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  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
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  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
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  • 環境先進国フランスの挑戦
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  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
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  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • コラム rss

    自民党の正念場 長期政権を目指す安倍首相

     今週は自民党の正念場だ。内閣改造と党役員人事が一緒に来るので大幅人事異動にならざるを得ない。安倍首相もこんどはお義理ではなく、自分自身の内閣を作ろうと意気込んでいる。

     首相の最大の狙いは長期政権を築くことだ。新布陣で安全保障に関する法整備や地方創生、女性の力の活用を目指す。党の主張や伝統を尊重ばかりはしていられない。自分の抱負や主張を高々と振りかざすだろう。

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    厚生労働省は、海外に行ったことのない…

     厚生労働省は、海外に行ったことのない埼玉県の女性がデング熱に感染したと発表。28日には、新たに20代の男女2人の感染が確認された。国内感染は約70年ぶりだ。

     大半は回復するが、まれに重篤化し死亡することもある。ワクチンや治療薬はなく、蚊に刺されないようにするしか対策はないという。もともとは熱帯や亜熱帯地方のウイルス感染症だが、気象環境などの変化で感染地域のボーダーがあいまいになっているとの指摘もある。

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    「鰤(ぶり)寄せの撒き餌はじまり島九月」…

     「鰤(ぶり)寄せの撒き餌はじまり島九月」(前島たてき)。あすから9月になるが、この夏の暑さを振り返ると、残暑がぶり返す恐れがあって油断できない。それでも、8月に比べると9月は視覚や語感の上でも秋という感が深い。

     暑さはここ数日の雨で少しばかり収まったが、気温の低下で体調を崩す人も少なくないようだ。気流子の周囲でも、風邪を引いたり、コンコンとセキをしたりする人を見かける。人間の体は、気温が急に大きく変わると対応できないということだろう。

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    「めぐみさんウィーン滞在説」の真偽

     産経新聞電子版(8月29日)をフォローしていたら、「石井一民主党元国家公安委員長(80)が29日、神戸市であった自身の旭日大綬章受章記念パーティーで、北朝鮮による拉致問題に触れ『日本政府はいまだに横田めぐみさんらを返せと騒いでいるが、もうとっくに亡くなっている』と発言した」という記事が目に入った。元公安委員長を務めた政治家であり、自身も「北朝鮮事情に精通している」と豪語しているから、その情報にはかなり自信があるのだろう。

     めぐみさんの生死については、北朝鮮側が2002年、日朝首脳会談で拉致を認め、「遺骨」を提出したが、日本側が鑑定した結果、別人のDNA型が検出された。そのため、北側の発表にもかかわらず、「めぐみさんは生きている」といった期待が膨らんだ経緯がある。ご家族がめぐみさんとの再会を願って、帰国を待っておられるときだけに、やたらな情報を流すことは慎むべきだろう。めぐみさんは北朝鮮の日本人拉致事件のシンボル的な存在だ。そのめぐみさんが石井元国家公安委員長がいうように、すでに亡くなっているとしたら、拉致問題の全面的解決を目指す安倍晋三政権にとってはかなりショックとなることは間違いない。

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    「なつめはまだ小学校の二年生だけれども、…

     「なつめはまだ小学校の二年生だけれども、夏休みが終わりに近づくのを憂鬱な気持ちで待つという経験は、早くも始まろうとしていた」。講談社文芸文庫に収められた庄野潤三の長篇家庭小説『ザボンの花』の一節だ。

     夏休みも、きょうを入れてあと2日。この時期の子供たちの心境は、庄野がこの小説を書いた昭和30年頃とほとんど変わっていないだろう。なつめちゃんと同じように、夏休みも終わりかと思う子もいれば、もうすぐ友達と会えると思う子もいるだろう。

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    米国で犯罪予測システムの導入

    地球だより

     スティーブン・スピルバーグ監督の代表作の一つに、トム・クルーズ主演の「マイノリティ・リポート(少数報告)」という未来物SF映画がある。西暦2054年の米国が舞台で、プリコグ(予言者)と呼ばれる3人の予知能力者で構成された犯罪予知システムが活用されている。犯罪予防局の刑事がそのシステムの情報をもとに、犯罪発生が予知された現場に急行し、未然に犯罪を阻止するという設定だ。

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    荒木村重の裏切りを知った織田信長は「何か…

     荒木村重の裏切りを知った織田信長は「何か不満でもあるのか。言い分があれば聞いてやろう」と言ったという(『信長公記』)。この記述からは、村重の行動に当惑している信長の様子がうかがえる。信長は村重の気持ちが分からない。同じように村重も、信長が自分をどう評価しているのか分からない。

     むろん両者は対等ではない。信長は、村重がいらなくなれば追放すればよい。現に彼は、譜代の功労者を平気で追い出している。が、村重が信長追放を命じる権限がない以上は、裏切ることぐらいしか方法がない。

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    OBたちの国家代表

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     野球の若き有望株たちが大事を成し遂げた。29年ぶりにリトルリーグ(少年野球)のワールドシリーズで優勝したのだ。12歳以下のソウル市代表による韓国代表が今月25日に行われたワールドシリーズ決勝で米国のシカゴ代表を破り、1984年と85年の連続優勝以来、通算3回目の頂上に上り詰めた。地域予選を含め11戦全勝の完璧な優勝だ。韓国リトルリーグのチーム数は158しかない。約700が登録されている日本、2万を超える米国を相次いで破っての優勝なので、いっそう誇らしい。

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    「子規さんが俳句にのめりこんだのは高校生…

     「子規さんが俳句にのめりこんだのは高校生の時。明治の高校生が面白がって平成の高校生が面白がらないのは、料理の仕方が悪いだけで、うまく料理すれば食べてくれる」。

     俳人の夏井いつきさんが、荻上直子監督の映画「恋は五・七・五!」(2005年)の公開に際して語ってくれた言葉だ。この映画は愛媛県松山市で毎年8月に行われる「俳句甲子園」をそのまま舞台として作られた作品。

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    ISに対抗し、宗教者が結集へ

     シリア、イラクの一部を占領し、カリフを宣言するイスラム教スンニ派過激テロ組織「イスラム国」(IS)に対して、イスラム教内で「あれはイスラム教とは関係がない」という怒りの声が上がってきている。同時に、ISに虐殺されている少数宗派キリスト教関係者からは「宗教の名を使ったテロ組織に過ぎない」といった批判が上がっている。

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    沖縄県教育庁幹部の未成年買春容疑

    沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

     沖縄県警は7月30日、女子中学生に金を渡して買春したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、沖縄県教育庁参事兼中頭(なかがみ)教育事務所長の浜口茂樹容疑者(59)=沖縄市在住=を逮捕した。

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    今から56年前の1958(昭和33)年8月23日…

     今から56年前の1958(昭和33)年8月23日の暑いさなか、中国人民解放軍は台湾の金門島に砲撃を行った。世に言う「金門砲戦」の始まりである。

     米国は太平洋艦隊指揮下の第7艦隊を台湾海峡に直ちに派遣、さらに最新鋭機を台湾に急派するなど海空の兵力を集結させた。侵攻すれば局地戦ではすまぬと警告した。

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    空爆の真の目的を説明せよ

    米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

     【ワシントン】イラク政府はオバマ大統領に鎌をかけ、オバマ氏は立派にこれを成し遂げた。米政府は、党派心の強い首相を排除するまで、イラク政府への航空支援は行わないとしていた。

     首相が排除されると、オバマ氏は空爆を実施した。

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    朝日新聞(5、6日)の「慰安婦報道」…

     朝日新聞(5、6日)の「慰安婦報道」大誤報の「一部記事取り消し」特集について再び。合併号で作った盆休みで対応に後れを取った週刊誌記事から。

     朝日の特集は読者の疑問に答える体裁をとり、「訂正」や「謝罪」を掲げた誠実なものではなかった。そのため2日間、全4頁もの紙面を割きながら、中途半端なものに終わった。

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    氷の水行と「遊びの精神」と善意

     氷水を頭からかぶる著名人の写真を初めて見たとき、「何のための水行か」と思ったが、そのアクションが「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)と呼ばれる難病に対する社会の認識を高めると同時に、寄付を募る活動と知った。そのやり方はチェーン・メール(一種の幸福手紙)だ。指名を受けた人物は氷水をかぶり、他の人物を指名していく。これまで、多くの著名人が氷水の水行を行い、寄付してきたという。

     アイス・バケツ・チャレンジと呼ばれる同活動は米国で7月末、ALSに罹った米スポーツ選手のイニシャティブから始まったという。これまでビル・ゲイツやブッシュ前大統領、映画俳優、スポーツ選手が参加して話題を呼んできた。当方が住むオーストリアでもアルペンスキー競技のスーパースター、ヒルシャーさんやサッカー選手アラバさんも行っている。氷の水行をする著名人は今後も急速に拡大する勢いだ。

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    フィリピンで悪化する首都圏の渋滞

    地球だより

     13日にマニラ首都圏で唯一近代的な交通システムと言える高架鉄道(MRT)が、脱線事故を起こし36人の乗客が負傷した。車両が終点駅で停車せず、そのまま線路の最終地点に突っ込むという、MRTでは有数の大事故だった。

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    過剰な「個人情報保護」

     昨年の春頃だった。ある洋服店で買い物をした際、メール会員になれば割引になると勧められた。生来の素直さから、店員に言われるまま書類に、携帯電話のメール・アドレスを記入した。

     その直後から、迷惑メールが頻繁に着信しだした。今のアドレスを使って長いが、迷惑メール防止法が出来て以降はなかったことだ。すぐにピンときた。「あの店から漏れたのだ」と。アドレスを変えるのもしゃくに障るので、着信拒否機能で粘り強く応戦し、なんとか撃退に成功した。

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    内閣改造練り直し 石破氏は安保担当相辞退へ

     9月に予定されている内閣改造で一番揉めそうなのは安全保障担当相のポストだ。人が居ないわけではない。自薦他薦の候補者がわんさかといる。しかし、常識的に見て、新安保相に迎えるならこの人といわれる人物がいる。石破茂幹事長がその人だ。本人は党内きっての防衛通である。新聞辞令にはすでに何度か出たが今は消えてしまった。本人が受諾しない意向のようなのだ。

     それにはそれなりに理由がある。自民党の人事は安保相だけではない。大物中の大物人事が実はまだ残っている。自民党総裁、つまり日本の首相ポストがそれだ。永田町第一党の総裁はすなわち日本の首相の最有力候補の立場にある。いやしくも政治家になった者なら、首相を狙うのは当然の望みだ。

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    広島にはマツダなどが本社を置き、大企業の…

     広島にはマツダなどが本社を置き、大企業の支社も多い。人口は1960年代には50万人、80年代には100万人を突破。それに対応し、山裾を切り開き宅地が造成されていった。

     多数の死者・行方不明者を出した今回の土砂災害で被害のあった同市安佐南区もその地域の一つ。深夜の驚異的な雨量が大災害を引き起こしたことは間違いない。しかし、十分な対策を講じていなかった行政の責任は大きい。

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    「南瓜(かぼちゃ)煮てこれも佛に供へけり」…

     「南瓜(かぼちゃ)煮てこれも佛に供へけり」(高浜虚子)。カボチャは、この時期によく食べられる食材だろう。気流子の子供時代、おやつ代わりに甘く煮たカボチャをよく食べた思い出がある。

     カボチャは大きいので煮物は多量に出てくる。このため、しまいには飽きてしまって、それほどありがたみがなくなったことを覚えている。その味について認識を新たにしたのは、カボチャを使ったスープやスイーツを食べるようになってからである。

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    夏になると、寄席やホールの落語で怪談噺が…

     夏になると、寄席やホールの落語で怪談噺が演じられる。今年も三遊亭圓朝作「怪談牡丹燈籠」を桂歌丸さんが、東京の国立演芸場で10日間にわたって披露した。25日の紀伊國屋寄席では、桂文治さんが「のっぺらぼう」、三遊亭小遊三さんが「悋気の火の玉」を演じる。

     「悋気の火の玉」は、ある大店の主の本妻とおめかけさんが、死んでからも火の玉になって「かちーん」とぶつかり合うという噺。怖い話もしゃれのめす江戸っ子のユーモアのセンスが光る。

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    ガザ攻撃で冷静だった国民

    地球だより

     イスラエルとパレスチナのガザを実効支配するイスラム根本主義過激派組織ハマスとの激しい戦闘を目前に、今回のエジプト国民は実に冷静だった。「イスラエル反対」を叫んだ中南米や一部欧州諸国の国民とは対照的に、「イスラエル反対・ハマス支持」を叫んだエジプト国民はほとんどいなかった。いつもなら、どこの国以上に激しく行動する国民なのだが。

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    8月15日を前にしたある日、テレビ画面で…

     8月15日を前にしたある日、テレビ画面で米国のB29爆撃機を「Bにじゅうきゅう」と読んだアナウンサーを見かけた。民放の若い男性のアナウンサーだった。いささかの違和感を覚えたのは、あの爆撃機は「Bにじゅうく」でなくてはならず、間違っても「にじゅうきゅう」とは呼ばない世代が今も確実に存在するからだ。

     7人を「しちにん」と読むか「ななにん」と読むかで世代が分かれると言われる。赤穂浪士四十七士を「しじゅうしちし」と呼ぶか「よんじゅうななし」と呼ぶかの違いも世代の分岐点を示す。

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