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    「湖の空ある限り鰯雲」(戸田静子)。この…

     「湖の空ある限り鰯雲」(戸田静子)。このところ台風が次々にやって来るという印象を受けるが、台風一過の空を見上げた時、鱗(うろこ)のように広がる雲の群れを見掛けた。「鰯雲(いわしぐも)」あるいは「鯖雲(さばぐも)」「鱗雲」とも呼ばれている。

     青空は、どこか海の広がる風景と似ているので、そこに浮かぶ雲から魚を連想することは不思議ではない。稲畑汀子編『ホトトギス新歳時記』には「昔からこの雲が現れると鰯の大漁があるというので鰯雲といった」と書かれている。

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    訪日外国人(インバウンド)拡大の鍵は、…

     訪日外国人(インバウンド)拡大の鍵は、地方への拡散とリピーターにあると言われる。その成功例の一つが、岐阜県高山市。今や人口の5倍、年間約50万人の外国人が訪れるこの町を訪ねてみて、訪日客が溢(あふ)れているのに驚いた。

     古い町並み、清らかな水と空気など、その魅力に感心したが、ただこれに近いものを持つ町がほかにないわけではない。高山に多くの外国人観光客が訪れるようになったのは、政府が力を入れる以前から誘致に積極的に取り組んできたためだ。

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    作家の島田雅彦氏(1961年生)は、現代…

     作家の島田雅彦氏(1961年生)は、現代文学の重要な担い手の一人だ。氏がこのほど、自伝的小説を刊行した。題して『君が異端だった頃』(集英社/8月刊)。「君」と呼ばれる作中人物が作者本人だ。

     小説だからフィクションが含まれるのは当然だが、氏の経歴と符合するところが多い。文壇への登場、人気作家村上春樹氏との距離の取り方。これは、作家としてやっていくための戦略としてもポイントだ。

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    クララ・シューマンは史上最も傑出した女性…

     クララ・シューマンは史上最も傑出した女性音楽家の一人。ロベルト・シューマンが師事したピアノ教師F・ヴィークの娘で、伝説的な恋愛の後、彼の妻になった。が、夫は精神的に不安定でクララが7人の子供と経済を支えることに。

     今年は彼女の生誕200年で、これを記念するバースデー・コンサートが今月13日、東京の紀尾井ホールで開かれた。曲はJ・S・バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻第5番から始まった。

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    知り合いに、バブル経済の崩壊などで就職難…

     知り合いに、バブル経済の崩壊などで就職難にあった「就職氷河期世代」の男性(37)がいる。東京の有名私大卒で、都内の運送会社に就職したが営業が肌に合わず退社。ツテを頼り京都で大工修業し、今は一般住宅の建設や宮大工をしている。

     当時、人並みに就職活動をしたが、希望した商社には入れなかった。しかしその後、落ち着く先を見つけた彼などは幸運の部類か。氷河期世代で、今も正規雇用を希望しながら、非正規で働く人は50万人ほどいるとみられる。

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    まさに激走に次ぐ激走であった。来年の東京…

     まさに激走に次ぐ激走であった。来年の東京五輪男子マラソン代表を決める一発勝負レースをテレビ桟敷で見た。一発勝負といっても、選手はすでに高いレベルの基準をクリアしての出場。

     安定し拮抗した実力の選手が同じ条件の舞台に立ち、極度の緊張を強いられる中で長丁場の競り合い。厳しい残暑の中、本番と同じコースでのスピードとスタミナ、駆け引き、勝負強さを懸けての代表争いは見応え十分だった。

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    千葉県内で1週間以上続く停電は、送電設備…

     千葉県内で1週間以上続く停電は、送電設備の故障、主に電柱の倒壊が原因だが、同僚の話では、富津市の一部で14日に停電は解消されたものの、携帯電話は依然つながりにくいそうだ。

     普段から電気を使えるのは当たり前と無意識的に思っている分、なくなると不安感やいらいらだけが募ってきて、生活面の自衛力もだんだんと萎えてくる。電気のありがたさをしみじみと感じる。

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    先日かかってきた知人からの電話の第一声…

     先日かかってきた知人からの電話の第一声が「あまりの寒さに目が覚めた」。知人はカゼを引くところだったという。熱帯夜のような暑い夜が続いたことと、クーラーが壊れていたせいもあって、いつものように窓を開けていたそうだ。

     確かに、このところの天候は先が読めない。台風一過で東京では9月としては6年ぶりの猛暑日になったと思ったら、ここ数日は急に気温が下がり、朝は肌寒いほどになった。

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    最近の台風は毎年のように豪雨による甚大な…

     最近の台風は毎年のように豪雨による甚大な被害をもたらしてきた。ただ千葉県に上陸した台風15号の場合、雨の被害はそれほどでもなかったが、暴風による被害で現在も県内で約18万戸が停電している。

     東京電力によると、全域での復旧には最長2週間かかる。こんなことは日本の台風災害史上あまり例がないだろう。復旧の遅れの原因は、大規模な倒木や設備の損壊によるという。

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    先月末に亡くなった大村彦次郎氏は、文芸雑誌…

     先月末に亡くなった大村彦次郎氏は、文芸雑誌の名編集者として知られた。名前が幕末維新時の長州の軍略家大村益次郎と1字違いだ。文壇3部作と言われる『文壇うたかた物語』『文壇栄華物語』『文壇挽歌物語』を残した。戦後文壇史に関心を持つ人間にとっては必須の著作だ。

     3部作中の「吉村昭芥川賞誤報事件」は、受賞の報を聞いた吉村が会場に着くと「実は誤報だった」と伝えられたというひどい話だ。通信手段が貧弱だった昔は、誤報と分かってもそれを当人に伝えることができなかった。

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    一年中、世界中の果物が食べられる現代の…

     一年中、世界中の果物が食べられる現代の日本だが、秋ならではの日本の果物がある。モモ、ナシ、ブドウ、クリなどだ。9月に入っても暑い日が続くが、みずみずしくて甘く、しゃりしゃりした歯触りのナシはたまらなくうまい。

     日本のナシは野生のヤマナシから改良された文化財的存在。万葉集には植物の実を詠んだ戯(ざ)れ歌がある。「梨(なし)棗(なつめ)黍(きみ)に粟つぎはふ田葛(くず)の後も逢はむと葵(あふひ)花咲く」。物数詠みの歌で大した意味はない。

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    <タイフーンの吹いている朝/近所の店へ…

     <タイフーンの吹いている朝/近所の店へ行って/あの黄色い外国製の鉛筆を買った>。西脇順三郎の詩「秋」の前半である。終わりはこう結ばれる。<門をとじて思うのだ/明朝はもう秋だ>。

     超現実派の西脇の詩には難解なものも少なくないが、この詩の味わいはよく分かるという人が多いのではないか。ただしそれは、台風一過のすがすがしい天気を体験してきた日本人に限られる。

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    製造業の一流企業でここ数年、不祥事が…

     製造業の一流企業でここ数年、不祥事が相次いだ。東芝の不正会計問題、東洋ゴム工業の免震ゴム事業のデータ改竄、三菱自動車の燃費試験データ改竄(かいざん)、川崎重工業の新幹線台車の不良等々。

     当時、川重の幹部の一人に話を聞いたが、「経済バブル期は、新卒者なら誰でもといった具合に大量に雇用したが、その付けが回ってきている」とバブル期の入社組を槍玉(やりだま)に挙げ、能力や社内倫理の欠如についてひとくさり。

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    「ローソクの灯に一夜あけ秋出水」(巻野南風)…

     「ローソクの灯に一夜あけ秋出水」(巻野南風)。この夏も台風の影響などによる集中豪雨が各地であり、大きな災害となった。床下浸水したり、道路の冠水によって自動車が流されたりする光景などをテレビ報道で見ることも少なくない。

     こうした災害を表現した俳句の季語は「台風」のほか、「野分(のわき)」や豪雨そのものの表現である「秋出水(あきでみず)」がある。台風は説明不要だが、野分や秋出水などの言葉は今ではほとんど使われていない。ただ、季語としては健在である。

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    運転歴20年近くになるが、運転にはいまだに…

     運転歴20年近くになるが、運転にはいまだに自信が持てない。特に車庫入れが苦手で、先日もホームセンターの駐車場にバックで駐車しようとして苦労した。傍で見ていた人も、ぶつけないかと冷や冷や顔だった。

     田舎の菩提寺の駐車場へは、踏切を渡ってすぐ線路沿いの道を右折すればいいのだが、道幅が狭くてコンクリートにこすってしまったことがある。以来、そこでは右折せず、少し先の左手にある駐車場でUターンしてから左折するようにしている。

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    『万葉集』第一の歌人は柿本人麻呂だろうが…

     『万葉集』第一の歌人は柿本人麻呂だろうが、広げて言えば人麻呂は、日本文学史上最大の詩人でもあろう。「淡海(おうみ)の海(み)夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」(『万葉集』266番)。

     人麻呂には傑作が多いが、この歌もその一つだ。琵琶湖の夕波の風景の中で千鳥が鳴いている。この声を聞くと、心がしおれてしまうほどに昔のことが思い出される、というのが歌の意味だ。

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    「日本一シャッターを切らない写真家」と…

     「日本一シャッターを切らない写真家」と自身を語る写真家がいる。自然写真家の嶋田忠さんだ。冗談交じりにこう語る理由は、独自の撮影方法にある。

     嶋田さんが北海道やパプアニューギニアで撮影してきたのは、鳥類だったが、鳥たちは常に動き続けている。ひ弱なスズメも一瞬の羽の動きで力強く飛び、モズは自分よりも重いネズミを一撃で仕留め、軽々と飛び去ってしまう。

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    わが国は2030年の電源構成で再生可能エネ…

     わが国は2030年の電源構成で再生可能エネルギーの割合を22~24%とする目標を設定している。比較的小さい初期投資で済む太陽光や風力の発電所が各地に建設されたが、採算が取れず撤退している所が少なくない。

     去年秋の臨時国会で成立し、今年4月施行の法律に「洋上新法」がある。既に海外では発電源としての割合が大きい洋上発電を促進させるのが目的で、近海の風力利用ルールを定めた。

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    <水音も風の音にも九月かな>副島いみ子…

     <水音も風の音にも九月かな>副島いみ子。とは詠んでも、暦の立秋(先月8日)後の残暑が厳しい。暑さが収まるとされる処暑(しょしょ)は今年は先月23日だったが、炎暑にあえぐ日々が続いた。

     そして、次の目安がこの8日の白露(はくろ)である。野草に宿るしらつゆなどに秋の気配をひとしお感じさせられる、というのだが、気象庁の予報ではまだまだ暑さは続きそう。炎天に燃えるサルスベリの花も元気だし、夏の「炎帝」もまだ余力を残しているようだ。

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    昨年12月から半年間、国際宇宙ステーション…

     昨年12月から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した米女性宇宙飛行士が、その間、元パートナーの銀行口座にオンラインで不正にアクセスした疑いで米航空宇宙局(NASA)が調査に乗り出した――8月24日付米紙ニューヨーク・タイムズが報じている。

     「人類初の宇宙犯罪か」の見出しが効いている。「地球で起きることは宇宙でも起きる」という関係者のコメントを載せ、こんな不祥事ネタにも、宇宙開発のトップランナーを自負し、自慢しているような記事の調子も面白い。

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    このごろ、雨模様の日にはやや気温が下がり…

     このごろ、雨模様の日にはやや気温が下がり、蒸し暑さは変わらないが、少し過ごしやすくなっている。気温が乱高下するので、カゼを引いている人も少なくない。

     作家の三島由紀夫の『戦後日記』(中公文庫オリジナル版)は、昭和23(1948)年6月から始まるが、当時はまだ専業作家ではなく、大蔵省に若手の官僚として勤めていた。11日の日記には、暑かったので婦人雑誌記者と昼休みに銀座の店にアイスクリームを食べに行った記述がある。

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    横浜市で開かれていた第7回アフリカ開発会議…

     横浜市で開かれていた第7回アフリカ開発会議(TICAD)は「自由で開かれたインド太平洋」構想に好意的に留意することなどを盛り込んだ「横浜宣言」を採択して閉幕した。一連の報道に接して、ロンドン赴任中に自宅に招いたアフリカからの留学生家族との会話を思い出した。

     話は、まず食べ物のことになった。彼等は日本人が魚をよく食べることを知っていたが、意外だったのは彼等も魚をよく食べるということだった。また家人が食事を準備する間、「日本には、男子厨房に入らずという諺がある」と紹介すると「私の国でもそういう諺がある」と言う。

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    高齢化が進行する中、「老い」というテーマ…

     高齢化が進行する中、「老い」というテーマの比重は高くなっているはずだが、その具体像について高齢者の側から語られるケースは意外に少ない。そんな中、黒井千次氏(作家、日本芸術院長、昭和7年生まれ)の著書『老いのゆくえ』(中公新書)が先ごろ刊行された。

     具体像の一例が転倒。著者の実体験もこの本の中で生々しく語られる。軽傷で済んだのは幸いだが、時にはとんでもない事態にもなり得る。

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