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【スマートスピーカー】シェアはダントツのエコー!芦田愛菜ちゃんが初孫を語るとき?

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■調査会社のストラテジー・アナリティクスは22日、アメリカ国内におけるスマートスピーカーのシェアを発表した。1,011人の成人を対象に今年7月~8月に行われた調査によると、63%と圧倒的なシェアとなったのはアマゾン・エコー。次いでグーグルの17%、アップルの4%となっている。

モデル別でシェアトップになったのは初代から円柱形を維持するエコーの23%で、2位はその廉価版で小型のエコー・ドット(21%)となっている。

3位と4位はグーグル製品でグーグル・ホームが8%、グーグルの入門機であるホームミニが7%となっている。5位にはエコーより音質を向上させたエコープラスが5%のシェアとなっている。6位は4%の同着で、ディスプレイ搭載で目覚まし時計型のエコースポット、大型ディスプレイ搭載のエコーショー、子供向けのエコードット・キッズエディション、そしてアップル製品のホームポッドだ。10位は2%のシェアとなったグーグルの高音質スマートスピーカーのホームマックスだった。

モデル別のシェアで特筆に値するのはアマゾン・エコードット・キッズエディションだろう。子供部屋や子供の寝室に置かれることを想定したキッズエディションの発売は4月だった。当初の価格も80ドル(現在は70ドル)と50ドルとなる通常のエコードットより60%も割高だった。しかしアマゾンが提供する子供向けのコンテンツを1年間無料となる特典やカラフルな保護ケースをつけていることで、キッズエディションは発売からわずか3ヵ月間で4%のシェアとなったのだ。

 アマゾン・エコーの圧倒的シェアはモデルの多さや値段の安さ、ホールフーズやコールズ店内での展示販売だけではない。様々な企業や機関と連携してエコーの遍在化も進めていることも背景にある。今年5月、住宅建設会社最大手レナーのモデルハウスをアレクサ仕様の「アマゾン・エクスペリエンス・センター(Amazon Experience Center)」にしたことを明らかにした。

今年6月にはホテルを展開する世界最大のホスピタリティ企業マリオット・インターナショナルがアマゾンと提携し、マリオット系列の一部ホテルの各部屋にエコー・ドットを導入すると発表した。ノースカロライナ州シャーロットのマリオットにはエコードットの導入が済んでおり、ロサンゼルス郊外にあるアーバインスペクトラム・マリオットも各部屋がエコードット仕様となる。

最近ではミズーリ州セントルイスにあるカトリック系の私立大学のセントルイス大学(Saint Louis University)がキャンパス内にある大学寮にエコーを導入した。セントルイス大学用にカスタマイズしたエコードット2,300台をすべての寮室に設置したのだ。

エコーを病院にも導入する動きも始まっている。法律的な課題もあり病室への導入には時間がかかるものの、必要なときに看護師を呼ぶためのナースコールがエコーなどスマートスピーカーと連携し、スマートフォンともつながり、様々な動作ができるようになるかもしれない。

 多様化したモデルに安さ、販売チャネルの多さ、それに企業や団体と提携した遍在化でアマゾンエコー・シリーズは圧倒的なシェアを維持するのだ。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。アメリカのアマゾン・ミュージックに井上陽水の初期5部作「断絶」「陽水Ⅱセンチメンタル」「陽水ライブ もどり道」「氷の世界」「二色の独楽」が入りました。小学生~中学生時代に弾き語りをしていたこともあり、マイリストに入れて聴いています。早朝はまどろみながらエコーでマイリストを聞いています。今朝は変拍子も乗りのイイ「あかずの踏切り」で目が覚めました。キッチンでは先月購入した大型ディスプレイ(10.1インチ)の新型エコーショーにアップグレードしました。アメリカでは2世代目となるエコーショーは日本で12月12日の発売です。大画面付きのスマートスピーカーはキッチンに合います。低音が格段に向上したことで、ジュージューと炒め物をしながらも(笑)迫力のある音質で楽しめます。エコースポットと同様にエコーショーはおススメです。で、陽水も聴けるのなら拓郎や達郎に、欲を出してロングバケーション!も聴きたいと思うのが昭和世代。

⇒時代は平成から次の元号に改められます。新元号は何になるのかまだわかりません。が、新元号では平成生まれの世代が消費の中核となりさらに孫をもつ人も増えてきます。特にミレニアルな2000年以降に生まれた世代が子供を持ち始め、新元号の後半には初孫という人も出てきます。当ブログでよくでてくるのがテレビドラマ「マザー」で好演した芦田愛菜ちゃんですが、2004年生まれの彼女が新元号で母親世代になります。彼女の子供はアイパッドと雑誌の違いをピンチイン・アウトできるかできないかで学ぶことになります。雑誌をピンチイン・アウトしてしまうキッズがティーンになる頃、スマートスピーカーは今以上に普及しているはずです。普及しているというか今のスマートフォンぐらいに所有していてあたりまえの時代になっています。問題は音声ショッピングがどのぐらい普及しているかです。アレクサの堂々のサブちゃん化は芦田愛菜ちゃんのどのライフステージで起こるのでしょうか?大学生?社会人?家族を持つ頃?子供が反抗期を迎えるとき?

 芦田愛菜ちゃんが初孫の喜びを語るとき、後藤を含めて当ブログを読んでいる多くの方がこの世にはいません。が、アレクサのスキル数は億の桁になり、買い物の価値観も全く変わっているはず。嗚呼、人生が二度あれば...


「激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ」より転載
http://blog.livedoor.jp/usretail/

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