白山義久氏に聞く

海洋の酸性化の影響は。

 サンゴ礁の危機は温暖化現象の影響が大きいが、それに酸性化というものが追い打ちを掛けている。2090~2100年つまり今世紀の最後の方には日本の周辺から造礁サンゴが生育するのに適切な場所がなくなってしまう可能性がある。

サンゴ以外の生物に対してはどうか。

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メディアの信頼回復急務

 トランプ米大統領が大手メディアと対立し、ソーシャルメディアを通じて国民に直接情報発信を続けていることは、新聞など既存メディアの役割や報道姿勢について大きな問題提起をしている。そうした中、世界日報の黒木正博社長は、本紙姉妹紙ワシントン・タイムズ(WT)のクリストファー・ドーラン社長とメディアの責任について対談し、公正な報道を通じて国民の信頼を回復することが急務との認識で一致した。

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日韓友好の道 若者の未来を拓く交流を

檀国大学校理事長 張 忠植氏に聞く

 11月15日、東京・国立市で開かれた第15回くにたちふれあいコンサート「日韓親善友好の音楽の調べ」に韓国・檀国大学校の音楽教授らと参加、自身も伸びやかな声で「この道」など披露した張忠植(チャン・チュンシク)同校理事長に、日韓音楽交流の意義など伺った。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

出演の経緯は。

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玉城知事は国の立場理解し、問題解決を

自民党県連会長に復帰した 照屋守之氏に聞く

 知事選、名護市長選、那覇市長選など、沖縄県にとって重要な選挙が目白押しだった選挙イヤーが幕を閉じる。照屋守之自民党沖縄県連会長に凋落(ちょうらく)傾向にあった革新勢力を復活させた原因や、来年の課題などを聞いた。(聞き手=那覇支局・豊田 剛)

 ――選挙イヤーとなった今年1年を振り返っての感想は。

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混迷深める中東情勢

エジプト科学技術大学教授 バセル・ユスリ氏に聞く

 中東地域の動きが複雑化している。アラブ諸国も二分され、外からはイラン、トルコが関わり、シリアをめぐっては、ロシアや米国、欧州諸国も関わっている。中東情勢解説者としてエジプトの複数のテレビに出演しているエジプト科学技術大学教授バセル・ユスリ氏に複雑な情勢を解説してもらった。 (聞き手=カイロ・鈴木眞吉)

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明治維新150周年 利己的資本主義克服する契機に

岩国市議会議員 前野弘明氏に聞く

 2018年は、明治元年(1868年)から満150年の年に当たる。各メディアはそれぞれ特集を組んだり、地方自治体ではゆかりの人物像を軸に式典やイベントをこなした。維新発祥の一つの地である山口県に在住する岩国市議会議員の前野弘明氏に、歴史が突き付けている「維新150年」の課題を聞いた。 (聞き手=池永達夫)

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アフリカ開発と日本 投資や消費に高まる関心

日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟会長 逢沢一郎氏

 日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟の逢沢一郎会長(衆議院議員)はこのほど、本紙のインタビューに応じ、高い経済成長が続くアフリカに対し日本企業の関心も高まっており、政府や企業は将来を見据えた戦略的な対応が必要だと強調した。(聞き手=政治部・武田滋樹、社会部・川瀬裕也)

日本・AU議連はどんな活動をしているか。

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グリーフケア 傾聴で悲しみに寄り添う

聴行庵住職 東 和空師に聞く

 平和都市・広島で平和活動とともに傾聴活動を行っている天台宗系僧侶の東和空(ひがしわこう)師。人々の悲しみに寄り添い、共感することでその人本来の心の回復を促す傾聴は、宗教・宗派を超えた究極の修行だという。人々が孤立する時代に共鳴者が増えている同師の考えと日常生活への応用を伺った。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

どんな傾聴活動を?

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なぜ東トルキスタン独立を目指すのか

在米ウイグル人牧場主 ヌリ・ティプ氏に聞く

 中国新疆ウイグル自治区での強制収容所が人権問題として世界的な注目を集めている。中国政府は職業訓練所であり、語学学校と弁明するこの問題を、東トルキスタン独立をライフワークとして取り組んでいる在米ウイグル人牧場主ヌリ・ティプ氏に聞いた。 (聞き手=池永達夫)

新疆にいるお兄さんが死刑判決を受けたというのは本当か。

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『精霊の守り人』を英訳して

児童文学翻訳家 平野キャシーさんに聞く

 日本の児童文学作品の英訳をしている香川県高松市在住のカナダ人、平野キャシーさん。子育ての経験やバハイ教(19世紀半ばイランでバハオラが創始した一神教)の観点から、世界の子供たちに日本にある素晴らしい本を読んでもらいたいと思い、児童文学の翻訳に取り組んでいるという。高松市の自宅で話を伺った。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

バハイ教との出合いは。

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役割増す学校図書館、子供の自立育む役割担う

北海道学校図書館協会事務局次長 野村邦重氏に聞く

 これまで学校図書館といえば、学校の片隅にあるものと捉えかねない状況だったが、近年は学校の中で「第2の保健室」と呼ばれるほどで、児童生徒にとって“癒し”の空間になっている。学校図書館の役割や今後の課題など、北海道学校図書館協会事務局次長の野村邦重氏に聞いた。 (聞き手=湯朝肇・札幌支局長)

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中間選挙後の米政治

笹川平和財団上席研究員 渡部恒雄氏

 米中間選挙の結果、民主党が下院で多数派を握ったが、上院は共和党が過半数を維持した。米政治に詳しい笹川平和財団の渡部恒雄上席研究員に今後のトランプ政権の行方を聞いた。(聞き手=岩城喜之)

トランプ米大統領は中間選挙について「ほぼ完全勝利だ」と言っているが、この結果をどう受け止めたか。

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迫害された満洲人、同化政策で葬られた満洲語

亡命満洲国政府総統 富 君氏/亡命満洲国政府首相 史 方騰氏に聞く

 清朝を築いた満洲人は、20世紀には満洲国をつくった。日本との同盟関係にあった満洲国は、それゆえに中国共産党政権が樹立された後、迫害対象にもなった。その満洲人が辿(たど)った歴史と現在を亡命満洲国政府総統の富君氏と亡命満洲国政府首相の史方騰氏に聞いた。 (聞き手=池永達夫、石井孝秀)

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中国のウイグル強制収容所、実数は500万人から700万人

「世界ウイグル会議」元議長 ラビア・カーディル氏に聞く

 ペンス米副大統領は10月4日の演説で「新疆ウイグル自治区では、共産党が100万人ほどのイスラム教ウイグル人を収容所に入れ、昼夜を問わず洗脳している」と批判した。「完全な虚偽」と強弁してきた中国政府は「テロ対策」などとして最近、その存在を認めた。ウイグル人への人権弾圧問題を、亡命ウイグル人でつくる「世界ウイグル会議」元議長のラビア・カーディル氏に聞いた。 (聞き手=池永達夫、石井孝秀)

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審査会で党改憲案の議論を 加藤勝信氏

自民党総務会長 加藤勝信氏

 自民党の加藤勝信総務会長(衆議院議員)はこのほど、本紙のインタビューに応じ、自民党が作成した改憲案を今臨時国会の憲法審査会で議論することを求めるとともに、北朝鮮による拉致問題の解決に向けて引き続き尽力していく考えを強調した。(聞き手・早川一郎政治部長、写真・加藤玲和)

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徳川家康の宗教政策、仏よりも神を重視

市谷亀岡八幡宮宮司 梶 謙治氏に聞く

 日本人の宗教意識に大きな影響を及ぼしたのが江戸時代だった。その基本は、幼年期から死後を思う老齢期の、徳川家康の宗教体験に基づく宗教政策にある。そこで、江戸城の守護神として鎮座している市谷亀岡八幡宮(かめがおかはちまんぐう)の梶謙治宮司に、家康の宗教観と宗教政策を聞いた。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

市谷亀岡八幡宮の成り立ちは。

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