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リオ五輪 rss

大野「復権告げる」金、強さ裏付ける技と肉体

 本家復権を期す日本男子に2大会ぶりの金をもたらしたのは、73キロ級の大野だった。井上監督が「根こそぎ持っていく」という鋭い技と、それを生み出す肉体が強さを裏付ける。

 オルジョフ(アゼルバイジャン)を下した決勝で一本を取った技は内股と見せかけて惑わせ、防ごうとした相手が体重を乗せた右足を捉えた小内刈り。上体を巻き込んで倒した。重心をずらすテクニックは、大野の真骨頂だった。

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錦織圭が3回戦へ、厳しい条件も要所締め逆転

 第1セットは、何とか持ち込んだタイブレークでも苦しんだ。0-4とリードされてから、7連続ポイントで先取。ようやく錦織の目に力がこもり始めた。

 2セットとも先にブレークされて、逆転した展開。「焦ってポイントを取りにいき過ぎていたので、リードされたときこそ安定したプレーを心掛けた」と振り返る。

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「柔道という競技の素晴らしさ、強さ、美しさを…

 「柔道という競技の素晴らしさ、強さ、美しさを見ている皆様に伝えられたんじゃないかな」とリオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平選手。競泳の萩野公介選手に続き、一番高いポールに日の丸が上がり、君が代が流れた。

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リオ五輪、早くもメダルラッシュの日本!

 8月5日からブラジルのリオデジャネイロで開催されているリオ2016オリンピック。現地に応援に行かれている方や、夜中や明け方にテレビで応援されている方などいらっしゃることでしょう。日本代表として現地で頑張っている選手たちの試合を見ているとつい応援に力が入ってしまいます。そしてメダルへの期待も高まります。これまで続々とメダルを獲っている日本の選手たちに本当に感動させられています。まだオリンピックが始まって間もないですが、今まで日本が獲得したメダルの試合を振り返ってみたいと思います。

柔道と重量挙げ、銅メダルラッシュ

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海老沼匡選手の妻香菜さん「金より価値ある銅」

 リオデジャネイロ五輪柔道男子66キロ級で、2大会連続の銅メダルを獲得した海老沼匡選手(26)。声をからして声援を送り続けた妻香菜さん(28)は言った。「金より価値のある銅メダルです」。手には夫からの感謝の手紙が握られていた。

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あふれる闘志前面に、萩野公介を変えた「絶対勝つ」

 苦しい最後の50メートル。がむしゃらにキックを打ってタッチした瞬間、これまでになかった気持ちが萩野にこみ上げた。「僕は一人じゃない」。競泳男子400メートル個人メドレーで、今大会の日本勢最初の金メダル。憧れのフェルプスら、米国勢が長年勝ち続けてきた種目に挑み、ついに頂点に立った。

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リオデジャネイロ五輪競泳の最初の決勝種目…

 リオデジャネイロ五輪競泳の最初の決勝種目、男子400メートル個人メドレーで、萩野公介選手が日本新記録で金メダル、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得し、大観衆の中で行われた表彰式で日の丸が上がった。ずいぶん誇らしい。

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聖火、キリスト像前に到着 聖火台に点火へ

 リオデジャネイロ五輪の聖火が5日、リオ市内の観光名所として知られるコルコバードの丘のキリスト像前に到着した。聖火は同日夜(日本時間6日朝)の開会式でマラカナン競技場の聖火台に点火される。

 好天に恵まれたこの日、リオの教会関係者がランタンに入った種火を女性ランナーが持つトーチに点火した。ブラジル国内の聖火リレーは5月3日にブラジリアをスタート。今月3日にリオ市入りした。(リオデジャネイロ時事)

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リオ五輪開幕、世界中の人々に最高の感動を

 日本からは地球の真裏に当たるリオデジャネイロ(ブラジル)で5日(日本時間6日朝)の開会式から17日間の日程で、第31回夏季オリンピック競技大会が行われる。200カ国以上、1万人以上の選手が五輪旗と聖火の下で栄冠を競う4年に1度の平和の祭典は、世界中を沸かせてきた。日本からは337人が、南米では初開催の記念すべきリオ五輪に参加する。

 ルセフ大統領が職務停止  だが、現地からは世界最大のスポーツ祭典が開幕する盛り上がりが伝わってこない。このことは現地メディアが伝える先月中旬の世論調査にも表れている。リオ五輪が決定した頃のブラジル国民の開催支持は8割超だったのが、今は4割に落ち込み、反対の方が5割となって逆転している。巨額な開催経費が、不況が続く今は国民には重荷と感じられるのであろう。

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石川佳純「本番へ向けてしっかりと準備を」

 リオデジャネイロ五輪の卓球日本代表が30日、リオ入りした。女子シングルスで日本勢初のメダルを目指す石川佳純(全農)は長旅の疲れも見せず、「体調とプレーをしっかり調整して、本番へ向けて準備していきたい」と落ち着いた表情で話した。

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あのスポーツ大国が、まさかのドーピング隠ぺい工作

 8月5日開催のリオ五輪がそろそろ近づいてきましたが、今月18日、衝撃的なニュースが飛び込んできました。世界反ドーピング機関(WADA)の調査チームがロシアのドーピング隠ぺいに関する報告書を発表。治安維持を担うロシア連邦保安局(FSB)が違反選手を守るために工作していたことが明らかにされました。

 正々堂々と個々の最大限の力を出して競い合うスポーツの祭典に、運動能力を非合法的に上げるドーピングを使うというのは卑怯な行動のように思えます。それをまさか国家ぐるみで隠ぺいしていたとは驚きを隠せません。具体的にどのように隠ぺいをしていたのでしょうか。

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IOC決定、真の解決につながるか疑問

 国際オリンピック委員会(IOC)は、国家主導のドーピングが指摘されたロシアの選手のリオデジャネイロ五輪出場について、各国際競技団体(IF)の条件を満たした選手は認めることを決めた。

 露リオ出場全面排除せず

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ブラジル・リオ五輪の「準備は万全」と強調

 来月5日に開幕するブラジル・リオデジャネイロ五輪で、リオデジャネイロ州の最高警備責任者を務めるジョゼ・ベルトラメ公安局長が22日、日本メディアとして初めて時事通信のインタビューに応じた。五輪中のテロ計画が発覚し、国内外に動揺が走る中、「準備は万全。警備計画に変更はない」と強調。2014年サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の成功などを例に挙げ、「州は中南米で最も豊かな大規模イベント警備の経験がある」と成功に自信を示した。

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リオデジャネイロ五輪開催まであと2週間…

 リオデジャネイロ五輪開催まであと2週間ほどに迫り、重要な決定が下された。スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、国家ぐるみのドーピングで国際陸連(IAAF)から受けた資格停止処分を不服としていたロシア選手68人の訴えを退けた。

 ロシア陸上選手はリオ五輪に出場できなくなり、国際オリンピック委員会(IOC)は、ロシア選手団全体を除外するかを明日にも判断する。可哀想(かわいそう)なのは身に覚えがないのに、連帯責任を取らされる選手だ。裁定を不服とするよりロシア陸連と政府を批判すべきだろう。

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南米初の五輪開催、治安維持に威信かけるブラジル

 ブラジルは夏季五輪パラリンピック開催を前に、国家の威信を懸けて治安維持対策に取り組んでいる。とりわけフランス・ニースでのトラック・テロを受け警備体制を強化している。(サンパウロ・綾村 悟)

 南米初開催のリオデジャネイロ五輪パラリンピックに絡み注目を集めているアプリが幾つかある。一つは、先行展開した米国などで大ブームを引き起こしている「ポケモンGO」だ。リオデジャネイロのパエス市長が、自らのフェイスブックで「五輪開催前にブラジルで配信を」と任天堂に呼び掛け、短時間で数千ものコメントが届くほどの反響を呼んだ。

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リオ五輪に向けて対テロ訓練、800人以上が参加

 リオデジャネイロ五輪開幕を間近に控えたリオ市で16日、テロを制圧する大規模な訓練が行われ、軍、警察、情報機関、医療機関などから800人以上が参加した。

 訓練では、カヌー、ホッケーなどの会場に近いデオドロ駅で男2人が爆弾を爆発させ、乗客を人質に列車内に立てこもったという想定で行われ、軍はヘリコプターを列車の真上に飛来させて犯人の気を引き、線路伝いに接近した部隊が突入した。

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リオ州政府、「アンテロ・デケンタル」を公開

 リオデジャネイロ五輪開幕を間近に控えたリオ州政府は15日、五輪公園のあるバーハ地区と観光名所のコパカバーナ地区を結ぶ地下鉄4号線の新駅「アンテロ・デケンタル」を報道陣に公開した。

 4号線は、五輪観戦客を運ぶ大動脈として計画された。これで大会までにオープンする5駅のうち4駅の工事が終了。州政府によると、最後の駅が今月25日に完成し、31日にはテメル大統領代行が出席して開通式が行われる。

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リオのパエス市長、「ポケモンゴー」配信を待望

 リオデジャネイロのパエス市長は13日、米国などで先行配信されて大ヒットし、社会的なブームを引き起こしているスマートフォン向けゲームアプリ「Pokemon GO(ポケモンゴー)」を、ブラジルでもリオデジャネイロ五輪開催に合わせて配信するように開発した任天堂などに呼びかけた”

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五輪女子テニス「出るからにはメダルを狙う」

 女子テニスでリオデジャネイロ五輪にシングルスで出場する土居美咲(ミキハウス)と日比野菜緒(ルルルン)、土居とダブルスを組む穂積絵莉(エモテント)の3選手が14日、東京都内で記者会見した。

 先のウィンブルドン選手権でベスト16の土居は「いいパフォーマンスを五輪でもできる。出るからにはメダルを狙う」と自信を示した。

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リオ五輪で使用する車両4200台を日産が提供

 日産自動車は11日、リオデジャネイロ市内のカーニバルの聖地「サンバドロモ」において、リオデジャネイロ五輪の大会組織委員会が大会中に使用する車両4200台の引き渡し式を行った。式では、日産ブラジルのフランソア・ドッサ社長からリオ五輪組織委員会のシドニー・レビー委員長に車両引き渡しを意味する大きな鍵が手渡された。  日産はリオ五輪の協賛社で、日産ブラジルが独自に開発、製造したコンパクトSUV「キックス」をオフィシャルカーとして提供している。キックスは、すでに聖火リレーの伴走車として活躍。さらに、電気自動車の「リーフ」や「マーチ」なども提供した。「リーフ」はブラジル選手の移動に利用されるほか、ボランティアなどが活用する。提供車のほとんどは現地で製造され、五輪大会エンブレムなどが鮮やかに描かれた。

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五輪会場を結ぶ「トランスオリンピカ」線が開通

 リオデジャネイロ五輪のメイン会場となる西部の五輪公園とホッケー、カヌーなどの会場がある北部のデオドロ地区を結ぶバス高速輸送システム(BRT)の「トランスオリンピカ」線が9日開通した。

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スポーツと集中力 リラックスで優勢な脳波

 リオデジャネイロ・オリンピック、同・パラリンピックの代表選手選考が進行中であった6月25日の日本陸上競技選手権大会の100㍍決勝は雨の中で行われた。悪天候に日本人初の9秒台への期待はしぼみ、桐生選手と山県選手の直接対決に注目が集まる中、両選手の間を突き刺すようにケンブリッジ飛鳥選手が鋭い追い上げで2位の山県選手を制して優勝し、代表入りを決めた。力むことなくしなやかに伸びやかな走りであった。

 思いがけない第三の選手の出現に驚く周囲の反応と対比して、優勝者の晴れやかな自然な笑顔が印象的であった。心の有り様ひとつで予測に反して結果が変わるのがスポーツの怖さであり、おもしろさでもあろう。それまでの長い苦しい練習の成果が、大事な試合のほんの数秒で決まるのである。その数秒でどれだけ日頃の実力を発揮できるかは、大事な場面でどれだけ集中できるかというメンタルとコンディショニングにかかっている。

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