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中澤 孝之
中澤 孝之
ロシア問題
佐藤 唯行
佐藤 唯行
ユダヤ人問題
山田 寛
山田 寛
元読売新聞アメリカ総局長
吉川 圭一
吉川 圭一
グローバル・イッシューズ総合研究所代表

上野 景文 rss (グローバル)

ライター一覧
上野 景文

文明論考家、アニミズム論考家、元駐バチカン大使、元杏林大学客員教授、元国際日本文化研究センター共同研究員、著書に「バチカンの聖と俗」(かまくら春秋社)、「現代日本文明論」(第三企画)ほか。

強化ウイルス創出の危うさ

文明論考家、元駐バチカン大使 上野 景文

 新型コロナウイルスの「出自」をめぐり論争が続く。主要争点は、武漢ウイルス研究所から遺伝子を操作された強化ウイルスが「流出」したことで、世界的大感染が起きたのではないかという点だ。そうだったとすれば、中国は、「漏洩(ろうえい)」と「事実の隠蔽(いんぺい)」という「二重の罪」を犯したことになる。が、真相は闇の中だ。

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ふたつの「ジェノサイド」 米は「ウイグル」に集中を

文明論考家、元駐バチカン大使 上野 景文

  さる4月24日は、オスマン帝国によるアルメニア人大量虐殺から106年目の記念日であった。同日、バイデン米大統領は、あのような「ジェノサイド(集団虐殺)」が繰り返されることがあってはならない旨のステートメントを発した。

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新旧両文明がせめぎ合う米国

文明論考家、元駐バチカン大使 上野 景文

 昨秋の大統領選挙以降、「米国の分断」をめぐり、世間がかまびすしい。が、憂慮すべきことなのか。文明・宗教という補助線で見れば、米国はずっと前から「二つ」ある。「啓蒙(けいもう)思想(新文明)」の米国と「伝統的キリスト教(旧文明)」の米国だ。この新旧文明の間のせめぎ合い、昨日今日始まったことではない。

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