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江崎 孝
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沖縄大学教授

又吉 康隆 rss (沖縄関係者)

ライター一覧
又吉 康隆

昭和23年(1948年)生 沖縄県読谷村在住 琉球大学卒 ヒジャイ出版代表・作家。著作は評論として「沖縄に内なる民主主義はあるか」「翁長知事・県議会は撤回せよ謝罪せよ」「捻じ曲げられた辺野古の真実」、小説は「一九七一Mの死」「ジュゴンを食べた話」「バーデスの五日間」、ヒジャイ出版より「かみつく(1,2,3)」「沖縄内なる民主主義(4,5,6,7)」を出版。

左翼と闘う大阪の保守。左翼に尻尾を振る沖縄の保守

 保守といっても自民党のことではない。大阪の維新の会と沖縄の翁長前知事一派と自由党玉城デニー知事のことである。維新の会、翁長知事、自由党、玉城デニー知事は自民党ではないが保守である。

 大阪の知事選は維新の会から立候補した前大阪市長の吉村洋文氏(43)と自民党から立候補した元府副知事の小西禎一氏(64)の一騎打ちとなった。去年行われた沖縄の知事選は自由党の玉城デニー氏と自民党の佐喜真淳氏との実質上の一騎打ちとなった。大阪も沖縄も保守VS保守の選挙選になったのである。選挙の結果は大阪も沖縄も自民党ではない保守が圧勝した。ただ、同じ保守でも大阪と沖縄では支援する政党に大きな違いがあった。 大阪は維新の会候補と自民党候補の一騎打ちになったが、なんと、自民党候補を左翼の共産党、立憲民主や国民民主が応援したのである。自民党候補を共産党が応援するのはあり得ないことであるが大阪で起こったのである。共産党が自民党を応援するというのは全国でも大阪だけだと思う。沖縄では自民党候補を共産党が応援したことはない。 共産党は自民党候補と争った自由党候補を応援した。共産党だけでなく社民党、社大党、立憲民主、国民民主も自由党候補の玉城デニー氏を応援した。大阪で自民党を応援した政党が沖縄では自民党候補と対決する候補を応援したのである。

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県民大会に登壇した若い世代のお粗末さに気が重くなった

3月17日の新報社説「新基地断念県民大会 民意無視もう許されない」で県民大会の登壇者は民主主義の危機を口々に訴えたが、顕著だったのは県民投票でけん引役を果たした若い世代のあいさつだったと述べ、若い世代の主張を紹介している。若い世代の主張をを読んで私は気が重くなった。彼らが沖縄の若者を代表するのであれば沖縄の若者は沖縄の民主化の歴史を全然理解していないし、日本が議会制民主主義、法治主義の国家であることを理解していないことになる。

 登壇者の瑞慶覧長風さんは、 「琉球処分から140年。この島には民主主義は適用されているのでしょうか」と安倍政権の対応に疑問を呈したという。瑞慶覧さんの民主主義への無理解にはあきれる。  明治政府は江戸時代の士農工商の身分制度を廃止し四民平等にした。四民平等を沖縄にもたらしたのが明治政府による琉球処分であった。このことは高校の教科書にも書いてあったし、常識である。ところが瑞慶覧さんは琉球処分は沖縄に住んでいる人々すべてに差別処分をしたように考えているようだ。それは間違っている。琉球処分は明治政府が使用した言葉であるし、明治政府は琉球を処分した。しかし、明治政府のいう琉球とは琉球王朝が支配している沖縄を指していた。琉球処分の琉球とは沖縄を支配していた琉球王朝のことである。沖縄の民を搾取していたのが琉球王朝であった。明治政府は琉球王朝を処分して四民平等の沖縄県にした。明治政府は沖縄の民を琉球王朝から解放したのである。それが琉球処分である。 瑞慶覧さんは琉球処分される前の琉球が民主主義国家であると思っているのだろうか。琉球王朝時代は独裁国家で身分差別があり沖縄の民は搾取されていた時代だ。そんなことさえ知らない瑞慶覧さんに失望する。 沖縄は戦後の米民政府時代を経て日本復帰し沖縄県になった。沖縄県は議会制民主主義国家日本の地方自治体になったのである。沖縄は議会制民主主義社会である。この島には民主主義は適用されている。適用されていないと勘違いしているのは議会制民主主義を理解していないからである。琉球王朝が差別社会であったことを理解していない瑞慶覧さんにはこの島が民主主義社会であることを理解するのは無理かもしれない。

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海をサンゴを殺すな・・辺野古移設反対派の嘘がまかり通る沖縄

沖縄県名護市辺野古の辺野古飛行場建設に反対するオール沖縄会議は16日午後2時から、辺野古沿岸埋め立ての土砂投入が海を汚染しサンゴは死滅してジュゴンが棲めなくなるとイメージさせる「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める3・16県民大会」を那覇市おもろまちの新都心公園で開催した。

県民大会主催者の沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対するオール沖縄会議は日本政府に対し、県民投票の民意を尊重し、辺野古新基地建設を断念するよう訴えた。オール沖縄会議が指摘している通り県民投票で埋め立て反対票が72%以上あった。埋め立て反対が沖縄県の民意であることははっきりしている。辺野古移設反対派にとって自分たちの主張が県民に支持されているという確信に満ち溢れている。県民大会では県民投票の民意を尊重し、辺野古新基地建設の断念を政府に強く求めたのは当然である。

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「辺野古の嘘」を信じているから反対72・15%になった 3

〇政府が沖縄県民の意見を聞いていないから   逆である。移設反対派の県民が政府の意見を聞かないし、政府の意見を理解していない。

 政府は宜野湾市民の危険性を除去するための辺野古移設であると何度も述べている。移設に反対する県民は政府が言ったことを真剣に検討しただろうか。疑問である。

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「辺野古の嘘」を信じているから反対72・15%になった 2

〇貴重な自然が失われるから

 大浦湾は 約3,600haである。埋め立てるのは辺野古崎沿岸の160ヘクタールである。辺野古の海や大浦湾の4%であり極一部である。埋め立てる160ヘクタールは自然が失われるが96%の約3,440haは自然がそのまま維持されるのだ。たった4%の沿岸がうめたられるだけで貴重な自然が失われるというのは大げさである。

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「辺野古の嘘」を信じているから反対72・15%になつた Ⅰ

 辺野古の埋立ての賛否を問う県民投票は24日に投開票され、反対の得票が72・15%であった。反対票が圧倒したのである。移設反対派の大勝利である。県民投票条例では反対票が有権者)の4分の1を大きく上回ったので玉城デニー知事は県条例に従い「結果を尊重」し、首相と米国大統領へ通知する。

 埋め立てに反対する主な理由は次の4点である。   1、沖縄に新たな基地は不要だから=36・9% 2、県外・海外に移設すべきだから=20・7% 3、貴重な自然が失われるから=16・4% 4、政府が沖縄県民の意見を聞いていないから=16・2%

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法の無知をさらけ出した沖縄の恥県民投票 法的拘束力のある辺野古埋め立て・法的拘束力のない県民投票

 「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表は名護市のFMやんばるの番組「未来を決める2・24若者ラジオの公開生放送に出演したが、投票結果の法的拘束力がないことについての質問に、当初五市が不参加を表明したことを例に挙げ、 「なぜそこまで県民投票をさせたくなかったのか考えると、政治的拘束力はかなりあるとと言わざるを得ないのでは」 と的はずれの答えをした。県民投票に法的拘束力がないことは最初から決まっていたことであり五市が不参加表明したこととは関係がない。

法的拘束力がないことを質問されて法的拘束力にも政治的拘束力にも関係のない五市の投票不参加を持ち出してあたかも政治拘束力があったように主張して県民投票に法的拘束力のないことの答えにしている。答えにならない答えである。誤魔化しである。県民投票に法的拘束力のないことを問題にしたくないのだ。県民投票には法的拘束力はないが辺野古埋め立ては法的拘束力ある。法にのっとって進めているのが辺野古埋めてであるのだ。

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県民投票しない宣言

県民投票しない宣言

 辺野古埋め立ての賛否を問うと言いながら県民の民意が辺野古埋め立てに一切反映されないことが決まっている県民投票である。

県民の権利をもてあそぶ県民投票である。

県民投票としての価値のない県民投票である。

意義も価値もない県民投票をしないことが県民として意義があり価値のある行為である。

沖縄県民としての誇りを持って県民投票しないことを宣言する。

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【橋下徹vs我那覇真子】バトル勃発!我那覇真子「橋下徹さんは沖縄独立を煽る本を出版してベストセラーに…」

橋下徹氏が「沖縄問題、解決策はこれだ!」と題する本を発刊、沖縄の書店に山積みされているのは事実。

だが、筆者はまだ読んでいないし、今後も読む予定もない。(どなたかの提供があれば別だが・・・)

同書をパラパラと立ち読みした限りでは、「沖縄戦で沖縄を捨て石にした」などのサヨク的文言が目についた。 

橋下氏は、沖縄2紙の歴史観で沖縄戦を理解していると感じたのが読まない理由だ。

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二択でも三択でも辺野古埋め立てに関係なし 茶番な県民投票

 県民投票は二択から三択になった。二択の時には五市長が県民投票に参加しないことを表明したが三択になったので参加する。二択から三択にすることによって玉城デニー知事と与党がつくった土俵が崩れるのを防いだ。

 三択とは賛成・反対に「どちらでもない」を加えたものだ。「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票」であるのに賛否以外にどちらでもないの選択を入れるのはおかしいが県議会は全会一致で「どちらでもない」を加えた三択案を議決した。県民投票には値しない県民投票を与野党の全会一致で決めたのが沖縄の県議会である。 玉城デニー知事は県民投票が「3択」で全県実施されることが決まったことを受け、「今回の改正の趣旨を御理解いただき、積極的に投票に参加して自身の意思を示してほしい」と述べ、「積極的に投票に参加してほしい」と県民に呼び掛けた。

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2019年は選挙で圧勝した玉城デニー知事が敗北へ辿る道のりである

あけましておめでとうございます。

去年は辺野古移設阻止を選挙公約に掲げた玉城デニー氏が県知事選で大勝した。 であるなら、県知事に就任した玉城デニー知事は辺野古移設阻止の政策を次々と出し、辺野古移設は阻止される方に着々と進むはずである。ところが現実は違う。 辺野古飛行場建設は中止どころか埋め立て工事は進んでいる。

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今年は辺野古移設反対の弱体化の始まりだね

 辺野古は埋め立てが始まった。もう、埋め立てが止まることはない。埋め立てが進めぎ進むほどに辺野古移設反対派の嘘が通用しなくなる。

埋め立てが始まったのは辺野古の海側である。埋め立ての大きさは33ヘクタールである。那覇第二滑走路の埋め立ては160ヘクタールあり、五か年で埋め立てている。第二滑走路を参考にすれば一年で33ヘクタールを埋めることになる。今年の夏には半分が埋まるだろう。県民が埋まった写真を見れば辺野古の海が汚染されないことが分かるし、辺野古埋め立てを容認する県民が増えていくようだろう。    反対派の埋め立てを阻止して、元の海に戻すという「後戻りできる」の声も小さくなっていくだろう。

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正気か!日本を米国に従属させようとしている琉球新報

琉球新報よ。正気か。 琉球新報は日本を米国の従属国にしようとしている。

12月24日の社新報説で辺野古移設の工事中止を一刻も早くトランプ大統領は日本政府に指示してほしいと書いている。タイトルが「・・・・米政府は工事中止指示を」である。 信じられないことであるが琉球新報は日本を米国に従属させようとしている。辺野古移設は国内問題である。国、県、名護市の合意で決まり、公有水面埋立法という日本国の法律に則って埋め立て工事を進めている。そこには他国が干渉してはならない。日本は独立国家だからだ。 ところが琉球新報は米政府が日本政府に辺野古移設工事を中止するように指示しろというのである。琉球新報は日本を米国のいいなりにしようとしているのである。とんでもないことである。

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デニー知事よ 下地宮古島市長の主張から逃げるなよ

デニー知事は県民投票非実施は「あってはならない」というが下地宮古島市長は今回の県民投票は県民投票に「そぐわない」と言った。デニー知事がやらなければならないことは「そぐわない」ではないことを説明して、下地市長に反論し下地市長の主張を覆すことでぁる。

県民投票が決まったから文句を言わないで黙って実施しろというのは民主主義精神に反する。話し合いをして納得させるのがデニー知事がやらなければならないことである。協議こそが民主主義であると主張しているのはデニー知事ではないか。民主主義の精神で安倍首相との協議を求めたのがデニー知事であった。沖縄県ではデニー知事が安倍首相で下地市長がデニー知事になるが、上の立場になったデニー知事こそが下地市長と積極的に協議をしていくべきである。今こそがデニー知事の民主主義精神を発揮する時である。しかし、宮古島市に行くのはデニー知事ではなく池田竹州知事公室長である。

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阻止する手は2010年からなかった

デニー知事はキャンプ・シュワブで「打つべき手必ずある」と言った。それは負け惜しみの方便である。県知事には打つべき手はない。翁長知事は「承認取り消し」をやり、謝花副知事が「承認撤回」をやった。打つべき手はそれで終わりだある。 「承認取り消し」と「承認撤回」は県に法的権利があるから「打つべき手」ではあったが、「打つべき手」は埋め立てを阻止する手ではなかった。「承認取り消し」は最高裁が違法行為であると判決を下した。「承認撤回」も同じ運命である。。

辺野古移設が決まったのは2010年である。民主党政権の菅首相が辺野古移設を決定した。それ以後は法的な手続きによって辺野古移設を進めるだけであった。菅首相が辺野古移設を決めた時から県知事が辺野古移設を阻止する手はなかった。 「承認取り消し」も「承認撤回も」も県の「打つ手」ではあるが「阻止する手」ではない。

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午前10時45分、辺野古埋め立て開始

辺野古崎の埋め立て地域に名護市から船で運ばれた土砂による埋め立てが午前10時45分に始まった。 埋め立て申請、ボーリング調査、護岸工事と普通の埋め立て工事の手順によって今日の埋め立て工事が始まったのであり、なにも特別なことではない。ただ埋め立てが進んでいけば、今まで県民に通用していた大浦湾、辺野古の海が汚染されるという移設反対派の大嘘が通用しなくなり、辺野古移設に反対していた県民が容認に転換していくから、移設反対派にとっては深刻なことである。

埋め立て工事が始まれば自然災害などで中断することはあっても玉城デニー知事、左翼政党、移設反対派の圧力で中断することはない。

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地元辺野古区も県民投票に反対

 名護市辺野古区の意思決定機関である行政委員会(島袋権勇委員長)は12日、来年2月24日の県民投票に反対する意見書案を全会一致で決議した。 委員会の最後に県民投票の動議が出された。提出者は、 「辺野古区は基地建設に条件付き容認の立場。やる必要はないのではないか」 と発言がしたという。委員18人から異論は出なかったというから全会一致で県民投票に反対したのである。

 宜野湾市に続き。地元の辺野古区でも県民投票に反対の表明をした意義は大きい。

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違憲判決の孔子廟訴訟 控訴に賛成した共産党

《 沖 縄 時 評 》

 那覇市在住の金城テルさんはこのほど、那覇地方裁判所の孔子廟(びょう)裁判に全面勝訴した。この裁判は那覇市が憲法違反をしているか否かの裁判である。その裁判で金城さんは那覇市に勝った。那覇市が憲法違反をしているということを那覇地裁は認めたのである。

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辺野古埋め立て開始と宜野湾市の県民投票反対決議がデニー知事を窮地に追いやる

名護の琉球セメントの桟橋で埋め立て土砂を積載した運搬船が辺野古のキャンプ・シュワブにやって来た。そして、フロート内に入った。 岩屋毅防衛相は午前の会見で、埋め立て土砂を積んだ運搬船を含む船5隻を「キャンプ・シュワブ沖に入域させた」と明らかにしたが、午後にはフロート内に入ったのである。予定の14日に土砂を投入するのは確実になった。

玉城デニー知事は3日、名護市安和の「琉球セメント」の桟橋で土砂の積み込み作業は、桟橋の工事完了届が提出されておらず県の規則に違反していることや、土砂の保管に関しても県条例に基づく届け出がないと指摘して埋立土砂積み込みは違法であると中止命令を出した。デニー知事の中止命令で防衛局は積み込みを中止した。国は絶対に違法行為をしてはならない。違法な積み込みであるならば中止するのが当然である。 「県は桟橋が県規則などを守らず使われている不備を突いて政府をけん制し、さらに工事阻止に向けた対抗策の検討を急ぐ構えだ」 と報道されたので琉球セメントの桟橋からの積み出しは無理であり、本部町の港の修理が終わる3月末まで土砂の積み込みはできないと思っていた。ところが。たった一日で積み込みは再開した。魔術でも使わなければ積み込みはできないはずである。たった一日で積み込みができるとはどんな魔術を使ったのだろうか。積み込み再開は信じられないことである。 琉球セメントは工事完了届を県に提出した。しかし、それだけでは積み込みが再開できるはずはない。魔術は県への届け出が必要である桟橋の積み上げた土砂ではなく、採掘場から直接運んだ土砂を船に積みこんだことであった。赤土等流出防止条例が適用されるのは積み込む前に土砂を積み上げることであったのだ。積み上げないで掘削現場から直接運んで積み込めば赤土等流出防止条例に違反にはならないというのである。嘘のようだが本当のようだ。 法律に精通している左翼リーダーの北上田毅氏は、「敷地内に大量に積まれた土砂が、赤土等流出防止条例の届出がないことから中止を指示されたのだが、その土砂を使わず、直接ダンプから積み込むので条例上の問題はないというのだ。なんという姑息な手段を取るのだろうと呆れる」と述べている。つまり、姑息な手段ではあるが違法行為であるとは言えないことを北上田氏が認めたのである。今後、再開した積み込みは違法ではない。今後は埋め立て工事を県が中止することはできないことがはっきりした。

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小金井市への普天間飛行場移設の議論をやるべき

小金井市が真剣に議論するべきことは小金井市に普天間飛行場を移設するか否かである。 辺野古移設が決まった根本的な原因は普天間飛行場を受け入れてもいいという本土の自治体が一つもなかったことである。 自民党政権の小泉首相の時と民主党政権の鳩山首相の時に本土移設をしようとしたが移設を受け入れる自治体は一つもなかった。本土移設には賛成をしても自分のところに移設するのは反対する自治体しかなかったからだ。そのことを小泉首相は「総論賛成。各論反対」と指摘した。

小金井市は普天間飛行場を本土に移設することに賛成し、本土移設を全国の自治体で考えていくことを提案しているが、国内に移設しようと努力したのが小泉首相と鳩山首相であった。しかし、移設を受け入れる自治体は一つもなかった。普天間飛行場を受け入れる自治体が一つもないことが現実なのだ。 小金井市が普天間飛行場受け入れを真剣に議論し、その結果、小金井市に移設してもいいという結論が出たならすごいことである。しかし、そんな結論には至らない。

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辺野古移設はデニー知事にも移設反対派にも止めることはできない。それが現実である。

 県知事選で、辺野古移設反対を選挙公約に掲げた玉城デニー候補が相手候補に8万票以上の差をつけて圧勝した。だから辺野古移設反対が沖縄県民の圧倒的な民意ということになるが、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に結集する市民が増えたかというと全然増えていない。むしろ減っている。

 以前はゲート前に集まる市民は100人くらいであったが今は数十人である。明らかに減少している。26日にゲート前に座り込みをやった市民は約40人であると琉球新報は報じている。それも老人が多く、移動させられる時に「乱暴は止めて」と機動隊に訴えている。若かったら機動隊に反抗していただろう。しかし、老人だから抵抗しないで乱暴しないようにお願いするのである。

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県民投票をぶっつぶせ2 デニー知事の嘘を許すな

県民投票を成功させるための第二弾がデニー知事の訪米である。訪米の前にデニー知事は日本外国特派員協会で会見をした。 辺野古移設の歴史的事実を知らない市民がデニー知事の会見を報道で知れば、デニー知事の「辺野古新基地建設反対」に賛成するだろう。デニー知事の弁舌は巧みであり、辺野古移設が宜野湾市民の危険除去という本当の問題を隠して、米軍基地の強化にすり替えている。 

普天間飛行場移設のための辺野古飛行場建設であるのに辺野古新基地とあたかも新しい米軍基地を辺野古に建設するようにデニー知事は述べている。 「過大な米軍基地を減らして議論するならともかく、機能強化の基地を造ることは絶対に認められない」 日米外国特派員に堂々と嘘を強調したのである。嘘を根拠にして、辺野古飛行場建設工事を止めて辺野古移設計画を見直すように求めたのである。  辺野古飛行場を建設すれば普天間飛行場は閉鎖・撤去する。だから。辺野古飛行場建設は米軍基地縮小になる。辺野古飛行場は滑走路が1000メートルも短くなり大型輸送機は離着陸できなくなる。機能は縮小されるのであって強化はされない。ところがデニー知事は機能強化であると嘘をつくのである。。辺野古新基地ということによって外国特派員に基地拡大強化をイメージさせているデニー知事の巧みな嘘の弁舌である。 辺野古移設の議論は2004年から2010年まで徹底してやった。議論の結果辺野古移設が決まったのである。すでに議論は終わり政治決着はつき、公有水面埋立法によって埋め立てが承認された。 嘘を根拠にして、建設工事を止めて辺野古移設計画を見直すよう求めているデニー知事である。

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1カ月間集中協議の目的は県民投票勝利のため デニー知事・左翼の狙いを知るべし

玉城デニー知事は6日、首相官邸で菅義偉官房長官と会談し、辺野古新基地建設に関する工事を止めて約1カ月間協議することを求めた。菅官房長官は、協議には応じる一方で、工事は継続する意向を伝えた。

       沖縄タイムス  8月31日に謝花副知事が埋め立て承認撤回をやった。県が辺野古埋め立てに対してできる法的な対抗は承認撤回が最後である。  県の承認撤回で中断していた埋め立て工事は国交省の執行停止によって再開された。工事を止めるには県が総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」(係争委)に審査を申し出て執行停止が違法であるという査定が下る必要がある。逆に執行停止は合法であると査定が下れば埋め立て工事を止めることはできない。  法務省が合法であると査定するのは確実である。法務省の査定に不満であれば司法に訴えることになるが、県の承認撤回は違法であるとの判決が下るのは確実である。法的な闘いでデニー知事が政府に勝つのは不可能である。  デニー知事に残された道は県民の支持である。その象徴的な存在として県民投票がある。県民投票は辺野古移設に賛成か反対かの二者択一の投票になった。もし、辺野古移設賛成が過半数になったらデニー知事の支持がガタ落ちしていることを示すことになる。県民投票で知事選のように圧勝するにはデニー知事人気を維持しなけれはならない。  国交省が執行停止したのにデニー知事が係争委に審査申請をしないで政府との「対話」と「民主主義」を強調しているのはデニー知事人気を維持して県民投票を有利にするのが目的である。 政府との対話、民主主義の強調、そして渡米等々はデニー知事が県民の支持を確保して県民投票を勝利するためである。知事選を有利にするために選挙前に承認撤回をやったように係争委への審査申請は県民投票前にやるはずである。 知事選でデニー氏が大勝したように左翼の作戦は計画的で非常に優れている。左翼の県民投票大勝作戦はすでに始まっている。

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