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  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • ウィーン発コンフィデンシャル rss

    北の多才な外交官・張雄氏の“苦悩”

     独週刊誌シュピーゲル最新号(10月31日号)は北朝鮮の国際オリンピック委員会(IOC)の張雄委員(77)について5頁に及ぶ記事を掲載している。北の人物をこのように大々的に報じるのはシュピーゲル誌にとっても珍しいことだ。同誌は‘Der vielseitige Mister Chang’(多才なミスター・チャン)というタイトルを付けて報じている。

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    安倍(首相)さんのソウルの「昼食」

     久しく報じられてきた日韓首脳会談が2日午前(現地時間)実現したが、共同発表も記者会見もなかったばかりか、昼食会もなかった。当方はこのコラム欄で首脳会談開催直前、必死に「昼食会」の重要性を訴えたが、残念ながらその願いは韓国大統領府には届かなかった。

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    安倍(首相)さん、パブ・モゴッソ?

     韓国大統領府は28日、朴槿恵政権初の日韓首脳会談を来月2日午前ソウルで開くと発表した。3年半ぶりの日韓首脳会談だ(最後の日韓首脳会談は2012年5月、李明博大統領と野田佳彦首相の間)。

     日韓首脳会談が実現するまで紆余曲折あったが、隣国の首脳同士が会談し、両国関係の改善に努力する機会が生まれたことを歓迎したい。

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    中国共産党政権は「文化」を築けるか

     中国の海外反体制派メディア「大紀元」(10月22日)には、米ニューヨーク在住の中国問題専門家ゴードン・G・チャン氏とのインタビュー記事が掲載されていた。チャン氏には「やがて中国の崩壊が始まる」(2001年)という著書がある。

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    前法王が再び苦悩する時

     独週刊誌シュピーゲル最新号(10月17日号)は自分は同性愛者と告白したバチカン法王庁教理省のハラムサ神父(Krzysztof Charamsa)とのインタビュー記事を掲載していた。会見場所は同神父のパートナーが住んでいるスペインのバルセロナ市内だ。同神父の同性愛告白はこのコラム欄でも紹介済みだが、シュピーゲル誌を読んで驚いた点があった。ハラムサ神父がバチカン教理省に働くようになったのは、前法王べネディクト16世(在位2005年4月~13年2月)が教理省長官時代(ラッツィンガー枢機卿)、スカウトしたからだというのだ。

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    殺到する難民は「トロイアの木馬」?

     欧州諸国は北アフリカ・中東諸国から殺到する難民・移民への対応で苦慮しているが、欧州に避難する難民・移民たちを「トロイアの木馬」と見なし、欧州のイスラム化に対し脅威を感じる声が出始めている。

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    「食糧輸入大国」中国の脅威

     中国海外反体制派メディア「大紀元」は2014年5月30日、「中国当局は14年2月、長年採用していた穀物生産の自給自足という方針を放棄した。この政策転換は輸入量を増加させることを意味し、13億人の腹を満たすために世界の資源が搾取されるという意味では、悪い知らせだ」と報じたが、今年の「世界食料デ―」の日(今月16日)、そのHPで「中国に迫る食糧危機」というタイトルで再掲載した。世界の政情にも影響を及ぼす重要なテーマだからだ。

     世界最大の人口13億人を抱える中国が「食糧輸出大国」から「食糧輸入大国」に転落したということは、中国が13億人の国民を食わせていくために世界から大量の食糧を輸入しなければならなくなったことを意味する。その結果、世界の食糧価格の高騰ばかりか、恒常的な食糧不足に悩む開発途上国の食糧事情の悪化など、さまざまな影響が地球レベルで出てくることが予想されるわけだ。

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    韓国は「信頼できるパートナー」か

     韓国紙・中央日報日本語電子版によると、米国を公式訪問中の朴槿恵大統領は15日、ワシントンで、「11月初旬に日韓中の首脳会談が開かれる時、日韓首脳会談も開催されると思う」と述べ、「日韓首脳会談も慰安婦問題に前進があれば意味ある会議となる」と語ったという。

     同じ日、在米ベトナム団体がワシントンで記者会見を開き、ベトナム戦争(1960~75年)当時、韓国軍兵士から性的暴行を受けたというベトナム人女性らが、朴大統領に謝罪を求めたという記事が産経新聞電子版に報じられた(韓国軍はベトナム戦争時、最大約32万人の兵士をベトナムに派兵)。

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    ローマ法王が祈りながら眠る時

     フランシスコ法王は祈りながらよく眠ってしまうという。法王の日常生活を世話している関係者の話ではない。フランシスコ法王本人が若者向け聖書「Youcat」の前文に書いた内容だ。法王は「神にとって、自分は息子だ。親子の関係だから問題はないよ」と説明しているという。

     息子が祈りながらこっくりこっくり船を漕ぎ出した時、神は「何をしているのか。目を覚まして祈りなさい」と言われないことをフランシスコ法王は知っているのだろう。神への絶対的信頼があれば、そのように考えることができるわけだ。旧約時代の戒律で生きる信仰生活ではなく、神と息子の親子関係があるからだろう。

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    金正恩の「ゲティスバーグ演説」 

     韓国聯合ニュースによると、北朝鮮の金正恩第1書記は朝鮮労働党創建70年記念行事の演説の中で、「人民」という言葉を約90回使ったことから、韓国統一省は「人民思いの指導者というイメージ作りを狙った」と分析しているという。

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    ユネスコの横暴に制裁を下せ! 

     国連教育科学文化機関(ユネスコ)は中国が提出した「南京大虐殺文書」を世界記憶遺産に登録した。中国外務省の華春瑩報道官は9日の定例記者会見で、「歴史を銘記し、平和を大切にし、ともに人類の尊厳を守ることだ」とその意義を強調した。北京からは今回の世界記憶遺産登録を「平和の勝利」と豪語する声すら聞こえるという。

    南京大虐殺は1937年12月13日、旧日本軍の占領下にあった南京市で多くの市民が殺された事件だ。中国側はその死者数を「30万人」と主張してきたが、日本側の研究で虚偽と受け取られて久しい。なぜならば、南京市の人口は当時、20万人から多くても25万人程度と見積もられていたから、「30万人虐殺説」はあり得ない。

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    沖縄知事の「国連スピーチ」について

     沖縄の翁長雄志知事が9月21日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説をして「沖縄の米軍基地は人権侵害」と訴えたという、そして予想されたことだが、知事に同行取材した沖縄タイムスは「知事の訴え 世界に届く」(23日付)といった大見出しで報道したという。

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    なぜ人は天を仰ぐのか

     オーストリア日刊紙プレッセ8日付はマット・デイモン主演のSF映画「火星の人」(The Martian)を紹介していた。火星に一人取り残された宇宙飛行士の葛藤が火星という惑星上で展開される。米航空宇宙局(NASA)が9月29日、火星の地表に液体の水があることを報告したばかりだ。火星に生命体の存在の可能性も出てきたわけだ。人類の関心が月から火星に注がれ出しただけに、映画「火星の人」はタイムリーだ。是非とも一度、観てみたい。

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    「韓国にノーベル賞受賞者は出る」

     科学者の中には「俺はノーベル賞を取るために研究している」という人もいるだろうが、それは少数派ではないか。研究に没頭し、その結果もたらされた実績でノーベル賞を得たというケースがほとんどではないか。もちろん、ブックメーカーは毎年、ノーベル賞週間前には各分野の有力候補者を挙げ、誰が今年受賞するかをオッズで予想するから、その候補者リストに挙げられた科学者は当然、受賞を意識するだろうが、ノーベル賞はあくまでも科学者が立ててきた功績への評価であって、研究の動機とは成り得ないだろう。

     さて、ノーベル賞週間が始まり、生理学・医学賞と物理学賞で日本の2人の科学者が受賞された。1年で2人、それも別分野で受賞したのは快挙だ。日本国内は喜びに沸いているだろう。

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    バチカン内に同性愛ネットワーク

     ローマ・カトリック教会の今年最大イベント、世界代表司教会議(シノドス)を明日に控えた3日、バチカン法王庁教理省の職員(43)が記者会見で自分が同性愛者だと告白した。欧米メディアは一斉に速報で流した。バチカン放送独語電子版も同日、「バチカン高官、告白し、辞任した」というタイトルで写真付きで流した。異例のことだ。

     同性愛者を告白した教理省職員はポーランド出身のハラムサ神父(Krzysztof Charamsa)だ。同神父はイタリアの日刊紙コリエーレ・デラ・セラ(3日付)とのインタビューの中で、「教会は同性婚者カップルを公平に扱うべきだ」と要求し、「同性愛者も家庭が必要だ」と述べている。同神父によると、教会では、同性愛の性向があったとしても罪とは見なされないが、同性愛的、ヘテロ的性関係を持った場合、罪と受け取られている。なお、記者会見には同神父のスペイン人男性パートナーも同席した。

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    日本は「スパイ天国」だ

     中国外務省の洪磊報道官は先月30日、日本人2人をスパイ容疑で逮捕したことを明らかにした。中国は昨年11月、海外スパイの摘発を目的に「反スパイ法」を施行したが、2人の日本人はその「反スパイ法」で拘束されたわけだ。逮捕された2人のスパイ活動容疑の詳細な情報が明らかになっていないから何もいえないが、日本の情報機関は情報の収集はするが、外地でオペレーション(工作)はしない。

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    朴大統領「南北統一近し」発言の背景

     少し古くなるが、朴槿恵大統領が今年7月の非公式会合で、「来年にも南北は統一されるかもしれないから、準備するように」と発言したということで、話題を呼んだことがあった。

     このニュースを初めて聞いた時、当方は、「朴大統領の発言内容を非現実的として完全には排除できないが、政治家のそれというより、“巫女のお告げ”のようだと言われても仕方がないだろう」と書いてしまった。筆の勢いとは恐ろしいものだ、当方は朴大統領の政治センスを茶化す気はなかったが、あのように書いてしまった。朝鮮半島の情勢を考えると、朴大統領の発言内容は巫女のお告げのように思えたからだ。

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    フランシスコ法王「神は泣いている」

     訪米最後の日(27日)の午前、フィラデルフィアでローマ法王フランシスコは聖職者らに性的虐待を受けた5人の犠牲者と会った。3人は女性で2人は男性だ。彼らは成人だが、性的虐待を受けた時はいずれも未成年者だった。法王と犠牲者との会合は1時間に及んだという。同会合には、フィラデルフィア大司教区の5人の聖職者のほか、バチカンの「聖職者性犯罪調査委員会」議長のショーン・パトリック・オマリー枢機卿も同席した。

     バチカン法王庁のロンバルディ報道官によると、フランシスコ法王は犠牲者の話を聞きながら、「聖職者が未成年者にこのような罪を犯すとは恥ずかしい。教会やその関連施設内でそのような犯罪を犯した者は許されないし、教会側もその事実を隠蔽してはならない」と述べ、「神は泣いている」と語ったという。

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    金正恩氏が首脳外交できない理由

     北朝鮮の最高指導者だった故金正日労働党総書記は飛行機に乗るのを恐れ、訪中でも特別列車で北京まで行ったものだ。その息子で後継者の金正恩第1書記は父親のような飛行機恐怖症はなく、戦闘機にも搭乗している写真が朝鮮中央通信(KCNA)から発信されたほどだ。だから、金正恩氏には国内の政情が落ち着けば、活発な首脳外交が展開されるだろう、といった淡い期待もあったが、今年12月で執権丸4年目が終わるが、これといった首脳外交のニュースは平壌から流れてこない。飛行機に搭乗するのを怖くない金正恩氏がなぜ首脳外交を躊躇するのか、当方はこれまで考えてきたが、朝鮮日報日本語電子版26日の記事を読んでその理由が分かったような気がした。

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    米議会で法王は安倍首相に負けた!

     訪米中のローマ・カトリック教会最高指導者フランシスコ法王は24日、ワシントンの米議会の上下両院合同会議でローマ法王としては初めて演説をした。当方は同日午後4時頃(ウィーン時間)から、オーストリア国営放送のライブ中継で法王の演説を聞いた。

     フランシスコ法王は時たま、用意されていた水を飲みながら聴衆の米議員たちの方に顔を向け、微笑む余裕すら見せつつ、演説テキストを見て、ゆっくりと語った(ちなみに、米・キューバ10日間訪問で、フランシスコ法王は18回の演説を予定)。

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    「江沢民告訴」要求の署名活動拡大

     当コラム欄で先日、スイスの国会議員ら10人が中国の習近平・国家主席宛てに連署の書簡を送り、法輪功の集団弾圧を命令、執行した江沢民元国家主席の刑事責任を追及するよう求めていると報じたが、ウィーン市でも19日、海外に住む法輪功メンバーたちが江沢民元国家主席を告訴要求するデモ集会が行われた。

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    国連創設70周年と「朝鮮動乱」

     国連は今年10月24日、創設70周年を迎える。世界の平和促進と紛争解決を明記した国連憲章を抱える国連の過去の業績に対して評価は分かれるだろうが、国連は地球レベルの諸問題を協議できる数少ない貴重な外交舞台だ。ただし、193カ国の加盟国から構成された国連では各加盟国がその国益推進のために腐心する舞台ともなる。世界の首脳たちが結集する国連総会は一見、華やかだが、その舞台裏では激しい外交戦が展開されているのだ。

     国連外交で実質的権限を握っている機関は安全保障理事会だ。もう少し厳密にいえば、米英仏露中5カ国の常任理事国だ、常任理事国は拒否権を持っているから、5カ国のうち1国でも反対すれば議題は採択されない。最近では、シリア紛争を見れば分かる。シリアのアサド大統領を支持するロシアが拒否権を行使するため、抜本的な紛争解決案は採択できない、といった具合だ。日本やドイツは、「第2次世界大戦の終戦直後に創設された国連機関は21世紀の現状に合致していない」として国連の抜本的な改革を要求しているわけだ。

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    北のクリスチャンの「祈り方」

     世界のキリスト信者の迫害状況を発信してきた非政府機関、国際宣教団体「オープン・ドアーズ」は今年、創設60周年を迎えた。それを祝して19日、ウィーン工科大学内で記念イベントが開催された。当方も招待されたので参加した。

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