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世界日報社編集局

【上昇気流】売れ残った魚はどうするのか

スーパーの鮮魚売り場へ閉店間近に行くと、あの売れ残った魚はどうするのだろうと気になっていた。先日地方のスーパーに入って、メジナが並んでいるのが目に留まった。釣りの対象としては人気の魚だが、食用としてはあまり人気がない。翌日、同じ魚売り場に行くと、焼き魚になって売られていた。

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日本の「女性天皇」論議に関心 ースペインから

 「日出づる帝国・日本は、21世紀の時勢にもかかわらず、女性が皇位に就けない最も保守的な君主国である」――スペインの有力紙「エル・ムンド」の記事である。  この記事を目にした友人から、どうして女性が天皇になれないのかという電話をもらった。筆者は、女性の天皇ではなく、女系の天皇を認めない事情を説明し、歴史上、8人の女性天皇が即位していることを話すと、どうやら納得してくれた。

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急がれる浮体式洋上風力発電

東京大学名誉教授 木下 健氏に聞く

 安全で環境にも優しいクリーン・エネルギーを安定的にどう確保するかは21世紀の大きな課題である。海洋工学が専門で長年にわたり、海洋再生エネルギー資源の研究開発に携わってきた木下健・東京大学名誉教授に、日本における再生エネルギーの現状と課題について聞いた。(聞き手=青島孝志)

専門の浮体式洋上風力発電の魅力、長所から伺いたい。

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衆院選公示 自公か「立共」か政策選択を

 衆院選が4年ぶりに公示され、31日の投開票に向けて選挙戦がスタートした。選挙区、比例代表合わせて465議席を争う。自民、公明連立政権の継続か、共産との政権協力に史上初めて踏み込んだ立憲民主中心の野党か。有権者は令和の日本をどちらに委ねるのか、熟慮して選択すべきである。

共産の統一戦線戦術

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選挙戦が本格スタート

衆院選がきょう公示され、選挙戦が本格スタートする。既に党首討論も行われ、新型コロナウイルス対策、経済、外交・安全保障など各党の対立点はかなり先鋭だ。政策論争がさらに深まることを期待したい

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原子力は温暖化対策に不可欠―IAEA特別報告書

「ノーリスク信仰」超えられるか

 国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が10月31日~11月12日の日程で英国・グラスコーで開催される。ウィーンに本部を置く国際原子力機関(IAEA)はこのほど、COP26に先駆け、「ネットゼロ(温室効果ガス排出量実質ゼロ)のための原子力エネルギー」と題した特別報告書を発表し、クリーンなエネルギー源としての原子力の役割を強調した。(ウィーン・小川敏)

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自公 野党共闘を追及、立民 懸念払拭に躍起

 各党党首は衆院選の公示を翌日に控えた18日、日本記者クラブ主催の討論会に臨んだ。岸田文雄首相(自民党総裁)と立憲民主党の枝野幸男代表は選挙戦の争点となる分配策をめぐり火花を散らした。首相は、基本政策で立場が異なる立民と共産党の共闘に疑問を呈した。

 ◇消費減税「考えない」

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「立・共に危機感」 甘利幹事長、「選択肢つくれた」枝野代表

 14日に衆院が解散され、与野党は一斉に総選挙に向かって動き始めた。公示日を前に、各党幹部が時事通信社などのインタビューに応じた。

衆院選の最大の争点は。

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岸田首相、実績づくり急ぐ 枝野氏は政権交代訴え

 衆院解散から一夜明けた15日、与野党党首らは4年ぶりの政権選択選挙に向けて活動を本格化させた。岸田文雄首相(自民党総裁)は、最大の争点である新型コロナウイルス対策と経済政策で実績づくりを急いだ。立憲民主党の枝野幸男代表は街頭で政権交代を訴えた。衆院選は19日に公示、31日に投開票される。

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少子化対策、抜本的に 野田聖子少子化担当相

 野田聖子少子化担当相は15日、世界日報を含む報道各社のインタビューに応じ、これまでの少子化対策について「母親と子供にだけ焦点を当ててきて、効果的な結果を出せなかった」と指摘。抜本的な少子化対策に意欲を示した。主なやりとりは次の通り。

少子化の現状認識と、現行の子供・子育て政策の問題点は。

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都道府県魅力度ランキング

民間シンクタンク「ブランド総合研究所」の令和3年の都道府県魅力度ランキングが発表され物議を醸している。

このランキングは1位にどこが選ばれるかより、最下位がどこかが話題になる。昨年の40位から44位にランクを落とした群馬県の山本一太知事が、根拠が不明確だとして「法的措置も含めた検討」を始めた。

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技術保全強化を重視 小林鷹之経済安保担当相

 小林鷹之経済安全保障担当相は14日、世界日報を含む報道各社のインタビューに応じ、重要技術の保全・育成やサプライチェーン(供給網)の強靭化に早急に取り組む考えを示した。主なやり取りは次の通り。

わが国が抱える経済安保上の最大の課題は。

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もう始まった年末セール ー米国から

例年は11月下旬のブラックフライデーで幕を開ける米国の年末商戦だが、今年は1カ月以上前倒しですでに始まっている。

 昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、店舗での混雑を避けるため、ブラックフライデーに集中させていたセールを11月内に分散させた。しかし、今年は、世界的なサプライチェーンの問題による在庫不足の可能性があるため、小売業者はこの「ホリデーセール」の時期をさらに早めて開始している。

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【独占】中華民国双十節 台日の友好関係、次の100年も発展へ

台北駐日経済文化代表処代表 謝 長廷

 中華民国は今年、建国110周年を迎えます。辛亥革命以来、百年以上にわたる人々の努力により、台湾の民主主義制度は定着し、世界の民主主義陣営の一員として、インド太平洋地域の平和と安定、発展の要として注目されるようになりました。

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ノーベル平和賞 強権から報道の自由守れ

今年のノーベル平和賞は、フィリピンのジャーナリストのマリア・レッサ氏とロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」編集長のドミトリー・ムラトフ氏の受賞が決まった。強権的な政権と闘ってきた両氏が評価された背景には、世界的に独裁政治、強権政治によって報道の自由が脅かされていることへの危機感がある。

比と露の記者の受賞決定

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時事ネタや伝承で方言劇

三種町方言劇同好会会長 近藤 正紀氏に聞く

 秋田県北西部の三種町(みたねちょう)で各種イベントの幕間(まくあい)に方言劇を披露しているのが三種町方言劇同好会会長の近藤正紀氏だ。時事ネタや地域に伝わる貴重な伝承を方言で語り、住民をなごませる。持ちネタは50ほどあるが、すでに若い人には方言が通じなくなってきており、「俺たちの世代で方言は消える」と感じている。(聞き手=伊藤志郎)

方言劇のきっけは?

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フランス、台湾重視へ対中政策転換

 フランス上院議員4人が6日、台北を訪問し、7日には台湾総統府で蔡英文総統と会談した。予想されたことだが、仏上院議員団のリシャール元国防相によれば、中国から激しい抗議があったという。チェコの上院議長が台湾を訪問する時もそうだった。

◇中国影響工作に警鐘

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ノーベル物理学賞 日本の国際競争力を高めよ

 2021年ノーベル物理学賞を、コンピューターを使った地球温暖化などの予測手法を確立した米プリンストン大の真鍋淑郎上席研究員らが受賞することが決定した。日本人のノーベル賞は19年に吉野彰さんが化学賞を受賞して以来で計28人目(米国籍取得者を含む)。物理学賞は6年ぶり、12人目となる。日本人の科学技術力を世界に示す快挙であり大いに祝福したい。

米国研究機関で成果

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元CIA高官 バイデン政権に北朝鮮は「失望」

 トランプ米前政権で中央情報局(CIA)「コリア・ミッション・センター」所長を務めたアンディ・キム氏は5日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、バイデン政権が核交渉再開へ「具体的な措置」を取ることを期待していたが進展はなく、「失望」しているようだと指摘した。

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【韓国紙】不安な次期大統領候補の安保識見

韓米同盟の離間謀る北

 韓半島情勢が揺れ動いている。北朝鮮は休む間もなくミサイルを試射し、韓米同盟を離間させる策略を使っている。9月の1カ月間に長距離巡航ミサイル、列車から発射する弾道ミサイル、極超音速ミサイル“火星8型”、新型地対空ミサイルを相次いで試験発射する一方で、寧辺核施設で再稼働の兆候まで露呈した。  金正恩総書記が最高人民会議の施政演説で表明した通り、新しい兵器体系の開発に拍車をかけているのだ。北朝鮮は昨日、金氏が演説で表明した通り、南北通信連絡線を復元したが、“先決すべき重大課題”の解決を宿題として掲げた。

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中国軍機侵犯  台湾統一の威嚇は極めて危険

 台湾が設定する防空識別圏(ADIZ)への中国軍機の侵入が急増している。今月に入って1日の侵入数で過去最多を相次いで更新し、4日には戦闘機や爆撃機など延べ56機、同日までの4日間だけで延べ149機に上った。中国軍機は、日中だけでなく夜間も侵入するなど攻撃態勢を示威して軍事的圧力を強めている。断じて許されない行動である。

東沙諸島付近の上空往復

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投打二刀流で大活躍した大谷翔平選手

今季の米大リーグでは、日本人選手が野球選手の可能性を大きく広げた。投打二刀流で大活躍したエンゼルスの大谷翔平選手である。どちらか一つでも一流になるのは大変な中、投打共に優れた成績を残したことには驚嘆するばかりだ。

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解散、就任直後に「電撃」表明 岸田首相

 岸田内閣が発足した。就任記者会見で岸田文雄首相は衆院選を「19日公示-31日投開票」の日程で行うと表明。当初の想定より1週間の前倒しで、「電撃的」な打ち出しは新政権発足直後のご祝儀相場の雰囲気をフル活用し、スタートダッシュで選挙戦を優位に進める思惑が透ける。野党は短期決戦となることに警戒を強めている。

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