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安東 幹
安東 幹
共産党問題
浅野 和生
浅野 和生
平成国際大学教授
筆坂 秀世
筆坂 秀世
元日本共産党書記局長代行
早川 忠孝
早川 忠孝
前衆議院議員
細川 珠生
細川 珠生
政治評論家
神谷 宗幣
神谷 宗幣
龍馬プロジェクト全国会 会長
花渡川 淳
花渡川 淳
保守系ブロガー
森口 朗
森口 朗
中央教育文化研究所代表
中村 仁
中村 仁
元全国紙経済記者
中村 幸嗣
中村 幸嗣
元陸上自衛隊医官
西田 健次郎
西田 健次郎
OKINAWA政治大学校
櫻田 淳
櫻田 淳
東洋学園大学教授
髙橋 利行
髙橋 利行
政治評論家
土屋 たかゆき
土屋 たかゆ...
前東京都議会議員

武田 滋樹 rss (政治)

ライター一覧
武田 滋樹

昭和32年(1957年)徳島県生まれ。
東京大学文学部卒。87年入社、校閲、社会、政治部を経て、89年~91年ワシントン特派員、91年~2006年ソウル特派員を務め、現在、政治部長。

バイデン米政権誕生、対中強硬姿勢は本物か

《 記 者 の 視 点 》

 米国でバイデン政権が発足した。大統領就任式の当日に「パリ協定」への復帰、世界保健機関(WHO)脱退取り下げなど、17の文書に署名し“脱トランプ”色を鮮明にした。就任演説はほぼ国内問題に費やされ、外交・安保問題は、

①同盟関係を修復し、再び世界に関与 ②模範の力を示し先導 ③平和と進歩、安全保障のための強力で信頼されるパートナーに

―との宣言のみ。

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三島自決から50年、遅々として進まぬ改憲

《 記 者 の 視 点 》

 作家の三島由紀夫が陸上自衛隊の市ケ谷駐屯地(現、防衛省)で自決して先月25日で50年となった。当時、筆者は中1でクラブ活動に明け暮れていたが、それでもノーベル文学賞の候補にもなった作家が、鉢巻き姿でバルコニーから何かを叫んだ後に割腹自殺したというニュースは衝撃的だった。

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本格改憲案示し議論深める 国民民主党代表 玉木雄一郎氏

本紙インタビュー

 国民民主党の玉木雄一郎代表はこのほど世界日報社のインタビューに応じ、年末までに体系立った本格的な憲法改正草案を提示し、率先して改憲論議を深める意向を示した。また、国債を発行して科学技術や教育への投資を拡充すべきだと訴えた。(聞き手=編集局次長兼政治部長・武田滋樹、政治部・亀井玲那)

なぜ、立憲民主党と合流しなかったのか。

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科学者の国防無知 学術会議は正しく対応すべきだ

《 記 者 の 視 点 》

 「研究成果は、時に科学者の意図を離れて軍事目的に転用され、攻撃的な目的のためにも使用されうるため、まずは研究の入り口で研究資金の出所等に関する慎重な判断が求められる」

 今、話題の日本学術会議が2017年3月に決定した「軍事的安全保障研究に関する声明」の恐らく最も有名な一節だ。

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年内に党改憲原案を起草 衛藤征士郎本部長

自民党憲法改正推進本部・衛藤征士郎本部長 本紙に語る

 自民党憲法改正推進本部の衛藤征士郎本部長は6日、世界日報社のインタビューに応じ、自民党として年末までに憲法改正原案の起草を完了し、来年の通常国会の憲法審査会に改正原案を土台とした法律案まで提出する意向を表明した。 (政治部・武田滋樹、亀井玲那)

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経済再生へ成長重視どう実現

 「経済の再生は引き続き政権の最重要課題だ」――菅義偉新首相は「国民のために働く内閣」発足後の会見でこう強調した。

 安倍晋三前首相の経済政策「アベノミクス」を、官房長官として支え推進してきた同氏が、アベノミクスの「継続・前進」を表明するのは当然であり、道半ばとなったアベノミクスの主眼である経済の好循環実現を果たすためでもある。

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“新”立憲民主党、掛け声だけの「政権の選択肢」

《 記 者 の 視 点 》

 立憲民主党と国民民主党などが合流した新党、立憲民主党が15日、結党大会を開き、発足した。衆院107、参院43、計150人の大所帯となった野党第1党として、謳(うた)い文句通り「政権の選択肢」になれるかどうかは、国家的に見ても重大な問題だ。  その意味で、もっと注目が集まってもよかったが、安倍晋三首相の突然の辞任表明から始まる、自民党総裁選、菅義偉内閣の誕生という、想定外の政界大変動にのみ込まれて埋没してしまった。

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菅新内閣の課題 本格政権へ必要な実績作り

 菅義偉首相が率いる新内閣が発足した。歴代最長の安倍晋三政権の取り組みを引き継ぎ、前に進める「国民のために働く内閣」を標榜(ひょうぼう)しているが、コロナ渦の真っ只中(ただなか)で多くの課題が待ち構えている。

 「まさに身の引き締まる思いだ。国民のために働く内閣をスタートさせ、しっかりとした成果を挙げて国民の期待に応えたい」

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挙党体制で国難突破を

政治部長 武田滋樹

 安倍晋三首相の突然の辞任表明を受けて行われた自民党総裁選で菅義偉官房長官が圧勝した。歴代最長内閣を支え続けた官房長官としての実績を背景に、いの一番に党内の勘所(二階俊博幹事長)を押さえて総裁選の大勢を決定した。

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安倍首相が辞任表明、“戦後”に挑戦し続けた8年半

 安倍晋三首相が持病再発のため、通算・歴代ともに歴代最長となった政権に終止符を打つことを表明した。その業績については、歴史が判断することになるが、短命に終わった第1次、そして自民党政権奪還後の第2次以降の安倍内閣を貫くテーマがあるとすれば、それは“戦後”への挑戦であろう。

 首相の信念が最も明確に表れているのが2007年1月の施政方針演説だ。この中で首相は「憲法を頂点とした行政システム、教育、経済、雇用、国と地方の関係、外交・安全保障などの基本的枠組みの多くが、21世紀の時代の大きな変化についていけなくなっていることは、もはや明らか」だと述べ、憲法改正を頂点とする「戦後レジームからの脱却」を宣言した。

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立憲・国民合流新党 共産党との選挙協力はどうする

《 記 者 の 視 点 》

 米国の対中政策の根本的な見直しを告げる政府高官4人の演説が6月下旬から1カ月の間に行われた。その口火を切ったのはオブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)で、中国共産党のイデオロギーそのものに切り込んでいる。

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代替政権めざす立憲 国防を担う準備はあるか

《 記 者 の 視 点 》

 10日夜のフジテレビ討論番組に、民主党野田佳彦政権の防衛相、森本敏拓殖大学総長と安倍晋三政権で防衛相を務めた中谷元、小野寺五典両衆院議員の3人が登場し、「『敵基地攻撃能力』とあるべきミサイル防衛」について議論した。この中で森本氏は、防衛問題における政府と政党(政権与党)との関係に話が及んだ時、興味深い発言をした。

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躍動感乏しい政治 弊害ばかり目立つ小選挙区制

《 記 者 の 視 点 》

 新型コロナウイルス対策に追われた通常国会が17日に閉幕したが、最終盤から大波乱が続いた。

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コロナ対策の中間成績 国民に届かなかった政治の力

《 記 者 の 視 点 》

 世界的な新型コロナウイルス感染拡大という未曽有の国家的危機に直面する中で、選挙や国会内外での権力闘争とは違って「国家の意思を創造決定し、その実現に最高の指導を与える」という、本来的な意味での政治がいつになく身近に感じられるようになった。

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新型コロナとの戦争

《 記 者 の 視 点 》

 先週金曜の朝、何気なく見ていたテレビ(NHK放送)で衝撃的な画面を見た。

 中国・上海で行われた男女数人ずつがテーブルを囲む飲み会で、皆が一斉にスマホに表示された数字を見せ合うのだ。幹事役の男性は638点、そして各自の点数が次々と映し出される。

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国家緊急事態宣言 旧民主幹部は堂々と必要性訴えよ

《 記 者 の 視 点 》

 中国発の新型コロナウイルスは現在、欧州を中心に猛威を振るっている。イタリアの死者数は19日、中国本土を上回る3405人となり、感染者数も前日から過去最高の5322人増加。スペインやフランス、ドイツでも爆発的な感染拡大(オーバーシュート)が起こっており、マクロン仏大統領は17日のテレビ演説で罰則付きの厳しい外出制限を指示し、「われわれは戦争状態にある。敵は見えないが、前進している」と訴えた。

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憲法の理想と自衛隊 国連に梯子を外された9条2項

《 記 者 の 視 点 》

 衆参両院の予算委員会の審議が続いているが、盛り上がらない。国民の関心は新型コロナウイルス感染症に向かい、野党の質問が「桜を見る会」問題などの疑惑追及に集中し、外交、安保、少子高齢化・人口減少対策など骨太な政策論議はなし。憲法審査会も開かれず改憲議論も停滞している。

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「押し付けられた」憲法 通常国会を改正への転機に

《 記 者 の 視 点 》

 令和2年を迎え、来週から通常国会が開幕する。予算案や法案の審議、野党による汚職事件の追及などと共に注目されるのが、安倍晋三首相の解散戦略と、衆参両院憲法審査会での論議の進み具合だ。来年9月に党総裁任期、同10月に衆院議員任期の満了を控え、首相が意欲を燃やす「自身の手で」の改憲に向け今年が正念場となるためだ。

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故中曽根元首相の警鐘 憲法の欠陥、早急に是正を

《 記 者 の 視 点 》

 令和元年もあと残すところ4日となった。新しい年、2020年を新しい心で迎えるためには、旧年をうまく送らなければならない。政界では今年、多くの先達が亡くなったが、その中でも101歳の天寿を全うした中曽根康弘元首相は別格だ。そこで、重厚な「贈る言葉」でもあればいいのだが、残念ながら、記者の政治部経歴はちょうど中曽根政治に事実上、終わりを告げた1987年10月31日から始まった。

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停滞する憲法審査会 早急に改正原案の討議に入れ

《 記 者 の 視 点 》

 衆院憲法審査会が今月7、14の両日開かれ、欧州視察(9月下旬)の報告に関する自由討議を行った。立憲民主党の枝野幸男代表がこの場で山尾志桜里氏が国民投票に関するCM規制の議論と「合わせて憲法の中身についても自由討論を行うべきだ」と述べたことに「不快感」を示すことがあって話題を呼んだが、本来、「憲法改正原案、憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査する機関」として、2007年8月に設けられた憲法審では筋違いの話題だろう。

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自民元重鎮の改憲批判 護憲派取り込む政治力必要だ

《 記 者 の 視 点 》

 安倍晋三首相は4日召集された臨時国会の冒頭、所信表明演説で改憲論議の活性化を呼び掛けた。自民党も、二階俊博幹事長をはじめ全党一丸となり国会議論の進展を図る構えだ。

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韓国GSOMIA破棄 日米協定にまで反対する共産党

《 記 者 の 視 点 》

 韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄まで宣言し、日韓関係の緊迫度が増している。このように対外関係が急を告げると必ず出てくるのが、野党による政権批判だ。もちろん、それが悪いわけではない。

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立憲民主党 護憲にとどまる限り政権は遠い

《 記 者 の 視 点 》

 先の参院選で立憲民主党は改選9議席を倍増近い17議席に増やした。国民民主党が6議席にとどまり、これまで拮抗していた参院の議席でも立憲が野党第1党の立場を固めた。枝野幸男代表は、野党第1党として「従来よりしっかりと説明責任を果たさせる」と述べ、「(野党共闘の)連携をさらに強化して次の総選挙で政権選択を迫れる状況をつくっていきたい」と意気軒昂(けんこう)に語ったが、喜んでばかりはいられない事情が山積している。

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