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沖縄 rss

石垣市議会、字名に「尖閣」明記を決定

 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺が緊迫している。中国海警局「海警」は5月8日に領海内で日本の漁船を追尾するなど、中国の領海侵犯の動きはエスカレートしている。こうした中、石垣市議会は尖閣諸島の字名に「尖閣」の2文字を入れることを賛成多数で決定した。(沖縄支局・豊田 剛)

 6月22日の石垣市議会6月定例会最終本会議は、多くのマスコミが取材する中、尖閣諸島の字名変更の議案をめぐり紛糾した。

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S・K・O・C株、モズク4株のブランド化に期待

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 沖縄を代表する海藻のモズクは今、旬を迎えている。フコイダンなど栄養素が豊富で、コシのある食感が特徴だ。沖縄県が全国シェア9割を占め、日常的に食べられている。

 沖縄科学技術大学院大学(OIST)はこのほど、オキナワモズク(沖縄で生育するモズクの総称)の遺伝情報であるゲノムの解読に成功したと発表した。

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沖縄県石垣市議会、尖閣諸島の字名変更を議決

 沖縄県石垣市議会(平良秀之議長)は22日、6月定例会最終本会議で尖閣諸島の字名を「登野城(とのしろ)」から「登野城尖閣」に変更する議案を賛成多数(賛成13、反対8)で可決した。市は議決を受けて、10月1日に施行する予定。これにより、尖閣諸島最大の魚釣島の住所地は、「字登野城2392」から「字登野城尖閣2392」に変わる。

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沖縄慰霊の日 平和を守る決意を新たに

 沖縄県はきょう「慰霊の日」を迎え、糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」を開催する。  心から鎮魂の祈りを捧(ささ)げるとともに、平和を守る決意を新たにしたい。

 有識者が会場変更を批判

 沖縄では第2次世界大戦末期に日本軍と連合国軍との間で激しい地上戦が展開され、約20万人が犠牲となった。犠牲者には9万人以上の民間人も含まれる。その沖縄戦は75年前のきょう、組織的戦闘が終結した。

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戦後75年の節目、岐路に立つ「慰霊の日」式典

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、6月23日「慰霊の日」の「沖縄戦全戦没者追悼式」は大幅に縮小されて開催される。戦後75年の節目だが、戦争体験者や遺族ら参列者の多くは高齢のため、各地で行われる慰霊祭は中止または規模縮小を余儀なくされている。(沖縄支局・豊田 剛)

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夏の風物詩「かりゆしウエア」沖縄県外普及の壁

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 沖縄は12日、梅雨明けし、本格的な夏が訪れた。沖縄の夏の風物詩はかりゆしウエア。高温多湿の季節を乗り越えるには必須アイテムと言えよう。  かりゆしウエアは、社団法人沖縄県観光連盟会長の宮里定三氏が発起人となり、1970年、「沖縄の暑い夏を快適に過ごすこと」と「観光沖縄をPRすること」を目的に、当時は「沖縄シャツ」という名称で発売された。

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沖縄県議選、与党が辛うじて過半数を維持

 任期満了に伴う沖縄県議選(定数48)は7日、投開票され、共産、社民両党など米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古キャンプ・シュワブ沖への移設に反対する玉城デニー知事の支持派が過半数を維持した。一方、自民が議席を伸ばし、2年後の知事選に向け勢いをつけた形だ。(沖縄支局・豊田 剛)

 コロナウイルス感染の影響が残る5月29日、各候補者は出陣式でソーシャルディスタンスを保ち、決起大会などの集会を極力避けるという異例の選挙戦となった。投票率は46・96%で、前回(53・31%)を大きく下回った。

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観光客の激減で行き場を失った壺屋焼

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 新型コロナウイルスの感染拡大で、国内外からの観光客が激減したことに伴い、売り上げが落ち込んでいる壺屋陶器事業協同組合(島袋常秀理事長)はこのほど、インターネットを通じて資金を募るクラウドファンディングの活用を始めた。

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尖閣諸島の字名 「登野城尖閣」に変更提案

 沖縄県石垣市が行政区域として管轄する尖閣諸島について、同市は字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を、9日開会の市議会6月定例会に提案することがこのほど分かった。市議会は保守系与党が多数を占める。22日の最終本会議で可決されれば、10月1日に施行される見通しだ。  尖閣諸島は五つの島で構成される。可決されれば全て「字登野城(とのしろ)」から「字登野城尖閣」に変更される。小字と地番は「南小島2390」「北小島2391」「魚釣島2392」「久場島2393」「大正島2394」のまま変わらない。

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沖縄県議選が7日に投開票、直前の情勢を分析

 沖縄県議選(定数48)が7日、投開票される。今回の選挙は玉城デニー県政への信任投票の意味があるだけでなく、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の行方にある程度の影響を与えそうだ。直前の情勢を分析してみた。(沖縄支局・豊田 剛)

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「慰霊の日」式典、なぜ会場を変更したか?

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません。眠ってなんかいません――

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沖縄県議会選挙が29日告示、来月7日投開票

 沖縄県議会選挙が29日に告示され、6月7日に投開票される。2018年10月に就任した玉城デニー知事の中間評価という意味合いの選挙となる。目立った結果を残せず、失政を重ねた革新県政を自民など野党がどれだけ攻め切れるかが、結果を左右することになりそうだ。(沖縄支局・豊田 剛)

 沖縄県議会の定数48のうち、革新系与党は26人で過半数を占める。一方、野党は自公と元維新系を合わせて20。2議席は欠員だ。

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那覇市の儒教施設「久米至聖廟」、再び訴訟に

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 那覇市の松山公園に儒教施設「久米至聖廟」(孔子廟)がある。那覇クルーズ船ターミナルから市街地に向けて歩くと間もなく見える。2013年に、波上宮の隣から現在の場所に移って再建された際、市は教養施設および観光施設として活用されることを期待した。ところが、国内外の観光客にほとんど見向きされることもなく現在に至っている。

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海兵隊、米海軍と洋上での初のサイバー防御訓練

 沖縄を拠点とする米海兵隊、第3海兵遠征軍(3MEF)傘下の第31海兵遠征部隊(金武町)は今年4月上旬、初めて洋上でサイバー防御訓練を行い、米海軍との連携も確認した。米国は、サイバー空間や電磁波の領域で、21世紀に新たな覇権争いが起こると見て、体制を強化している。中国と対峙(たいじ)する在沖海兵隊のサイバー防御能力の向上は、日本の安全保障にとっても極めて重要だ。(沖縄支局・豊田 剛)

 新型コロナウイルス感染の世界的な拡大により、米軍は数多くの演習の中止または延期を余儀なくされているが、そのようなさなかに在沖海兵隊が南シナ海でサイバー防御訓練を行った。

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観光客の激減で行き場のない土産品を救済!?

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 新型コロナウイルス感染拡大のため、沖縄県で最も大きな影響を受けた業種の一つは、観光関連業だ。中でも、土産品店への打撃は甚大だ。4月7日、東京など7都府県に緊急事態宣言が発出されると、沖縄を訪れる人は激減し、那覇市国際通りとその周辺の観光土産品店は次々と休業を余儀なくされている。

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新型コロナ対策「沖縄県、自衛隊、米軍が連携を」

在沖海兵隊元政務外交部次長 エルドリッヂ氏が指摘

 新型コロナウイルス感染が世界的に拡大している中、在沖海兵隊の元政務外交部次長のロバート・エルドリッヂ氏はこのほど、本紙のインタビューの中で、日米両国の知恵を結集して対策すべきだと主張。特に米軍基地が集まっている島嶼(とうしょ)県の沖縄では、県と米軍、自衛隊による連携が重要になると指摘した。

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首里城火災から半年、県は歴史まちづくりを推進

 昨年10月31日、首里城の正殿など主要な建物が焼失した火災から半年が経過した。沖縄県はこのほど、首里城公園と周辺のまちづくりを盛り込んだ「首里城復興基本方針」を発表した。コロナウイルス感染拡大の影響で解体作業や再建に向けての動きが弱まっている。(沖縄支局・豊田 剛)

 首里城の火災は昨年10月31日未明に発生し、正殿など6棟約4千平方㍍が全焼。収蔵していた400点ほどの美術工芸品も焼失した。

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ツイートの数字を訂正しない玉城デニー知事

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 「大型連休に沖縄へ来る予定の方が航空会社の予約によると6万人余りいるとのこと。残念ですが沖縄は非常事態宣言の体制で充分なおもてなしは到底できません。離島を含め医療体制も非常事態です。どうか今の沖縄への旅はキャンセルして受け入れ可能な時期までお待ち下さい」

 玉城デニー知事は4月26日、ツイッターにこう書き込み、県外の人に対して沖縄訪問自粛を要請した。

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コロナ対策で“公的居場所”失う沖縄の子供たち

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月2日に沖縄県内の小中高校で臨時休校が始まってから2カ月が経過した。学童保育や児童館など公的な施設は今も閉鎖されている。困窮世帯の子供に食事を提供する“子ども食堂”、学習を支援する“無料塾”など「子供の居場所」が減っていることから、県は居場所施設を確保するために弁当支給や助成金、企業は飲食品を直接支給する形で、子供の居場所に支援、食を守る動きが始まっている。(沖縄支局・豊田 剛)

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沖縄県が20日に県独自の「緊急事態宣言」を発令

 新型コロナウイルス感染の県内拡大を受け、沖縄県は20日、県独自の緊急事態宣言を出し、政府に「特定警戒都道府県」に位置付けるよう要請した。感染者数は120人を超え、19日までに3人が死亡した。大型連休を控え、県外からの感染拡大が懸念されている。(沖縄支局・豊田 剛)

 「沖縄県内での今後の感染拡大を抑えるためには、この1~2週間が大変重要な時期です。『おうちにいよう!家で過ごそうステイ・ホーム!』を合い言葉に、不要不急の外出を自粛して下さい。今は、人に会うことを控えていただくことが大事です」

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新型コロナ感染拡大で辺野古での抗議行動も休止

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 <4月15日正午、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民ら約10人が座り込んでいます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、14日にオール沖縄会議が抗議行動を休止しましたが、有志が集まり、距離を開けて座るなど対策をしながら抗議しています。>  沖縄タイムスはツイッターでこう報告した。

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辺野古設計変更、移設実現へ着実に工事進めよ

 防衛省沖縄防衛局は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について、埋め立て海域の軟弱地盤改良に伴う設計変更を沖縄県に申請した。

 一連の工事には9年以上の工期が必要となるほか、関連施設の整備などでさらに約3年かかる。普天間の返還時期は政府が目指していた2022年度から30年代にずれ込む見通しだ。抑止力維持と危険性除去のため、工事を着実に進めて移設を実現する必要がある

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玉城沖縄県知事、不要不急の週末外出自粛を要請

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、沖縄県の玉城デニー知事は、国の緊急事態宣言が発令されている間は、宣言の対象地域の7都府県をはじめ県外からの沖縄訪問を自粛するよう呼び掛け、11日と12日の週末には不要不急の外出を控えるよう要請した。(沖縄支局・豊田 剛)

 沖縄県の最大の繁華街である那覇市の国際通りとその周辺は年間を通じて観光客であふれていたが、現在、その光景は一変している。特に土産屋の大半がシャッターを下ろし、商店街全体で7割程度の店舗が閉店している。

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