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ロバート・D・エルドリッヂ
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江崎 孝
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沖縄大学教授

豊田 剛 rss (沖縄関係者)

ライター一覧
豊田 剛

昭和46年(1971年)静岡県生まれ。関西外国語大学英米語学部卒業。米国留学後、1999年入社。2000年から2007年までベルリン特派員。その後、那覇支局記者を経て現在、那覇支局長。

菅政権は沖縄重視、河野太郎担当相が沖縄訪問

 安倍晋三首相の退任に伴い、菅義偉氏が第99代首相に就任し、菅内閣が発足した。沖縄担当大臣には河野太郎前防衛相が就任。早くも19日には沖縄を訪れ、玉城デニー知事と赤嶺昇県議会議長と会談し、沖縄自民党の4支部長とも面会した。菅政権の沖縄重視の姿勢が表れた形だ。(沖縄支局・豊田 剛)

 菅首相は、外交政策で安倍政権の継承を掲げており、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設などの懸案はこれまでと同様に日米合意に沿って進む見通しだ。沖縄に関わる閣僚を見ても、沖縄基地問題を含め、日米安保、在日米軍再編はこれまで通りであることを印象付けた。加藤勝信官房長官は、沖縄基地負担軽減を担当する。茂木敏充外相は再任。安倍前首相の実弟に当たる岸信夫氏が防衛相に就任した。そして、沖縄担当相は、防衛相からの横滑りとなった河野太郎行革担当相が兼任する。

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菅義偉自民党新総裁は沖縄とどう向き合うか

 自民党総裁選で菅義偉官房長官が勝利し、次期首相となる。沖縄振興や在沖米軍の統合再編計画は第2次安倍政権を踏襲することが確実だ。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古沖への移設が推し進められるが、政府と強硬に反対する沖縄県との溝をどれだけ埋めることができるのか、菅氏がどう向き合うか注目される。(沖縄支局・豊田 剛)

 自民党沖縄県連は、党員による予備選挙を実施し、持ち分の全3票を菅義偉官房長官に投じた。最も得票数の多かった候補者に3票全てを投じる「総取り」方式を採用したためだ。

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伝統行事が中止、コロナ禍で一変した沖縄の旧盆

 沖縄県内で感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響で、8月31日から9月2日までの旧盆はこれまでと大きく変わった。親戚一同が集まらず、風物詩のエイサー演舞はほとんど中止となった。コロナと共存する「ウィズコロナ」時代の伝統行事はどうあるべきか、各自治会は工夫を凝らした。(沖縄支局・豊田 剛)

 沖縄の旧盆は親戚一同が集まって祖先と共に過ごす伝統的な行事があり、地域では数多くの祭りやイベントが行われる。中でも、沖縄本島中部を中心に、青年会が先祖供養の思いを込めてエイサー踊りをしながら集落を練り歩く「道じゅねー」はその代表格だ。

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米軍那覇軍港移設をめぐり革新系与党が分裂も

 米軍那覇軍港港湾施設(那覇軍港)の移設をめぐり、浦添市の松本哲治市長はこのほど、県と那覇市が提案していた日米両政府の合意に基づく浦添埠頭(ふとう)の北側海域に移設する案の受け入れを表明した。ただ、玉城デニー知事を支える革新系与党は移設反対派が過半数を占めており、軍港移設が与党分裂の火種になる可能性がある。(沖縄支局・豊田 剛)

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サンゴ礁の危機、サンゴを「白化」から守ろう

 沖縄科学技術大学院大学(OIST)でマリンゲノムユニットを率いる佐藤矩行(のりゆき)教授はこのほど、メディア向けにサンゴのゲノム解析、サンゴの白化現象とその再生の可能性についてのウェブ講義を開催した。(沖縄支局・豊田 剛)

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焼失を乗り越える首里城

 昨年10月末、沖縄県のシンボルである首里城(那覇市)は、火災により正殿、北殿、南殿など主要施設が焼失し、県全体が悲しみに暮れた。

 2千円札にデザインされている守礼門にたどり着くまで、首里城がどんな無残な姿になっているか想像もつかない。門を越えたあたりから、正殿が焼け落ちていることがはっきり分かる。

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知られてない沖縄戦の真実、集団自決の実相語る

終戦から75年 沖縄戦の真実を語る(下)

 先の大戦から75年が経過し、歴史の風化が懸念される中、沖縄戦をめぐっては集団自決の実相や戦没者数について不確定なことは多い。沖縄戦体験者への聞き取り調査を行った作家の星雅彦氏と米軍からフィルムや資料を収集した沖縄戦ノンフィクション作家の上原正稔氏に、沖縄戦で知られてない真実や最も伝えたいことについて語ってもらった。前回8月5日付本欄の対談の後編。(聞き手・豊田 剛)

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新型コロナの影響下で、教育のあり方を考える

 社会全体が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている問題で、教育現場の課題や今後の教育のあり方を考えるシンポジウム「学びを止めるな!コロナ対策とギガスクール構想」がこのほど、沖縄県浦添市で開かれた。コロナ禍で新年度が始まるまでの子供たちの自宅での過ごし方、オンライン学習について意見が交わされた。(沖縄支局・豊田 剛)

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玉城デニー沖縄県知事が政治団体の広告塔に?

 沖縄県の玉城デニー知事はこのほど、知事に近い女性が深く関わる政治団体が運営する講演会に公務として参加し、祝賀メッセージを送った。県議会の自民会派は6月30日開会の第4回定例会で、知事が団体の広告塔として利用された疑いがあるとして激しく追及した。(沖縄支局・豊田 剛)

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知事派敗れる、沖縄県議会議長選で赤嶺氏が選出

 6月7日に投開票された沖縄県議選後、初めてとなる県議会が6月30日、開会した。本会議の最初に行われた議長選挙で、与党でありながらも知事と一定の距離を置く「おきなわ」の赤嶺昇氏(53)が選出された。今後4年間、玉城デニー知事は厳しい県政運営を強いられることになる。(沖縄支局・豊田 剛)

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親の経済格差が子供の進路や健康格差に影響

 沖縄県はこのほど、県内の高校2年生とその保護者の生活実態を報告した「令和元年度沖縄子ども調査」を発表。親の経済格差が子供の進路や健康格差に直結している実態が明らかになった。3年前の初回調査と変わらず、教育面での厳しい経済状況が鮮明になっている。(沖縄支局・豊田 剛)

 「進学したいが、その負担が親を苦しませないか不安」「バイトがブラックすぎてヤバイ。休みがない(中略)お願いです。たすけて」「沖縄はとにかく収入が低い。どうにかしてほしい」

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石垣市議会、字名に「尖閣」明記を決定

 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺が緊迫している。中国海警局「海警」は5月8日に領海内で日本の漁船を追尾するなど、中国の領海侵犯の動きはエスカレートしている。こうした中、石垣市議会は尖閣諸島の字名に「尖閣」の2文字を入れることを賛成多数で決定した。(沖縄支局・豊田 剛)

 6月22日の石垣市議会6月定例会最終本会議は、多くのマスコミが取材する中、尖閣諸島の字名変更の議案をめぐり紛糾した。

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沖縄県石垣市議会、尖閣諸島の字名変更を議決

 沖縄県石垣市議会(平良秀之議長)は22日、6月定例会最終本会議で尖閣諸島の字名を「登野城(とのしろ)」から「登野城尖閣」に変更する議案を賛成多数(賛成13、反対8)で可決した。市は議決を受けて、10月1日に施行する予定。これにより、尖閣諸島最大の魚釣島の住所地は、「字登野城2392」から「字登野城尖閣2392」に変わる。

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戦後75年の節目、岐路に立つ「慰霊の日」式典

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、6月23日「慰霊の日」の「沖縄戦全戦没者追悼式」は大幅に縮小されて開催される。戦後75年の節目だが、戦争体験者や遺族ら参列者の多くは高齢のため、各地で行われる慰霊祭は中止または規模縮小を余儀なくされている。(沖縄支局・豊田 剛)

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沖縄県議選、与党が辛うじて過半数を維持

 任期満了に伴う沖縄県議選(定数48)は7日、投開票され、共産、社民両党など米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古キャンプ・シュワブ沖への移設に反対する玉城デニー知事の支持派が過半数を維持した。一方、自民が議席を伸ばし、2年後の知事選に向け勢いをつけた形だ。(沖縄支局・豊田 剛)

 コロナウイルス感染の影響が残る5月29日、各候補者は出陣式でソーシャルディスタンスを保ち、決起大会などの集会を極力避けるという異例の選挙戦となった。投票率は46・96%で、前回(53・31%)を大きく下回った。

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尖閣諸島の字名 「登野城尖閣」に変更提案

 沖縄県石垣市が行政区域として管轄する尖閣諸島について、同市は字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を、9日開会の市議会6月定例会に提案することがこのほど分かった。市議会は保守系与党が多数を占める。22日の最終本会議で可決されれば、10月1日に施行される見通しだ。  尖閣諸島は五つの島で構成される。可決されれば全て「字登野城(とのしろ)」から「字登野城尖閣」に変更される。小字と地番は「南小島2390」「北小島2391」「魚釣島2392」「久場島2393」「大正島2394」のまま変わらない。

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沖縄県議選が7日に投開票、直前の情勢を分析

 沖縄県議選(定数48)が7日、投開票される。今回の選挙は玉城デニー県政への信任投票の意味があるだけでなく、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の行方にある程度の影響を与えそうだ。直前の情勢を分析してみた。(沖縄支局・豊田 剛)

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沖縄の大学・高校生の有志が県に緊急支援を要請

 新型コロナウイルスの影響で、勉学や生活資金で悩みを抱える学生の声を集めた「沖縄県内学生への緊急支援を求める学生有志の会」が5月上旬に立ち上げられ、沖縄県と県教育委員会に対し、経済的な影響を受けた学生への支援金給付などを求める要請書を提出した。(沖縄支局・豊田 剛)

 「アルバイトしている塾も3月、急に臨時閉校し、収入がない。仕方なく別のアルバイトを兼業で始めたが、そのお店も臨時休業しており、収入を得られない」(大学3年生)

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沖縄県議会選挙が29日告示、来月7日投開票

 沖縄県議会選挙が29日に告示され、6月7日に投開票される。2018年10月に就任した玉城デニー知事の中間評価という意味合いの選挙となる。目立った結果を残せず、失政を重ねた革新県政を自民など野党がどれだけ攻め切れるかが、結果を左右することになりそうだ。(沖縄支局・豊田 剛)

 沖縄県議会の定数48のうち、革新系与党は26人で過半数を占める。一方、野党は自公と元維新系を合わせて20。2議席は欠員だ。

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海兵隊、米海軍と洋上での初のサイバー防御訓練

 沖縄を拠点とする米海兵隊、第3海兵遠征軍(3MEF)傘下の第31海兵遠征部隊(金武町)は今年4月上旬、初めて洋上でサイバー防御訓練を行い、米海軍との連携も確認した。米国は、サイバー空間や電磁波の領域で、21世紀に新たな覇権争いが起こると見て、体制を強化している。中国と対峙(たいじ)する在沖海兵隊のサイバー防御能力の向上は、日本の安全保障にとっても極めて重要だ。(沖縄支局・豊田 剛)

 新型コロナウイルス感染の世界的な拡大により、米軍は数多くの演習の中止または延期を余儀なくされているが、そのようなさなかに在沖海兵隊が南シナ海でサイバー防御訓練を行った。

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首里城火災から半年、県は歴史まちづくりを推進

 昨年10月31日、首里城の正殿など主要な建物が焼失した火災から半年が経過した。沖縄県はこのほど、首里城公園と周辺のまちづくりを盛り込んだ「首里城復興基本方針」を発表した。コロナウイルス感染拡大の影響で解体作業や再建に向けての動きが弱まっている。(沖縄支局・豊田 剛)

 首里城の火災は昨年10月31日未明に発生し、正殿など6棟約4千平方㍍が全焼。収蔵していた400点ほどの美術工芸品も焼失した。

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コロナ対策で“公的居場所”失う沖縄の子供たち

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月2日に沖縄県内の小中高校で臨時休校が始まってから2カ月が経過した。学童保育や児童館など公的な施設は今も閉鎖されている。困窮世帯の子供に食事を提供する“子ども食堂”、学習を支援する“無料塾”など「子供の居場所」が減っていることから、県は居場所施設を確保するために弁当支給や助成金、企業は飲食品を直接支給する形で、子供の居場所に支援、食を守る動きが始まっている。(沖縄支局・豊田 剛)

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沖縄県が20日に県独自の「緊急事態宣言」を発令

 新型コロナウイルス感染の県内拡大を受け、沖縄県は20日、県独自の緊急事態宣言を出し、政府に「特定警戒都道府県」に位置付けるよう要請した。感染者数は120人を超え、19日までに3人が死亡した。大型連休を控え、県外からの感染拡大が懸念されている。(沖縄支局・豊田 剛)

 「沖縄県内での今後の感染拡大を抑えるためには、この1~2週間が大変重要な時期です。『おうちにいよう!家で過ごそうステイ・ホーム!』を合い言葉に、不要不急の外出を自粛して下さい。今は、人に会うことを控えていただくことが大事です」

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