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根本 和雄 rss (医療)

ライター一覧
根本 和雄

昭和12年(1937年)盛岡市生まれ。岩手大学学芸部(現教育学部)卒。平和台病院勤務後、アレン国際短期大学助教授。52年、光塩学園女子短期大学教授(臨床心理学)等。著書多数。

『言志四録』に学ぶ老いの人生

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

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新渡戸稲造と『菜根譚』のことば

メンタルヘルス・カウンセラー 根本 和雄

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回復力を促進する「信念体系」

メンタルヘルス・カウンセラー 根本 和雄

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「超高齢長寿社会」とどう向き合う

メンタルヘルス・カウンセラー 根本 和雄

 我が国の65歳以上の高齢者人口は3617万人、総人口に占める割合は28・7%で過去最高を更新し、しかも100歳以上の高齢者は8万450人で、これも過去最多を記録している。従って紛れも無く「超高齢長寿社会」の到来である(9月21日・総務省調べ)。

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『菜根譚』に学ぶ人間学の知恵

メンタルヘルス・カウンセラー 根本 和雄

 天文18(1549)年に来日したスペインの宣教師、フランシスコ・ザビエル(06~52)は、こう語り、驚いたという。

 “日本人は貧しいことを恥ずかしがらない。武士は町人より貧しいのに尊敬されている”

 それは、武士は刀を持っていた故に尊敬されたのではなく、高い倫理道徳の故である。日本ほど金銭至上主義と縁遠い国は、少なくとも欧米にはなかったと思うからである。

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感染症予防への「免疫力」効果

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 新型コロナウイルスの世界的な感染の状況は極めて深刻である。しかも、この感染症に対する世界保健機関(WHO)の果たす役割は極めて重要である。人類の健康を守ることを基本的理念として1948年に設立されたWHOは、いま改めて、その役割が問われているのではないかと思う。

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令和の時代を生きる養生訓

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 “降る雪や明治は遠くなりにけり”とは、中村草田男の句であるが、何時(いつ)しか昭和も遠くなりつつある思いが去来するこの頃である。そして時代は平成から令和と改まり、この“令(うるわ)しく清々(すがすが)しい時代”を生き抜く「養生の秘訣(ひけつ)」を先人の残した言葉から繙(ひもと)いてみたいと思う。

気を和らげ心平らかに

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超高齢多死社会の医療を考える

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 わが国は紛れもなく超高齢化が加速しつつある中で、それに伴って必然的に多死社会の波が押し寄せている昨今ではなかろうか。

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増え続ける「いじめ」の病理現象

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

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「認知症時代」とどう向き合うか

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 超高齢化社会を歩み続けるわが国は、2019年に65歳以上は3588万で、総人口に占める割合は28・4%である。また、内閣府の推計によれば、60年の日本の総人口9284万人のうち認知症の有病者数は1154万人と試算し、8人に1人が認知症という時代がやってくる。やがて迫り来る「認知症時代」にどう向き合い、対処したらよいのか考えてみたい。

誰でもがなり得る疾患

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今、「病」とどう向き合うか

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 わが国は、急速に超高齢化が進展する昨今、人々は「病」とどう対峙(たいじ)するかは極めて重要な問題ではなかろうか。それは、同時に「健康」とはどのような状況を意味するのかを見詰め直す機会でもあると思う。

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「令和の時代」をどう生きる

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

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メンタルヘルス対策の処方箋

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 昨今の社会状況は、経済至上主義に翻弄(ほんろう)され物質的な繁栄が重要視される中で、しかもメカ化社会の急速な進展に伴いテクノストレスが蔓延(まんえん)する昨今、いつしか感情が鈍麻になり、知らず知らずに心が歪(ゆが)み、次第に心が病み続けて、その現れが、いわゆる“心の風邪”と称せられる「うつ病」の大衆化現象ではなかろうか。

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今必要な「ポジティブ心理学」

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

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東洋的思想の「精神療法」

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 日本で生まれた森田正馬(まさたけ)による「森田療法」の理論が確立したのが1919(大正8)年、森田正馬45歳の時で、今年は100年の節目である。

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人生の旅路とどう向き合うか

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

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暮らしの中のメンタルヘルス

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 「メカ化社会」の昨今、これまでとは異なる〈テクノ・ストレス〉(新型ストレス)によって人々の心は萎(な)えて、傷つきやすく(バルネラブル)になり、脆弱(ぜいじゃく)化が加速しつつあるのではなかろうか。そこで今、求められるのは「感情調整力」を生かしつつ「精神的回復力」(レジリエンス)を養い、復元力によって「心の免疫力」を高める処方箋ではないかと思うのである。

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人生の豊かさと生きがい求め

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 「ストレス社会」の昨今、人々の心は萎(な)えて枯渇し、知らず知らずに心が迷走〈マインドワンダリング〉し、いつしか〈ネガティブ・マインド〉に陥って、「今・此処(ここ)」に集中できない〈マインドレス〉な状態になっているのではなかろうか。

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「マインドフルネス」な生き方

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 「情報過多社会」の昨今、人々の心は洪水の如(ごと)くに押し寄せる情報に翻弄(ほんろう)され、心が散漫に陥り、心の迷走状態(マインド・ワンダリング)になっているのではなかろうか。

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「テクノ社会」に潜む陥穽

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 昨今の急速に進展する「メカ化現象」は、「テクノ社会」を加速させ、時々刻々と洪水のごとくに情報が氾濫(はんらん)し、それらの情報に振り回されて、心が迷走状態に陥っているのではなかろうか。

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祈りが秘める精神的回復力

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 昨今のメカ化社会の中で人々は、「祈る」ことを忘れ去っている気がしてならない。改めて「祈り」に秘められた恩寵(おんちょう)について考えてみたいと思う。

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若者の生活習慣に潜むわな

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 昨今の欲望氾濫(はんらん)の世相にあって若者世代の生活習慣の様相は、危機的状況に置かれているのではなかろうか。

 1980年代(昭和55年頃)になって起こった生活環境の急激な変化により、メカ化社会の著しい進展に伴い、家庭用のテレビゲームの普及によって長時間ゲームに依存し続けるという生活スタイルの変貌である。

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超高齢多死社会にどう対峙

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄

 わが国は紛れも無く「超高齢多死社会」に直面している状況である。

 高齢化率(65歳以上の人口が総人口に占める割合)が21%を超えた社会を「超高齢社会」と呼んでいる(国連による)。わが国では既に21・16%(2007年3月)になり、15年には26・7%、つまり4人に1人が高齢者で、8人に1人が75歳以上という現状である。

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