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  • 国防最前線・南西諸島はいま 第1部 与那国島・陸自駐屯地
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    菊池 英博
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    高永喆
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    尾関 通允
    尾関 通允
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    中村 仁
    中村 仁
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    宋大晟
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    呂 永茂
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    高橋 克明
    「ニューヨーク BIZ」CEO 兼 発行人
    ファリード・ザカリア
    ファリード・...
    米コラムニスト

    【アマゾン】翌日配送で競合ウォルマートに対し圧倒的な「1,000万品目以上」と強調!

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    ■ネット通販最大手のアマゾンは3日、プライム会員向けに1,000万点以上の商品を翌日配送にすると発表した。スピード配達で競っている競合ウォルマートに対してアマゾンは翌日配達の商品数等で圧倒した形となった。

    アマゾンは4月末、プライム会員向けの「無料2日間配送(Free two-day shipping)」を1日に短縮し、注文から翌日には配達することを発表。物流スピードを上げるため8億ドル(約880億円)を投資するとも公表した。

    アマゾンの発表翌日にはウォルマートがツイッターで「無料の翌日配達...しかも会員費はありません。これこそ画期的です。乞うご期待(One-day free shipping…without a membership fee. Now THAT would be groundbreaking. Stay tuned)」と、プライム年会費119ドルを当てこする投稿を行っていた。

    実際にウォルマートは先月14日、購入額35ドル(約3800円)以上であれば、無料で翌日配達サービスが受けられる「ネクストデイ・デリバリー(NextDay Delivery)」を開始した。

    ネバダ州ラスベガスとアリゾナ州フェニックスで始まったウォルマートの翌日配達サービスは数日後には南カリフォルニアでも開始した。その後は40~50都市に徐々に拡大する。

    年末までに対象地域はアメリカ国内の約4分の3に達する見通しだ。対象となる商品は洗剤やオムツなどの家庭用品に家電、玩具、パッケージ食品などネット注文の頻度が高い22万品目となる。

    一方、ウォルマートの追随と皮肉に対して、アマゾンの今回のプレスリリースではサブタイトルに「最低購入額なしで全米で1,000万以上の商品が翌日配送(More than ten million products available coast-to-coast with no minimum purchase)」とやり返している。

    ウォルマートの22万品目に対してアマゾンは1,000万品目以上と規模の違いを強調し、最低購入額35ドルの条件や全米展開まで時間がかかっていることも暗に示しているのだ。

     アマゾンによればプライム会員向けの翌日配送は、2005年に無料2日間配送を開始した時点から10倍にも成長している。またアメリカ国内には110ヶ所のフルフィルメントセンター(物流センター)、40ヶ所の仕分けセンター、100ヶ所の配送センター、そして20ヶ所の空輸センターを展開している。

     商品数等で出し抜いたアマゾンに対して、世界一の小売チェーンのウォルマートがどうでてくるのか注目されている。
    ⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。皮肉とは相手の弱点をそれとなしにいうことです。キレのある皮肉は概して、言い返すことができません。言い返すと逆に自分の弱点を強調することになり、窮地に陥ってしまい、バカに思えてくるからです。相手の言葉に乗らないでスルーするか、自分の長所を強調しながら逆に相手への皮肉でやり返すしかありません。アマゾンが4月25日に翌日配送を発表しました。翌日の26日にはウォルマートがツイッターで「会員費なしで(without a membership fee)」と皮肉って翌日配送の予告をおこなったのです。実際にウォルマートは5月14日、翌日配送の開始を発表しました。で、今回、アマゾンが、ウォルマートの皮肉に対して自社の強みとなる圧倒的な差(対象品目数:22万品目vs1,000万品目以上)と、ウォルマートの弱点(購入条件35ドルに対象地域となる年内までに上位50都市のうち40都市vs全米)をついた皮肉で反撃したということです。
     スピード配達の仁義なき戦いはまだまだ続きますが多くの場合、消費者が勝利するのがアメリカのいい点ですね。


    「激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ」より転載
    http://blog.livedoor.jp/usretail/

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