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  • 香港憤激 一国二制度の危機
  • 香港・中国返還20年 「一国二制度」の前途
  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
  • 香港の普選運動 親中派民間団体代表の見方
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  • 中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風
  • 危機のアジア 識者に聞く
  • 南シナ海 強まる中国支配 安保専門家に聞く
  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
  • 緊張 南シナ海
  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
  • 新QDRと米中軍事バランス
  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
  • 新グレートゲーム・中国南進の海
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  • 国防最前線・南西諸島はいま 第1部 与那国島・陸自駐屯地
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  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
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  • 2018/4/07
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  • 何処へゆく韓国 「親北反日」の迷路
  • 金正恩体制を斬る 太永浩・元駐英北朝鮮公使に聞く
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  • どう見る金正恩体制 日韓専門家対談
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  • 韓国総選挙ショック
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  • 張成沢氏失脚 北で何が起きたか
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  • 待ったなし地球温暖化対策
  • 環境先進国フランスの挑戦
  • 迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え
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  • 2015/10/07
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  • 米中新冷戦 第2部 中国・覇権への野望
  • 米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国
  • 検証’18米中間選挙
  • 米国の分断 第3部 「自虐主義」の源流
  • 米国の分断 第2部 反米・容共の風潮
  • 米国の分断 第1部 断罪される偉人たち
  • 「米国第一」を問う トランプを動かす世界観
  • トランプのアメリカ 就任から1年
  • トランプVSリベラル・メディア
  • 「情報戦争」時代と米国
  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
  • 2016年米大統領選まで1年
  • 再考 オバマの世界観
  • オバマの対宗教戦争・第1部
  • オバマの対宗教戦争・第2部
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  • 2013/8/05
  • 2013/9/30
  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • コラム rss

    来春卒業予定の高校生の就職内定率は、…

     来春卒業予定の高校生の就職内定率は、10月末までの調査で前年同期より3・2ポイント上昇し64・1%だったことが分かった。内定率が最も高かった学科は工業科で79・7%。以下、看護科74・9%、福祉科69・0%と続いている。

     看護や福祉関係で人材の募集が多くなっており、それがこの数字にも表れている。看護や福祉の仕事に就き、その中で国家資格を目指すというプランを持つ生徒も多いだろう。

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    北朝鮮国連職員の行方と生存を確認せよ

     「本来はあの時、感じるべきだった」と今、少々後悔している。当方は10月頃、彼と会うことができなかった、というより、こちらの事情で会うことがなかった。もし、10月中に会っていたら、“異変”を感じることができたかもしれないと思っている。

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    「初雪や水仙の葉の撓むまで」(松尾芭蕉)。…

     「初雪や水仙の葉の撓むまで」(松尾芭蕉)。都心で20日午後、初雪が観測された。平年よりも2週間早いというが、雨に交じっていて雪という感じはあまりしなかった。

     クリスマス前に都心で初雪は8年ぶりとなる。確かに、東京ではクリスマスにあまり雪を見た記憶がない。街の華やかなイルミネーション、そしてクリスマス商戦ばかりが目立つようだ。

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    東日本大震災の発生した2011年3月11日の…

     東日本大震災の発生した2011年3月11日の午後2時46分頃、気流子は日比谷交差点で信号待ちをしていた。突然ぐらりと大きな横揺れが来て、目を上げると交差点の向こうの30階建てのビルの上部が揺れているのが見えた。とうとう東京に大地震が来たか、と思った。

     政府の中央防災会議が、首都直下地震の被害想定を発表した。今後30年以内に70%の確率で発生するというマグニチュード7級の直下地震では、最悪のケースで2万3000人が死亡し、経済被害額は95兆円に及ぶ。

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    米国で家族形態をめぐる戦い

    地球だより

     米国では現在、家族の形態をめぐる戦いが進行中だ。11月20日、イリノイ州が同性婚を認可する法律を制定し、同性婚を合法化した州は16州となった。全米人口の38%が同性婚が認可された州に住んでいる。

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    日展(日本美術展覧会)の「書」部門の篆刻…

     日展(日本美術展覧会)の「書」部門の篆刻(てんこく)にまつわる不正問題で今月、第三者委員会による調査結果が報告された。日本画、洋画、彫刻、工芸美術の4部門には問題がなかったとされた。

     篆刻を含む書部門では、会派別の入選者数の割り振り、審査や審査員選出に絡む金銭授受が確認された。

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    顔のない寄付天使

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     全州市老松洞(ノソンドン)には『顔のない天使の通り』がある。厳寒に見舞われた2000年冬の50万ウォンを手始めに今まで毎年、数千万ウォンを置いていった「名を知らぬ天使」の善行を称(たた)える通りだ。「あなたは闇の中のロウソクの灯のように世の中を明るく美しくする真の人間です。愛しています」。老松洞の住民センター前に建てられた『顔のない天使』の記念碑にはこんな文句が刻まれている。

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    欧米でも日本でもストリート写真の黄金期と…

     欧米でも日本でもストリート写真の黄金期といわれる時代があった。20世紀半ばを中心とする時期で、「路上」には異質なものとの出会いがあり、未知なるものの発見があって、エネルギーに満ちていた。

     スナップショット手法で撮影された作品には鮮やかな個性が刻まれ、写真家たちにとって魅力的な空間だった。しかし今日では、「路上」はそのように魅力ある場所ではなくなってしまった。

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    張成沢氏処刑後、北朝鮮は日本に接近か

     叔父の張成沢国防委員会副委員長を処刑した金正恩氏はその権力基盤を再調整する一方、経済強国の建設に向けて全力を導入する考えだ。張氏粛清直後の北朝鮮の立場は今月2日から開催された国連工業開発機関総会での駐ペルーのキム・ハクチョル(Kim Hak Chol)北大使の代表演説を読めば、理解できる。金正恩氏は既に経済特区の設立など経済活動の活発化に乗り出している。韓国との間では開城工業団地の強化、拡大などを模索している。金正恩氏にとって、「張氏問題は終わった。次は経済立て直しだ」ということになるかもしれない。

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    子連れで行く居酒屋

    沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

     12月に入り、忘年会シーズンを迎えた。この時期、大人だけでなく子供までも忙しくなる。沖縄県教育庁が今年公表した県内の小学5年生と中学2年生およびその保護者を対象にした生活実態調査によると、親と一緒に居酒屋で食事をするという回答が小学生で7・7%、中学生で6・4%だった。

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    脱北者のテレビ荒らし

    地球だより

     北朝鮮ナンバー2の張成沢氏が粛清された事件で、例によってこちらのマスコミは連日大騒ぎだ。地上波はそれほどでもないが、ニュース専門や時事番組の多いケーブルテレビは朝から晩までこれでもかと言わんばかり関連特番を組んでいる。近年、北朝鮮への関心が薄れたかと心配していた矢先、ここまで熱を上げてくれるのは北朝鮮ウオッチャーの一人としては気分のいいものだ。

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    フランス食文化の伝統

    地球だより

     先日、和食がユネスコの世界無形文化遺産に登録された。フランス料理は2010年に登録済みだが、フランスの高級料理ではなく、フランスの食文化全体として登録された。和食もこれを参考にして高級な料亭料理ではなく、和食文化そのものをアピールし、登録に成功したようだ。 最近のフランスでは、和食は食生活に深く浸透している。フランス人の友人の多くは、1週間のうち平均2、3回は和食を食べている状況だ。だから、和食レストランの数も急速に増えたが、同時にフランス料理にも積極的に取り入れられている。

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    先日、大阪随一の観光スポット、大阪城に…

     先日、大阪随一の観光スポット、大阪城に足を運んだ。ちょうど大阪城へのイルミネーション照射開始の日ということもあって、国内外から多くの観光客が詰め掛けていた。

     大阪城最大の石は、桜門から本丸に入って正面にある「蛸石」で、高さ5・5㍍、幅11・7㍍。第2位は、京橋口枡形の中、京橋口を入って正面に見える「肥後石」(54・17平方㍍、約120㌧、33畳敷)だそうだ。

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    レトリックの名人オバマ氏

    米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

     オバマ大統領は、オバマケア(オバマ大統領の医療保険改革)が悲惨なスタートを切ったことについてニュース番組司会者クリス・マシューズ氏に説明する際に、「米国の大規模な省庁は、一部は時代遅れ、一部は適切に作られていない」ことが分かったと語った。

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    「予防という名の人体実験」。今月2日から…

     「予防という名の人体実験」。今月2日から始まった小紙第1面の連載タイトルはインパクトが強いが、連載の内容はいくつかの地方自治体の議会論議や医学・医療関連のシンポジウムを丹念に足で取材して分かりやすく問題提起している。アカデミックなルポを読む感じもするほど。

     テーマは重篤な副反応被害の問題化で今年6月から、定期接種の勧奨が一時中断されている子宮頸(けい)がんワクチンの勧奨再開の動きと、その是非をめぐる知見、関係者の言動とその構図を解き明かしていて興味深い。

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    判決の偏向報道

     性器を強調した男女の大人の人形などを使った性教育をしていた都立七生養護学校(現・七生特別支援学校)の裁判が先月末、決着した。

     平成15年、この露骨な性教育を問題視して、視察に来た古賀俊昭氏ら3都議と都教委の行動を、当時の教師らと保護者31人が「不当な介入」として東京地裁に提訴。原告側は、都教委によって保管の形で持ち去られた人形の返還と、東京都、都教委、3都議などに対して3000万円の損害賠償を求めていた。

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    平和ボケした日本 体裁にこだわる政治家

    一年の最後の月も半ばを過ぎた。あと2週間も経(た)てば新年を迎える。まったく月日の経過は早い。毎年暮れになるとこんなことをクヨクヨ悔やむ。今年もその例に漏れそうにもない。

     世は日進月歩の時代だ。その目の回るような日本で一番進歩しないのが永田町だとすれば随分皮肉な話だ。政権が何回変わっても、国政レベルの選挙を何度繰り返しても、人は変われど内容は変わらない。まさに百年河清を待つの如(ごと)しだ。

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    フィリピンの交通トラブルの恐ろしさ

    地球だより

     アジア諸国で有数の運転マナーの悪さや、劣悪な渋滞で有名なフィリピンの交通事情。そんな路上で起きるトラブルの数々は、日本人の想像を超えるものも多い。このところ立て続けに起きているのが、交通トラブルをめぐる銃撃事件だ。

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    世界無形文化遺産への登録が決定した「和食」…

     世界無形文化遺産への登録が決定した「和食」。魚料理が多く一汁三菜を基本とし、栄養のバランスの面でも優れている。

     古代の日本人の食生活と今日の和食文化の間にどのような因果関係があるのか。月刊「教育再生」11月号は特集「こんなに変わった!いまの日本史の語り方」というタイトルで古代人の食生活に注目している。

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    「街師走何を買つてもむだづかひ」…

     「街師走何を買つてもむだづかひ」(稲畑汀子)。師走になって冬の光があふれる風景を見ると、秋の透明な色とはまったく違った印象を受ける。枯葉が落ちた木々も、寒々として白い光を浴びている。

     それは衰弱していく生命を思わせるものがある。風景全体が年老いていく姿に重なっている。これに対して、秋の光は、紅葉や枯葉の奏でる色彩の華やかなトーンがあるせいか、どこかまだ命の輝きが感じられるのである。

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    日本を代表する唯一のアルゼンチンタンゴ歌手…

     日本を代表する唯一のアルゼンチンタンゴ歌手、香坂優さんのライブコンサートを先日、都内で聴く機会があった。日本の歌とは異なったタンゴのストレートな愛情表現が印象的で、心躍らせたひとときだった。

     ライブごとに新しい工夫を重ねる香坂さんだが、「タンゴには何でもできるんです」の一言に興味を膨らませると、登場したのがスタンダードジャズ風にアレンジされた曲「最後のコーヒー」。

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    日本とエジプトの異なる点と類似点

    地球だより

     日本語を学び、日本語のテレビを部分的に理解できるようになったエジプト人女子学生が、エジプトと日本を比較し、異なる点と類似点について発表した。

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    もともと文芸批評家などは、作家に比べて…

     もともと文芸批評家などは、作家に比べて話題になることは少ない。ところが小林秀雄ばかりは、亡くなって30年たった今でも関心は高い。近刊『小林秀雄の哲学』(高橋昌一郎著、朝日新書)は、表題とは逆に、無頼派ともいうべき小林のエピソードの数々を紹介した本だ。

     東大仏文科の学生だった小林は、授業に出席しなかった。その彼が「おい、辰野、金貸せ!」と言いながら授業中の教室に乱入してきたことがあった。辰野とは、フランス文学者辰野隆(ゆたか)のことだ。

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