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平成の日本経済を振り返る読売、毎日社説になぜか「消費税増税」なし

◆新鮮味を欠いた結論

 平成が幕を閉じ、令和がスタートした。新しい時代の日本経済はどんな展開を迎えるのか、見詰めていきたい。

 では、平成30年間の日本経済はどうだったのか。平成の経済を振り返る社説を掲載したのは読売と毎日の2紙で、どちらも4月27日付に通常2本立ての枠に1本でまとめた大社説である。

 それぞれの見出しを掲げると、読売「平成の経済/危機の教訓を新時代に生かせ/好循環へ攻めの投資が大切だ」、毎日「平成を送る/日本経済の低迷/成長の芽を探し続けよう」である。

 読売はマクロ的な視点から、毎日は主に企業サイドのミクロ的な視点からの回顧と違いはあったが、結論的には似たようなものになった。


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