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インタビュー rss

中国共産党百年と周恩来-評論家 石平氏

評論家 石平氏に聞く

 中国共産党誕生から100年を迎える中、習近平総書記は来年開催される共産党大会で、3期連続の続投を図る意向だ。習氏が倣おうとしているのは、共産党の原点となる絶対的権限を持った毛沢東だ。その毛沢東に仕えたのが周恩来だった。評論家の石平氏は、周恩来の生きざまこそが共産党の本質を浮かび上がらせると指摘する。(聞き手=池永達夫)

中国共産党誕生当時の政治状況は?

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特権階級が牛耳る経済構造-東京大学大学院教授 阿古智子氏

―識者はこう見る

東京大学大学院教授 阿古智子氏

中国共産党創立100年式典での習近平演説のポイントは。

 演出は文化大革命を彷彿(ほうふつ)させるものだったが、習近平の表情も明るくなく、毛沢東のような服装をして自分の権威を高めたいことはうかがえた。聴衆もあまり盛り上がっている様子はなく、演出がうまくいったようには感じられなかった。

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10年超えた北海道師範塾

北海道師範塾会長 吉田 洋一氏に聞く

 北海道師範塾は設立から今年で12年目を迎えた。「学び続ける教師」を念頭に現役教師や教育関係者が研鑽(けんさん)を積み、これまで100人以上の教師を養成してきた。北海道師範塾のこれまでの歩みや北海道の教育界が抱える課題について吉田洋一会長に話を聞いた。(聞き手=湯朝肇・札幌支局長)

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中国が覇権握る世界は悪夢-作家・日本大学教授 楊逸氏

―識者はこう見る

作家・日本大学教授 楊逸氏(下)

 中国共産党だけでなく共産主義というのは、平和は不都合、紛争を起こさないといけないという考えだ。ロシア革命を起こしたレーニンは、世界革命の実現を目指してコミンテルン(共産主義インターナショナル)を結成した。

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国土だけでなく人の心も汚染
-作家・日本大学教授 楊逸氏

―識者はこう見る

作家・日本大学教授 楊逸氏 (上)

 私の家は母方が地主の出身で、搾取階級ということで政治運動が起こるたびに必ず迫害される側にいた。母が小さい頃、土地も家も全財産を奪われ、父親は息子たちを連れて台湾に逃げた。12、13歳ごろの母は食べ物を恵んでもらう乞食のような生活を送った。父は中農階級の出身で、母と結婚してハルビンに移り住んだが、どこも共産党の天下でやはり迫害される運命にあった。

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「命のビザ」発給の杉原千畝

前駐リトアニア日本大使 重枝 豊英氏に聞く

 ナチス・ドイツに追われた多くのユダヤ人にビザを発給し、その命を救った外交官・杉原千畝。千畝と同じリトアニアの国に赴任した外交官である重枝豊英氏に、千畝の行動が生み出した絆、そしてリトアニアと日本とが今後、どういった交流が期待できるか話を聞いた。(聞き手=石井孝秀)

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瞑想からマインドフルネスへ

聴行庵住職 東 和空師に聞く

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北谷町の町田宗孝さん、戦死した姉3人を慰霊

 6月23日は「慰霊の日」。1945年の同日、陸軍の第32軍を率いた牛島満司令官が自決し、沖縄戦の組織的な戦闘が終結したとされる。自宅が将校の宿舎となるなど軍人との交流があり、また、姉3人を戦争で失うなど、壮絶な沖縄戦を経験した北谷町在住の元医師、町田宗孝(そうこう)さんに話を聞いた。(聞き手=沖縄支局・豊田 剛)

 ――町田さんは沖縄戦当時、小学校低学年だったが、何か思い出はあるか。

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伝統芸能の魅力

日本伝統文化コーディネーター 藍川 裕さんに聞く

 日本には長い歴史の中で育まれた世界に誇る文化がある。歌舞伎や能もその一つだ。日本伝統文化コーディネーターであり日本舞踊藍川流家元の藍川裕氏に、その魅力を聞いた。(聞き手=池永達夫)

歌舞伎の面白さは。

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中国 生物兵器開発で流出濃厚、前米国務省調査責任者が明言 本紙単独インタビュー

 トランプ前米政権の国務省で新型コロナウイルスの発生源を調査するタスクフォースを率いたデービッド・アッシャー氏はこのほど、世界日報の単独インタビューに応じ、新型コロナは中国・武漢ウイルス研究所(WIV)から流出したことを「95%確信している」と語った。その上で、「WIVでは中国人民解放軍の秘密計画が行われていた」と述べ、中国軍が生物兵器開発を進める中で、ウイルスが安全対策上の不備により事故的に流出した可能性が濃厚との見解を示した。(聞き手=編集委員・早川俊行)

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デジタル教育の落とし穴

メンタルヘルス・カウンセラー 根本和雄氏に聞く

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石垣島移住20年、海と緑が心を癒やす

翻訳家 ゲアリ・ワイコフ氏に聞く

 日本の最南端、沖縄県八重山諸島の石垣島に暮らして20年のアメリカ人夫妻、翻訳家のゲアリ・ワイコフさん(65)とスーザンさん(64)。共にバハイ教徒で、英会話講師として来日し、山口県宇部市、熊本市、福岡県久留米市などを経て、2001年に移住して来た。東シナ海のマイビーチに続く1000坪の敷地に建てたアメリカ式の自宅で話を伺った。(聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

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テレワークの未来

株式会社ニット代表取締役 秋沢 崇夫氏に聞く

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使い捨てプラ、次世代に残さない

環境ジャーナリスト 竹田 有里さんに聞く

 私たちの身の回りに溢(あふ)れる、使い捨てのプラスチック製品。廃棄されて一度海に流れると長く留まり、レジ袋一枚が自然分解するのに1000年かかるという研究もある。海洋ごみの削減が世界的な喫緊の課題となる中、2019年のG20大阪サミットでは、プラスチック製ストローに代わり世界初の「木のストロー」が使われ、話題となった。発案者である環境ジャーナリストの竹田有里さんに、環境への思いと日頃の取り組みを聞いた。(聞き手=辻本奈緒子)

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寺子屋が偏知に楔

日本BE研究所所長 行徳 哲男氏に聞く

 日本の戦後教育は「知育偏重」だとよく言われてきた。それが教育の質低下につながっているとの指摘もある。コロナ禍におけるリモート授業はその傾向に拍車を掛けるのではないかとの危惧も出ている。では、どうすればいいのか。数多くの私塾や経営者らを集めた講習会で「寺子屋こそがこれからの日本を救う」と説く行徳哲男・日本BE研究所所長にインタビューした。(聞き手・森田清策)

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椿と万葉歌と奈良の春

万葉の花研究家 片岡 寧豊さんに聞く

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「安心・子育てふるさと」目指して 長野県中野市長 湯本隆英氏

 長野県中野市は、日本を代表する唱歌「故郷」を作詞した高野辰之の生誕の地。これにちなんで、「安心・子育て」「経済活性」「農業王国」「交流・人材」のふるさと実現を公約に掲げ、市長に当選した湯本隆英氏に抱負を聞いた。(聞き手=青島孝志)

市長になって半年。どのような施策を進めているか。

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石器に見る縄文の暮らし

秋田県埋蔵文化財センター副主幹 吉川 耕太郎氏に聞く

 縄文時代と言えば「土器」を連想しますが、秋田県埋蔵文化財センター副主幹の吉川耕太郎氏は「石器」の研究を続けています。「ほとんどの石器は何に使われたか分からない」と言い、『ヒトとは何ぞや』との問い掛けを続けています。(聞き手=伊藤志郎)

先日、縄文時代の石器展をセンター(大仙市)で開催しました。なぜ土器ではなく、石器を研究しているのですか。

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自分の音色で喜び伝える

ピアニスト 西本 梨江さんに聞く

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暗号データ主戦場に敵対、コロナ抑え込み自信増す

新田容子氏 日本安全保障・危機管理学会上席フェロー

民間では中央銀行のない仮想通貨ビットコインなど取引が普及している。

 ビットコインは米電気自動車メーカーのテスラの投資などで注目されたが、それ以上にCBDC(中央銀行デジタル通貨)を実用化し中国は自分たちが暗号資産の時代へとレールを敷いて主導しようとしている。

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米国優位を奪う中国、デジタル通貨で影響拡大

 中国の覇権主義・人権侵害などに国際非難が起き、米バイデン政権は同盟国と対中包囲網を形成する一方、巨大市場をカードに対抗する中国は中央銀行デジタル通貨(CBDC)でデジタル経済に影響力を増そうとしている。日本安全保障・危機管理学会上席フェローの新田容子氏に聞いた。(窪田伸雄)

経済大国になった中国の覇権主義を懸念し、米国を中心に包囲網を築く動きが強まっているが。

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中世日本の形成と『太平記』

市谷亀岡八幡宮宮司 梶 謙治氏に聞く

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福島原発の処理水問題 、政府が責任持ち海洋放出を

前環境相・衆院議員 原田義昭氏

 東京電力福島第1原発の事故から今年で10年。環境相時代、現役閣僚として初めて汚染処理した放射性物質「トリチウム」を含む水(処理水)の処分方針に言及した前環境相で衆院議員の原田義昭氏に、今も残る処理水の問題と原子力エネルギーの今後について聞いた。 (聞き手=政治部・亀井玲那、武田滋樹)

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