英国EU離脱を経済史から資本主義終焉の予兆とみるダイヤモンド
◆「三枚舌外交」が元凶
英国の欧州連合(EU)離脱は世界中に大きな衝撃を与えている。大方の予想に反して離脱を決めたものの次期首相選びに戸惑ったことも混迷を深めた要因であった。今後、英国は離脱に向けてEU各国との交渉に入っていくが、その道筋も不透明で長期になる見通しである。
こうした英国のEU離脱に対して、週刊東洋経済(7月9日、16日号)、週刊ダイヤモンド(同)は2週続けて(週刊エコノミストは7月12日号のみ)特集を組んだ。一つの経済誌が2週にわたって同一の事件や出来事に焦点を当てて特集するのは珍しいが、これらの中で、ダイヤモンド(7月16日号)が経済史の視点から英国EU離脱を読み解くという興味深い特集を企画した。
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