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川瀬裕也 rss

ライター一覧

対中国 戦略的対応貫けるか

 菅義偉首相は、「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」「積極的平和主義」を掲げた安倍外交の継承を明言し、茂木敏充外相を再任。就任会見では真っ先に「機能する日米同盟を基軸とした政策を展開」すると強調し、安倍晋三政権でより強固になった両国関係の維持・発展に取り組む姿勢を示している。

 首相は、官房長官として安倍氏の日米電話首脳会談にほぼすべて同席し、重要な外交政策の決定にも絡むなど、誰にも負けない知見を持つ。だが、実際の外交経験は乏しく、その手腕は未知数だ。

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「知らないうちに仕組まれていた」 森友問題、政権に喧嘩を売る構図

 学校法人「森友学園」をめぐり国や大阪府、大阪市の補助金をだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた前理事長・籠池泰典被告(67)、妻諄子被告(63)が、動画投稿サイト「ユーチューブ」などのSNS(会員制交流サイト)で、安倍政権と喧嘩(けんか)する構図が「知らないうちに仕組まれていた」と表明し、野党やマスコミの反安倍勢力と袂(たもと)を分かつような姿勢を示し、注目を集めている。 (社会部・川瀬裕也)

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新設「宇宙作戦隊」その任務、不審衛星や宇宙ゴミ監視

 防衛省は今年度、「宇宙作戦隊」を新設する。従来の陸海空を越えた新領域、宇宙でどのような任務に当たるのか、専門家はどう見ているか、宇宙空間の現状を踏まえ関係者に取材した。 (社会部・川瀬裕也)

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朝鮮戦争秘話 知られざる日本掃海隊の貢献

 自衛隊による戦後初めての国際貢献として、ペルシャ湾への掃海艇派遣(平成3〈1991〉年4~11月)が知られている。しかしその約40年前、朝鮮戦争が勃発した昭和25(1950)年の10月、GHQ(連合国軍総司令部)占領下の日本で秘密裏に「日本特別掃海隊」が結成され、朝鮮海域で機雷を除去する命がけの掃海任務にあたっていた。同任務に参加した、水産大学校(山口県下関市)名誉教授の吉澤正大さんの証言とともに当時を振り返る。 (社会部・川瀬裕也)

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店頭に日本のビールがずらり 「不買運動」話題の韓国

 韓国内で日本製品の不買運動が激化しており、連日テレビや新聞で騒がれている。しかし、市街を散策すると人々の日常はごく普通だった。17日、ソウル・蚕室(チャムシル)にあるロッテの大型ショッピングセンターを訪れた際、ロッテマートの酒類コーナーを見てみると「アサヒ生スーパードライ」や「キリン一番搾り」、「サントリープレミアムモルツ」、「サッポロドラフトワン」など、日本メーカーのビールがずらりと並んでいた(写真、森啓造撮影)。

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