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  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
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  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • コラム rss

    福島第1原子力発電所で増え続ける放射能…

     福島第1原子力発電所で増え続ける放射能汚染水対策として、原子炉周辺への地下水流入を防ぐ「凍土壁」の設置が行われる。凍土壁とは文字通り、原子炉建屋周囲の土を凍らせて造る「壁」。

     今回、1㍍間隔で地中に入れた管にマイナス30度の冷却液を循環させ、地下約30㍍までの土壌を凍結させる。これが厚さ約2㍍、総延長約1500㍍の壁となり、同原発1~4号機の建屋の周りを囲むことになる。ずいぶんと大掛かりな工事だ。

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    「六月や禰宜(ねぎ)の袴のうす浅葱…

     「六月や禰宜(ねぎ)の袴のうす浅葱(あさぎ)」(佐野ヽ石)。きょうから6月に入る。稲畑汀子編『ホトトギス新歳時記』(三省堂)では「野山は緑におおわれ、風物はことごとく夏の姿となる。早苗が植えられ、梅雨が来る」とある。

     このところの暑さは、既に夏の盛りを思わせる。とはいえ、まだ関東地方は梅雨入りをしていない。じめじめした梅雨が明けてはじめてジリジリと肌を焼くような暑さになるのが例年の気候だとすれば、今年は少し異常かもしれない。

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    読書界の密かな話題となり、昨年4月の…

     読書界の密かな話題となり、昨年4月の発行から既に14刷を重ねるマイケル・ブース著『英国一家、日本を食べる』(寺西のぶ子訳、亜紀書房)をようやく読んだ。著者のブース氏は旅とグルメが専門の英国人ジャーナリスト。

     書名から「食事がうまいとはいえない英国の家族が、日本に来て食べれば、そりゃ美味しいだろう」くらいに思っていた(失礼)。しかし読んでみて、これほど深く、好奇心と愛情をもって日本の食を評価した本はないのではないかと思った。

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    プーチン大統領の横に座るのは誰

     欧州連合(EU)首脳会談やG7サミット会議では会議最終日には記念撮影をすることがある。基本的にはホスト国を中心に女性政治家が近くに陣取ることが多い。ただし、政治の世界では謙虚さは特別褒められる性質ではないから、最前列に並ぼうとする厚かましい政治家もいる。最近では、参加者の名前が予め付けられているケースが増えた。

     敵対関係というか、批判合戦をしている同士が参加する会議の場合、ホスト国は神経を使う。独週刊誌シュピーゲル電子版によると、6月6日のノルマンデー上陸作戦の記念式典で「誰がプーチン大統領の傍に座るかで舞台裏でちょっとしたゴタゴタが生じている」というのだ。

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    ホトトギスは初夏の季語だが、この鳥に…

     ホトトギスは初夏の季語だが、この鳥にまつわる句が昔から有名だ。「鳴かぬなら殺してしまえほととぎす」(信長)、「鳴かぬなら鳴かせてみせようほととぎす」(秀吉)、「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」(家康)。

     江戸時代後期、平戸藩主松浦静山作の随筆の中に記されている。実際に彼らが作ったものではないだろうが、静山の創作でもないようだ。それでも「戦国の三英雄」と呼ばれる人間の個性をそれぞれ物語っている。

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    共感の扉開く至誠

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来

     友情も共感だ。その昔、山寺に蟄居(ちっきょ)中のある儒者が住職と深い友情の絆を結んだ。儒者は病弱だった。ある日、ぶらぶら病の儒者が言った。「なあ君、君と一緒に一度、金剛山見物に行きたいな…」。住職は「来年春にチンダルレ(カラムラサキツツジ)が咲いたら一緒に行こう」と親友の手を握り締めた。しかし、儒者はその年の冬を越えられなかった。

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    首都圏を流れる多摩川は護岸されていない…

     首都圏を流れる多摩川は護岸されていないところがかなりあって、自然がけっこう豊かだ。高度成長期、下流域は生活排水による汚染で魚の棲(す)めない川となったが、近年は遡上(そじょう)するアユの数が急増している。

     まもなくこの川で、アユ釣りが解禁される。アユは石に付着した珪藻や藍藻や緑藻などを食べて大きくなり、その餌のおかげで独特の香りを放つようになる。香魚といわれるゆえんだ。

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    法律家はカネ好き?

    地球だより

     水曜・木曜夜のゴールデンタイムに放映中のドラマ「改過遷善」が、今こちらで人気だ。主人公は国内最大の法律事務所で働くスゴ腕弁護士。戦後補償関連の裁判で日本企業の弁護をして勝ち、父親から「良心もないのか」と叱られても、ひたすら高額な弁護料を求めてわが道を行く。そんなある日、交通事故で記憶喪失になったのをきっかけに人情味あふれる人権弁護士に変貌していく……というストーリーである。

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    沖縄県民に広がる反「反基地」感情

    沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

     米軍普天間飛行場(宜野湾市)の野嵩(のだけ)ゲートで1年半ほど続いた、基地反対派が基地フェンスを赤いテープやリボン、横断幕で覆い、基地容認派や清掃ボランティアらが清掃し、翌週には再び汚されるといういたちごっこが今年4月、ついに終焉(しゅうえん)を迎えた。

     県警がようやく重い腰を上げ「他人の工作物を汚したものを処罰の対象にする」と警告したからだ。

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    今春卒業した大学生や高校生の就職率が…

     今春卒業した大学生や高校生の就職率がこのほど発表された。大学生は4月1日時点で前年同期比0・5ポイント上昇の94・4%で5年ぶり、高校生は3月末時点で0・8ポイント上昇の96・6%で22年ぶりの高水準だった。

     景気回復を背景に企業の採用意欲が高まり、就職環境の改善が続いていることが大きな理由だ。特に建設や医療・介護の現場などでの人手不足を受け、高校生の就職率はバブル期並みの水準となった。

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    隠し口座の行方

    地球だより

     フランスの富裕層は、納税を免れるために、これまでスイスに隠し口座を持つ例が多かった。ところが国際的批判を浴びるスイスが仏政府の要請もあり、銀行機密の情報提供に踏み切り、隠し口座の追及が厳しくなる中、続々と預金をフランスに戻している。

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    アジアにシフトしたロシア

    米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

     【ワシントン】21日、とうとう起きた。アジアへのピボット(基軸移動)だ。だが、米国のではない、ロシアが東に向いたということだ。

     上海でロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席は、目を見張るような壮大なエネルギー合意に調印した。4000億㌦のシベリアの天然ガスを30年間にわたって中国に輸出するというものだ。

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    最近の新聞から。「憲法の中でも最も重要な…

     最近の新聞から。「憲法の中でも最も重要なものは、国民主権であり基本的人権である。それらは日本の安全が守られていて、初めて可能になる」(北岡伸一・国際大学長=読売25日「地球を読む」)。

     その日本の安全が脅かされている。ミサイル搭載の中国軍機が東シナ海の公海上空で航空自衛隊機に約30メートルまで異常接近を仕掛ける危険な挑発行為。昨年の海自の護衛艦への射撃管制用レーダー照射、日本領土上空を含む防空識別圏の一方的設定。

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    墜落したラオス小型空軍機

     ラオス国営通信はこのほど、17日朝、ビエンチャンからラオス北部シェンクワン県に向かっていたラオス小型空軍機(An74―TK300型機)がシェンクワン空港付近で墜落し、搭乗していた副首相や閣僚など政府要人を含む17人が死亡、3人が救助されたと報じた。離陸して30分後のことだった。

     死亡が確認されたのはドゥアンチャイ副首相兼国防相、トーンバン治安維持相、スカン・ビエンチャン特別市長、チュアン党広報訓練委員長らで、生存が確認されたのは客室乗務員、軍医、ラオス公安相補佐官の3人だった。一行は、シェンクワン県で開催予定だった軍の祝賀行事に参加するため現地に向かう途上だった。

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    「山の日」制定に想う

     このところ、汚染水や領海侵犯など、日本の海では嫌なことが多い。対照的に山の方は、明るい話題が続いている。富士山が世界文化遺産に指定されるなど、いまや空前の登山ブーム。そして8月11日「山の日」の制定となった。

     「山の日」を制定しようという提案は、昭和36年「夏の立山大集会」が最初という。53年越しの祝日化の実現に、当時を知る山岳ファンには感慨深いものがあろう。

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    城郭を見る目と政治

     日本人は男女・年齢を問わず、城好きな人が多い。そのため、日本の城郭について書かれた書籍が数多く出版されている。

     大東亜戦争までは、軍事学の1つとして築城学があり、日本の城郭についての軍事的な視点からの考察・研究が行われてきた。

     しかし現在は、その伝統も途絶え、軍事的知識を持たない歴史家・建築家によって考察・研究がなされているケースが多い。

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    近づく内閣改造 女性起用を好む安倍首相

     安倍首相は「女性好き」と言ったら天下の安倍ファンは目を剥くかも知れない。しかしウソではない本当だ。

     安倍内閣にはすでに2人の女性閣僚が任命されている。それだけではない。自民党三役のうち2人までが女性だ。内閣始まって以来の出来事だ。いままで三役のうち一役を女性が占めた例はある。しかし二役とは自民党開闢後の新記録だ。

     安倍首相は余程御婦人に執着しているらしい。選挙対策の上からも重要課題だ。

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    「笑顔を届けたい!」―4月29日、学生ら…

     「笑顔を届けたい!」―4月29日、学生ら10人が自転車で茨城県鹿嶋市を出発、青森県八戸市までの800㌔を6泊7日で走破し、復興支援に一役を果たした。イベントの主宰者、東京都中野区の旅行代理店業、岡田繁さん(53)の思いが実った。

     1日100~150㌔の強行軍、車道を一群が走るという事情から、難航が予想された。しかし宮城県南三陸町や八戸市などの後援を得て無事、全員完走した。

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    「雨に剪る薔薇の色のこぼれつゝ」(稲畑汀子)…

     「雨に剪る薔薇の色のこぼれつゝ」(稲畑汀子)。花の王とも言われるバラは四季咲きで、いつでもその花を観賞できる。俳句の歳時記では「夏」の項目に入る。

     バラは西洋から渡来したというイメージがあるが、日本にも自生した品種がある。万葉集にも詠まれているほどで「ウバラ」「ウマラ」などと呼ばれていた。

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    最近日本では、新聞の1面を飾るような考古学…

     最近日本では、新聞の1面を飾るような考古学上の発見はあまり聞かない。一方、韓国では地味ではあるが重要な発見が相次いでいる。半島の南西部全羅南道の海岸部を中心に、日本固有の古墳形式と言われる前方後円墳が13基も確認され、埴輪や日本製とみられる武具が相次いで見つかっているのだ。

     韓国の前方後円墳は1980年代に入って報告され、日本でも当時、故・森浩一さんら考古学者の間で盛んに議論された。その後日本ではあまり論じられてこなかったが、韓国では発掘が進められてきた。

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    W杯期間中はブラジルの学校も休み

    地球だより

     来月12日から開催されるサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会では、反政府デモの拡大などによる悪影響が懸念されているが、その一方でブラジル市民の多くがW杯を楽しみにしているのも事実だ。

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    雁屋哲氏原作の漫画「美味(おい)しんぼ」の…

     雁屋哲氏原作の漫画「美味(おい)しんぼ」の原発事故による健康影響の描写をめぐる騒動は、作者の極端な反原発の姿勢に加え、発表誌編集部の曖昧な対応もあって混乱が続いている。

     もともと漫画は、小説と同様フィクションであって、ありもしない話を楽しむものだ。だが今回は、原発問題に関して特定の立場に立つ作者が、実在の人物を描いて根拠不明のメッセージを伝えようとしたことがフィクションの範囲を大きく逸脱する結果となった。

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    人間の責任

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     西暦79年のベスビオ火山の爆発は一つの都市を丸ごとのみ込んだ。火山灰に埋もれたポンペイの最後は何よりも残酷だった。街に散らばる屍(しかばね)、部屋の中で“皆殺し”に合った家族、互いに抱き締め合う恋人…。その中に、特に人目を引く姿があった。武器を手にしたまま城門の前に立つローマの警備兵だった。燃え盛る火の中でもひるまず自分の立場を守った兵士だった。路地で発見された外科医師も同じだった。彼の手には手術道具が握られていた。市民たちが火山の爆発で火傷すると、彼らを治療するため駆け付けたのだろう。死をもって責任を果たした彼らがいたので千年帝国ローマが可能になったのではないか。

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