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石井 孝秀
石井 孝秀
サンデー副編集長
森田 清策
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月刊誌・LGBT
中村 幸嗣
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元陸上自衛隊医官
根本 和雄
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メンタルヘルス

吉本 秀一 rss (社会 医療)

ライター一覧
吉本 秀一

昭和40年(1965年)北海道士別市生まれ。1987年北海道大学医療技術短期大学部作業療法学科卒業。1994年社会医学技術学院理学療法学科卒業。1997年から日心会医療法人社団総合病院一心病院コメディカル部長・リハビリ科長。作業療法士&理学療法士。けん玉道六段。2015年から公益社団法人日本けん玉協会理事。東京都支部長。NHK「きょうの健康」など、けん玉でメディア出演多数。

けん玉で「介護予防」を

 年末のNHK紅白歌合戦では、けん玉でギネス記録に挑戦し、見事に記録を樹立した。これを見て、けん玉の魅力に触れて、やってみたいと思った人も少なくないかもしれない。

 超高齢化社会となり、シニア世代の地域での取り組みが叫ばれている昨今、地域イベントでなかなか参加が少ないとされているのがシニア世代、中でも男性だ。男性の参加を促す意味で、けん玉を取り入れたらどうだろうか。戦前戦後の時代ではけん玉は男の子の遊びとされてきたこともあり、男性の参加しやすい企画である。

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けん玉生誕100周年!7月に東京で世界大会

 今のけん玉の原型となる「日月ボール」が発案されてから100年。今年はけん玉生誕100周年の年にあたる。

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闘病特別講話「けん玉で『きょうよう』を高める」

 第17回地域健康けん玉教室が、都内の一心病院で開催された。

 特別講話として、埼玉県北本市在住の田中敏彦さん(75歳)にお越しいただいた。田中さんは約6年前に大腸がんが見つかり手術。その後の闘病生活で“前向きに生きてきた”歩みを語ってもらった。

以下、講話の一部。

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福祉用けん玉で夢が叶うか?

 この3月に福祉用けん玉が山形工房より発売された。玉は競技用けん玉と同じ大きさであるが、玉を乗せる皿が大きめに作られている(写真:右側が福祉用けん玉)。そのため、球を皿に乗せやすくなっている。  実際にけん玉をした経験がない方には少し分かりにくい話になるかもしれないが、やっと大皿に玉が乗るレベルの方に試してもらったところ、当然ながら非常に成功率が上がった。  けん玉の代表的な技の一つに「もしかめ」という技がある。これは童謡の「うさぎとかめ」を歌いながら、大皿と中皿に交互に玉を乗せることを繰り返す技で、毎年けん玉のもしかめ大会では8時間の記録を出す人が複数名出ている。高齢者の方でも、もしかめはとても馴染みのある技で、誰もがけん玉を始めると挑戦する技の一つでもある。  もしかめが数回しか続かない人に福祉用けん玉を使ってもらったところ、数十回も続けることができた。「もしかめができるようになりたい!」という夢を抱いてけん玉を始めた人にとっては、夢が叶う福祉用けん玉になると思われる。

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「けん玉道の師 藤原一生物語」の発刊に寄せて

 日本けん玉協会は、1975年5月5日に藤原一生初代会長によって創設されてから、41年が経った。

 藤原一生会長(以下、藤原会長)は1994年に亡くなった。けん玉に熱心に取り組んでいる人の中でも藤原一会長を知る人は少なくなり、まして会ったことがある人はさらに減ってきた。

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「ふりけん」は人生の壁、けん玉で未来を切り開く!

 けん玉には3万以上の技があると言われ、さらに、世界けん玉大会や、インターネット上で、今まで見たことがない新技の数々が紹介され続けている。

 今年も小学生の全国大会である第28回全日本少年少女けん玉道選手権大会が8月21日に東京の池袋サンシャイン噴水広場で開催される。新しい技に挑戦する小学生が登場することだろう。

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木村圭助さん95歳のけん玉特別講演

 今、介護予防や、健康のためにけん玉を始める人が増えてきている。2年前より、大手のフィットネスクラブでけん玉を取り入れた運動プログラムを始めたことがニュースとなり、その内容と合わせて、高齢者のけん玉クラブ、けん玉教室がテレビ、新聞でも取り上げられるようになってきた。昨年には、主婦と生活社から「脳が目覚めるけん玉レッスン」という本が出版されてもいる。

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けん玉で震災の復興を!

 5月5日は日本けん玉協会創立41周年記念日。同協会の創設者である藤原一生(ふじわらいっせい)初代会長は、子どもたちの健全育成をけん玉に託して、5月5日の子どもの日を創立記念日と定めた。けん玉に込めた平和への想いは今もなお継承されている。

 4月14日に起きた熊本での大震災。老若男女、多くの方々が被災した。熊本県の震災に対して何ができるか? 日本国中の方々がそれぞれの立場、職業でできることで支援している。さて、けん玉の愛好家は何ができるか?

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小学生けん玉全国大会を「文部大臣杯」にした初代会長の執念

 日本けん玉協会では、小学生のための全国大会を1990年より毎年8月に行っている。同協会の藤原一生初代会長の働き掛けで、文部省(当時)の公認を受け、「文部大臣杯」を設け、今年は第28回を数える。全国の小学生が、統一規格のけん玉で、正々堂々と試合をするという夢の実現のために、初代会長は努力を惜しまなかった。そして、全国の小学生にけん玉が競技として浸透させていく道を切り開いたのである。

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けん玉の輪・藤原一生初代会長との出会い

 私が20年以上にわたり、けん玉を継続してこれたのは、多くの方々の出会いがあったからである。その中でも、日本けん玉協会の創設者である藤原一生(ふじわらいっせい)先生との出会いが私の人生を変えた。

 藤原先生は児童童話作家で、代表作に「タロ・ジロは生きていた」がある。この本は、南極物語の原作であり、何度も映画化、テレビ化されて有名になった。

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フィリピン、ネパールで「けん玉授業」

現地の歌に合わせて指導

 海外医療奉仕活動を行うNPO法人CAMPに所属しながら、バングラディシュ、フィリピン、カンボジア、ネパールを訪れた。現地では小学校を訪問し、けん玉教室を行うなど、けん玉を通した文化交流を行った。中でも、それぞれの国の歌謡に合わせて、けん玉を行い好評を博した。

 フィリピンとネパールでのけん玉授業を紹介する。

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子どもから大人まで、誰でも楽しめるけん玉

 きょうは、練馬区の小学校で、けん玉授業を行ってきた。 プログラムは、以下の通りである。  ①簡単に自己紹介  ②けん玉ルックの指導  ③大皿に挑戦、持ち方からの指導  ④大皿ジャンプに挑戦・歌に合わせてけん玉コラボ  ⑤簡単な技紹介と実践   大皿お手玉   メリーゴーランド   タケコプター   どじょうすくい   たこ焼き一丁   積み木灯台   積み木月面着陸  ⑥iPadを使って、けん玉活動、大会の紹介、高齢者施設への慰問活動、海外(カンボジア、フィリピン、ネパール)での文化交流としてのけん玉を紹介  ⑦段の技をいくつか披露  ⑧しまい方指導

 これが、けん玉教室の私、SHU式のメニューである。

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