ワシントン・タイムズ・ジャパン
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日本の景況は“まだら模様”

尾関 通允

続く経済力格差の拡大

経済ジャーナリスト 尾関 通允

 内外ともに変動要因が多発する時代だから、こと国民経済の先行きに関しても明確な予測はできかねるが、想定外の大波乱要因が突発することはないと前提すれば、当面の日本経済は景況改善に向けての足取りは鈍く、所得格差・消費力格差はむしろさらに広がる状況が続き、景況全体としては“まだら模様”で推移する公算が大きいと判断せざるを得まい。そういう根拠を述べておきたい。


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