■連載一覧
  • 検証’18米中間選挙
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  • 米国の分断 第3部 「自虐主義」の源流
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  • 2018/10/15
  • 2016 世界はどう動く-識者に聞く
  • 戦後70年 識者は語る
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  • 香港・中国返還20年 「一国二制度」の前途
  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
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  • 中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風
  • 危機のアジア 識者に聞く
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  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
  • 緊張 南シナ海
  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
  • 新QDRと米中軍事バランス
  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
  • 新グレートゲーム・中国南進の海
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  • ムスリム同胞団とアラブ モハメド・F・ファラハト氏に聞く
  • 多難な年明けのトルコ
  • EUと難民 UNHCRウィーン事務所報道官に聞く
  • ロシアのシリア内戦介入 アルアハラム財団事務局長に聞く
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  • 懸案にどう挑む 第4次安倍改造内閣
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  • 衆院選大勝 安倍政権への提言
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  • 第3次安倍改造内閣スタート
  • 詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性
  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
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  • 日米首脳会談 成果と課題
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  • '18沖縄県知事選ルポ
  • 歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第2部 自衛隊配備へ動く石垣島
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第1部 与那国島・陸自駐屯地
  • 激震・翁長県政 「オール沖縄」の凋落
  • 普天間基地移設 経緯の検証と提言
  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
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  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 堂本かおる
    堂本かおる
    ニューヨーク在住フリーランスライター
    菊田 均
    菊田 均
    文芸評論家
    松本 健一
    松本 健一
    評論家
    中岡 弘
    中岡 弘
    著述家
    大島 直行
    大島 直行
    伊達市噴火湾文化研究所長
    時広 真吾
    時広 真吾
    舞台演出家
    渡辺 久義
    渡辺 久義
    京都大学名誉教授

    小名木 善行 rss (文化)

    ライター一覧
    小名木 善行

    昭和31年1月生まれ。東京目黒の生まれで、静岡県浜松市出身。現在千葉県在住。国史研究家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。平成12(2000)年まで上場会社管理職。バブル崩壊後独立。インターネットでブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。著書に『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻。『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』がある。なお同書は、日本図書館協会選定図書に選ばれている。

    日本の会社、欧米の会社

    よく言われる「お金持ちになる方法」というものがあります。 他人に儲けさせて、その儲けを横取りするというのが、最高の金儲け法なのだそうです。 その意味では、私のように、自分で書き物をしたり講演したりしているような者は、金儲けからは程遠いところにいることになるのですが(笑)、世の中には様々なビジネスを考え出す人たちがいるわけで、そうした人たちに稼いでもらって、そのアガリを巧妙に奪えば、遊んでいてもお金が増えていく。 実はそのことを世の中の仕組みとして定着させているのが西洋生まれの会社の形です。

    「会社というのは、商法上は株主の持ち物であって、その会社で働く社長以下従業員のものではなく、株式会社の商法上の建前は、会社の社員というのは、その会社で働く人ではなくて株主のことだ」などと聞くと、何やらどうしても違和感を感じてしまう人が多いのではないかと思います。 日本では、会社の社長が会社のオーナーだし、その会社で働く人が社員だと、ほとんど誰もが思っているからです。

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    和菓子のお話

    和菓子は、日本の伝統的製造法で作られるお菓子です。もともとは、単に「菓子」と言っていましたが、明治時代以降に西欧から新しく入ってきたお菓子が「洋菓子」と呼ばれたため、対応して「和菓子」と呼ばれるようになったのだそうです。 実はこの和菓子、とんでもなく古い歴史を持っています。

    クッキーといえば洋菓子と思っている方が多いと思いますが、実は一万年以上前から、日本人はクッキーを焼いて食べていたのです。長野県の曽利遺跡で、炭化したクッキーが発見されて以来、東日本の縄文遺跡から多数出土しています。

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    大塩平八郎に学ぶ戦いの心

    江戸時代の天保8(1837)年に起きたのが「大塩平八郎の乱」です。 この事件は、旗本が出兵しましたが、それは島原の乱以来、なんと200年ぶりのことでした。

    大塩平八郎の乱は、それだけの大事件だったのです。 事件が起きた年というのは、よく江戸の時代劇の人情ものなどで描かれる文化文政時代のすこし後の時代です。 ペリーが浦賀にやってくるのが、16年後。 明治維新が31年後です。

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    天皇を頂点とする我が日本の興隆は天地に終わりなし

    吉田松陰は、日本が滅ぶ、日本が亡くなってしまうのではないかと心配する水戸藩の郷士、堀江克之助に、次の書を与えました。 「天照の神勅に、  『日嗣之隆興 天壞無窮』と有之候所、  神勅相違なければ日本は未だ亡びず、  日本未だ亡びざれば、  正気重て発生の時は必ずある也、  只今の時勢に頓着するは  神勅を疑の罪軽からざる也」

    上にある言葉をねず式で現代語すると次のようになります。 「天照大神の御神勅には、  『天皇を頂点とする我が日本の興隆は天地に終わりなし』とあります。  実際、日本はいまだ滅びていません。  ならば、  日本国が正気になるときは必ずやってきます。  ただいまの時勢に翻弄されるのは  天壌無窮の神勅を疑うことです。  それは決して軽くない罪です。」

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    歴史とは何か

    歴史というのは、書かれたものが歴史です。 過去にあった事実(事件や事故、あるいは人の功績)のこと自体は、「過去の事実」であって、それ自体のことは歴史とはいいません。

    「たとえば湯川秀樹さんがノーベル賞を取った」というのは「過去に起きた事実」であって、「歴史」ではないのです。 そうではなくて、なぜ湯川秀樹博士がその研究をするようになり、どのような苦労や経緯のもとにノーベル賞を取るに至ったかについて、合理的に筋道を立てて説明して書き記したものが「歴史」になります。

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    ザビエルの言葉とこれからの日本

    フランシスコ・ザビエルの日本に関して述べた有名な言葉があります。

    「この国の人々は  今までに発見された  国民の中で最高であり、  日本人より優れている人々は  異教徒の間では見つけられない。

     彼らは親しみやすく、  一般に善良で、  悪意がない。

     驚くほど名誉心の強い人々で、  他の何ものよりも名誉を重んじる。

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    黒船来航のお話

    日本は古代から現代にいたるまで、ずっと天皇を中心としてきた国柄を持ちます。 ですから、鎌倉幕府も足利幕府も織豊時代も徳川時代も、それらは天皇という国家最高権威の下で政務を司る、いわば政権交替にすぎません。

    江戸時代、諸藩のことは「国」と呼ばれていましたが、国という字は、いまでこそ国家を意味する用語となっていますが、もともと日本語の「クニ」は、そういう意味の語句ではありません。 日本語の伝統は、古くは1万年以上も昔の縄文時代にまでさかのぼりますが、自分や自分の家族が住むのが「イエ」です。

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    人の名誉を大切にする

    いまでいう小学校4年生向けに発刊されていた戦前の『尋常小学修身書巻四』に「人の名誉を重んぜよ」という抄があります。ご紹介します。 文章はそのままに、文語表現を現代文にあらためています。

    ******尋常小学修身書巻四 人の名誉を重んぜよ

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    薙刀(なぎなた)と娘子隊

    すこし前に「あさひなぐ」という女子高生の薙刀(なぎなた)を扱った映画が公開されました。 いまはレンタルのDVDでも観ることができますが、とても素晴らしい映画で、大感動して二度も観てしまいました。

    いま高校で薙刀部のある学校は、限られたごくわずかしかありませんが、江戸の昔は武家の娘なら、薙刀は常識で、誰もが学ばなければならないとされたものでしたし、娘たちは進んで薙刀を習いました。 なぜかというと、薙刀といえば静御前、静御前といえば、薙刀の名手として名高かったからです。 そして実は、薙刀と刀では、薙刀のほうが武器として圧倒的に強い。 薙刀の女子と、剣術の男子が試合をする場合、最低でも男性の側が二段以上上でないと、勝負にならないとまでされたものです。 実はそれほどまでに薙刀は強い武器で、その、いわば最強の武具である薙刀を、武士たちは女性に持たせていたわけです。

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    国連という幻想と未来

    国連の英語名が「United Nations」で、この名称がかつての大東亜戦争の際に我が国が戦った戦争当事国の相手方の諸国の名称と同じ名前であることは、このブログでも何度もお伝えしていることですし、みなさまよくご存知のとおりです。

    ではその国連(United Nations)がいつ出来たのかというと、発足は昭和20年10月24日で、そこから10月24日が「国連デー」というのが、多くの日本人の常識として認識されていることです。 けれど、何でもそうですが、こうした国際機関が、ある日、こつぜんと出来上がるということは、絶対にありません。 こうした国際機関は、それ以前から入念な準備があって、はじめて発足できるものです。

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    国境のなかった時代

    国号として日本という名前が公式に表示されたのは、比較的新しい出来事で持統天皇が689年に発せられた飛鳥浄御原令(あすかきよみはらりょう)です。 それより以前は、外国では倭国、我が国では葦原中国(あしはらのなかつくに)、または大倭(おほやまと)です。

    もともと大昔には、世界に国境などありません。 従って、倭人たちが入植しているところが倭国で、魏志倭人伝、梁書などによると、倭種が住む国は、日本から遠く海を1年渡った先まで、倭種の国であったと書かれています。 それがどこの国を指すのか、明確な答えはありません。 しかし複数の証拠が、その地を南米のエクアドルかペルーあたりであったことを示しています。

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    日本と世界の近現代史を俯瞰すると

    近現代史を俯瞰するとき、どうしても語りとして避けて通ることが出来ないのが江戸時代です。 なぜなら歴史(History)とは、過去の出来事を説明するストーリー(story)だからです。 過去の事件や事実などは、歴史上、何の脈絡もなく忽然と起きたのではなく、その出来事が起こるためには、そこに至る過程があり、出来事があり、そしてその出来事がその後に及ぼした影響があるからです。

    ひとくちに近現代史と言いますが、これは明治維新から終戦までを意味する近代史と、終戦から今日までの現代史を合わせた言葉です。 その前の江戸時代の日本のことは、近世と呼びます。 従って、明治維新を語るにあたっては、その前の近世日本から解きほぐし、近代史、現代史を俯瞰して、未来の日本や世界を考えるといった取り組みが必要になります。

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    伊達藩の仙北諸郡一揆

    天明3(1782)年3月12日、青森県弘前市にある岩木山が爆発しました。 次いで同じ年の7月6日、長野県軽井沢の浅間山が大噴火しています。 この2つの大噴火は、北日本を中心に大量の火山灰を降らせ、これによって東日本を中心に深刻な冷害が発生して農作物に壊滅的な大凶作をもたらしました。

    これが「天明の大飢饉(てんめいのだいききん)」です。 江戸四大飢饉のひとつであり、我が国の近世以降、最大の飢饉となりました。

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    高い民度と神話との関係とは

    ギリシア神話は、紀元前15世紀頃に遡(さかのぼ)る物語、つまりいまから3500年ほどの過去にまで遡って、もともとは口承されてきた神々の物語です。 ホメロスの「イーリアス」、「オデッセイア」などを、紀元前8世紀の詩人のヘシオドスが体系化し、文字にしました。 世界が混沌としたカオスの時代からはじまり、オリンポス神々の逸話によって語られる世界は、子供のころ、童話などで読まれた記憶のある方も多いかと思います。 イメージ的には、とても甘美で美しく素敵な神々の美しい物語と思っておいでの方も多いのではないかと思います。

    そこで、そのギリシャ神話に出てくる物語の一部を抜粋してみます。

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    よい日本人を修身教科書に学ぶと

    はじめにひとつの短文を紹介します。 まずお読みになってみてください。 ある本の抜粋です。

    ***** よい日本人となるには、 いつも天皇陛下、皇后陛下の御徳(おんとく)を仰ぎ、 皇大神宮(こうだいじんぐう)をうやまいたっとんで、 忠君愛国の心をさかんにしなければなりません。 また紀元節・天長節・明治節などの祝日のいわれをわきまえ、 国旗を大切にすることも、 日本人として大事な心得です。

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    モンゴロイドについて考える

    今週の『ねずさんのひとりごとメールマガジン』にも書いたのですが、我々日本人が「モンゴロイド」であるという言い方には、非常に抵抗があります。 なぜなら「モンゴロイド」という言葉は、18世紀のドイツの人類学者のヨハン・フリードリヒ・ブルーメンバッハ(Johann Friedrich Blumenbach)が、様々な人種のなかで、コーカサス(黒海とカスピ海にはさまれた平原)出身の白い肌を持つコーカソイド(白人種)こそが、最も美しくて、すべての人類の基本形であって、他の人種はコーカソイドが「退化した」ヒトモドキにすぎないということを述べるために造った造語だからです。

    このときブルーメンバッハは、世界の人種を古くからの言い伝えにある五色人の分類を模倣して、人種を5種類に分けています。それが、 ・コーカソイド(白人種) ・モンゴロイド(黄色人種) ・エチオピカ(黒人種・ニグロイド) ・アメリカ―ナ(赤色人種・アメリカインディアン) ・マライカ(茶色人種・マレー人) で、アメリカーナも、マライカもかなり怪しい分類ですが、とりわけ「モンゴロイド」は、単にモンゴルの大軍がモンゴル平原からヨーロッパに攻め込んできたから付けられた名前にすぎません。

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    タイの近代法の父となった政尾藤吉

    明治維新当時、アジアで独立国といえば、タイと日本だけでした。 そんな中で日本とタイは、明治20(1887)年には日タイ修好宣言を採択し、正式に国交を開きました。

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    生麦事件から薩英戦争までの歴史を考える

    生麦事件というのは、江戸時代末期の文久2(1862)年8月21日に、生麦村(現在の横浜市鶴見区生麦)で、薩摩藩士がイギリス人を殺傷した事件です。 江戸から京都に向かう薩摩藩の行列に、前方を横浜在住の英国人4人が無礼にも乗馬のまま横切り、これを制止しようとした薩摩藩士がついには抜刀して、1人を死亡、2人を負傷させました。

    この事件でイギリスは薩摩藩に関係者の処罰と賠償を要求しました。 けれど薩摩藩はこれを拒否する。 藩の行列の前を下馬もしないで横断する方がどうかしているのです。 薩摩藩の処置は当然のことです。

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    日本の再生こそ世界を救う

    ********* 【正論】「日本の再生」こそ世界を救ふ帝塚山大学名誉教授・伊原吉之助

    ■蔓延(はびこ)る賤民資本主義

    強欲資本主義が世界を横行してゐる。 悪(あく)の野蠻國(やばんこく)が三つある。 米國、Russia、China。

    三者に共通する野蠻は、他者を際限なく貪(むさぼ)る者を野放しにしてゐる點(てん)にある。 これでは世界は修羅(しゅら)の巷(ちまた)になるほかない。

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    修身教育とはどのようなものであったのか

    修身教育や道徳教育をするというと、よく反論として挙げられるのが、 「価値観の押しつけはよくない」 という言葉です。 本当でしょうか。 修身や道徳は価値観を「押し付ける」ものなのでしょうか。 そもそも「押し付ける価値観」とはどのようなもののことを指して言っているのでしょうか。

    先に結論を申し上げると、戦前戦中までの修身教育は、生徒たちに価値観の元になる感動を教えるものでした。 つまり修身は「価値観を押し付ける」ものではなくて、「生徒ひとりひとりが自分なりの価値観を形成するための元になる感動を提供し、生徒たちがその感動をわかちあう」ものであったのです。

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    8月20日 真岡郵便局事件があった日

    事件が起きた真岡町は、かつて樺太にあった町です。 樺太は魚のようなカタチをしていますが、その南半分は日本の領土です。 「いまなお日本の領土」であって、「ロシアの不法占領」が続いているところです。 北方領土を、国境の外側にある「外国」と思っていると、歴史を読み間違えます。 そこはいまも昔も日本だからです。 真岡町は、樺太の南側、つまり魚の尾ヒレのようになっているところの、付け根のあたりにあります。

    8月9日、いまはもう無くなった国であるソ連は、いきなり日ソ不可侵条約を破って満州、樺太、千島列島に攻め込みました。 ソ連が動員した兵力は、戦車5千輌、兵力157万人という、気の遠くなるような戦力です。

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    平成30年8月15日(水)全国戦没者追悼式における陛下のお言葉

    はじめに陛下のお言葉を宮内庁のHPからコピーさせていただきます。 *****

     本日, 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり,  全国戦没者追悼式に臨み,  さきの大戦において,  かけがえのない命を失った  数多くの人々とその遺族を思い,  深い悲しみを新たにいたします。

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    実は終わっていない明治維新

    ほんの冗談ですが、先日、もし新しい元号の候補をあげるとしたら、どんな元号が良いと思うかと聞かれて、パッと思いつきでお答えしたのが、 「建知(けんち)」です。

    大和言葉で「建」は「たける」と読みます。 「たける」は、「竹る」で、竹のようにまっすぐに整えることです。 「知」は、古事記では「しらす」と読みます。 つまり日本の国体の根幹となる言葉です。

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