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韓国だけじゃないのよ。中国に和牛の受精卵を持ち出す『一般人』?

和牛受精卵を船で中国に持ち出し 男性の自宅を捜索「違法と知らなかった」
(MBS 2/21(木) 11:39配信 記事一部引用)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00026682-mbsnewsv-soci

国外への持ち出しが認められていない和牛の受精卵などを中国に輸出しようとしたなどとして、警察が大阪府内に住む男性の自宅を家宅捜索していたことがわかりました。

農水省は先月、和牛の受精卵の持ち出しについて初めてこの男性を刑事告発していて、男性は「知人に頼まれて受精卵を持ち込もうとした。違法とは知らなかった」と話しているということです。

・・・(転載ここまで)・・・

海外に和牛の精子が持ち出され、オーストラリア産「WAGYU」は、既に本家和牛を凌ぐ勢いだといいます。
中国の大連では、地場の「黄牛」とオーストラリアから持ち込まれたWAGYUの精子を掛け合わせた「雪龍黒牛」をブランド化し、
4~5年前から流通が始まっています。

農水省が刑事告発をしたことは、まあ、良いとして、、
産経の記事を読むと「農水省は全国の遺伝資源を管理する約1600施設について、管理方法や販売ルートを調査している。」となっていて、
今までしっかりとした管理がなされていないことが明らかです。

もっと詳しい記事がありました。
農水省動物検疫所危機管理課によれば、持ち出す人が申し出なければ、
同所は把握できず「今の仕組みだと、悪意があれば容易に持ち出せる」のだそうです。

和牛精液あわや国外へ 出国検査甘さ露呈 申告制、告発わずか 貴重な資源流出は打撃
(日本農業新聞 2018/11/26(月) 7:02配信 記事一部引用)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00010000-agrinews-int

冷凍した和牛精液の入ったストロー数百本を、液体窒素を充填(じゅうてん)した保存容器「ドライシッパー」に入れて国外に運んだ。

「ドライシッパー」を開けるには知識が必要な上、取り出した内容物は温度が急上昇して劣化することもある。持ち出し禁止でない医療用の試薬などを運ぶことも多いため、国交省航空局も「どの航空会社も、通常は中身まで確認しない」

同法は違反すると、懲役刑が付くこともあるが、罪に問うには動物検疫所の刑事告発が必要。今回、同所は厳重注意だけでこの男性を解放した。同所は「初犯で悪質ではないと判断した」(危機管理課)と説明。手続きに時間がかかるため、刑事告発することは「年に数回もない」という。

・・・(転載ここまで)・・・

結局、霞が関がきちんと仕事をしていないことが一番の原因のような気がしますが、

何年も前から指摘されていたことなんですから、政治が鈍感ではどうにもなりません。

国益を守るためにどうすべきなのか、積極的に国会で議論し国民の前に提示してほしいです。

政治が動くことで忖度するのが霞が関だって、野党の皆さんが常々指摘しているではありませんか!
運び屋の『一般人』を取り締まらないこと、
自らの知的財産を進んで外国に技術提供をする日本人がいることなど、
色々な問題が絡んでいると思いますので、
世界標準はどうなのか調べてみたいと思います。


『「君を守る 私が護る」高橋とみよの政治ブログ』より転載
https://ameblo.jp/tomiyo-takahashi/

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