ワシントン・タイムズ・ジャパン
岩崎 哲
岩崎 哲
韓国北朝鮮問題/週刊誌
高永喆
高永喆
拓殖大学客員研究員
宮塚 利雄
宮塚 利雄
北朝鮮専門家
新宿会計士
新宿会計士
政治経済評論家
 呂 永茂
 呂 永茂
南北戦略研究所所長

上田 勇実 rss (朝鮮半島)

ライター一覧
上田 勇実

昭和40年(1965年)静岡県生まれ。学習院大学法学部卒。統一日報社勤務などを経て入社。2005年1月から約10年間、ソウル特派員を務め、現在、編集委員。

随所で脱北者冷遇 韓国・文政権

 韓国入りする脱北者が至る所で冷や飯を食わされている。金正恩朝鮮労働党総書記をできるだけ刺激したくない文在寅政権が水際で強制送還したり、高位脱北者たちが定着後にまともな仕事に就けないといった事態が発生、その噂(うわさ)は脱北を考えている北朝鮮住民たちにも広がっているようだ。人権弁護士出身の文氏だが、脱北者の人権には正面から向き合おうとしていない。 (ソウル・上田勇実、写真も)

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仮想通貨の窃取に拍車、北サイバー攻撃

 北朝鮮がサイバー攻撃を通じた仮想通貨の窃取に拍車を掛けている。国際社会による制裁や新型コロナウイルスの感染防止に向けた中国との国境封鎖などに伴う外貨不足を補うのが狙いとみられる。これらは核・ミサイル開発の資金源になっている可能性が高いといい、憂慮される。 (ソウル・上田勇実)

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「慰安婦」解決を妨害か 韓国女性団体

 いわゆる従軍慰安婦問題の解決が一向に進まない背景に女性団体の妨害活動があるという主張が韓国で公然となされ始めた。団体の幹部たちは問題解決を心底願っているのではなく、むしろ遅らせることで自分たちの出世やカネ儲けに利用しているという。 (ソウル・上田勇実、写真も)

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刑確定の朴槿恵前大統領と李明博元大統領 赦免めぐり 韓国大揺れ

 韓国で朴槿恵前大統領と李明博元大統領の赦免問題が年明けから急浮上している。支持率が低迷する文在寅大統領が来年3月の次期大統領選で左派を再び勝利させるため、カードとして利用するのではないかとの見方が多い。赦免に否定的な世論の動向がカギを握りそうだ。(ソウル・上田勇実)

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金正恩氏の思惑 妹降格「米朝決裂の引責」

 党大会では幹部の人事も発表されたが、最も関心を引いたのは正恩氏の妹・与正氏の降格だ。党の最高幹部は約30人いたが、与正氏はその役職の一つである党中央委員会政治局員候補を外され、さらに党第1副部長から格下の党副部長になった。

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金正恩氏の思惑、「核」連呼で国内引き締め

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は5日から12日まで開催した第8回党大会で、経済計画の未達成を認める一方、核兵器能力を繰り返し強調し、かつて祖父や父が付けていた「総書記」の肩書を復活させて自らの権威付けを図った。難局を乗り切る道筋は見えたのか。党大会を仕切った正恩氏の思惑を探った。(ソウル・上田勇実)

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北朝鮮 原潜建造 初めて認める

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が原子力潜水艦の建造計画を初めて公式に認めた。9日付の党機関紙・労働新聞が、5日に開幕した第8回党大会で正恩氏が言及したと伝えた。

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文政権 レームダック化の兆し

 韓国の文在寅政権にレームダック(死に体)化の兆しが見え始めた。歯止めが掛からない不動産高騰、尹錫悦検事総長に対する強引な懲戒圧力などに加え、昨年末からは新型コロナウイルスの感染が再拡大し、支持率は30%台に低迷し続けている。来年3月の次期大統領選に向け、政府・与党には危機感も漂う。 (ソウル・上田勇実)

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朝鮮半島2020年回顧 「左派独裁」邁進の文政権、北は経済三重苦に直面

 今年、朝鮮半島は新型コロナウイルスの感染拡大でその対応に追われた一方、為政者たちの行き過ぎた言動などが国内外に波紋を広げた。韓国では文在寅政権による「左派独裁」とも呼ぶべき強権政治が続き、北朝鮮はいわゆる経済三重苦に見舞われながらも軍事力増強路線を堅持した。この一年を振り返る。 (ソウル・上田勇実)

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精神的にきつかった隔離14日間

【到着日|2日目|3日目|5日目|7日目|9日目|13日目|最終日】 《ソウル隔離生活体験記(8)》

 朝、フロントから内線で「日本の方から電話が入っています」と連絡が入る。受話器を取ると、韓国にもう30年以上暮らしている長年の知人。ここ5、6年は互いに連絡を取り合っていなかった。実に久しぶりだ。

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時間つぶしも万策尽きた

【到着日|2日目|3日目|5日目|7日目|9日目|13日目|最終日】 《ソウル隔離生活体験記(7)》

 ここ3、4日はパソコンで仕事をする以外、特にやることもなくなり、時間潰しも万策尽きた感がある。部屋のWi-Fiは通信状態が不安定で、1日に何度も接続し直さなければならい。不便だ。

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韓国人から“冷や飯”苦情か?

【到着日|2日目|3日目|5日目|7日目|9日目|13日目|最終日】 《ソウル隔離生活体験記(6)》

 昨日は朝から雪が降ったが、今朝になると今度は相当に冷え込んだ。この冬一番の寒気が押し寄せてきたといい、ソウルの最低気温はマイナス10度。斜めに少し開く部屋の窓を開けると、強烈な冷気が入ってきた。このカチッとした寒さが妙に心地いい。昼間もマイナス4度くらいまでしか上がらなかった。寒さは3、4日続くようだ。

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うれしいチキンのデリバリー

【到着日|2日目|3日目|5日目|7日目|9日目|13日目|最終日】 《ソウル隔離生活体験記(5)》

 昨晩は隔離生活に入って初めてデリバリー食を楽しんだ。昼過ぎ、常日頃から「ヒョンニム(お兄さん)」と呼んで親しく付き合っている知人からカカオトークで「チキンかピザか食べたければ注文してあげようか?」とメッセージが届いた。

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同乗飛行機で感染者が出た!!

【到着日|2日目|3日目|5日目|7日目|9日目|13日目|最終日】 《ソウル隔離生活体験記(4)》

 朝、ニューヨーク在住の義妹から韓国人が最も多く使うコミュニケーションアプリ「カカオトーク」のショートメールが入った。電話に出ない妻の代わりに筆者に連絡してきたようだ。

 以下、そのやり取り。

筆者:実は今、仕事で韓国に来ていて14日間隔離生活をしている。

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北朝鮮 正恩氏護衛で新組織

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、今年7月までに自身を護衛させる新しい3組織を立ち上げていたことが分かった。韓国公安筋が10日、本紙に明らかにした。国際社会による経済制裁の長期化や新型コロナウイルスの感染防止に向けた国境封鎖などで経済が悪化し、国内の不満が高まる中、正恩氏が身辺安全に強い不安を抱き、護衛組織に対し疑心暗鬼になっていることを反映したものとみられる。

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タクシー運転士に「陰性だった」と告げる

【到着日|2日目|3日目|5日目|7日目|9日目|13日目|最終日】 《ソウル隔離生活体験記(3)》

 隔離生活では仁川空港でダウンロードしたアプリ「自宅隔離者安全保護」を使い、1日朝夕1回ずつ体温を測ってその数値を入力し、簡単な健康チェック項目にチェックを入れて登録することが義務付けられている。韓国に来てから体温が35度台で推移していて、ちょっと気になるが、もともと冷え性なのでその影響かもしれない。

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保健所呼び出し、寄り道厳禁

【到着日|2日目|3日目|5日目|7日目|9日目|13日目|最終日】 《ソウル隔離生活体験記(2)》

 6時過ぎに起き、顔を洗って身支度していると、6時半前にドアの前にビニール袋のようなものが置かれる音がした。ドアを開けてみると、その日の朝食が入った袋だった。サンドイッチと果実ゼリー、菓子などが入っていた。

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韓国・文政権 検事総長叩きエスカレート

 韓国・文在寅政権が尹錫烈検事総長叩きをエスカレートさせている。文氏らが関わったとされる数々の不正疑惑の捜査で事実上の陣頭指揮に立つ尹氏を追い落とし、退任後の逮捕・起訴など歴代大統領がたどった悲劇的末路を回避しようと考えているようだ。ただ、尹氏は徹底抗戦の構えで、世論も尹氏に好意的。文氏の思惑通り事が運ぶか見通せない。 (ソウル・上田勇実)

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ソウルで隔離生活をやってみた

【到着日|2日目|3日目|5日目|7日目|9日目|13日目|最終日】 《ソウル隔離生活体験記(1)》

 成田国際空港まで車で行く。朝6時に東京西郊外の家を出発したが、日曜日で道は空いている。7時半くらいには到着しそうだったので、空港近くの「酒々井パーキングエリア」で休憩し、8時ちょっと過ぎに予約してあった駐車場(P5)に車を止めた。

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韓国 米朝仲介から日朝仲介へ?

 韓国の文在寅政権が来年の東京五輪・パラリンピックを舞台に拉致問題で関係が冷え込む日朝の仲介を果たそうと意欲を示している。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に訪日を説得し、拉致解決や国交正常化などの糸口を見いだしてもらい、あわよくば南北関係改善につなげるのが狙いとみられる。だが、日本の北朝鮮や韓国に対する不信は根深く、思惑通りいくかは見通せない。 (ソウル・上田勇実)

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終わり告げるか平和演出、米大統領選後の朝鮮半島情勢

 米大統領選で民主党候補のバイデン氏が「勝利」宣言した中、朝鮮半島情勢の行方にも関心が集まっている。トランプ米大統領の逆転の可能性が残ってはいるが、バイデン氏が大統領に就任するという事態になれば、トランプ氏と金正恩朝鮮労働党委員長による3度の首脳会談で演出された平和ムードはひとまず終わりを告げるとみられる。北朝鮮は対米交渉戦略の見直しを迫られ、韓国も米朝対話を前提にした対北融和路線が壁にぶつかるのは避けられない。 (ソウル・上田勇実)

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韓国 文政権また中国寄り姿勢

 韓国の男性人気音楽グループ「BTS(防弾少年団)」が朝鮮戦争(1950~53年)で米韓両国が協力した歴史に言及し、これに中国が反発した問題で、中国の不遜な態度に批判が集まる一方、韓国の文在寅政権は逆に中国寄りともいえる言動を繰り返している。米中覇権争いの狭間で文氏の親中ぶりが改めて浮き彫りになった。 (ソウル・上田勇実)

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「朝鮮人と家族同然に暮らす」 挿絵集『軍艦島の詩』で元島民回顧

 2015年に「明治日本の産業革命遺産」の一つとして海底炭鉱の跡などが世界文化遺産に登録された長崎県の端島(通称・軍艦島)。世界日報社はこのほど元島民が当時を振り返り編纂(へんさん)した挿絵集『端島(軍艦島)の詩』を入手した。そこには鉱員の仕事ぶりや家族の日常が描かれているが、日本統治下の朝鮮半島出身者が差別・虐待されたという一部の主張とは程遠い平穏な生活だったことがうかがえる。(編集委員・上田勇実)

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