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遠藤 哲也
遠藤 哲也
元日朝国交正常化交渉日本政府代表
岩崎 哲
岩崎 哲
韓国北朝鮮問題
小泉 太郎
小泉 太郎
北朝鮮関連ブロガー
高永喆
高永喆
拓殖大学客員研究員
宮塚 利雄
宮塚 利雄
北朝鮮専門家
宋大晟
宋大晟
元世宗研究所所長

上田 勇実 rss (韓半島)

ライター一覧
上田 勇実

昭和40年(1965年)静岡県生まれ。学習院大学法学部卒。統一日報社勤務などを経て入社。2005年1月から役10年間、ソウル特派員を務め、現在、編集委員。

迎撃ミサイル配備に現実味 北の長距離弾道ミサイル発射で韓国

 北朝鮮が地球観測衛星の打ち上げと称し事実上の長距離弾道ミサイルを発射し、韓国では迎撃態勢の強化へ終末高高度防衛(THAAD=サード)ミサイルの配備が現実味を帯び始めている。以前は配備に難色を示す中国への配慮が強かったが、先月の核実験もあり、安全保障上、不可欠だとする主張が目立つようになった。(ソウル・上田勇実)

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「慰安婦」合意で慎みを 日韓の安保協力にも不可欠

2016 世界はどう動く-識者に聞く(17)

「慰安婦」合意を弾みに今年は日韓関係が改善に向かうだろうか。

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日韓関係、「慰安婦」合意は歴史的決断

2016 世界はどう動く-識者に聞く(16)

ここ数年の日韓関係を事実上妨げてきたいわゆる慰安婦問題で昨年末、日韓両国が劇的に合意に達したのはなぜか。

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蔡英文氏当選に韓国の心中複雑

 台湾の次期総統に当選した民進党の蔡英文氏に韓国が戸惑いを隠せずにいる。親中路線とは一線を画し、日米との親密ぶりをアピールしているためだ。韓国女性アイドルグループの台湾出身メンバーによる国旗騒動が重なったこともあり、戦略的に中国傾斜を続ける韓国としては自国への影響を慎重に見極めようとしているようだ。(ソウル・上田勇実)

 「アジアの新興民主国家として民主自由の価値を備える点など韓国と台湾に共通する価値を尊く思う」

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膠着状態の南北、4月総選挙で“従北”勢力支援強化も

2016 世界はどう動く-識者に聞く(15)

近年、平壌では高層マンションなどをはじめ大型建造物が立ち並ぶようになった。経済は上向きだとする見方もある。

 金正恩第1書記の指示でまずはこれらの大型建造物が次々と造られていったとみるべきだろう。しかし、これらは一般住民の生活とはあまり関係ない「見せ物」の意味が大きく、住民の経済は疎外されたままだ。

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金正恩第1書記 「中長期政権」の岐路に

2016 世界はどう動く-識者に聞く(14)

北朝鮮は新年早々「水爆」と称し4回目の核実験に踏み切った。北の狙いは何か。

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北朝鮮・金第1書記の兄、正哲氏 後継決定期、音楽に耽溺

 北朝鮮の最高指導者・金正恩第1書記が父・金正日総書記の後継者に決まった時期を前後した約2年間、兄の正哲氏が英国の有名ギタリスト、エリック・クラプトンの関連グッズを大量に注文していたことが17日、本紙が入手した北朝鮮の内部資料で明らかになった。弟が後継者に決まったのとは対照的に本人は権力に無関心で音楽に耽溺(たんでき)していたことを物語るものといえそうだ。(ソウル・上田勇実)

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4月に韓国総選挙・来年大統領選、「政治の季節」迎え駆け引き

 4月の総選挙、来年12月の大統領選などを控え韓国政界が浮き足立っている。特に劣勢が続く野党は政権交代を目標に再編の動きを加速させている。与党も昨年末のいわゆる従軍慰安婦問題をめぐる日韓合意に対する国内反発への対応などに神経をとがらせている。(ソウル・上田勇実)

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北朝鮮の「水爆」実験、70年代から開発に意欲?

 北朝鮮による「水爆実験」と称した4回目核実験の衝撃が世界を駆け巡っている。北の主張通り「水爆」なのか、本当に「成功」したのかについては懐疑的な見方が多いが、水爆開発への意欲はかなり早い段階から持っていたようだ。日本をはじめ周辺国は対北抑止の見直しを迫られる事態だ。(ソウル・上田勇実)

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有効な手だてない北朝鮮の核膨張

 北朝鮮が国際社会の監視の目をくぐり抜けるようにして電撃的とも言える核実験に踏み切った。仮に北朝鮮が主張する通り過去3回のプルトニウム型、ウラン型をはるかにしのぐ威力の水爆実験だったとすれば、日本や韓国など周辺国はこれまで経験し得なかった重大な脅威にさらされていることになる。

 実験に伴い感知される地震の規模などから判断し水爆の可能性は低いとの見方もあるが、一方で生き残りを懸けて一貫して核開発に突き進む北朝鮮が「核保有国」は言うまでもなく、いずれ「核大国」入りするのを防ぐ有効な手だてを見いだせていないという現実を忘れてはならない。

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回顧・2015年韓半島 目立った朴政権の中国傾斜

 2015年の韓半島は北東アジアでの米中両大国の利害がぶつかる中、韓国の朴槿恵政権が中国に傾斜する一方、悪化の一途を辿(たど)っていた日本との関係が終盤に改善へ動きだした年となった。国内では襲撃事件や大規模な反政府デモなど過激な韓国社会の一面ものぞかせた。この1年を振り返る。(ソウル・上田勇実)

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台頭する北朝鮮新興富裕層

 北朝鮮版「赤い資本家」とも称される首都・平壌に居住する新興富裕層の台頭が著しいという。彼らは党幹部と癒着して高層マンション建設の投資で一儲(もう)けしたり娯楽施設でエンジョイするなど、食うや食わずの一般住民とはまるで別世界に住んでいるようだ。(ソウル・上田勇実)

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韓国大統領選へ実績作り? 国連総長訪朝めぐり諸説紛々

 潘基文国連事務総長が訪朝のため北朝鮮と協議中であることが明らかになった。実現すれば国連事務総長としては22年ぶり。今この時期になぜ訪朝するのか、訪朝したら最高指導者・金正恩第1書記との会談は実現するのかなど観測、臆測が入り乱れている。(ソウル・上田勇実)

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韓国教科書国定化、政権退陣デモに北朝鮮の影

 「朴槿恵退陣!国定化中断!」  先週末、韓国の朴槿恵政権が進める労働改革や中学・高等学校歴史教科書の国定化に反発した労働組合のメンバーら約6万8000人(警察推計)がソウル中心街に繰り出した。2008年、米国産牛肉の輸入再開をきっかけに起こったデモ以来の大規模な反政府運動だ。

 国定化に反対するプラカードを持っていた京畿道に在住する高校1年の男子生徒に参加理由を聞くとこう答えた。

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韓国でも少子化に危機感 対策に「アベ・モデル」注目

 猛烈なスピードで少子化が進む韓国。政府は近年、その対策にようやく本腰を入れ始め、「人口1億人維持」を宣言した第3次安倍晋三内閣の取り組みにも触発されている。最近の韓国の「人口危機」をまとめた。(ソウル・上田勇実)

 韓国大統領直属の低出産(少子化)・高齢社会委員会が主催する公聴会が先月ソウルで開かれ、出席したある大学教授から次のような発言があったという。

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あす日韓首脳会談 米国の要請で韓国決断

韓国世宗研究所日本研究センター長 陳昌洙氏に聞く

 3年半ぶりとなる日韓首脳会談が2日、ソウルで行われる。韓国の朴槿恵大統領は就任以来、いわゆる慰安婦問題で日本側が“善処”することを会談の前提条件にしてきたことから考えると、韓国の事実上の方針転換とも受け止められる。なぜ会談実現に至ったのか。日韓双方の外交当局者と頻繁に会っている韓国政府系シンクタンク世宗研究所の陳昌洙・日本研究センター長がこのほど来日、韓国側の事情を聞いた。(聞き手=編集委員・上田勇実)

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韓国政府が「韓国史」国定化を発表

 韓国政府が中学・高等学校教科書「韓国史」の発行制度を現行の検定から国定に変更する方針を明らかにする大ナタを振るった。保守派はこれで「親北朝鮮」の記述が是正されると期待を膨らませているが、左派は激しく反発し理念対立の様相を呈している。長年に及ぶ韓国の“教科書戦争”に終止符は打たれるのだろうか。(ソウル・上田勇実)

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南北共同宣言に不満吐露 07年に金正日総書記述べる

 2007年10月の第2回南北首脳会談当時、北朝鮮の金正日総書記が7年前に金大中大統領と合意した南北共同宣言を「紙くず」と評し、韓国側により具体的な経済協力や在韓米軍撤廃などを求めていたことが明らかになった。このほど盧武鉉政権時の元閣僚らが記した回顧録の内容を韓国 メディアが伝えた。(ソウル・上田勇実)

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米中板挟みの安保ジレンマ

“政熱経熱”の中韓(7)

 2010年に起きた韓国哨戒艦撃沈と延坪島砲撃は、中国が「犯人」である北朝鮮を糾弾してくれるに違いないという韓国側の期待が裏切られ、 韓国が対中政策を見直す契機になった。北朝鮮製の魚雷という確たる証拠を前にしても、中国は「北の仕業」という国際調査団の結論に最後まで慎重な姿勢を見せ、南北双方に冷静な対応を求めるという韓国としては極めて物足りないものだった。

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「日米韓にくさび」は陣営論理

“政熱経熱”の中韓(6)

李揆亨元駐中・韓国大使に聞く

 近年の韓国の中国傾斜について李揆亨(イ・ギュヒョン)元駐中国韓国大使(63)に聞いた。李元大使は日米韓3カ国の連携より中国の立場を重視、その親中ぶりには驚きを禁じ得なかった。(聞き手=編集委員・上田勇実)

 ――中韓関係に対する日本の関心が高い。なぜ韓国は中国との関係強化に偏るのか。

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「文化侵略」孔子学院が普及

“政熱経熱”の中韓(5)

 「無条件に中国を好きにならなければなりません」

 ソウルで富裕層が多く住む高級繁華街、江南の一角にある「ソウル孔子アカデミー」の学院長は、インターネットサイトに掲載したあいさつ文の中でこう呼び掛けている。

 孔子アカデミーは一般的に孔子学院と呼ばれ、中国政府が海外の教育機関と提携して中国語や中国文化を広めるため開設した非営利団体で、一部予算を中国政府が負担する。

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共産党一党独裁に「無頓着」

“政熱経熱”の中韓(4)

 中国が誇る世界的保養地マカオに隣接する広東省珠海市で今年7月、韓国と中国の官民合同による初めての討議の場「第1回韓中1.5トラック対話」が開かれた。出席者は双方から10人ずつ。2泊3日のスケジュールで、2日目に集中討議の時間が設けられた。

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中国が韓国誘う「歴史共闘」

“政熱経熱”の中韓(3)

 この夏、韓国で大ヒットした映画「暗殺」は、韓半島が日本の植民地統治下にあった1933年、上海と京城(ソウル)を舞台に「親日派」暗殺計画のため集まった独立軍と臨時政府の要員らの物語をアクション風に描いた作品だ。

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