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まだ若い東京株式市場相場

尾関 通允

表面的には順調な回復

経済ジャーナリスト 尾関 通允

 東京株式市場が順調な相場展開の状況で推移している。これを代表的な指標である日経平均株価225種の動きでみると、日本経済を取り巻く内外環境条件が少なくとも表面的にはいい方へ向かっているのを好感してか4月10日に一時的に2万円台を回復したあと、しばらく伸び悩みに転じたが、同22日には終値でも2万円台乗せを記録した。

 株式相場の先行きは、だれにも断定的には予測できない。国内ならびに国際経済社会に相場の動きにかかわる出来事(市場用語で材料という)が、いつ・どこで・どの程度の規模で飛び出すか、それに対して大口の投資機関がどう反応するか、それが分からない以上今後の材料がどう出るか、例えば経済大国の状況(米国やEU主要国)や「イスラム国」の動向とその影響いかんなど、要注視材料のこれからには目を離すことができない。


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