ワシントン・タイムズ・ジャパン
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沖縄 rss

滑走路延長も争点に―石垣市長選

 新石垣空港は7日、開港5周年を迎えた。2013年に開港し、旧石垣空港より500メートル長い2000メートルの滑走路を持つ。旧空港時代は、東京・羽田までは一度、那覇で給油する必要があり、悪天候で使えなくなることがしばしばあった。

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活断層、軟弱地盤であろうと辺野古基地建設はやるべき、宜野湾市民のために

 沖縄防衛局は名護市辺野古の新飛行場建設予定海域で実施した地質調査結果を公表した。報告書では、埋め立て予定地近くには活断層の疑いがあると指摘している。また、海底地質についてもC1護岸付近の地質が「非常に緩い、柔らかい堆積物」とし、「構造物の安定、地盤の沈下や液状化の検討を行うことが必須」だと指摘している。

活断層があろうと軟弱地盤であろうと政府は建設工事を中断することなく着実に進めて一日も早く辺野古飛行場を完成させるべきだ。

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呉屋金秀会長のオール沖縄離脱計画は安慶田副知事辞任から始まっていた

呉屋金秀会長には大誤算があった。支持している翁長氏が県知事になれは大型MICE施設建設を金秀が受けて収入が大幅になることが見込まれていたが、見込み通りにはいかなかった。県知事になった翁長氏は大型MICE施設の建設予定地を金秀が所有している土地である与那原町と西原町にまたがるマリンタウン東浜地区に決めた。そこまでは呉屋金秀会長の見込み通りであった。このままいけば金秀の事業は順調に進むはずだった。しかし、呉屋金秀会長に予期していなかったことが起きた。安倍政権の交付金削減である。

大型MICE施設の建設資金の財源は県にあるのではない。国の一括交付金が建設資金の財源である。翁長知事が辺野古移設反対に徹底するようになると安倍政権は一括交付金を減額した。そのために県はMICE施設の建設の予算が組めなくなった。

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石垣市長選が告示、争点は陸自の配備

 3月11日投開票の沖縄県石垣市長選が4日告示され、新人で元市議の宮良操氏(61)=共産、社民、沖縄社会大衆、自由、民進推薦、3選を目指す現職の中山義隆氏(50)=自民、公明、維新推薦、新人で元県議の砂川利勝氏(54)の3人が立候補を届け出た。

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呉屋金秀会長の共同代表辞任はオール沖縄崩壊の始まりではない。終わりである。

 金秀グループの呉屋守將会長は3月1日までに、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄会議」の共同代表を辞任する意向を同会議に伝えた。呉屋金秀代表が辞任する理由は稲嶺進前市長の落選にあると述べている。呉屋金秀会長は共同代表の立場で2月の名護市長選で辺野古移設反対の稲嶺進前市長を支援したが落選した。落選の引責を理由に辞任を決めたのである。

 共同代表の辞任だけであれば落選の責任を取ったと考えられるが、オール同会議は呉屋氏に対し、2月27日の会合で顧問への就任を打診したが、その顧問も固辞した。そして、沖縄タイムスの取材に「辺野古反対に変わりはない。中道・リベラルの立場から翁長雄志知事を支援する」と述べた後に、なんと沖縄に理解を示す県外の自民国会議員の後援会を県内で立ち上げたい考えを示したのである。呉屋金秀代表はオール沖縄とは別県内ではなく県外の自民国会議員の後援会の組織を立ち上げるというのである。ということは、呉屋金秀会長は反安部政権であるオール沖縄から実質的な離脱をするということである。つまりオール沖縄との決別である。

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名護市長選勝利と今後の展望

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

 沖縄県名護市長選の勝利のうれしさに久しぶりに感涙した。

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石垣市長選 来月11日投開票、自衛隊配備めぐり三つ巴の激戦

 沖縄県の石垣市長選が3月4日告示、11日に投開票される。中国が尖閣諸島の領有権を主張し、領海侵犯を繰り返すだけに、南西地域防衛の観点からも重要な選挙となるが、保守系が分裂したため革新候補が浮上し、三つ巴の激戦の様相を呈している。(那覇支局・豊田 剛)

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開通前の道路で1回限りのレース

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 沖縄県浦添市西洲から宜野湾市宇地泊を結ぶ西海岸関連道路が3月18日に開通するが、それを前に、浦添市は同11日、開通記念イベント「夢のかけはしリレーマラソン&ウォーク―西海岸関連道路開通マジか!!!」を開催する。

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沖縄問題の受益圏と受苦圏

沖縄大学教授 宮城 能彦

 私は個人的には普天間基地の名護市辺野古への移転は反対である。そう書くと多くの人たちは驚くのだろうか。しかし、多くの沖縄県民は同じ心情だと思う。例えば、先日の名護市長選挙で渡具知氏を支持した人たちも同じである。その沖縄県民の「心情」を理解しようとしない限り、沖縄問題は理解できない。

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県民栄誉賞は「スポーツの政治利用」?

 韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪もあとわずか。フィギュアスケート男子で、2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦選手、スピードスケートで日本女子初の金メダルを獲得した小平奈緒選手への国民栄誉賞授与を求める声が高まり、安倍首相としても前向きな考えらしい。

 アンチ安倍勢力は「スポーツを政治利用するな」と批判しているが、今回の五輪ほど政治利用されたものもない。文在寅韓国大統領による「政治利用」、最後の最後に割り込んできた北朝鮮による「政治利用」。スポーツの祭典が前半は国際政治の駆け引きの方が目立っていた。羽生・小平両選手への国民栄誉賞授与話など、これらをみれば「政治利用」と呼ぶ欠片すらない。

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自衛隊配備は「国の専権事項」公明が現職を推薦―石垣市長選

 3月11日に投開票される沖縄県石垣市長選で、現職の中山義隆氏と公明党八重山連合支部が政策協定を締結した。

 石垣市議の大石行英・同支部長は、「平和、繁栄、安穏が3つの柱だ。平和なくして繁栄はない」と強調。陸上自衛隊配備について記述がないことについては、「国防は国の専権事項」と指摘、「自ら誘致するものではない」と述べた。中山氏も同意した。

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“自衛隊配備”が焦点の石垣市長選、告示まで10日

「島のどこにもNO! ミサイル基地はいらない」vs「自衛隊配備推進!」

 昨年の入域観光客数が過去最多の138万人を記録した沖縄県石垣島。トリップアドバイザー(ホテル等の旅行に関する口コミサイト)による「人気上昇中の観光都市2018」で1位に選ばれた。人口4万9000人余で、離島地域としては例外的に人口が増えている石垣島だが、現在、自衛隊の誘致をめぐって2分している。

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自衛隊に米軍基地の管理権を 國場幸之助衆院議員

國場幸之助衆院議員に聞く

 沖縄にとって選挙イヤーの2018年前半最大の山場である名護市長選で、政府・与党が推す渡具知武豊氏が初当選を果たした。自民党副幹事長の國場幸之助衆院議員に名護市長選の評価、米軍基地問題、尖閣諸島政策について聞いた。(聞き手=那覇支局・豊田 剛)

 ――今年に入り、3週連続で政府・与党対オール沖縄の構図の首長選が行われた。どう評価するか。

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新鮮味ない翁長知事の所信表明

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 翁長雄志知事が就任してから4年目の県政運営方針が発表された。しかし、従来と変わらず米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対が県政の最重要課題という認識だ。

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渡具知名護市長は一日も早い違法辺野古テントの撤去をやってほしい

 写真は5年前の2013年の写真である。辺野古移設反対派は辺野古区の川沿いの突堤を占領してテントを建てた。こんな場所にテントを建てるのは違法である。

 テントは辺野古区の南側にあり、その場所から北側にある辺野古飛行場建設場所は見えない。見える場所からは遠く離れている。

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産経誤報でも免責はされぬ沖縄2紙による米軍への「ヘイトスピーチ」

 産経は昨年12月12日付に「日本人救った米兵 沖縄2紙は黙殺」との記事を掲載したが(ネット「産経ニュース」では同9日付)、2月8日付で確認できなかったとして記事を削除し、沖縄2紙に対する批判に行き過ぎがあったとして謝罪した。いったい何があったのか。産経の検証記事(8日付)によるとこうだ。

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名護新市長、経済効果に期待高まる

 4日の沖縄県名護市長選で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を容認する立場の渡具知(とぐち)武豊(たけとよ)氏が勝利した。一貫して「条件付き容認」の辺野古の住民は渡具知氏の当選を歓迎、インフラ整備と地域の経済発展に向けて期待が高まっている。(那覇支局・豊田 剛)

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翁長知事は反基地活動家の味方?

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 1月29日、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)工事に関連する二つの裁判で注目される動きがあった。

 一つは、2016年9月に高江で反基地活動家が暴力行為を受けたとされる傷害事件。この初公判が那覇地裁で開かれ、傷害罪に問われている同村カナンファームの依田啓示代表(44)は「正当防衛の範囲内だ」と否認した。

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市長選結果を受け入れず民主主義を否定する沖縄タイムスの阿部氏

 「敗者は日本の民主主義」。こんな見出しの解説記事に思わず「えっ!?」と唸(うな)ってしまった。

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沖縄・名護市長選の勝因は公明党の「根こそぎ作戦」だと分析する文春

 秋の沖縄知事選の前哨戦として重要な意味を持つ名護市長選は新人の渡具知(とぐち)武豊氏が「オール沖縄」で翁長雄志知事らの支援を受けた辺野古移設反対の現職稲嶺進氏を大差で破った。

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平昌五輪で「北の微笑外交に惑わされるな」北朝鮮拉致問題劇が沖縄公演

 横田めぐみさんが中学1年生当時、新潟の海岸で拉致されてから現在に至る拉致問題の経緯と、めぐみさんや田口八重子さんたち拉致被害者の北朝鮮での生活を描いた拉致問題啓発舞台劇「めぐみの誓い―奪還―」が10日、沖縄県宜野湾市で上演され、約500人(主催者発表)が鑑賞した。中には、拉致の可能性を排除できない特定失踪者の家族の姿もあった。

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<名護市長選>パンダがスタバと映画館に負けた?

 「えー、パンダと映画館の戦いだったのですか。いくら何でも住民、市民を馬鹿にしていると思いますよ」

 5日夜のBSフジの報道番組「プライムニュース」の司会者は驚きを隠せなかった。

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名護市長選の争点をずらしたのは稲嶺候補とマスコミだ。だから負けた。

 名護市長に辺野古飛行場建設を止める権限はない。だから、止めることができない。それは8年前に稲嶺氏が名護市長になる前からはっきりしていた。しかし、その事実を隠して市民には止めることができると嘘をついて当選したのが稲嶺前市長である。

 止めると公約して市長になってから8年間経っても辺野古飛行場建設工事は止まっていない。止まっていないどころか確実に進んでいる。この現実を見れば名護市長が工事を止めることができないことを市民も気付くようになる。 ・・・名護市長が辺野古移設を止めることはできない。これが現実・・・ このような意識が名護市民に広まったのである。もう、市民を騙すことはできない状況になってきたのである。

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