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宮本 惇夫 rss (フリージャーナリスト)

ライター一覧
宮本 惇夫

昭和18年(1943年)茨城県高萩市に生まれる。1967年 早稲田大学第二政経学部を卒業。 1977年 経済誌や総合誌の経てフリージャーナリストとして独立。安岡正篤門下の越川春樹先生(懐徳塾)や向後正美先生(向風塾)の門下に連なり、東洋思想を学ぶ。

才能に障害はない―ある日のアート村にて

一人ひとりの才能を活かした雇用促進を目指して

 東京駅から歩いてわずか3分。千代田区大手町2丁目、かつて呉服橋と呼ばれた一角に、パソナグループの本社ビルがあり、そこに「パソナ・ハートフル社」の工房を兼ねたオフィスがある。

 部屋いっぱいにコの字型に配置されたデスク。若い男女の社員が、赤や青、白や黄色など色とりどりのエプロンを付け、絵筆やペン、鉛筆などをもって作業をしている。

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パソナが仕掛ける障害者の才能発掘

 羽田空港は第2旅客ターミナル5階―。エレベータを降りると一面は広い屋上で、その中央に「展望デッキ通路 星屑のステージ」があり、見晴しのいい展望デッキ通路になっている。

 7月1日から14日にかけての2週間―。デッキ通路を使い、絵画の展覧会が行われていた。人材派遣会社「パソナグループ」の系列会社「パソナハートフル」が主催するもので、初日は朝早くから多くの見学客が足を運んでいた。

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スリランカ伝統医療で認められたコタラヒンブツ

 スリランカという国の中で産出されるコタラヒンブツ(学術名=サラシアレティキュレータ)。それはスリランカ原産のニシキギ科(デチンムル科に分類することもある)に分類されて、南インド、スリランカから東南アジアにかけて広く分布する“つる性植物”で、約120種が知られている。

 時にはコタラヒムとも呼ばれるが、とにかく現地で古くから薬用、植物として利用され、スリランカにおいてはなくてはならない植物であり、薬物でもある。

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スリランカ“サラシア戦争”の行方

コタラヒンブツは泣いている

 近年、健康食品としてのサラシア製品の人気は高い。「サラシアの会」なども最近、日本各地のあちこちに作られている。

 サラシアとはインド・スリランカから東南アジアにかけて広く分布する植物で、古くからアーユルヴェーダ―(民間療法)として、糖尿病や肥満などの治療に用いてきた植物でもある。

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入手は難しいコタラヒンブツ

 スリランカでいうコタラヒンブツ。それは3000年以上も前から病に効くハーブとして使われ、特に糖尿病に良く効く薬剤であることが知れ渡っていたという。

 コタラヒンブツは、スリランカの学術名で「サラシア・レティキュレーター」と呼ばれているが、通常、次の4種がサラシア属と呼ばれている。

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スリランカ門外不出ハーブの類似品が跋扈

 読者にはわかりにくい話かもしれないが、大事な話だけに是非読んで欲しい。

 アジアはスリランカを舞台にした話で、命にかかわる大事な話がこれから展開されていく。スリランカはかつて「セイロン」と呼ばれた国で、1972年、44年前に国名をスリランカに変えた。

賠償を放棄したスリランカ

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オリンパス社員訴訟 正義貫いたサラリーマン

 「これで普通のサラリーマンに戻れます。会社の和解案に決して満足しているわけではないが、この辺で手を打ってもいいかなと思い、会社側が出してきた条件を呑むことにしました」

 カメラや内視鏡のメーカーとして知られるオリンパス。そのオリンパスと8年強にわたって裁判争いをしているのが中堅社員の濱田正晴(55)だ。

 そのオリンパスが今年1月末、濱田に大きく譲歩した案を提示してきた。

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看護師戦線異状あり 人材不足で病院が争奪戦

 看護婦から看護師になり14年。それは日本の医療界を変えた記念すべき年、改革の年だったといえるだろう。

 それまで医療界で看護職に従事する女性は看護婦と呼ばれ、男性は看護士と呼ばれていた。ところが2002年、法律改正により、以後、看護婦も看護士も一律に“看護師”なる名称を使用することが義務付けられた。なぜそうなったのか。

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高齢者医療の“お家騒動” 母の死めぐり兄妹が訴訟

 高齢化社会が日本列島を襲っている。

 4人に1人が65歳以上で、電車に乗ってもレストランを訪れても道を歩いても、4人に1人は65歳を超えた年配者である。果たして高齢者社会は、日本をどのように変え、家族の姿をどう変えていくのか。

 それは埼玉県のある家族の間に起こった“お家騒動”とも兄妹喧嘩(げんか)ともいえる出来事で、親の死をきっかけに表面化した。

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北陸ベンチャーの落日 雪国まいたけの悲劇に学ぶ

 北国のベンチャー企業で知られる「雪国まいたけ」が、近年、お家騒動で揺れている。最近もこんな派手な出来事を、越後の里から伝えてきた。

 それはさる6月27日のこと―。同社は新潟・南魚沼市のホテルで株主総会を開いた、それは朝から波乱含みの様相で、まず創業者で前社長の大平喜信が手を上げ口火を切る。それは議長の座を求める発言だった。

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オリンパス、石川裁判 内視鏡医療事故にメスを

 無配株なのに株価が3000円台(4月下旬現在)―。株式市場に精通している投資家でも「なんだこれは!」と、驚いているに違いない。

 大手鉄鋼メーカーなどでは、それぞれ社員が汗水垂らし懸命に働いても、1株当たりの配当は2~3円。株価も200~300円台に過ぎない。

 無配でも3000円台の株価を付けている会社。それはカメラや内視鏡などのメーカーとして知られるオリンパスである。

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逞しき脱サラ画家 会社滅ぶとも己滅びず

 毎日新聞のPR誌「毎日夫人」に、毎月水彩画を連載している画家がいる。

 『あなたと歩きたい街』と題した、ペンと水彩で描かれたスケッチ画で、毎号、訪れた国内外の街の風景が描かれている。

 ある時はローマ・ギャラリー街、ある時は横浜関内の馬車道通り―、またある時は京都府・伊根の舟屋の風景といった具合で、どことなく旅情を感じさせるロマンチックな水彩スケッチ画である。そしてそこには短い文章が付されている。

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劉薇女史の脱人工透析 雑穀で腎臓病克服した快挙

 これは一つの快挙ではないかと私は思っている。中国人バイオリニスト劉薇(リュウウェイ)女史が成し遂げたことで、様々(さまざま)な困難を乗り越え、遂に彼女は一つのハードルを乗り越えた。

 それは何かといえば、11月、一冊の本を出版したことである。『でも元気な私の食生活』(講談社刊)がそれで、実はその一冊には、彼女のバイオリニストとしての喜び、悲しみ、苦しみなどが積み込まれた一冊だからだ。

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夜間中学にもっと光を! 100万の義務教育未修了者

 皆さん、夜間中学というものをご存知だろうか。

 現在、日本全国に35の公立夜間中学があります。東京に8校、大阪11校という具合で、最盛期には全国に87の夜間中学があったと言われています。

 戦前から戦後にかけて、戦争や貧困、差別など様々な事情から義務教育を終えることができず、大人になってから夜間中学に通い始めたというひとが少なくありません。

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続くオリンパスの醜聞 粉飾訴訟損失補う肩叩き

 「訴訟引当金を特別損失として170億円計上――」

 昨年秋、オリンパスについてこんな記事が掲載されたことがある。

 当時、同社は発覚した粉飾決算を巡り、機関投資家など3件から訴えられ、訴訟損失引当金を特別損失として計上せざるを得なくなったという。

 しかも訴訟の数はそれにとどまらないというのだから、何をか言わんやだ。

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東京湾海水浴場復活プロジェクト 苦節30年、甦った!僕らの海

フリージャーナリス 宮本 惇夫

 連日猛暑に襲われ、悲鳴と噴き出す汗との闘いに苦しめられた平成25年(2013年)の夏-。

 その猛暑のなかで、子供たちの歓声が響き渡り、大勢の人出で賑わった珍しい海がある。

 東京江戸川区の葛西海浜公園の西なぎさで、連日、人出が押し寄せ、7月15日~8月25日までの1カ月弱で、約38,000人の海水浴客が押し掛けた。

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