
九州歴史観光戦略研究所 代表 歴史ナビゲーター。 正しい日本の歴史と歴史観をお届けするブログです。九州の歴史や観光のこ とはおまかせください。
どうして国防予算を増やしたら国際法違反なんだろう?
有識者と自称する人たちが来年度の国防予算が増したことが国際法違反だと主張しているようですが、自国の防衛予算を増やすことがなぜ国際法違反になるのか私には理解できません。
どうして日本が防衛予算を増やさねばならないのかを理解していないのでしょうか。
なんとなく私には「専門バカ」という表現が頭の中を駆け巡っています。それでも自国の防衛予算の増額が国際法違反だというのは聞いたことがありません。

「いずも」の空母化、大歓迎!
ヘリ搭載護衛艦いずもをF-35を運用できるように甲板を耐熱強化する予算を組んだことで、朝日新聞や立憲民主党などの反日勢力が騒いでいるようですが、私は日本国民として日本の安全保障に大いに寄与するいずもの空母化に大賛成です。
実際のところ、一隻だけそうしたところで何の役にも立ちません。最低三隻保有し、一隻が任務に就いている間に、一隻は修理・改装、一隻は訓練とローテーションを組んで運用せねばなりません。

西郷どんの最終回を見て(鈴木亮平の役作りに感動)
西郷どんの最終回を見て、役者の鈴木亮平の名演技に感動した人は多かったのではないでしょうか。またその好敵手である大久保利通役の瑛太も熱演して、この二人の掛け合いがこのドラマの大いなる見どころだったと思います。
最終回は賛否両論あると思います。

靖国神社放火、悲しい。
福岡在住の私は上京するたびにほとんどと言っていいほど靖国神社に参拝します。
それは、祖国のために命を懸けて戦って亡くなられた英霊の方々の御霊をお慰めする意味もありますが、ここに行くと自然に背筋がピンと伸び、自分のだらけた精神にぴしゃりと打ってもらえるからです。

安倍政権は売国奴政権なのか?
出入国管理法や水道法の改正を巡って、安倍政権は売国奴政権だと言い始めた自称保守の人たちがいますが、実際にそうなのでしょうか。
出入国管理法改正に関しては、野党をはじめ「移民法」とレッテルを張り付けて批判していますが、あまりにも筋違いな論理にあきれ返っています。
まず私の見解を先に述べます。

平和ボケしているテレビ朝日のアナウンサー
富川悠太テレビ朝日アナウンサーは、尖閣諸島付近海域に出没するCHINAの海警局の艦船に対抗するために、「いずも」を空母化するとCHINAを刺激するのでは?という発言をしましたが、それが大きな波紋を呼んでいます。
さすがに解説の方は「日本は守る側なので・・・」とまともなことを言っていましたが、この富川アナの発言の背景を考えると、今まで左巻きたちの常套句、「疑惑はされに深まりました」「今後の対応が注目されます」らと同じく、「刺激する」という言葉を使って、暗に批判する言葉でしたが、現在の覚醒した日本人が増えてきている現状では、とても非常識な言葉に国民の目には映ったようです。

三菱重工業様、日本国民が味方です。がんばってください。
韓国の最高裁判所が三菱重工業に戦前の徴用工に対しての賠償命令を出しました。
まず素朴な疑問!
韓国の法律には時効というのもはないのでしょうか?もし時効があるのなら、この賠償命令はどんな法律を根拠として出されたものなのでしょうか?

もう、おなか一杯!韓国とは付き合いきれません。
慰安婦財団の解散?ふざけんじゃないと思ったのは私だけではないでしょう。
あの慰安婦合意もいやいやながらアメリカに強要されてしたようなものです。先人たちのありもしない非を認めるようで本当に心苦しかったのです。しかし、これを最後に未来永劫、子供たちにありもしない慰安婦のことでいちゃもんをつけられるのを避けるために、苦渋の決断だったと思います。

世界の果てまでいってQのお祭やらせが問題なのか?
「世界の果てまで行ってQ」の人気企画のお祭り参加がやらせだったと朝日新聞をはじめ、騒いでいるが、本当にこれが問題なのでしょうか。
この番組はバラエティ番組であり、画面を見たら本物のお祭なのか、それとも企画ものなのか一目でわかりそうなもの。
視聴者もそれがわかっていて普通に楽しくテレビを見ているのです。
「世界の果てまで行ってQ」って報道番組だったのでしょうか?

外国人労働者をきちんと管理するということはこういうこと!
前回のブログで「私は移民受け入れ賛成派です」と書いたら、いろんな意見が寄せられました。
しかし、ほとんどが現状を確認することなく、理想論・べき論だけで意見をする方が多くありました。もちろん正論を言ってくる方もおられます。

欧米の植民地政策と日本の植民地政策は全く別物。外地と当時呼んでいました。
戦前の日本での呼称と戦後の呼称が大きく変わったものがあります。
まず、「大東亜戦争」。戦後はなぜか「太平洋戦争」と呼ぶように強制されてきました。というのも、放送コードに「大東亜戦争」という言葉は使ってはいけないというのがありましたが、今でもそれが生きています。
しかし、先人たちは大東亜戦争を戦ったのであり、太平洋戦争を命を懸けて戦ったのではありません。

破滅の道を突っ走る韓国・文大統領!
韓国がまたまた最高裁で変な判決を出しました。
まあ、これは平城運転ですから別に驚きもしませんが、びっくりしたのは日本政府の対応の良さです。
まだまだ不満な点は多々ありますが、今までの政権でこれほどまではっきりと韓国に対して「NO!」と突きつけた政権があったでしょうか。
あの日韓議員連盟の額賀氏でさえも、韓国側にはっきりとものを言っています。
とてもいいことだとおもっています。

這ってでもタスキをつなぐ!素晴らしい根性だと私は思う!
21日に行われた宗像プリンセス駅伝で脛を骨折しながら這ってタスキを渡した選手を私は凄いと思います。
その根性と使命感に大きな拍手を送りたいと思います。
足の骨折というのは私も経験がありますが、激痛が走ります。いくらアドレナリンが出ていても、とても痛かったはずです。それでもチームに迷惑をかけたくないという一心でのタスキをつないだ根性を私は称賛していいものだと思います。

沖縄基地反対の人との議論の続き どこまで続くぬかるみぞ
【Hitomi Akasaki】
極右の方ってアジアの一員として平和と経済を共に伸ばすってことも驚異的なアイディアなんだろうね、
【井上 政典】
そしてここは危ないから非難しろと言って住民を外へ出し、代わりにその壕に入って米軍と戦い住民が逃げる時間を稼いだという話を古老の方から聞いたことはないですか?

入国在留管理庁を決して骨抜きにさせてはならない!
先日の入国在留管理庁の設置問題の私のネタ元である長尾たかし先生のブログを紹介したいと思います。こういう日本国のために働いてくれる国会議員を応援しなければなりません。そしてこの管理庁が優良な外国人を日本のおもてなしの心で接遇し、そして不逞な外国人を日本の治安を守るために排除できるよう機能できるようにしなければなりません。
>>>引用開始

沖縄県の基地反対の人と議論しました。
昨日あるFBに「敵基地攻撃能力の研究くらいいいだろう」とコメントしたところ、基地反対の意見を持つ別の人(ひとみさん)から質問をいただき、そのまま議論へと発展しました。
違う意見を戦わすということはとても重要なことで、そのFBの友人は、私とは立場が違うのですが、同じ日本国の行く末を案じておられる人のところなので、主がいないけど数時間にわたってひとみさんと議論をしました。

売国奴を国のトップに据えた悲劇!
韓国の文大統領の暴走が止まりません。
どんどん北に近寄っているとしか思えない方向に舵を切り続けています。
先日行われた釜山での国際観艦式でも、日本やCHINAなどの不参加国が出る中、アメリカは堂々と軍艦旗を掲げて参加しています。

私はなぜ左巻きと呼ぶか。
最近、私とは違う考えを持つ人のタイムラインであちら側の人がどんな考えを持っているのかを学ばせていただいています。
そこは私がよく使う「左巻き」ではありません。考え方は似ていますが、違う意見を聞く姿勢をお持ちなのです。とても大切なことだと思います。自分とは違うのでだめという考え方は、自分の考え方や人格の形成に役に立たないどころか、偏狭な思考パターンに陥ってしまいます。

日本の軍艦旗に異を唱える韓国人へ「たいがいにしろ」
先日台湾へ行った時、第一の目的が軍艦松島の慰霊祭出席でもあり、背広に江田島で買った日章旗と軍艦旗が二つ付いているバッチをつけていきました。
空港の入国審査を待っている時に、何組かの韓国人のグループに合いましたが、ちょっとびっくりする人もいれば、普通に楽しく英語で会話してくる人もいました。
変な人への魔除けにはこれが一番だなと思った次第です(笑)。

批判からは何も生まれない!
明日、自民党の総裁選が行われます。結果は見えているのですが、マスコミは必至で石破氏が健闘しているというイメージを作っています。
今回は無理にしても、次の総裁選レースを有利に戦おうという魂胆なのでしょうか。

専守防衛よりも先守防衛!
日本の防衛の基本は、「専守防衛(もっぱら守って防衛をする)」だそうです。
憲法や法律に書いてあるのでしょうか?
いいえ書いてありません。昭和30年に杉原荒太防衛庁長官(当時)の国会答弁で初めて出てきた言葉です。そして昭和45年の防衛白書(中曽根康弘防衛庁長官時代)に書かれて、その後中曽根氏も答弁で何度も使って定着しました。

「基地があれば、相手に警戒心を抱かせる」「憲法9条の改正は緊急性がない」と言い切る政治家
「基地があれば相手に警戒心を抱かせる」とか、「憲法9条の改正は緊急性がない」と言い切る政治家に日本や県のかじ取りを任せていいのでしょうか。
日本の歴史を振り返ってみると、戦争してた時代よりも平安な時代の方が圧倒的に長く続いています。
世界が戦争に明け暮れた19世紀以降は日本も一時期戦争に明け暮れた時がありましたが、その後は戦をすることもなく、一見平安に暮らしてきました。

日本を混乱に陥れた人たちの責任は?
昨日の北海道全土の停電の件ですが、その後専門家の意見も泊原子力発電所が稼働していれば全土停電は防げたということで、やはり左巻きの反原発派の口車に乗った人たちのせいだということがわかりました。
泊原子力発電所の付近の震度は2で、これくらいでは日本の原子力発電所はびくともしません。ですから、ここが稼働していれば、火力発電所が停止しても停電が起きていません。
