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  • 米国の分断 第3部 「自虐主義」の源流
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  • 香港・中国返還20年 「一国二制度」の前途
  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
  • 香港の普選運動 親中派民間団体代表の見方
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  • 中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風
  • 危機のアジア 識者に聞く
  • 南シナ海 強まる中国支配 安保専門家に聞く
  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
  • 緊張 南シナ海
  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
  • 新QDRと米中軍事バランス
  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
  • 新グレートゲーム・中国南進の海
  • 2018/8/20
  • 2018/1/04
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  • ムスリム同胞団とアラブ モハメド・F・ファラハト氏に聞く
  • 多難な年明けのトルコ
  • EUと難民 UNHCRウィーン事務所報道官に聞く
  • ロシアのシリア内戦介入 アルアハラム財団事務局長に聞く
  • 2017/9/01
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  • 2015/12/11
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  • 懸案にどう挑む 第4次安倍改造内閣
  • 「赤旗」役所内勧誘の実態
  • 憲法改正 私はこう考える
  • 衆院選大勝 安倍政権への提言
  • 2017衆院選 国難と選択
  • 新閣僚に聞く
  • 第3次改造内閣 信頼回復へ始動
  • ’17首都決戦
  • 施行から70年 憲法改正を問う
  • どうなる「民共協力」 27回共産党大会の焦点
  • 蓮舫民進 疑問の船出
  • 新閣僚に聞く
  • 「立憲主義」について
  • 再改造内閣 始動
  • 安倍政権 新たな挑戦
  • 16参院選 注目区を行く
  • 伊勢志摩サミット
  • 憲法改正 ここが焦点
  • 筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談
  • 第3次安倍改造内閣スタート
  • 詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性
  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
  • ’14衆院選 注目区を行く
  • 第2次安倍改造内閣スタート
  • 日米首脳会談 成果と課題
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  • '18沖縄県知事選ルポ
  • 歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第2部 自衛隊配備へ動く石垣島
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第1部 与那国島・陸自駐屯地
  • 激震・翁長県政 「オール沖縄」の凋落
  • 普天間基地移設 経緯の検証と提言
  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
  • 2018/9/25
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  • 2016/10/12
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  • 2015/10/01
  • 2013/7/08
  • 平壌共同宣言の波紋
  • どうなる米朝首脳会談
  • 検証 南北首脳会談
  • どう見る北の脅威
  • 北暴走 揺れる韓国
  • どう見る北の脅威
  • 北朝鮮 制裁の現実
  • どう対処 北の脅威 米有識者に聞く
  • 9年ぶり左派政権 文在寅大統領の韓国
  • 弾劾の波紋 漂流する韓国政治
  • 検証・金正恩統治5年
  • どこへ行く混迷・韓国 国政介入事件の深層
  • どう見る金正恩体制 日韓専門家対談
  • 迎撃ミサイル配備 韓国の決断
  • 3代世襲“完成” 北朝鮮第7回党大会
  • 検証 元料理人 藤本氏の再訪朝
  • 韓国総選挙ショック
  • 日韓国交正常化50年 識者に聞く
  • どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年
  • 日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて
  • 張成沢氏失脚 北で何が起きたか
  • 2018/9/26
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  • 待ったなし地球温暖化対策
  • 環境先進国フランスの挑戦
  • 迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え
  • 2016/1/02
  • 2015/10/07
  • 2015/9/21
  • 米国の分断 第2部 反米・容共の風潮
  • 米国の分断 第1部 断罪される偉人たち
  • 「米国第一」を問う トランプを動かす世界観
  • トランプのアメリカ 就任から1年
  • トランプVSリベラル・メディア
  • 「情報戦争」時代と米国
  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
  • 2016年米大統領選まで1年
  • 再考 オバマの世界観
  • オバマの対宗教戦争・第1部
  • オバマの対宗教戦争・第2部
  • 2018/7/18
  • 2018/5/08
  • 2018/3/12
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  • 2013/9/30
  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 乾 一宇
    乾 一宇
    元防衛研究所研究室長
    茅原 郁生
    茅原 郁生
    中国安全保障
    濱口 和久
    濱口 和久
    防衛レーダー
    高永喆
    高永喆
    拓殖大学客員研究員
    新田 容子
    新田 容子
    サイバー安全保障
    岡田 真理
    岡田 真理
    フリーライター
    杉山 蕃
    杉山 蕃
    元統幕議長
    竹田 五郎
    竹田 五郎
    元統幕議長
    田村 重信
    田村 重信
    元自民党政務調査会審議役
    吉川 圭一
    吉川 圭一
    グローバル・イッシューズ総合研究所代表

    上岡 龍次 rss (安全保障)

    ライター一覧
    上岡 龍次

    戦争学研究家、1971年3月19日生まれ。愛媛県出身。九州東海大学大学院卒(情報工学専攻修士)。軍事評論家である元陸将補の松村劭(つとむ)氏に師事。これ以後、日本では珍しい戦争学の研究家となる。

    日米に性能で劣っても“間接戦争”で勝る中国軍

    ■兵器性能と運用では日米は優位

     中国海軍の空母が演習すると、空母の性能と艦載機の性能の低さを笑うコメントが多い。さらに中国の原子力潜水艦が海上自衛隊に探知されていることを笑うコメントも多い。これが日本の大半であり、軍事知識が豊富な人ほど性能の差を笑う。中国軍の兵器性能が低いのは事実であり、空母を保有しても運用能力が劣るのも事実だ。しかし、日本は中国を笑えない。

    ■間接的な戦争を知らない日本人

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    米中戦争は間接的に始まっている

    ■平和の書き換えを求める中国

     国際社会の平和とは強国に都合が良いルール。戦争に勝利した国のルールが平和であり、敗北した国は戦勝国のルールに従う。これが国際社会の平和。今の平和を維持する国は原状維持派と呼ばれ、今の平和を否定して書き換えを求める国を現状打破派と区分されている。今の平和は強国アメリカのルール。しかし今の平和を嫌い、自国のルールで書き換えたい国が出現しており、それが中国だ。

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    中国とアメリカを知る地政学

    ■戦略の土台

     世界に存在する国は大陸国家と海洋国家に分けられる。これは地政学による区分で、人間で言えば男女の性別に該当する。男と女でも生き方が異なるように、世界に存在する国家も大陸国家と海洋国家で異なるから生き方が異なってくる。

     生活環境が人間の考え方と行動に影響を与えるので、国家の在り方も影響を受けている。これは地政学と呼ばれ、国際社会を知る知識だ。

    ■大陸国家と海洋国家

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    中国とアメリカの南シナ海争奪戦

    ■制海権

     制海権は艦隊が海にいるだけでは得られない。制海権は基地と作戦海域を継続的に往復することで得られる。基地と作戦海域を艦隊が継続的に往復するが、60%の優先利用で制海権が得られている。

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    中国の軍拡と農業問題

    ■中国の軍拡

     中国は1950年代から核兵器の保有を渇望し、次に軍隊の近代化を望んだ。核開発と軍の近代化は別物で、核開発に資金を投入すると軍の近代化が遅れ、軍の近代化を行えば核開発が遅れるジレンマに苦しんだ。

     中国は1990年代から世界の工場として歩み外貨を稼いだ。稼いだ金で核開発と軍の近代化に邁進。2000年代に入ると、アメリカに対して挑戦するまでの軍拡を行った。

    ■無視された農業

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    中国の覇権拡大は平和の書き換え

    ■アメリカに挑む中国

     国際社会の平和は強国に都合が良いルール。今の平和は強国が現状維持するためのルール。だから強国は平和を世界に押し付ける。だが、今の平和が嫌いな国も存在する。その様な国は現状を打破し、自国が新たな平和を作りたいと考える。

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    北朝鮮の政治闘争に騙されるな

    ■変幻自在の北朝鮮

     これまでの北朝鮮は核保有国を目指していた。北朝鮮は何度も核実験を行い、核保有国を国内外に宣伝した。だがトランプ大統領が北朝鮮に圧力を加えると、北朝鮮は非核化を目指していたかのように振舞い始める。すると北朝鮮は、非核化を武器に日米の圧力を批判するようになる。非核化を目指す北朝鮮は「善」で、圧力を加える日米は「悪」のような印象操作を行い始めている。

    ■武装闘争から政治闘争へ

    7
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    韓国はアメリカに捨てられる

    ■米朝首脳会談後に

     トランプ大統領は米朝首脳会談後に、在韓米軍撤退の可能性を示唆した。すぐには実現しないとしても、トランプ大統領は演習費用や駐留費が無駄だと考えている。アメリカ国防総省は否定したが、トランプ大統領は軍事戦略を無視しているから在韓米軍撤退を口にする。

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    中国が南シナ海に基地を置く意味

    ■海の交通路  海には陸路があり、海には海路がある。陸では出入り口を隘路と呼ぶが、海にも海峡と呼ばれる隘路がある。海峡は風を頼りに航海した帆船の時代から現代まで重要な場所になっている。

     戦争になれば争奪戦の戦場になり、海峡付近で必ず海戦が行われた。それだけ戦略的価値が高く、平時から海峡近くに軍事基地を置くのが基本。南シナ海とインド洋は中国が進出。これで南シナ海とインド洋は覇権が衝突するようになっている。

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    イージス・アショアは防御用の兵器

    ■イージス・アショアに反対する人々

     イージス・アショアの配備候補地で説明会が開かれた。すると防御用の兵器でも配備に反対する人が出ている。イージス・アショアは「盾」であり、日本の国防を強くする。人体で言えば免疫細胞のようなもの。免疫細胞まで否定すると、自分の生命を脅かすことになる。

    ■攻撃するなら日本全土

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    人民解放軍は中国共産党の“私兵”という致命的な弱点

    ■アメリカに挑む中国  中国は中華思想を追い求めている。その障害は今の強国アメリカ。中国はアメリカに挑むために邁進した。国民の生活を無視してまで強国への道を突き進んでいる。アメリカも気付いており、中国との戦争を予期する発言が増えている。

    ■戦争学における国家区分  戦争学から見た国家区分を見ると、中国・アメリカ・日本の長所と短所が見えてくる。

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    「戦争犯罪人」を知らない日本人へ

    ■戦後日本の戦争犯罪人と認識

     日本では戦争犯罪人と言う言葉が継続しています。戦争犯罪人としてA級・B級・C級に区分され、東京裁判で裁かれました。戦後日本では、戦争犯罪人は事実であり軍人を裁くのは当然との声もある。根拠も無く軍人を裁き、靖国神社での合祀を批判する。これが戦後日本。

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    戦争の始まりと終わりを知らない日本人へ

    ■皇族を苦しめる日本人

     戦争の始まりと終わりの基準は何か。戦前の日本人と今の日本人は「戦争の始まりと終わり」を理解していません。理解していない理由は、戦争の始まりと終わりの基準を知らないことが原因です。

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    憲法と法律の適用範囲を知らない日本人へ

    ■日本人の現状

     私見では多くの日本人は、憲法と法律の適用範囲を間違えている様に感じます。憲法と法律は国内限定なのに、外交や国外にまで適用して考える人が多いのです。アメリカが時として法律論で外交を行い、法律論で経済制裁を行います。イランがホルムズ海峡封鎖を仄めかすと、アメリカは法律論で対抗。するとイランも法律論で対抗しました。

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    海外派遣戦力の基準

    ■基準を知らなかった政治家の罪

     戦前の日本が戦争に至ったのは政治家が国際社会のマナーを知らなかったから。白人世界の基準に合わせるのが嫌だとしても、国際社会で生きるならば合わせなければならない。国際社会の平和は強国に都合がいいルール。これを受け入れることから始まります。

    ■軍政と軍令

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    戦争の原因は日本の政治家に有る

    ■軍人の責任にするな

     戦前の日本は“悪の国”にされた。その責任を軍人に押し付け、日本軍悪説が定着している。軍部が暴走して戦争に至ったとされるが、全ての責任は政治家に有る。なぜなら政治家が外交を間違ったことで白人世界を怒らせたからだ。

    軍政:宣戦布告・停戦・休戦・国軍に戦争の政治目的を付与する。 軍令:軍隊の組織と運用は経験則に従い原則として自由。

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    「専守防衛は本土決戦だから国民を戦禍に巻き込む策」

    ■専守防衛の幻想  日本は一度敗北しただけで反戦病を患った。戦争は政治の延長であり戦争も政治の一つ。これを無視して日本では戦争反対が正義になった。だが国際社会では国家主権を守る戦争は正義。

     国際社会では良い戦争と悪い戦争で分けられているが、日本では全ての戦争を悪とした。それでは独立戦争も悪だから、国際社会で独立戦争を行った国に喧嘩を売っていることになる。

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    直接的な戦争と間接的な戦争を知らない日本人

    ■黙認する国際社会

     国際社会では“直接的な戦争”と“間接的な戦争”が存在するのですが、多くの日本人はこの認識ができていません。だから歴史認識でも白人世界の戦争観が理解できないし、今の国際社会で行われている紛争も過剰なコメントが散見されます。

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    続き

    沖縄の戦略的価値が基地を求める

    ■沖縄の基地問題  沖縄の米軍基地が問題視されている。だが在日米軍基地が置かれているのは沖縄だけではない。日本各地にある。これを無視して沖縄の基地問題ばかりが騒がれるのは、沖縄が戦略的価値の高いところに存在するからである。

     沖縄は米軍でなくても欲しがる戦略的要衝に位置しており、中国も沖縄を欲しがっている。だから沖縄から米軍が撤退すれば、中国軍が代わりに入ることになるだろう。

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    “軍縮レベル以下”の自衛隊総兵力を改善すべき

     欧米軍が使う基準を用いれば、国家が保有する常備軍の総兵力は総人口の1%が限界です。理論上は総人口の20%まで可能ですが、実際にそれだけの人員を軍に採用したところ国内経済が停滞しました。これは人間を数字と見なしたため、実際の職業と社会組織の経験則を無視したことが原因です。

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