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ロバート・D・エルドリッヂ
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江崎 孝
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沖縄大学教授

豊田 剛 rss (沖縄関係者)

ライター一覧
豊田 剛

昭和46年(1971年)静岡県生まれ。関西外国語大学英米語学部卒業。米国留学後、1999年入社。2000年から2007年までベルリン特派員。その後、那覇支局記者を経て現在、那覇支局長。

尖閣諸島の領有権、国際周知を図るべき

沖縄県選出の国場幸之助・衆院議員に聞く

 菅義偉首相は15日から訪米し、16日に世界の首脳の中で初めてバイデン大統領と会談する。中国が日本の施政を損なおうとする一方的な行動を継続する尖閣諸島(沖縄県石垣市)、台湾海峡の情勢、日米同盟などについて、沖縄県選出の国場幸之助衆議院議員に聞いた。(聞き手・豊田 剛)

 ――尖閣諸島沖には連日、中国海警局の公船が排他的経済水域や領海内に侵入し、緊張状態にある。

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男子生徒自殺問題は「部活顧問との関係が原因」

 沖縄県の県立高校2年生で、運動部主将だった男子生徒(当時17)が1月末に自ら命を絶った。この問題で、県教育委員会はこのほど、部活顧問との関係によるストレスが自殺原因とする第三者チームによる調査報告を発表。その中で、生徒の悩みに気付けなかったことや、相談体制も整備されていなかったことを認め、謝罪した。今後、“勝利至上主義”に傾きがちなスポーツの特別推薦入学者に対する入部確約の是非、そのアフターケアが問われることになりそうだ。(沖縄支局・豊田 剛)

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石垣市が尖閣に標柱設置、議会は意見書を可決

 尖閣諸島を行政区域に持つ沖縄県石垣市は、昨年、字名を「登野城尖閣」に変更したことを受け、新しい字名を示す標柱を設置する方針だ。同市議会では上空視察を求めるなど尖閣諸島に関連して三つの意見書を採択した。中国が海警法を施行し、領海・接続水域への侵入を常態化させている中、実効支配をアピールする狙いがある。(沖縄支局・豊田 剛)

 石垣市議会は昨年6月、尖閣諸島の住所地の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更するよう求める議案を賛成多数で可決。これを受け市は10月に字名を変更した。

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過去の虚偽発言で自民猛反発、建設関連業・照屋義実氏が副知事に就任

 沖縄県の副知事に、建設大手照正組会長の照屋義実氏が就任した。野党はこの人事案に猛反発したが、議会での投票の結果、わずか1票差で賛成票が反対票を上回り、可決された。米軍基地の受注工事をめぐる虚偽発言が浮き彫りになっており、玉城県政は新たな火種を抱えることになりそうだ。(沖縄支局・豊田 剛)

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被災地支援に尽力、仲井真元沖縄県知事に聞く

 東日本大震災発生から明日で10年になる。沖縄県は、積極的に被災地支援を行った。当時の仲井真弘多(ひろかず)知事は、その決断力と政治力、交渉力でスピーディーな支援を実現。大震災を想定した災害対策の強化にもすぐに着手した。(沖縄支局・豊田 剛)

 「これは国難だ。日本の一員として、どこであれ困っている所に手を差し伸べるのは当然のことでしょ」。東日本大震災の感想について尋ねると、開口一番、こう答えた。

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孔子廟訴訟、那覇市の違憲状態の解消は困難

 儒教の祖・孔子をまつる久米至聖(しせい)廟(びょう)(以下、孔子廟)の用地を那覇市が無償提供することは違憲かを争う住民訴訟の上告審で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)はこのほど、宗教的活動の援助にあたり違憲だと判断した。今後、那覇市がどう違憲状態を解消するか注目される。(沖縄支局・豊田 剛)

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OCVBがコロナ禍で新たな平和学習を模索

 コロナウイルス感染拡大の影響で修学旅行で沖縄を訪れる学校が激減している。沖縄戦の真の姿を学ぶ機会が少なくなっていることから、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は海軍司令部があった旧海軍司令部壕(ごう)(豊見城市)の映像と音響を使った未来型ガイドシステムを取り入れ、新たな平和学習の一環として修学旅行で同壕を見学、歴史や関係者の思いを知ってもらう機会を増やしたいと需要開拓を図っている。(沖縄支局・豊田 剛)

 昨年6月、終戦から75年、そして、「沖縄県民かく戦えり」の電文で知られる大田実司令率いた旧海軍の司令部壕での慰霊祭を始めて50回目を迎えた。300㍍が復元され、見学できるようになっており、全盛期は年間47万人が訪れていたが、昨年度の入場者数は約15万人にまで減少。それが、コロナ禍の影響で令和2年度は約5万人になる見通しだ。

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9月8日を「クバの日」に、条例制定を求める

 沖縄の神木とされるクバ(ヤシ科、和名ビロウ)の有用性や価値を見直すとともに、持続的発展する社会に取り組む運動が始動した。持続可能な開発目標(SGDs)に取り組むに当たり、適切な樹木として、今後、注目を集めそうだ。(沖縄支局・豊田 剛)

 約3万年前、日本人の祖先が丸木舟で台湾から与那国島に到着した。国立科学博物館のチームが2019年7月、その再現に挑み、成功した。その際、丸木舟の先端と船尾に使われていたのはクバの葉であることに、元沖縄県議会議長の西田健次郎氏が目を付けた。「クバは撥水(はっすい)性が高いため、飲み水、塩、食料などを水しぶきから守ることを数万年前の祖先は理解していたのだろう」と推測する。

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沖縄の廃校で芸術展示、やんばるアートフェスティバル

 沖縄本島北部のやんばる地方をアート作品で彩る芸術祭「やんばるアートフェスティバル」(同実行委員会主催)が開催中だ。2017年から毎年、この時期に開催されているイベントで、今回は大宜味(おおぎみ)村と国頭(くにがみ)村を中心に国内外の新進気鋭のアーティスト41組が出展している。

 今年のメイン会場は廃校となった大宜味村の旧塩屋小学校。体育館や音楽室、実験室、家庭科室など、それぞれの特色や備品を生かしたユニークな展示の仕方になっている。

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浦添市長選、松本哲治氏が圧勝で3選を果たす

 米軍那覇軍港(沖縄県那覇市)の浦添市への移設の是非が最大の争点となった浦添市長選が7日投開票され、現職の松本哲治氏(53)=無所属、自民、公明推薦=が、前市議で新人の伊礼悠記氏(38)=無所属=を破り3選を果たした。軍港移設を容認した松本氏が当選したことで、移設に向けて計画が加速するとみられる。(沖縄支局・豊田 剛)

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コロナ禍の泥沼化を防げ

琉球大学名誉教授 平良一彦氏に聞く

 新型コロナウイルスの感染拡大が広がっている。国は東京、大阪などの都市部を中心に緊急事態宣言を発令しているものの、感染拡大になかなか歯止めがかからない。健康長寿に詳しい琉球大学の平良一彦名誉教授に、どのような対策が有効なのか尋ねた。 (聞き手=豊田 剛)

現行の新型コロナウイルス感染症対策についてどう考えるか。

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浦添市長選、那覇軍港移設の是非で保革が激突

 日米両政府が那覇軍港の移設先としている浦添市の市長選が1月31日告示され、2月7日の投開票に向け選挙戦に突入した。届け出順に、自公推薦で3期目を目指す現職の松本哲治氏(53)と、共産や社民など革新勢力が支援する前浦添市議の伊礼悠記氏(38)の2人が立候補。米軍基地問題が大きな争点となる保革一騎打ちの選挙は2019年7月の参院選以来、1年半ぶり。来年11月に予定される知事選の前哨戦として注目される。(沖縄支局・豊田 剛)

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万国津梁会議と玉城デニー県知事との癒着疑惑

 学識者らでつくる沖縄県の諮問機関、「万国津梁(しんりょう)会議」の五つの部会の一つ、「SDGs(持続可能な開発目標)に関する会議」は8日、「沖縄SDGs実施指針(案)」と題する最終報告を知事へ提出した。県は今後、この報告を基にSDGs推進へ向けた具体的な施策を展開する。一方で、諮問会議のあり方をめぐり疑念が生じており、玉城デニー知事の説明責任が問われている。(沖縄支局・豊田 剛)

 「誰一人として取り残さない社会を目指す」。玉城知事は常日頃、こう口にしている。SDGsは肝煎りの政策の一つ。沖縄県は子供の貧困率、離婚率、非正規雇用率がいずれも全国で最も高い水準だ。コロナ禍は、こうした家庭の家計を悪化させる要因となっている。

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不手際目立つ沖縄県の新型コロナウイルス対策

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、昨年末から一部地域で時短営業を要請してきた沖縄県はこのほど、今月11日までとされた期限を31日まで延長した。こうした中、県当局がクラスター(感染者集団)の件数を4割以上少なく発表していたことが判明し、玉城デニー知事らが釈明に追われるなど、コロナ対策の不手際が目につく。(沖縄支局・豊田 剛)

 沖縄県は8日、昨年4月から県内で発生した新型コロナウイルス感染の全てのクラスター86件(6日時点)を公表した。内訳は、飲食関係が31件で最多。職場関係が16件、医療機関が7件、社会福祉施設と家庭内が共に6件、教育機関と保育施設が共に5件だった。クラスター関連の感染者は990人で、県内の全感染者の4分の1を占めた。

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安全保障直結の宮古島・浦添・うるま3市長選

 今年は衆院議員(10月21日で任期満了)選挙が行われる選挙イヤーだ。沖縄県では1月17日投開票の宮古島市長選を皮切りに、浦添、うるまの3市長選が4月までに行われる。いずれも保守系現職と「オール沖縄」候補が激突。米軍基地と自衛隊駐屯地を抱え、安全保障に直結する3市で保守市政を維持できるかどうかは、衆院選に向かう県内政治と玉城デニー県政の行方を左右することになりそうだ。(沖縄支局・豊田 剛)

 昨年は八つの市町村長選が行われたが、玉城知事を支える「オール沖縄」は存在感を示すことができず、玉城県政に逆風が吹いた。

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沖縄への修学旅行が前年度比で6割も減少

 沖縄県は全国的に人気がある修学旅行先だ。沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、下地芳郎会長)は昨年12月23日、2020年度に沖縄を訪れる修学旅行は、前年度比で約6割少ない856校、16万1206人との見通しを明らかにした。年末から年始にかけて、国の観光支援策「Go To トラベル」が一時停止になり、沖縄を訪れる修学旅行生がより一層少なくなる可能性が高くなった。(沖縄支局・豊田 剛)

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出世祈願の街・浜松市 菅さん、安倍さん似の仏像だ

 菅義偉首相に似ている石像が、静岡県浜松市にあると聞き、訪れてみた。それは浜松市北部の山間の引佐(いなさ)町の方広寺にある。引佐町は、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台となった井伊谷城などがある井伊家ゆかりの地だ。コロナ禍もあって観光客が少なくなったところ、新たな名物ができたと地元は喜んでいる。

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中国による有事を想定、日米が合同演習を実施

 陸上自衛隊西部方面隊と米陸軍・海兵隊が参加する日米共同指揮所演習「ヤマサクラ」が12月2日から14日まで健軍駐屯地(熊本市)や朝霞駐屯地(東京都練馬区など)、沖縄県うるま市の米軍キャンプ・コートニーなどで実施された。仮想敵国に対する明言はないが、軍事拡大する中国による有事を想定し、日米合同作戦での上着陸阻止や島嶼(とうしょ)部での戦闘作戦をシミュレーションした。(沖縄支局・豊田 剛)

 ヤマサクラは、日米が共同で作戦を実施する際の命令系統などを確認・訓練する大規模な図上演習で、年に2回開催される。79回目となる今回参加したのは、陸上自衛隊西部方面隊(熊本市)、米太平洋陸軍第1軍団(ワシントン州)、同海兵隊第3海兵機動展開旅団(3MEB、うるま市)で、期間中の参加人数は約5000人に上った。2018年に長崎県の佐世保駐屯地に設置された水陸機動団が主要な役割を担った。

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下地幹郎衆院議員が自民党沖縄県連に復党願い

 沖縄出身の下地幹郎衆院議員=無所属=はこのほど、次期衆院選で沖縄1区からの出馬を念頭に自民党沖縄県連(中川京貴会長)に復党願いを提出した。ただ、同区は国場幸之助衆院議員が支部長を務め、支部では反対論が根強い。復党の容認派と反対派の駆け引きが激しくなることはあれ、溝が埋まる気配はない。(沖縄支局・豊田 剛)

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那覇軍港の浦添ふ頭への移設で沖縄県が迷走

 沖縄県の那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添ふ頭への移設で、松本哲治浦添市長が今年8月、政府が日米合意の計画「北側案」を容認したことで、県と、那覇、浦添両市の3者間の認識は一致したはずだった。ところが、その後、玉城デニー知事は、「民港の方向性を打ち出すことが優先」と言い出すなど、軍港移設について煮え切らない態度を取っている。こうした中、那覇港管理組合が、両市に知らせずウェブサイト上で民港についての県民意識調査を行ったことで、両市が反発。移設計画の停滞を招いている。(沖縄支局・豊田 剛)

 那覇港管理組合の管理者は沖縄県の玉城デニー知事。知事が3者合意に基づいて移設協議会を開催すれば、那覇軍港移設問題は大きく前進する。翁長雄志前知事の後継者、玉城知事もこれまで、浦添ふ頭北側への移設は「基地の整理縮小や跡地利用による県経済の発展に寄与する」と、容認する意向を明確にしてきた。

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上陸ハリケーン勢力減衰期間、50年前の2倍に

 沖縄科学技術大学院大学(OIST)はこのほど、上陸したハリケーンの勢力が弱まるまでにかかった時間が50年前の2倍になっており、海面水温の上昇と連動していることを明らかにした。研究論文が11月12日付で英科学誌ネイチャーに掲載された。(沖縄支局・豊田 剛)

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八重山地方への海自誘致を、地元が正式に求める

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域内での中国公船の航行日数が今年に入り、300日を超え、過去最高を更新している。こうした中、地元、八重山防衛協会は海上自衛隊の八重山地方への誘致を正式に求めた。海自の八重山配備要請は初めてで、尖閣防衛の議論がさらに加速することが予想される。(沖縄支局・豊田 剛)

 中国海警局の公船(「海警」)が尖閣諸島周辺での活動を活発化させている。4月14日~8月2日に、12年に政府が尖閣諸島を国有化して以来、最長となる111日間連続で尖閣周辺の接続水域内を航行。7月4~5日には30時間以上にわたり領海内に侵入。その間、地元の漁船を威嚇しながら追尾した。11月22日現在、78日連続で接続水域内を航行し、年間では304日となった。

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沖縄でも新型コロナの「第3波」襲来の様相

 全国の新型コロナウイルス新規感染者数はここにきて過去最多を更新するなど、4月、8月に続いて「第3波」襲来の様相を呈している。沖縄でも、県庁で同じ部署の複数人が感染、クラスターが発生するなど、さらなる感染拡大の恐れが強まっている。(沖縄支局・豊田 剛)

 沖縄県庁内に緊張が走っている。

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