ワシントン・タイムズ・ジャパン
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沖縄 rss

沖縄県民誇りの2千円札

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 財務省はこのほど、紙幣のデザイン刷新を発表した。1万円、5千円、千円の各紙幣の肖像とデザインが変わるが、唯一、刷新されないのが2千円札。

 2千円札は1999年、小渕恵三首相(当時)が提案し、翌年7月、沖縄サミットの開催を記念して発行された。

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紙幣一新、偽造防止と経済活性化を

 2024年から紙幣が一新されることになった。令和へと改元され、続いて新しい紙幣が登場するのは、新時代の到来にふさわしい。偽造防止が第一の目的だが、景気浮揚も期待される。

世界最先端の技術を搭載

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観光税は「迎える心」でカバーを

 観光目的税制度の導入を考える沖縄県の検討委員会は、税率を1人1泊2万円未満は200円、2万円以上は500円の二段階方式でまとめ、このほど県に提言した。税の名称は「宿泊税」または「観光目的税」となる見通し。

 この委員会は、琉球大学国際地域創造学部の下地芳郎教授を委員長に、ホテル協会、レンタカー協会、自治体の役員などで構成される。

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宮古島に陸上自衛隊の警備部隊を配備

 陸上自衛隊宮古島駐屯地(沖縄県宮古島市)が3月下旬に開設した。緊迫する南西諸島周辺情勢の下、沖縄本島と与那国島にしか配備されていなかった陸自を同島にも配置したことで、防衛上の空白を新たに埋める意義がある。ただ、防衛省が住民に事前説明をしなかったことから反発が強まり、弾薬を島外に搬出した欠陥を抱えての船出となった。(沖縄支局・豊田 剛)

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本土と沖縄の分断につながる沖縄県民批判はやめよ

平成31年(2019)年2月に行われた辺野古埋立ての賛否を問う県民投票では「投票した7割が反対票」を投じた。県内メディアはこの数字を大々的に報道し、大勝利の印象操作を行った。国際関係ジャーナリストの北野幸伯氏は自身のメルマガで県民投票のこの数字を根拠に沖縄県民を批判した。

◎沖縄県民が知らない米軍の撤退後に待ち受ける恐ろしい現実 ◎沖縄県民に読んでほしい。中国に支配された地域の信じがたい現実

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辺野古移設が唯一の方法、普天間の機能は必要不可欠

《 沖 縄 時 評 》

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古沖への移設をめぐり、「基地反対」が沖縄の民意のように県内外のメディアは報じている。しかし、一般的な県民意識としては米軍に対して友好的だ。

 2月24日に実施された辺野古埋め立ての是非を問う沖縄県民投票では埋め立て反対は72%。玉城デニー知事は、有権者の4分の1以上が反対した結果を根拠に、移設工事中止を安倍晋三首相に要請した。

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北朝鮮拉致の疑いの特定失踪者34人 「国民の集い」沖縄で初

 北朝鮮による拉致被害について考える「国民の集い」がこのほど、那覇市内で開かれた。政府拉致問題対策本部、県、那覇市が共催した。公的機関が主催する拉致問題の集い開催は県内では初。被害者家族は、地元メディアが報道をもっと積極的にすべきであると訴えるとともに、県のこれまでの対応の遅さに苦言を呈した。(沖縄支局・豊田 剛)

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キャンプ・シュワブ祭りでの景色

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブが3月23日と24日、基地内イベントのため一般開放された。普天間飛行場の移設先となっている米軍基地だ。

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数字を水増しして大仰に報じ「民意」を演出する沖縄地元紙のトリック

 「詭計(きけい)。奸策(かんさく)。ごまかし。たくらみ」。トリックを広辞苑で引いてみると、こうある。沖縄の地元紙を読んでいると、ついトリックという言葉が浮かんでくる。うっかり真に受けようものなら、その詭計に引っ掛かってしまう。

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辺野古移設、地域の安定に欠かせない

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設をめぐり、政府は名護市辺野古沖の新区画で土砂投入に着手した。

 2月の県民投票では移設反対が多数を占めたが、政府は推進する姿勢を堅持した形だ。

新区画で土砂投入に着手

 今回、着手したのは辺野古崎南西側の区画約33㌶。既に投入が行われている隣接の6・3㌶を含め投入が完了すれば、全体の4分の1で埋め立てが終わる計算となる。

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「政府追従」イメージ脱却を 自民党県連大会で会長に中川県議選出

 自民党沖縄県連は23日、那覇市で県連大会を開き、副会長の中川京貴県議(56)を会長に充てる人事を承認した。4月21日に投開票される衆院沖縄3区補選、夏の参院選で議席奪還に向け、政府追従のイメージからの脱却を図るとともに、一枚岩の態勢づくりが急務だ。(沖縄支局・豊田 剛)

 「こんなにも早く中川氏に順番が回るとは思ってもみなかった」。県連会長経験者がつぶやいた。

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政治利用されるジュゴンの死

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 沖縄で生息していたジュゴンの死骸がこのほど発見された。沖縄本島で3頭確認されているうちの1頭だ。

 死骸が漂着したのは、沖縄本島東海岸の辺野古から遠く離れた西海岸の運天漁港沖(今帰仁村)だ。漁協の組合員が発見した時は、頭部や胸ビレに傷、出血が見られ、ところどころ皮がむけた状態だったという。

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オスプレイ配備で「負担」軽減

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ

 前回の論点では、2月24日に行われた沖縄県民投票を前に、その対象になっていた辺野古移設案の問題点をはじめ、政府が沖縄県に約束したが守らなかったとされる「普天間飛行場5年以内運用停止」について論じた。さらに、即時ないし数年以内に完成できる代案を詳しく紹介した。

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全戦没者20万人の起源、誤謬を重ね死者増やす

 1946年1月15日、アメリカ海軍軍政府は沖縄本島の人口調査結果を発表した。32万6625人であった。沖縄諮詢(しじゅん)会は44年2月の沖縄本島の人口49万2128人から46年1月の本島人口を差し引いた16万5503人を全住民戦没者数と推定した。

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県民大会に登壇した若い世代のお粗末さに気が重くなった

3月17日の新報社説「新基地断念県民大会 民意無視もう許されない」で県民大会の登壇者は民主主義の危機を口々に訴えたが、顕著だったのは県民投票でけん引役を果たした若い世代のあいさつだったと述べ、若い世代の主張を紹介している。若い世代の主張をを読んで私は気が重くなった。彼らが沖縄の若者を代表するのであれば沖縄の若者は沖縄の民主化の歴史を全然理解していないし、日本が議会制民主主義、法治主義の国家であることを理解していないことになる。

 登壇者の瑞慶覧長風さんは、 「琉球処分から140年。この島には民主主義は適用されているのでしょうか」と安倍政権の対応に疑問を呈したという。瑞慶覧さんの民主主義への無理解にはあきれる。  明治政府は江戸時代の士農工商の身分制度を廃止し四民平等にした。四民平等を沖縄にもたらしたのが明治政府による琉球処分であった。このことは高校の教科書にも書いてあったし、常識である。ところが瑞慶覧さんは琉球処分は沖縄に住んでいる人々すべてに差別処分をしたように考えているようだ。それは間違っている。琉球処分は明治政府が使用した言葉であるし、明治政府は琉球を処分した。しかし、明治政府のいう琉球とは琉球王朝が支配している沖縄を指していた。琉球処分の琉球とは沖縄を支配していた琉球王朝のことである。沖縄の民を搾取していたのが琉球王朝であった。明治政府は琉球王朝を処分して四民平等の沖縄県にした。明治政府は沖縄の民を琉球王朝から解放したのである。それが琉球処分である。 瑞慶覧さんは琉球処分される前の琉球が民主主義国家であると思っているのだろうか。琉球王朝時代は独裁国家で身分差別があり沖縄の民は搾取されていた時代だ。そんなことさえ知らない瑞慶覧さんに失望する。 沖縄は戦後の米民政府時代を経て日本復帰し沖縄県になった。沖縄県は議会制民主主義国家日本の地方自治体になったのである。沖縄は議会制民主主義社会である。この島には民主主義は適用されている。適用されていないと勘違いしているのは議会制民主主義を理解していないからである。琉球王朝が差別社会であったことを理解していない瑞慶覧さんにはこの島が民主主義社会であることを理解するのは無理かもしれない。

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参加者、前回の7分の1規模に 辺野古移設断念を求める「県民大会」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の断念を求める大規模な集会が16日、那覇市で開かれた。辺野古移設の是非を問う県民投票で「反対」が全有権者の4分の1を超えたことで、集会の主催者は民意の盛り上がりを期待したが、県民の反応は冷めていた。(沖縄支局・豊田 剛)

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全学徒隊追悼碑に説明板が追加

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 沖縄戦で犠牲になった沖縄県内旧制師範学校・中等学校21校の学徒の人数を記した説明板が糸満市摩文仁の平和祈念公園内に完成し、14日に除幕式が行われた。

 2年前、「全学徒隊の碑」が建立された。そこには各学徒隊の戦死者数が明記されておらず、21校の元生徒らでつくる「元全学徒の会」のメンバーが何度も県議会に陳情を行い、説明板の追加にこぎつけた。

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海をサンゴを殺すな・・辺野古移設反対派の嘘がまかり通る沖縄

沖縄県名護市辺野古の辺野古飛行場建設に反対するオール沖縄会議は16日午後2時から、辺野古沿岸埋め立ての土砂投入が海を汚染しサンゴは死滅してジュゴンが棲めなくなるとイメージさせる「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める3・16県民大会」を那覇市おもろまちの新都心公園で開催した。

県民大会主催者の沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対するオール沖縄会議は日本政府に対し、県民投票の民意を尊重し、辺野古新基地建設を断念するよう訴えた。オール沖縄会議が指摘している通り県民投票で埋め立て反対票が72%以上あった。埋め立て反対が沖縄県の民意であることははっきりしている。辺野古移設反対派にとって自分たちの主張が県民に支持されているという確信に満ち溢れている。県民大会では県民投票の民意を尊重し、辺野古新基地建設の断念を政府に強く求めたのは当然である。

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2紙に40ページの戦死者広告 杜撰な名簿、生存者の名も

 つい先日の3月11日、筆者は沖縄県議会に陳情書を提出した。その内容は、「平和の礎(いしじ)」の発想は筆者の“沖縄戦メモリアル”の完全盗作であり、強奪されたものであること。さらに今、平和の礎に刻まれている県民の死者名は沖縄戦と関係ない自然死がほとんどであることを挙げた。これは詐欺であり、犯罪で、もう一度初めからやり直すべきだ、との陳情だ。オール沖縄の議員団に支配されている県議会はどう対応するのか。陳情書の件について詳しく検討しよう。

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沖縄県民投票の茶番劇を斬る

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

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八重山日報が本島版を終了、「沖縄統合版」で再起図る

 沖縄県石垣島を拠点とする日刊紙「八重山日報」が2月28日、沖縄本島版の発行を始めて1年11カ月で撤退した。沖縄本島2紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の寡占状態を切り崩すには地元政財界の強力なバックアップが不可欠だ、との声が多い。(沖縄支局・豊田 剛)

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卒業式のプレゼントの是非

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 3月は卒業式シーズン。沖縄の卒業式の風物詩の一つに、キャンディ・レイがある。菓子の首飾りのことだ。このシーズンになると、コンビニ、スーパー、雑貨屋などあらゆる場所で菓子のレイが売られる。

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