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コラム rss

新型肺炎の治療に取り組む医師たち

 イタリア北部ロンバルディア州は今、中国武漢発の新型コロナウイルスの最大感染地となっている。感染者が殺到する同州の病院は患者で溢れ、医療は崩壊し、重症者を収容するベッドはない。感染者がまだ少ない南部州に転送するなど、イタリア保健当局は対応に苦しんでいる。

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語学の天才について話を聞いたり読んだり…

 語学の天才について話を聞いたり読んだりすると、驚くことばかりだ。『驚くべき日本語』(集英社)という本を書いた米国生まれのユダヤ系、ロジャー・パルバースさんの日本語習得の体験もその一つ。

 「ロシア語とポーランド語を学んでみると、会話に関しては、このきわめてむずかしい二つの言語より日本語のほうがはるかに簡単だと断言できます」と言い、英語に至ってはもっと難しい、と。

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「新型コロナ」は独裁者を生み出す?

 どの時代、どの世界でも、自身の野望を実現するためならば死体の山も踏み越えて突進していこうとする政治家はいるものだ。彼らは利用できるものならば、なんでも巧みに操ろうとする。中国湖北省武漢市で発生し、世界的流行(パンデミック)となった新型コロナウイルス(covid-19)の場合でも同じだ。多くの犠牲者が出ているが、野望を心に秘める政治家はその新型コロナがもたらすカオス状況を自身の政治的野望を実現するチャンスにしてしまう。

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「オーバーシュート」はもともとは証券用語…

 「オーバーシュート」はもともとは証券用語で、株価の行き過ぎた変動をいう。新型コロナウイルス対策で東京都の小池百合子知事は「今後3週間がオーバーシュート(患者の爆発的急増)が発生するかどうかの大変重要な分かれ道」だと語った。

 昨日の東京都で新たに確認された感染者数はこれまで最多の17人。全部で170人前後となり、北海道を抜いて全国最多となった。欧州ではイタリアだけでなくスペイン、フランス、そして英国でも感染者が爆発的に急増し、外出禁止令などの発令に至っている。東京もどこかで急増する恐れがある。

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家では湯船に漬からず

 こちらに長く居て謎が解けないことの一つに風呂文化がある。韓国人は風呂好きなのに昔から自宅に浴槽があることは少なく、近年は高層マンションなどでは浴槽があるにはあってもお湯を張って漬かる習慣があまりない。どんなに寒い冬場でもシャワーで済ませる人が多い。代わりに床暖房が普及しているため家の中が暖かく、湯船が恋しいという思いに駆られないのだと知人は言っていた。

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中国の医療器材支援に感謝すべきか

 中国湖北省武漢から発生した新型コロナウイルス(covid-19)は今日、世界全域でその猛威をふるい、多数の感染者、犠牲者が出ている。新型肺炎の死者数では欧州のイタリアは中国のそれを大きく上回り、世界最大の感染地となってしまった。

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日本政府の武漢ウイルス対応は遅い

■武漢ウイルス(COVID-19)で世界は変化した

 武漢ウイルス(COVID-19)が中国・武漢で感染拡大したが、中国共産党は春節の移動を禁止しなかった。世界保健機関(WHO)も武漢ウイルス(COVID-19)の感染力を甘く見ていたので、中国共産党に春節の移動禁止要請をしなかった。

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広がる「赤ちゃん見守り宅配便」

 全国の児童相談所が対応した児童虐待相談件数が前年度より20%増の約16万人に上った。相談件数の増加にどの自治体も対応に苦慮している。

 学校・地域・専門機関の連携が進んでいる自治体では、各機関が把握している子供情報を1枚のスクリーニングシートにまとめ、虐待のリスクの高い子供の早期支援につなげる試みを始めている所もある。

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一昨日で累計感染者数31万人超(米ジョンズ…

 一昨日で累計感染者数31万人超(米ジョンズ・ホプキンズ大の集計)。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス禍は、ついに国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪の開催延期のシナリオも協議する事態になった。

 一方、ウイルス感染が始まった中国・武漢市(湖北省)では、封鎖措置から昨日で2カ月。新たな感染者は18日から「ゼロ」(中国政府発表)である。それでも、収束ムードは政府の演出と受け止める市民も少なくないという。

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壊れていく国々

政治的には壊れたも同然の国になっているな、と実は内心では思っているのだが、それでも、今のところは何とか持ち堪えているように見えるのが今の日本だろう。

イタリアは、既に壊れてしまったようだ。

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新型コロナウイルスと「神」の行方

 南欧イタリアで21日、793人が新型コロナウイルス(covid-19)が原因で死去した。欧州の地で、戦争時でもない時、このように多くの国民が1日で亡くなったことは戦後では初めてのことだ。それだけに、イタリア国民だけではなく、欧州全土で大きな衝撃と不安を呼び起こしている。

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新型コロナウイルスの感染が広がる中、この…

 新型コロナウイルスの感染が広がる中、この2週間ほどは外出をなるべく控え、家で大相撲のテレビ中継を見ることが多かった。15日間の無観客相撲を、専門家はどう総括するのか知らないが、結構面白かった。

 館内の雰囲気がまるで違ったが、違和感があったのは3日目ぐらいまでで、その後の観戦では、むしろ力士たちの気持ちのこもった取り口がよく分かった。

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新型肺炎をEU再結束の機会に

 ウィーンの国連情報サービス(UNIS)から20日、緊急メッセージが配信されてきた。ウィーンの国連機関の対新型肺炎対策は復活祭明けの月曜日(4月13日)まで継続されるという。この措置はウィーン国連のホスト国オーストリア政府が同日、外出禁止や営業閉鎖などの特別措置期間の延期を発表したことを受け、国連側も対策期間をこれまでの4月3日から13日までに延期を決めたわけだ。

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今年の東京の桜の開花は、14日に靖国神社の…

 今年の東京の桜の開花は、14日に靖国神社の標本木の花が咲いたことで宣言された。平年より12日も早く、1953年の観測開始以来最も早い記録だという。都心では冬の平均気温が高く、3月も暖かい日が多かったことによるものだ。

 うれしい知らせのはずだが、今年ばかりは喜んでいられない。花見どころではないからだ。開花を祝うイベントも新型コロナウイルスの感染拡大のために中止になる所が多い。お膝元で開かれ、毎年50万人が訪れる「千代田のさくらまつり」も中止が決まった。

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【コロナショック】カリフォルニア州全域で外出禁止!1ヶ月営業停止では多くが破綻?

■カリフォルニア州ギャビン・ニューソム州知事は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、住民に当面、原則として外出を禁じる外出禁止令を出した。

19日夕方からカリフォルニア州全域で食品の買い物や通院、ウォーキングなどの運動(他者とは約2メートル距離を保つ)など必要不可欠な場合を除いて、屋内での退避を義務付ける。

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逃げに入った習近平政権。欧州では黄禍論ふたたび!

 今回の武漢コロナウイルスのパンデミックの一番の原因はCHINAが武漢でのウイルスが蔓延し始めたことを隠蔽したことから始まります。

 もし、習近平政権がきちんと武漢でこういうウイルス感染が起こっているとWHOに報告し、WHOがCHINAに変な気を遣わずに、淡々と世界に対して警告を発していたら、各国政府はその対策を取ることができたと思います。

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“欧州の武漢”ベルガモ市を救え!!

 イタリア政府は19日、新型コロナウイルス(covid-19)による感染者は4万1035人、死者は3450人となったと発表した。新型肺炎の発生地中国の3245人を上回り、死者数は世界で最多となった。時間の問題とみられていたが、そのニュースを聞いた時、武漢肺炎で苦しむイタリア国民の苦境を思い、心が痛くなった。

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中国軍事専門家が南シナ海の米艦へ電磁攻撃を

 中国の軍事専門家が、中国軍は殺傷力のない電磁パルス兵器、レーザー兵器を使用して、南シナ海から米艦艇を排除すべきだと訴えていることが明らかになった。中国共産党系の環球時報が17日、報じた。

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東京五輪の聖火が日本にやってきた。宮城県…

 東京五輪の聖火が日本にやってきた。宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地での到着式は、それなりに感動的であったが、テレビで見ていても、やはりいまひとつ盛り上がりを欠いた。

 新型コロナウイルスの影響で地元3市町の子供たちの参加が中止となり、ブルーインパルスの5色の煙による五輪マークも風に流された。見る側の心の中には、聖火は来たが、予定通り東京五輪を開催できるのだろうかという疑問が蟠っている。

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淡水魚のなれ寿司

 寿司(すし)の原型とされるなれ寿司。実はタイにも、このなれ寿司が存在する。

 タイの東北にあるチェンライなどでは、なれ寿司は庶民の味だ。

 このなれ寿司は、川魚で作る。子供たちが近くの小川で捕ってきた、フナなどの小魚を塩漬けにし、これにご飯を加えて乳酸発酵させるのだ。

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「武漢肺炎」と独伊「感染自治体」の関係

 欧州で新型コロナウイルス(covid-19)の最大感染国となったイタリアの北部ロンバルディア州、そしてドイツ16州で最も多くの感染者が出ているノルトライン・ベストファーレン州(NRW)は中国企業との関係が深い自治体として知られている。

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テレビのワイドショーでキャスターが「これは…

 テレビのワイドショーでキャスターが「これはどう考えればいいのだろう?」と専門家(医学者)に問い掛ける。新型コロナウイルスに関するある発表について「○」なのか「×」なのかよく分からないと問い掛けたのだ。

 「○」か「×」かをはっきりさせない限り、主婦を中心とする視聴者には分からないという思いがあるようだ。受け取りようによっては「主婦はバカ」という差別にもつながりかねない際どい質問だ。

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マスクの進化

 マスクは顔の一部、または全体を覆うものの総称だ。原始社会で宗教的、あるいは呪術的な目的で顔面に彩色したのがマスクの始原だという。鼻と口を覆うことができる現在のような形態の保健用マスクは1897年、フランスの外科医師、ポール・ベルジェが初めて使用した。手術する際、医師の口や鼻から出てくる細菌から患者を保護するために考案したものだ。当時、マスクは紙で作られていた。ガーゼや綿でできたマスクは1918~19年にスペイン風邪が流行した時に全世界に普及した。

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